バージョン:2.3.0 > クエリ:t > クエリ:sync

string を入力バッファの末尾に追加し、次の full flush point まで読み飛ばします。入力バッファ内に full flush point が存在しない場合は、入力バッファを空にし false を返します。入力バッファ内に full flush point が見つかった場合は true を返し、残りのデータは入力バッファ内に保持されます。

string を入力バッファの末尾に追加し、次の full flush
point まで読み飛ばします。入力バッファ内に full flush point
が存在しない場合は、入力バッファを空にし false を返します。
入力バッファ内に full flush point が見つかった場合は
true を返し、残りのデータは入力バッファ内に保持されます。

@param string 入力バッファの末尾に追加する文字列を指定します。

Sync_m#synchronize(mode = EX) {...} -> object (60658.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ロック状態を変更してブロックを実行します。ブロックの実行結果を返します。

Sync_m#try_lock(mode = EX) -> bool (60340.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ロック状態を変更します。変更できたかどうかをtrueかfalseで返し、ブロックしません。

Sync_m#sync_ex_locker -> Thread | nil (51604.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

絞り込み条件を変える

Sync_m#sync_ex_locker=(thread) (51604.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo

Zlib::Inflate#sync_point? -> bool (36604.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo zlib.h にもドキュメントが無い？

@todo zlib.h にもドキュメントが無い？

What is this?

IO#fdatasync -> 0 (36601.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO#fsync を呼びだします。

IO#fsync との違いは fdatasync(2) を参照してください。

@raise NotImplementedError fdatasync(2) も fsync(2) も
サポートされていない OS で発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"

Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print...

Shell.debug_output_synchronize (36601.0)

2.3.0

特異メソッド

@todo

@todo

@see Thread::Mutex#synchronize

Shell::ProcessController.block_output_synchronize { ... } -> () (36601.0)

2.3.0

特異メソッド

@todo

絞り込み条件を変える

Socket::Constants::TCP_SYNCNT -> Integer (36601.0)

2.3.0

定数

Number of SYN retransmits before a connection is dropped。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Number of SYN retransmits before a connection is dropped。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see tcp(7linux)

Socket::TCP_SYNCNT -> Integer (36601.0)

2.3.0

定数

Number of SYN retransmits before a connection is dropped。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Number of SYN retransmits before a connection is dropped。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see tcp(7linux)

Sync_m::Err.Fail(*options) -> () (33301.0)

2.3.0

特異メソッド

自身に定義されているメッセージをセットして例外を発生させます。

Sync_m::LockModeFailer.Fail(*options) -> () (33301.0)

2.3.0

特異メソッド

自身に定義されているメッセージをセットして例外を発生させます。

Sync_m::UnknownLocker.Fail(*options) -> () (33301.0)

2.3.0

特異メソッド

自身に定義されているメッセージをセットして例外を発生させます。

絞り込み条件を変える

File::Constants::SYNC -> Integer (27652.0)

2.3.0

定数

ファイルを同期モードで開きます。 open(2) で O_SYNCが指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルを同期モードで開きます。
open(2) で O_SYNCが指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

Etc::PC_TIMESTAMP_RESOLUTION -> Integer (27604.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

File::Constants::DSYNC -> Integer (27601.0)

2.3.0

定数

ファイルをデータ同期モードで開きます。 open(2) で O_DSYNC が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルをデータ同期モードで開きます。
open(2) で O_DSYNC が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

File::Constants::RSYNC -> Integer (27601.0)

2.3.0

定数

ファイルを読み込み時同期モードで開きます。 open(2) で O_RSYNC が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルを読み込み時同期モードで開きます。
open(2) で O_RSYNC が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

MonitorMixin#mon_synchronize { ... } -> object (27601.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

モニターをロックし、ブロックを実行します。実行後に必ずモニターのロックを解放します。

モニターをロックし、ブロックを実行します。実行後に必ずモニターのロックを解放します。

ブロックの評価値を返り値として返します。

@see MonitorMixin#mon_enter

絞り込み条件を変える

MonitorMixin#synchronize { ... } -> object (27601.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

モニターをロックし、ブロックを実行します。実行後に必ずモニターのロックを解放します。

Mutex_m#mu_synchronize { ... } -> object (27601.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

self のロックを取得し、ブロックを実行します。実行後に必ずロックを解放します。

self のロックを取得し、ブロックを実行します。実行後に必ずロックを解放します。

ブロックで最後に評価した値を返します。

Mutex_m#synchronize { ... } -> object (27601.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

self のロックを取得し、ブロックを実行します。実行後に必ずロックを解放します。

self のロックを取得し、ブロックを実行します。実行後に必ずロックを解放します。

ブロックで最後に評価した値を返します。

PStore::DummyMutex#synchronize { ... } -> object (27601.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

与えられたブロックを評価するだけで何もしません。

Thread::Mutex#synchronize { ... } -> object (27601.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

mutex をロックし、ブロックを実行します。実行後に必ず mutex のロックを解放します。

mutex をロックし、ブロックを実行します。実行後に必ず mutex のロックを解放します。

ブロックが最後に評価した値を返します。

@raise ThreadError self 既にカレントスレッドにロックされている場合に発
生します。
また、Signal.#trap に指定したハンドラ内で実行
した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
m = Mutex.new
result = m.synchronize do
m.locked? # =>...

絞り込み条件を変える

Zlib::Deflate#deflate(string, flush = Zlib::NO_FLUSH) -> String (27367.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。 flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH, Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。詳しくは zlib.h を参照して下さい。

string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの
出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは
空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を
終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。
flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH,
Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。
詳しくは zlib.h を参照して下さい。

@param string 圧縮する文字列を指定します。
@param flush Zlib::NO_...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close -> bool (27304.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを返します。

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
返します。

true でソケットも close します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close=(bool) (27304.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを設定します。

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
設定します。

true でソケットも close するようになります。

@param bool 設定する真偽値

StringIO#sync=(bool) (27304.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

何もせずに bool を返します。

何もせずに bool を返します。

@param bool true か false を指定します。

StringIO#fsync -> 0 (27301.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

何もせずに 0 を返します。

絞り込み条件を変える

CSV#sync=(newstate) (18670.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

IO#sync= に委譲します。

IO#sync= に委譲します。

@see IO#sync=

IO#sync=(newstate) (18622.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

自身を同期モードに設定すると、出力関数の呼出毎にバッファがフラッシュされます。

自身を同期モードに設定すると、出力関数の呼出毎にバッファがフラッシュされます。

@param newstate 自身を同期モードに設定するかを boolean で指定します。

@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。

@see IO#sync

Etc::PC_ASYNC_IO -> Integer (18604.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_SYNC_IO -> Integer (18604.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

GDBM::SYNC -> Integer (18604.0)

2.3.0

定数

GDBM.open の第3引数に指定します。

GDBM.open の第3引数に指定します。

書き込みの結果が、ディスク上のファイルにすぐに反映されます。
libgdbm version 1.8.0 以前のデフォルトモードです。

この定数は libgdbm version 1.8.0 以降より有効です。

絞り込み条件を変える

Zlib::SYNC_FLUSH -> Integer (18604.0)

2.3.0

定数

Zlib::Deflate#deflate 等に渡す、ストリームの出力を制御するための整数です。

Zlib::Deflate#deflate 等に渡す、ストリームの出力を
制御するための整数です。

Etc::SC_ASYNCHRONOUS_IO -> Integer (18601.0)

2.3.0

定数

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_FSYNC -> Integer (18601.0)

2.3.0

定数

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_SYNCHRONIZED_IO -> Integer (18601.0)

2.3.0

定数

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

File::Constants::DIRECT -> Integer (18337.0)

2.3.0

定数

このファイルに対する I/O のキャッシュの効果を最小化しようとする。

このファイルに対する I/O のキャッシュの効果を最小化しようとする。

このフラグを使うと、一般的に性能が低下する。しかしアプリケーションが独自に
キャッシングを行っているような特別な場合には役に立つ。ファイルの I/O
はユーザー空間バッファに対して直接行われる。 File::Constants::DIRECT フラグ自身はデー
タを同期で転送しようとはするが、 File::Constants::SYNC のようにデータと必要なメタデー
タの転送が保証されるわけではない。同期 I/O を保証するためには、
File::Constants::DIRECT に加えて File::Co...

絞り込み条件を変える

GDBM::FAST -> Integer (18319.0)

2.3.0

定数

GDBM.open の第3引数に指定します。

GDBM.open の第3引数に指定します。

書き込みの結果が、ディスク上のファイルにすぐに反映しなくなります。
このモードのときに結果を明示的にファイルに反映させるには GDBM#sync
メソッドを呼びます。libgdbm version 1.8.0 以降ではこのモードがデフォルト
です。

Kernel.#exit!(status = false) -> () (18319.0)

2.3.0

モジュール関数

Rubyプログラムの実行を即座に終了します。 status として整数が与えられた場合、その値を Ruby コマンドの終了ステータスとします。デフォルトの終了ステータスは 1 です。

Rubyプログラムの実行を即座に終了します。
status として整数が与えられた場合、その値を Ruby コマンドの終了ステータスとします。
デフォルトの終了ステータスは 1 です。

status が true の場合 0、 false の場合 1 を引数に指定したとみなされます。この値はCレベルの定数
EXIT_SUCCESS、EXIT_FAILURE の値なので、正確には環境依存です。

exit! は exit とは違って、例外処理などは一切行ないませ
ん。 Kernel.#fork の後、子プロセスを終了させる時などに用
いられます。

@param status 終了ステータス...

Etc::PC_CHOWN_RESTRICTED -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_FILESIZEBITS -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_MAX_INPUT -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::PC_NO_TRUNC -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_PATH_MAX -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Mutex_m (18019.0)

2.3.0

モジュール

スレッド同期機構である Thread::Mutex のモジュール版です。クラスに Module#include することでそのクラスに Mutex 機能を持たせることができます。また、普通のオブジェクトを Object#extend により Mutex にする事ができます。

スレッド同期機構である Thread::Mutex のモジュール版です。クラスに
Module#include することでそのクラスに Mutex 機能を持たせることができます。
また、普通のオブジェクトを Object#extend により Mutex にする事ができます。

このモジュールによるロックは再入不可能です。再入可能な同等品が必要な場合は
Sync_m の利用を考えてください。

「mu_」の付かないメソッド(Mutex_m#lock, Mutex_m#synchronize,
Mutex_m#locked?, Mutex_m#try_lock, Mutex_m#unlock)...

Zlib::Deflate#flush(flush = Zlib::SYNC_FLUSH) -> String (9670.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

deflate('', flush) と同じです。flush が省略された時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。このメソッドはスクリプトの可読性のために提供されています。

deflate('', flush) と同じです。flush が
省略された時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
このメソッドはスクリプトの可読性のために提供されています。

@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。

require 'zlib'

def case1
dez = Zlib::Deflate.new
comp_str = dez.deflate('hoge')
comp_str << dez.deflate(' fuga'...

ruby 1.6 feature (9667.0)

2.3.0

文書

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメインになります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

絞り込み条件を変える

Zlib::GzipWriter#flush(flush = Zlib::SYNC_FLUSH) -> self (9376.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

まだ書き出されていないデータをフラッシュします。

まだ書き出されていないデータをフラッシュします。

flush は Zlib::Deflate#deflate と同じです。
省略時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
flush に Zlib::NO_FLUSH を指定することは無意味です。

@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。

require 'zlib'

def case1
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
...

Etc::PC_2_SYMLINKS -> Integer (9304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_ALLOC_SIZE_MIN -> Integer (9304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_LINK_MAX -> Integer (9304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_MAX_CANON -> Integer (9304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::PC_NAME_MAX -> Integer (9304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_PIPE_BUF -> Integer (9304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_PRIO_IO -> Integer (9304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_REC_INCR_XFER_SIZE -> Integer (9304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_REC_MAX_XFER_SIZE -> Integer (9304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::PC_REC_MIN_XFER_SIZE -> Integer (9304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_REC_XFER_ALIGN -> Integer (9304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_SYMLINK_MAX -> Integer (9304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_VDISABLE -> Integer (9304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sysclose -> nil (9019.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

接続を閉じます。相手に'close notify'を送ります。

接続を閉じます。相手に'close notify'を送ります。

このメソッドは openssl ライブラリ内で管理しているバッファを
フラッシュせずに接続を閉じます。そのため、通常は
これではなく OpenSSL::Buffering#close を呼ぶべきです。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close が真である場合は
このメソッドを呼びだした時点で自身が保持しているソケット
を同時に閉じます。

絞り込み条件を変える

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (337.0)

2.3.0

特異メソッド

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (337.0)

2.3.0

特異メソッド

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (337.0)

2.3.0

特異メソッド

CSV.open(filename, options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (337.0)

2.3.0

特異メソッド

GDBM.open(dbname, mode = 0666, flags = 0) {|db| ... } -> object (319.0)

2.3.0

特異メソッド

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

ブロックを指定した場合、オープンした GDBM オブジェクトを
引数にブロックを実行します。実行後 GDBM オブジェクトをクローズ
し、open メソッドはブロックの結果を返します。

@param dbname データベースの名前を指定します。

@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。

@param flags flags には、GDBM::FAS...

絞り込み条件を変える

別のキーワード

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

先頭5件

Sync_m#sync_synchronize(mode = EX) {...} -> object (69958.0)

Sync_m#sync_try_lock(mode = EX) -> bool (69640.0)

Sync_m#sync_ex_count -> Integer (69604.0)

Sync_m#sync_ex_count=(count) (69604.0)

Sync_m#sync_extend (69604.0)

Sync_m#sync_inspect (69604.0)

Sync_m#sync_upgrade_waiting -> [Thread] (69604.0)

Sync_m#sync_upgrade_waiting=(arr) (69604.0)

Sync_m#sync_waiting -> [Thread] (69604.0)

Sync_m#sync_waiting=(arr) (69604.0)

StringIO#sync -> true (63604.0)

Zlib::Inflate#sync(string) -> bool (63604.0)

Sync_m#synchronize(mode = EX) {...} -> object (60658.0)

Sync_m#try_lock(mode = EX) -> bool (60340.0)

Sync_m#sync_ex_locker -> Thread | nil (51604.0)

Sync_m#sync_ex_locker=(thread) (51604.0)

Zlib::Inflate#sync_point? -> bool (36604.0)

IO#fdatasync -> 0 (36601.0)

Shell.debug_output_synchronize (36601.0)

Shell::ProcessController.block_output_synchronize { ... } -> () (36601.0)

Socket::Constants::TCP_SYNCNT -> Integer (36601.0)

Socket::TCP_SYNCNT -> Integer (36601.0)

Sync_m::Err.Fail(*options) -> () (33301.0)

Sync_m::LockModeFailer.Fail(*options) -> () (33301.0)

Sync_m::UnknownLocker.Fail(*options) -> () (33301.0)

File::Constants::SYNC -> Integer (27652.0)

Etc::PC_TIMESTAMP_RESOLUTION -> Integer (27604.0)

File::Constants::DSYNC -> Integer (27601.0)

File::Constants::RSYNC -> Integer (27601.0)

MonitorMixin#mon_synchronize { ... } -> object (27601.0)

MonitorMixin#synchronize { ... } -> object (27601.0)

Mutex_m#mu_synchronize { ... } -> object (27601.0)

Mutex_m#synchronize { ... } -> object (27601.0)

PStore::DummyMutex#synchronize { ... } -> object (27601.0)

Thread::Mutex#synchronize { ... } -> object (27601.0)

Zlib::Deflate#deflate(string, flush = Zlib::NO_FLUSH) -> String (27367.0)

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close -> bool (27304.0)

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close=(bool) (27304.0)

StringIO#sync=(bool) (27304.0)

StringIO#fsync -> 0 (27301.0)

CSV#sync=(newstate) (18670.0)

IO#sync=(newstate) (18622.0)

Etc::PC_ASYNC_IO -> Integer (18604.0)

Etc::PC_SYNC_IO -> Integer (18604.0)

GDBM::SYNC -> Integer (18604.0)

Zlib::SYNC_FLUSH -> Integer (18604.0)

Etc::SC_ASYNCHRONOUS_IO -> Integer (18601.0)

Etc::SC_FSYNC -> Integer (18601.0)

Etc::SC_SYNCHRONIZED_IO -> Integer (18601.0)

File::Constants::DIRECT -> Integer (18337.0)

GDBM::FAST -> Integer (18319.0)

Kernel.#exit!(status = false) -> () (18319.0)

Etc::PC_CHOWN_RESTRICTED -> Integer (18304.0)

Etc::PC_FILESIZEBITS -> Integer (18304.0)

Etc::PC_MAX_INPUT -> Integer (18304.0)

Etc::PC_NO_TRUNC -> Integer (18304.0)

Etc::PC_PATH_MAX -> Integer (18304.0)

Mutex_m (18019.0)

Zlib::Deflate#flush(flush = Zlib::SYNC_FLUSH) -> String (9670.0)

ruby 1.6 feature (9667.0)

Zlib::GzipWriter#flush(flush = Zlib::SYNC_FLUSH) -> self (9376.0)

Etc::PC_2_SYMLINKS -> Integer (9304.0)

Etc::PC_ALLOC_SIZE_MIN -> Integer (9304.0)

Etc::PC_LINK_MAX -> Integer (9304.0)

Etc::PC_MAX_CANON -> Integer (9304.0)

Etc::PC_NAME_MAX -> Integer (9304.0)

Etc::PC_PIPE_BUF -> Integer (9304.0)

Etc::PC_PRIO_IO -> Integer (9304.0)

Etc::PC_REC_INCR_XFER_SIZE -> Integer (9304.0)

Etc::PC_REC_MAX_XFER_SIZE -> Integer (9304.0)

Etc::PC_REC_MIN_XFER_SIZE -> Integer (9304.0)

Etc::PC_REC_XFER_ALIGN -> Integer (9304.0)