るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. openssl t61string
  2. asn1 t61string
  3. matrix t
  4. t61string new
  5. fiddle align_size_t

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

static VALUE thgroup_s_alloc(VALUE klass) (96601.0)

Net::POPMail#all -> String (63646.0)

メールを受信します。

メールを受信します。

引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。

ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。

ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。

pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。


使用例:

require 'net/pop'

...

Net::POPMail#all {|str| .... } -> nil (63646.0)

メールを受信します。

メールを受信します。

引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。

ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。

ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。

pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。


使用例:

require 'net/pop'

...

Net::POPMail#all(io) -> object (63646.0)

メールを受信します。

メールを受信します。

引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。

ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。

ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。

pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。


使用例:

require 'net/pop'

...

IRB::ContextExtender.install_extend_commands -> object (63601.0)

定義済みの拡張を読み込みます。

定義済みの拡張を読み込みます。

IRB::Context で以下のメソッドが利用できるようになります。

* eval_history=
* use_tracer=
* math_mode=
* use_loader=
* save_history=

irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。

@see IRB::ContextExtender.def_extend_command

絞り込み条件を変える

Gem::DependencyInstaller#gems_to_install -> Array (54601.0)

依存関係によりインストールされる予定の Gem のリストを返します。

依存関係によりインストールされる予定の Gem のリストを返します。

Gem::DependencyInstaller#install(dep_or_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (54601.0)

指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。

指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。

@param dep_or_name Gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param version バージョンに関する条件を指定します。

@return このメソッドでインストールした Gem のリストを返します。

Gem::DependencyInstaller#installed_gems -> Array (54601.0)

Gem::DependencyInstaller#install でインストールされた Gem のリストを返します。

Gem::DependencyInstaller#install でインストールされた Gem のリストを返します。

Gem::InstallUpdateOptions#add_install_update_options (54601.0)

インストールとアップデートに関するオプションを追加します。

インストールとアップデートに関するオプションを追加します。

Gem::InstallUpdateOptions#install_update_defaults_str -> String (54601.0)

Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。

Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。

デフォルトのオプションは以下の通りです。
--rdoc --no-force --no-test --wrappers

絞り込み条件を変える

Gem::Installer#install -> Gem::Specification (54601.0)

Gem をインストールします。

Gem をインストールします。

以下のディレクトリ構造で Gem をインストールします。

@gem_home/
cache/<gem-version>.gem #=> インストールした Gem のコピー
gems/<gem-version>/... #=> インストール時に展開したファイル
specifications/<gem-version>.gemspec #=> gemspec ファイル

@return ロードされた Gem::Specification のインスタンスを返します。

@r...

Gem::Installer#installation_satisfies_dependency?(dependency) -> bool (54601.0)

登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を 満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を
満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param dependency Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

Gem::Installer.home_install_warning -> bool (54601.0)

この値が真の場合、ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示します。

この値が真の場合、ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示します。

Gem::Installer.home_install_warning=(flag) (54601.0)

ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示するかどうかセットします。

ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示するかどうかセットします。

@param flag 真を指定するとホームディレクトリに Gem をインストールしよう
とすると警告を表示するようになります。

Gem::Uninstaller#uninstall (54601.0)

Gem をアンインストールします。

Gem をアンインストールします。

スペックファイルやキャッシュも削除します。

絞り込み条件を変える

Gem::Uninstaller#uninstall_gem(spec, specs) (54601.0)

与えられた spec に対応する Gem をアンインストールします。

与えられた spec に対応する Gem をアンインストールします。

@param spec アンインストール指定されている Gem の Gem::Specification を指定します。

@param specs アンインストールする Gem のリストを指定します。
このパラメータは破壊的に変更されます。

Shell::ProcessController.wait_to_finish_all_process_controllers -> () (45604.0)

@todo

@todo

Gem::Specification#installation_path -> String (45601.0)

この Gem パッケージのインストール先のパスを返します。

この Gem パッケージのインストール先のパスを返します。

IRB::ExtendCommandBundle.install_extend_commands -> object (45601.0)

定義済みの拡張を読み込みます。

定義済みの拡張を読み込みます。

irb で以下のメソッドが利用できるようになります。(それぞれ 1 つだけ抜粋)

* irb_current_working_workspace
* irb_change_workspace
* irb_workspaces
* irb_push_workspace
* irb_pop_workspace
* irb_load
* irb_require
* irb_source
* irb
* irb_jobs
* irb_fg
* irb_kill
* irb_help

irb/extend-command が requir...

VALUE rb_data_object_alloc(VALUE klass, void *datap, RUBY_DATA_FUNC dmark, RUBY_DATA_FUNC dfree) (37501.0)

datap をラップするオブジェクトを生成し、返します。 そのクラスは klass となり、datap をマークするときは dmark、解放するときは dfree を使うようになります。

datap をラップするオブジェクトを生成し、返します。
そのクラスは klass となり、datap をマークするときは
dmark、解放するときは dfree を使うようになります。

絞り込み条件を変える

VALUE rb_iterate(VALUE (*call_proc)(), VALUE date1, VALUE (*block_proc)(), date2) (37501.0)

ブロック付きメソッド(イテレータ)呼び出しを行う関数です.

ブロック付きメソッド(イテレータ)呼び出しを行う関数です.

まず call_proc(data1) を実行します。そしてその関数か
その直下のメソッドで yield が発生すると以下が実行されます。

block_proc(VALUE block_arg, VALUE data2, VALUE self)

block_arg はブロック引数(複数なら配列に入っている)、
data2 は rb_iterate() に渡したもの、
self は block_proc 呼び出し時点での self です。

REXML::Attributes#delete_all(name) -> [REXML::Attribute] (36922.0)

name という名前を持つ属性をすべて削除します。

name という名前を持つ属性をすべて削除します。

削除された属性を配列で返します。

@param name 削除する属性の名前

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<-EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='&lt;'/>
</root>
EOS
a = doc.get_elem...

Kernel.#caller_locations(range) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (36901.0)

現在のフレームを Thread::Backtrace::Location の配列で返します。引 数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。

現在のフレームを Thread::Backtrace::Location の配列で返します。引
数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。

@param length 取得するフレームの個数を指定します。

@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
def test1(start, length)
locations = caller_locations(start, length)
p locations
...

Kernel.#caller_locations(start = 1, length = nil) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (36901.0)

現在のフレームを Thread::Backtrace::Location の配列で返します。引 数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。

現在のフレームを Thread::Backtrace::Location の配列で返します。引
数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。

@param length 取得するフレームの個数を指定します。

@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
def test1(start, length)
locations = caller_locations(start, length)
p locations
...

Process.#waitall -> [[Integer, Process::Status]] (36901.0)

全ての子プロセスが終了するのを待ちます。 終了した子プロセスの pid と終了ステータス (Process::Status) の配列の配列を返します。 子プロセスがいない状態でこのメソッドを呼び出すと空の配列を返します。

全ての子プロセスが終了するのを待ちます。
終了した子プロセスの pid と終了ステータス
(Process::Status) の配列の配列を返します。
子プロセスがいない状態でこのメソッドを呼び出すと空の配列を返します。

$? には最後に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトが設定されます。

2.times {|n|
Process.fork() { exit n }
}
p Process.waitall
#=> :Status: pid=2766,exited(1)>], [2765, #<Process::St...

絞り込み条件を変える

static VALUE rb_class_allocate_instance(VALUE klass) (36901.0)

Class#allocate の実体です。

Class#allocate の実体です。

Socket::Constants::IFF_ALLMULTI (36649.0)

receive all multicast packets

receive all multicast packets

Socket::Constants::INADDR_ALLHOSTS_GROUP -> Integer (36649.0)

Multicast group for all systems on this subset。 IPv4の 244.0.0.1 に対応する整数です。

Multicast group for all systems on this subset。
IPv4の 244.0.0.1 に対応する整数です。

@see http://www.iana.org/assignments/multicast-addresses/multicast-addresses.xml, 5771

Socket::IFF_ALLMULTI (36649.0)

receive all multicast packets

receive all multicast packets

Socket::INADDR_ALLHOSTS_GROUP -> Integer (36649.0)

Multicast group for all systems on this subset。 IPv4の 244.0.0.1 に対応する整数です。

Multicast group for all systems on this subset。
IPv4の 244.0.0.1 に対応する整数です。

@see http://www.iana.org/assignments/multicast-addresses/multicast-addresses.xml, 5771

絞り込み条件を変える

Net::POP3.delete_all(address, port = nil, account, password, isapop=false) -> () (36643.0)

POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。

POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。

ブロックを与えられたときは消去する前に各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。

port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。

使用例:

require 'net/pop'

Net::POP3.delete_all(addr, nil, 'YourAccount', 'YourPassword') do |m|
puts m.pop
end

@param address P...

Net::POP3.delete_all(address, port = nil, account, password, isapop=false) {|mail| .... } -> () (36643.0)

POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。

POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。

ブロックを与えられたときは消去する前に各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。

port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。

使用例:

require 'net/pop'

Net::POP3.delete_all(addr, nil, 'YourAccount', 'YourPassword') do |m|
puts m.pop
end

@param address P...

OpenSSL::SSL::OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS -> Integer (36637.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CHALLENGE_BUG -> Integer (36637.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

Net::POP3#delete_all -> () (36625.0)

サーバ上のメールを全て消去します。

サーバ上のメールを全て消去します。

ブロックを与えられたときは消去する前に各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。

使用例:

require 'net/pop'

n = 1
pop.delete_all do |m|
File.open("inbox/#{n}") {|f| f.write m.pop }
n += 1
end

絞り込み条件を変える

Net::POP3#delete_all {|popmail| .... } -> () (36625.0)

サーバ上のメールを全て消去します。

サーバ上のメールを全て消去します。

ブロックを与えられたときは消去する前に各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。

使用例:

require 'net/pop'

n = 1
pop.delete_all do |m|
File.open("inbox/#{n}") {|f| f.write m.pop }
n += 1
end

ThreadsWait.all_waits(*threads) -> () (36625.0)

指定されたスレッドすべてが終了するまで待ちます。 ブロックが与えられた場合、スレッド終了時にブロックを評価します。

指定されたスレッドすべてが終了するまで待ちます。
ブロックが与えられた場合、スレッド終了時にブロックを評価します。

@param threads 終了するまでまつスレッドを一つもしくは複数指定します。

require 'thwait'

threads = []
5.times {|i|
threads << Thread.new { sleep 1; p Thread.current }
}
ThreadsWait.all_waits(*threads) {|th| printf("end %s\n", th.inspect) }

# 出力例
#=...

ThreadsWait.all_waits(*threads) {|thread| ...} -> () (36625.0)

指定されたスレッドすべてが終了するまで待ちます。 ブロックが与えられた場合、スレッド終了時にブロックを評価します。

指定されたスレッドすべてが終了するまで待ちます。
ブロックが与えられた場合、スレッド終了時にブロックを評価します。

@param threads 終了するまでまつスレッドを一つもしくは複数指定します。

require 'thwait'

threads = []
5.times {|i|
threads << Thread.new { sleep 1; p Thread.current }
}
ThreadsWait.all_waits(*threads) {|th| printf("end %s\n", th.inspect) }

# 出力例
#=...

FileUtils#split_all(path) -> Array (36622.0)

与えられたパスをディレクトリごとに分割します。

与えられたパスをディレクトリごとに分割します。

@param path 分割するパスを指定します。

例:
split_all("a/b/c") # => ['a', 'b', 'c']

REXML::Elements#delete_all(xpath) -> [REXML::Element] (36622.0)

xpath で指定した XPath 文字列にマッチする要素をすべて取り除きます。

xpath で指定した XPath 文字列にマッチする要素をすべて取り除きます。

@param xpath 取り除く要素を指し示す XPath 文字列

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new('<a><c/><c/><c/><c/></a>')
doc.elements.delete_all("a/c") # => [<c/>, <c/>, <c/>, <c/>]
doc.to_s # => "<a/>"
//}

絞り込み条件を変える

ThreadsWait#all_waits -> () (36622.0)

指定されたスレッドすべてが終了するまで待ちます。 ブロックが与えられた場合、スレッド終了時にブロックを評価します。

指定されたスレッドすべてが終了するまで待ちます。
ブロックが与えられた場合、スレッド終了時にブロックを評価します。

使用例
require 'thwait'

threads = []
5.times {|i|
threads << Thread.new { sleep 1; p Thread.current }
}

thall = ThreadsWait.new(*threads)
thall.all_waits{|th|
printf("end %s\n", th.inspect)
}

# 出力例
#=> #<Thread...

IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method(to, from, override = NO_OVERRIDE) (36619.0)

メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。

メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。

@param to 新しいメソッド名を Symbol か文字列で指定します。

@param from 元のメソッド名を Symbol か文字列で指定します。

@param override 新しいメソッド名が定義済みであった場合にそのメソッドを
上書きするかどうかを
IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_...

BigDecimal::EXCEPTION_ALL -> Integer (36604.0)

BigDecimal の計算において例外を発生させるかどうかを設定、確認する 際の値を返します。

BigDecimal の計算において例外を発生させるかどうかを設定、確認する
際の値を返します。

以下の例外全てが対象です。

* BigDecimal::EXCEPTION_INFINITY
* BigDecimal::EXCEPTION_NaN
* BigDecimal::EXCEPTION_OVERFLOW
* BigDecimal::EXCEPTION_UNDERFLOW
* BigDecimal::EXCEPTION_ZERODIVIDE

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。

Gem::Command#get_all_gem_names -> Array (36604.0)

コマンドラインで与えられた Gem の名前を全て取得して返します。

コマンドラインで与えられた Gem の名前を全て取得して返します。

@raise Gem::CommandLineError コマンドライン引数から Gem の名前を取得できない場合に発生します。

Gem::QuickLoader#push_all_highest_version_gems_on_load_path (36604.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceInfoCache#read_all_cache_data -> () (36604.0)

自身に完全なキャッシュファイルの内容をマージします。

自身に完全なキャッシュファイルの内容をマージします。

Gem::Uninstaller#remove_all(list) (36604.0)

list で与えられた Gem を全てアンインストールします。

list で与えられた Gem を全てアンインストールします。

@param list アンインストールする Gem のリストを指定します。

OpenSSL::Engine::METHOD_ALL -> Integer (36604.0)

engine が持っている機能をすべて openssl のデフォルトにすること を意味します。

engine が持っている機能をすべて openssl のデフォルトにすること
を意味します。

OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。

Shell::ProcessController#wait_all_jobs_execution -> () (36604.0)

全てのジョブの実行が終わるまで待ちます。

全てのジョブの実行が終わるまで待ちます。

ACL#allow_socket?(soc) -> bool (36601.0)

ソケットに関連付けられたアドレスが ACL で許可されているならば 真を返します。

ソケットに関連付けられたアドレスが ACL で許可されているならば
真を返します。

@param soc 判定対象のソケット

絞り込み条件を変える

ACL#install_list(list) -> () (36601.0)

ACL に list で指定したエントリーを追加します。

ACL に list で指定したエントリーを追加します。

require "drb/acl"
acl = ACL.new
acl.install_list(["deny", "192.168.1.45"])

@param list 追加するエントリー

Class#allocate -> object (36601.0)

自身のインスタンスを生成して返します。生成したオブジェクトは 自身のインスタンスであること以外には何も特性を持ちません。

自身のインスタンスを生成して返します。生成したオブジェクトは
自身のインスタンスであること以外には何も特性を持ちません。

//emlist[例][ruby]{
klass = Class.new do
def initialize(*args)
@initialized = true
end

def initialized?
@initialized || false
end
end

klass.allocate.initialized? #=> false
//}

DRb.#install_acl(acl) -> () (36601.0)

サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。

内部的には DRb::DRbServer.default_acl を呼び出すだけです。

@see ACL

DRb.#install_id_conv(idconv) -> () (36601.0)

サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。

内部的には DRb::DRbServer.default_id_conv を呼び出すだけです。

Fiddle::Function::STDCALL -> Integer (36601.0)

Windows の stdcall 呼出規約を表します。

Windows の stdcall 呼出規約を表します。

stdcall 呼出規約を持つ環境でのみ定義されます。

@see Fiddle::Function.new

絞り込み条件を変える

FileUtils.#install(src, dest, options = {}) -> () (36601.0)

src と dest の内容が違うときだけ src を dest にコピーします。

src と dest の内容が違うときだけ src を dest にコピーします。

@param src コピー元。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param dest コピー先のファイルかディレクトリです。

@param options :preserve, :noop, :verbose, :mode が指定できます。
c:FileUtils#options

//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.install('ruby...

Gem::DocManager#install_rdoc (36601.0)

RDoc を生成してインストールします。

RDoc を生成してインストールします。

Gem::DocManager#install_ri (36601.0)

RI のデータを生成してインストールします。

RI のデータを生成してインストールします。

Gem::DocManager#rdoc_installed? -> bool (36601.0)

RDoc がインストール済みの場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

RDoc がインストール済みの場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

Gem::DocManager#uninstall_doc (36601.0)

RDoc と RI 用のデータを削除します。

RDoc と RI 用のデータを削除します。

絞り込み条件を変える

Gem::Indexer#install_indices (36601.0)

作成済みのインデックスを所定のディレクトリに保存します。

作成済みのインデックスを所定のディレクトリに保存します。

Gem::SourceIndex.from_installed_gems(*deprecated) -> Gem::SourceIndex (36601.0)

与えられたパスをもとに、インスタンスを作成するファクトリメソッドです。

与えられたパスをもとに、インスタンスを作成するファクトリメソッドです。

@param deprecated この引数は非推奨です。後方互換性のためにのみ提供されているので使用すべきではありません。

@see Gem::SourceIndex.from_gems_in

Gem::SourceIndex.installed_spec_directories -> [String] (36601.0)

gemspec ファイルがインストールされているディレクトリのリストを返します。

gemspec ファイルがインストールされているディレクトリのリストを返します。

@see Gem.#path

Gem::Specification#post_install_message -> String (36601.0)

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

Gem::Specification#post_install_message=(message) (36601.0)

インストール完了後に表示するメッセージをセットします。

インストール完了後に表示するメッセージをセットします。

@param message メッセージを指定します。

絞り込み条件を変える

Kernel#install -> () (36601.0)

ファイルをコピーし、その属性を設定します。

ファイルをコピーし、その属性を設定します。


ruby -run -e install -- [OPTION] SOURCE DEST

-p ファイルのアクセス時刻と修正時刻を保持します。
-m chmod と同じようにファイルのパーミッションを設定します。
-v 詳細表示

@see install(1)

Kernel#install_files(mfile, ifiles, map = nil, srcprefix = nil) -> [] (36601.0)

このメソッドは create_makefile, install_rb が使用します。 内部用のメソッドです。

このメソッドは create_makefile, install_rb が使用します。
内部用のメソッドです。

@param mfile Makefile を表す File のインスタンスです。

@param ifiles インストールするファイルのリストを指定します。

@param map ???

@param srcprefix ソースディレクトリを指定します。

Kernel#install_rb(mfile, dest, srcdir = nil) -> Array (36601.0)

このメソッドは create_makefile が使用します。 内部用のメソッドです。

このメソッドは create_makefile が使用します。
内部用のメソッドです。

ディレクトリ srcdir/lib 配下の Ruby スクリプト (*.rb ファイル)
を dest にインストールするための Makefile 規則を mfile に出力します。

srcdir/lib のディレクトリ構造はそのまま dest 配下に反映されます。

@param mfile Makefile を表す File のインスタンスです。

@param dest インストールする先のディレクトリを指定します。

@param srcdir ソースディレクトリを指定します。

ObjectSpace.#allocation_sourcefile(object) -> String (36601.0)

objectの元となったソースファイル名を返します。

objectの元となったソースファイル名を返します。

@param object 元となるソースファイル名を取得したいobjectを指定します。
@return objectの元となるソースファイル名を返します。存在しない場合はnilを返します。

//emlist[例:test.rbというファイルで下記のスクリプトを実行した場合][ruby]{
require 'objspace'

ObjectSpace::trace_object_allocations_start
obj = Object.new
puts "file:#{ObjectSpace::allocation_sourc...

ObjectSpace.#allocation_sourceline(object) -> Integer (36601.0)

objectの元となったソースファイルの行番号を返します。

objectの元となったソースファイルの行番号を返します。

@param object 元となるソースファイルの行番号を取得したいobjectを指定します。
@return objectの元となるソースファイルの行番号を返します。存在しない場合はnilを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'objspace'

ObjectSpace::trace_object_allocations_start
obj = Object.new
puts "line:#{ObjectSpace::allocation_sourceline(obj)}" # => lin...

絞り込み条件を変える

ObjectSpace.#trace_object_allocations { ... } (36601.0)

与えられたブロック内でオブジェクトのトレースを行います。 

与えられたブロック内でオブジェクトのトレースを行います。 

//emlist[例][ruby]{
require 'objspace'

class C
include ObjectSpace

def foo
trace_object_allocations do
obj = Object.new
p "#{allocation_sourcefile(obj)}:#{allocation_sourceline(obj)}"
end
end
end

C.new.foo #=> "objtrace.rb:8"
//}

ObjectSpace.#trace_object_allocations_start -> nil (36601.0)

オブジェクト割り当てのトレースを開始します。

オブジェクト割り当てのトレースを開始します。

@see ObjectSpace.#trace_object_allocations_stop

ObjectSpace.#trace_object_allocations_stop -> nil (36601.0)

オブジェクト割り当てのトレースを終了します。

オブジェクト割り当てのトレースを終了します。

トレースを終了する為には、ObjectSpace.#trace_object_allocations_startを呼んだ回数分だけこのメソッドを呼ぶ必要があります。

@see ObjectSpace.#trace_object_allocations_start

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback -> Proc | nil (36601.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=(cb) (36601.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。

コールバックには Proc や Method を渡します。

暗号で一時的な DH 鍵を利用する場合にはこのコールバックが
呼びだされ、呼びだされたブロックは適切な鍵パラメータを返さなければ
なりません。これで設定するブロックは
proc{|sslsocket, is_export, keylen| ... }
という引数を取るようにします。それぞれの引数の意味は
* sslsocket 通信に使われる OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクト
* is_export 輸出規制のある暗号を利用するかど...

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OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT_LOCALLY -> Integer (36601.0)

証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。

証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が
信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509::Store#add_path,
OpenSSL::X509::Store#add_cert,
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths

Shell.install_system_commands(pre = "sys_") -> () (36601.0)

system_path上にある全ての実行可能ファイルをShellに定義する. メソッ ド名は元のファイル名の頭にpreをつけたものとなる.

system_path上にある全ての実行可能ファイルをShellに定義する. メソッ
ド名は元のファイル名の頭にpreをつけたものとなる.

@param pre Shellに定義するメソッド名の先頭に付加される文字列を指定します。

使用例: ls -l | head -n 5 のような例。

require 'shell'
Shell.install_system_commands
sh = Shell.new
sh.verbose = false
sh.transact {
(sys_ls("-l") | sys_head("-n 5")).each {|l...

Shell::CommandProcessor.install_builtin_commands -> () (36601.0)

ビルトインコマンドを定義します。

ビルトインコマンドを定義します。

Shell::CommandProcessor.install_system_commands(prefix = "sys_") -> () (36601.0)

全てのシステムコマンドをメソッドとして定義します。

全てのシステムコマンドをメソッドとして定義します。

既に定義されているコマンドを再定義することはありません。
デフォルトでは全てのコマンドに "sys_" というプレフィクスが付きます。
また、メソッド名として使用できない文字は全て "_" に置換してメソッドを定義します。
このメソッドの実行中に発生した例外は単に無視されます。

@param prefix プレフィクスを指定します。

Socket::Constants::MSG_WAITALL -> Integer (36601.0)

Wait for full request or error

Wait for full request or error

BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。

@see sys/socket.h(header),
recv(2), recvfrom(2), recvmsg(2),
recv(2linux),
recv(2freebsd)

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Socket::MSG_WAITALL -> Integer (36601.0)

Wait for full request or error

Wait for full request or error

BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。

@see sys/socket.h(header),
recv(2), recvfrom(2), recvmsg(2),
recv(2linux),
recv(2freebsd)

static VALUE method_call(int argc, VALUE *argv, VALUE method) (36601.0)

static VALUE rb_cont_call(int argc, VALUE *argv, VALUE cont) (36601.0)

Continuation#call の実体。

Continuation#call の実体。

static VALUE umethod_call(int argc, VALUE *argv, VALUE method) (36601.0)

static rb_thread_t rb_thread_alloc(VALUE klass) (36601.0)

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static void call_trace_func(char *event, NODE *pos, VALUE self, ID id, VALUE klass) (36601.0)

評価器の動作をフックする手続き trace_func を評価します。

評価器の動作をフックする手続き trace_func を評価します。

void rb_gc_call_finalizer_at_exit(void) (36601.0)

void rb_obj_call_init(VALUE obj, int argc, VALUE *argv) (36601.0)

オブジェクト obj に対して initialize を呼び出します。 引数は長さ argc の配列 argv で表され、 ブロックが積んである場合はそれも自動的に渡されます。

オブジェクト obj に対して initialize を呼び出します。
引数は長さ argc の配列 argv で表され、
ブロックが積んである場合はそれも自動的に渡されます。

Gem::Uninstaller#remove_executables(gemspec) (36301.0)

与えられた Gem::Specification に対応する実行ファイルを削除します。

与えられた Gem::Specification に対応する実行ファイルを削除します。

@param gemspec アンインストール指定されている Gem の Gem::Specification を指定します。

rubygems/commands/uninstall_command (36037.0)

Gem パッケージをアンインストールするためのライブラリです。

Gem パッケージをアンインストールするためのライブラリです。

Usage: gem uninstall GEMNAME [GEMNAME ...] [options]
Options:
-a, --[no-]all Uninstall all matching versions
-I, --[no-]ignore-dependencies Ignore dependency requirements while
uninstalling
-x, --...

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rubygems/commands/install_command (36019.0)

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。

Usage: gem install GEMNAME [GEMNAME ...] [options] -- --build-flags [options]
Options:
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームの Gem パッケージをインストールします
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem パッケージをインストールします
Install/Update Op...

Gem::Commands::InstallCommand (36001.0)

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのクラスです。

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのクラスです。

Gem::Commands::UninstallCommand (36001.0)

Gem パッケージをアンインストールするためのクラスです。

Gem パッケージをアンインストールするためのクラスです。

Gem::DependencyInstaller (36001.0)

ある Gem が依存している Gem を同時にインストールするためのクラスです。

ある Gem が依存している Gem を同時にインストールするためのクラスです。

Gem::InstallError (36001.0)

何らかの理由で Gem をインストール出来なかった場合に使用する例外です。

何らかの理由で Gem をインストール出来なかった場合に使用する例外です。

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Gem::InstallUpdateOptions (36001.0)

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールです。

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールです。

Gem::Installer (36001.0)

Gem::Installer は Gem を展開し、 Gem に含まれていたファイルを ファイルシステム上の正しい位置に配置します。

Gem::Installer は Gem を展開し、 Gem に含まれていたファイルを
ファイルシステム上の正しい位置に配置します。

また、gemspec を specifications ディレクトリに、キャッシュを cache ディレクトリに、
実行ファイルやシンボリックリンクなどを bin ディレクトリに配置します。

Gem::RemoteInstallationCancelled (36001.0)

???

???

Gem::RemoteInstallationSkipped (36001.0)

???

???

Gem::Uninstaller (36001.0)

Gem のアンインストールを行うためのクラスです。

Gem のアンインストールを行うためのクラスです。

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