るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
11件ヒット [1-11件を表示] (0.131秒)
トップページ > バージョン:2.3.0[x] > クエリ:t[x] > クエリ:-[x] > クエリ:Id[x] > クエリ:ref[x]

別のキーワード

  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

ライブラリ

モジュール

キーワード

検索結果

Fiddle::Pointer#ref -> Fiddle::Pointer (73222.0)

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。
C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s ...

ObjectSpace.#_id2ref(id) -> object (46696.0)

オブジェクト ID(BasicObject#__id__)からオブジェクトを得ます。

オブジェクト ID(BasicObject#__id__)からオブジェクトを得ます。

@param id 取得したいオブジェクトの ID を整数で指定します。

@raise RangeError 対応するオブジェクトが存在しなければ発生します。

//emlist[例][ruby]{
a = "hoge"
p ObjectSpace._id2ref(a.__id__) #=> "hoge"
//}

Fiddle::Pointer#-@ -> Fiddle::Pointer (36922.0)

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。 C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

自身を指す Pointer オブジェクトを返します。
C 言語におけるポインタへのアドレス演算子の適用 &p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s ...

OpenSSL::SSL::OP_SSLREF2_REUSE_CERT_TYPE_BUG -> Integer (36904.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

Fiddle::Pointer#ptr -> Fiddle::Pointer (27919.0)

自身の指す値を Pointer にして返します。

自身の指す値を Pointer にして返します。

自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
...

絞り込み条件を変える

DRb::DRbIdConv#to_obj(ref) -> Object (27904.0)

識別子をオブジェクトに変換します。

識別子をオブジェクトに変換します。

DRb::TimerIdConv#to_obj(ref) -> Object (27904.0)

識別子をオブジェクトに変換します。

識別子をオブジェクトに変換します。

ruby 1.6 feature (25453.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

Fiddle::Pointer#+@ -> Fiddle::Pointer (18919.0)

自身の指す値を Pointer にして返します。

自身の指す値を Pointer にして返します。

自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされます。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
...

DRb::DRbProtocol (18109.0)

drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。

drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。

通常ユーザが使うことはないでしょうが、drb の
ための新しい通信手段を定義したい場合には
このモジュールを使う必要があります。
通信手段を定義したクラスを DRb::DRbProtocol.#add_protocol で
drb に登録することで、追加ができます。

デフォルトでは DRbTCPSocket クラスを用い、druby://... という
URI を指定することで TCP/IP で通信します。

通信プロトコルを追加する例としては、
例としては drb/unix で定義している DRb::DRbUNIXSocket ...

絞り込み条件を変える

FileUtils.#chmod(mode, list, options = {}) -> Array (9655.0)

ファイル list のパーミッションを mode に変更します。

ファイル list のパーミッションを mode に変更します。

@param mode パーミッションを8進数(absolute mode)か文字列(symbolic
mode)で指定します。

@param list ファイルのリストを指定します。 対象のファイルが一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。

@param options :noop と :verbose が指定可能です。
c:FileUtils#options

@return list を配列として返しま...