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WEBrick::Config::HTTP -> Hash (73204.0)

WEBrick::Config::SSL の内容がマージされています。

WEBrick::Config::SSL の内容がマージされています。

WEBrick::HTTPResponse#http_version -> WEBrick::HTTPVersion (55888.0)

レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
p res.http_version.class #=> WEBrick::HTTPVersion
p res.http_version.to_s #=...

WEBrick::HTTPRequest#http_version -> WEBrick::HTTPVersion (55852.0)

リクエストの HTTP バージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

リクエストの HTTP バージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

WEBrick::HTTPResponse#request_http_version -> WEBrick::HTTPVersion (55600.0)

リクエストの HTTP バージョンを返します。 デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。

リクエストの HTTP バージョンを返します。
デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。

Net::HTTPResponse#http_version -> String (46324.0)

サーバがサポートしている HTTP のバージョンを文字列で返します。

サーバがサポートしている HTTP のバージョンを文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.http_version # => "1.1"
//}

絞り込み条件を変える

Date.httpdate(str = &#39;Mon, 01 Jan -4712 00:00:00 GMT&#39;, start = Date::ITALY) -> Date (46204.0)

2616 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

2616 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._httpdate も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

DateTime.httpdate(str = &#39;Mon, 01 Jan -4712 00:00:00 GMT&#39;, start = Date::ITALY) -> DateTime (46204.0)

2616 で定められた書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

2616 で定められた書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._httpdate も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

Date#httpdate -> String (46201.0)

2616 (1123) で定められた書式の文字列を返します。

2616 (1123) で定められた書式の文字列を返します。

Date._httpdate(str) -> Hash (46201.0)

このメソッドは Date.httpdate と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

このメソッドは Date.httpdate と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date.httpdate も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列

Net::HTTP.https_default_port -> Integer (46201.0)

HTTPS のデフォルトポート (443) を返します。

HTTPS のデフォルトポート (443) を返します。

絞り込み条件を変える

Time#httpdate -> String (37489.0)

2616 で定義されている HTTP-date の rfc1123-date 形式の文字列を 返します。

2616 で定義されている HTTP-date の rfc1123-date 形式の文字列を
返します。

@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
day-of-week, DD month-name CCYY hh:mm:ss GMT
//}
注意: 結果はいつも UTC (GMT) です。

使用例
require 'time'

iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t.httpdate #=> "Su...

Kernel#httpd -> () (37483.0)

WEBrick HTTP server を起動します。

WEBrick HTTP server を起動します。

ruby -run -e httpd -- [OPTION] [DocumentRoot]

--bind-address=ADDR バインドアドレスを指定します
--port=NUM ポート番号を指定します
--max-clients=MAX 同時接続数の最大値
--temp-dir=DIR 一時ディレクトリを指定します
--do-not-reverse-lookup 逆引きを無効にします
--requ...

Time.httpdate(date) -> Time (37369.0)

2616で定義されているHTTP-dateとしてdateをパースして Timeオブジェクトに変換します。

2616で定義されているHTTP-dateとしてdateをパースして
Timeオブジェクトに変換します。

dateが2616に準拠していない、または
Timeクラスが指定された日時を表現できないときにArgumentErrorが
発生します。

@param date 2616で定義されているHTTP-dateとしてパースされる文字列を指定します。

@raise ArgumentError dateが2616に準拠していない、または Timeクラスが指定された日時を表現できないときに発生します。

require 'time'
rfc2616_time = 'Sun, 31 Au...

CGI::HTTP_STATUS -> Hash (37252.0)

HTTP のステータスコードを表すハッシュです。

HTTP のステータスコードを表すハッシュです。

Net::HTTP.http_default_port -> Integer (37252.0)

HTTP のデフォルトポート (80) を返します。

HTTP のデフォルトポート (80) を返します。

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#continue_timeout -> Integer | nil (37219.0)

「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を返します。

「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を返します。

この秒数待ってもレスポンスが来ない場合は
リクエストボディを送信します。

デフォルトは nil (待たない)です。

@see Net::HTTP#continue_timeout=

WEBrick::HTTPServer::MountTable#delete(dir) -> WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet (37201.0)

ディレクトリとサーブレットの対応を削除してサーブレットを返します。

ディレクトリとサーブレットの対応を削除してサーブレットを返します。

@param dir ディレクトリを指定します。

@return WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet のサブクラスのインタンスを返します。

WEBrick::HTTPVersion#<=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (36970.0)

自身と指定された other のバージョンを比較します。 自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。 比較できない場合に nil を返します。

自身と指定された other のバージョンを比較します。
自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。
比較できない場合に nil を返します。

@param other HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列を指定します。

require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v < '1.0' #=> false

WEBrick::HTTPRequest#attributes -> Hash (36901.0)

@todo ???

@todo ???

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (29155.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

型が持つソースインターフェイスを取得します。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。

tobj = ...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServer::MountTable.new -> WEBrick::HTTPServer::MountTable (28501.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

Net::HTTP#post(path, data, header = nil, dest = nil) -> Net::HTTPResponse (28453.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を...

Net::HTTP#post(path, data, header = nil, dest = nil) {|body_segment| .... } -> Net::HTTPResponse (28453.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を...

Net::HTTP#post2(path, data, header = nil) -> Net::HTTPResponse (28453.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

POST する場合にはヘッ...

Net::HTTP#post2(path, data, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (28453.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

POST する場合にはヘッ...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#request_post(path, data, header = nil) -> Net::HTTPResponse (28453.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

POST する場合にはヘッ...

Net::HTTP#request_post(path, data, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (28453.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

POST する場合にはヘッ...

Net::HTTP.start(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) -> Net::HTTP (28447.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは
ブロックの値を返り値とします。

ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。

proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。環境変数 http_proxy が定義されていない場合に...

Net::HTTP.start(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) {|http| .... } -> object (28447.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは
ブロックの値を返り値とします。

ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。

proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。環境変数 http_proxy が定義されていない場合に...

Net::HTTP#get(path, header = nil, dest = nil) -> Net::HTTPResponse (28381.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

dest は時代遅れの引数です。利用しない...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#get(path, header = nil, dest = nil) {|body_segment| .... } -> Net::HTTPResponse (28381.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

dest は時代遅れの引数です。利用しない...

WEBrick::HTTPResponse#content_length -> Integer | nil (28375.0)

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ...

Net::HTTP#get2(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (28345.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取...

Net::HTTP#get2(path, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (28345.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取...

Net::HTTP#request_get(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (28345.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#request_get(path, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (28345.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取...

Net::HTTP#request_head(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (28327.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。

@param path ヘ...

Net::HTTP#request_head(path, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (28327.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。

@param path ヘ...

Net::HTTPHeader#content_length -> Integer|nil (28303.0)

Content-Length: ヘッダフィールドの表している値を整数で返します。

Content-Length: ヘッダフィールドの表している値を整数で返します。

ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。

@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError フィールドの値が不正である場合に
発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
re...

WEBrick::HTTPRequest#content_length -> Integer (28297.0)

リクエストの Content-Length ヘッダの値を整数で返します。リクエストに Content-Length ヘッダ が含まれていない場合は 0 を返します。

リクエストの Content-Length ヘッダの値を整数で返します。リクエストに Content-Length ヘッダ
が含まれていない場合は 0 を返します。

絞り込み条件を変える

REXML::Attributes#each_attribute {|attribute| ... } -> () (28291.0)

各属性に対しブロックを呼び出します。

各属性に対しブロックを呼び出します。

個々の属性は REXML::Attribute オブジェクトで渡されます。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='&lt;'/>
</root>
EOS
a = doc.get_elements("/root...

Net::HTTP#send_request(name, path, data = nil, header = nil) -> Net::HTTPResponse (28285.0)

HTTP リクエストをサーバに送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

HTTP リクエストをサーバに送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

@param name リクエストのメソッド名を文字列で与えます。
@param path リクエストのパスを文字列で与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。
@param header リクエストのヘッダをハッシュで与えます。

//emlist[例][ruby]{
response = http.send_request('GET', '/index.html')
puts response.body
//}

@see Net::H...

Net::HTTP#start {|http| .... } -> object (28270.0)

TCP コネクションを張り、HTTP セッションを開始します。 すでにセッションが開始していたら例外 IOError を発生します。

TCP コネクションを張り、HTTP セッションを開始します。
すでにセッションが開始していたら例外 IOError を発生します。

ブロックを与えた場合には自分自身をそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは
ブロックの値を返り値とします。

ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。

@raise IOError すでにセッションが開始していた場合に発生します。
@raise Net::OpenTimeout 接続がタイムアウトしたときに発生します

Net::HTTP.post_form(uri, params) -> Net::HTTPResponse (28249.0)

URI で指定した対象に フォームのデータを HTTP で POST します。

URI で指定した対象に フォームのデータを HTTP で
POST します。

送るデータは params に文字列から文字列への Hash として
渡します。

@param uri POST する対象を URI で指定します。
@param params POST するデータです。

Net::HTTP#put(path, data, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (28237.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。

@see Net::HTTP#request_put

1.1 互換モードの場合は、レスポンスに応じて例外が発生します。

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#put2(path, data, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (28237.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。

put2 は時代遅れなので使わないでくださ...

Net::HTTP#put2(path, data, initheader = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (28237.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。

put2 は時代遅れなので使わないでくださ...

Net::HTTP#request_put(path, data, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (28237.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。

put2 は時代遅れなので使わないでくださ...

Net::HTTP#request_put(path, data, initheader = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (28237.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。

@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。

put2 は時代遅れなので使わないでくださ...

Net::HTTP#delete(path, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (28219.0)

サーバの path に DELETE リクエストを ヘッダを initheader として送ります。

サーバの path に DELETE リクエストを
ヘッダを initheader として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Delete

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#options(path, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (28219.0)

サーバの path に OPTIONS リクエストを ヘッダが initheader として送り、 レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト で返します。

サーバの path に OPTIONS リクエストを
ヘッダが initheader として送り、
レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Options

Net::HTTP#patch(path, data, initheader=nil, dest=nil) -> Net::HTTPResponse (28219.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PATCH リクエストで送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PATCH リクエストで送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。


Dest は時代遅れの引数です。利用しないでください。
dest を指定した場合には
ボディを少しずつ取得して順次
「dest << ボディの断片」を実行します。

@param path POST先のパスを文字列で指定します。...

Net::HTTP#patch(path, data, initheader=nil, dest=nil) {|body_segment| ... } -> Net::HTTPResponse (28219.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PATCH リクエストで送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PATCH リクエストで送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。


Dest は時代遅れの引数です。利用しないでください。
dest を指定した場合には
ボディを少しずつ取得して順次
「dest << ボディの断片」を実行します。

@param path POST先のパスを文字列で指定します。...

Net::HTTP#proppatch(path, body, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (28219.0)

サーバの path に PROPPATCH リクエストを ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

サーバの path に PROPPATCH リクエストを
ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストのボディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Proppatch

Net::HTTP#request(request, data = nil) -> Net::HTTPResponse (28219.0)

Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。

Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。

POST/PUT の時は data も与えられます
(GET/HEAD などで data を与えると
ArgumentError を発生します)。

ブロックとともに呼びだされたときは
ソケットからボディを読みこまずに Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに与えます。

@param request リクエストオブジェクトを与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。

@raise ArgumentError dataを与えるべきでないリクエス...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#request(request, data = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (28219.0)

Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。

Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。

POST/PUT の時は data も与えられます
(GET/HEAD などで data を与えると
ArgumentError を発生します)。

ブロックとともに呼びだされたときは
ソケットからボディを読みこまずに Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに与えます。

@param request リクエストオブジェクトを与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。

@raise ArgumentError dataを与えるべきでないリクエス...

Net::HTTP#trace(path, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (28219.0)

サーバの path に TRACE リクエストを ヘッダを initheader として送ります。

サーバの path に TRACE リクエストを
ヘッダを initheader として送ります。

レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Trace

Net::HTTP.get_response(host, path = nil, port = nil) -> Net::HTTPResponse (28219.0)

指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse として返します。

指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse として返します。

対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。

@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get

Net::HTTP.get_response(uri) -> Net::HTTPResponse (28219.0)

指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse として返します。

指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse として返します。

対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。

@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get

WEBrick::HTTPVersion.convert(version) -> WEBrick::HTTPVersion (28219.0)

指定された version を HTTPVersion オブジェクトに変換して返します。 version が HTTPVersion オブジェクトの場合はそのまま version を返します。

指定された version を HTTPVersion オブジェクトに変換して返します。
version が HTTPVersion オブジェクトの場合はそのまま version を返します。

@param version HTTP のバージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPRequest#query_string -> String (28201.0)

リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。 デフォルトは request_uri.query です。

リクエスト URI のクエリーを文字列で表すアクセサです。
デフォルトは request_uri.query です。

WEBrick::HTTPServer::MountTable#[](dir) -> WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet (28201.0)

与えられたディレクトリに対応するサーブレットを返します。

与えられたディレクトリに対応するサーブレットを返します。

@param dir ディレクトリを指定します。

@return WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet のサブクラスのインタンスを返します。

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet.get_instance(server, *options) -> WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet (28201.0)

new(server, *options) を呼び出してサーブレットを生成して返します。 WEBrick::HTTPServer オブジェクトは実際にはこの get_instance メソッドを呼び出して サーブレットを生成します。

new(server, *options) を呼び出してサーブレットを生成して返します。
WEBrick::HTTPServer オブジェクトは実際にはこの get_instance メソッドを呼び出して
サーブレットを生成します。

特に理由が無い限り AbstractServlet のサブクラスがこのメソッドを再定義する必要はありません。

@param server WEBrick::HTTPServer#mount 第3引数以降に指定された値がそのまま与えられます。

@param options WEBrick::HTTPServer#mount 第3引数以降に指定された値がそのま...

WEBrick::HTTPUtils::FormData#append_data(data) -> self (28201.0)

WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。

WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。

Net::HTTPHeader#fetch(key) -> String (28189.0)

key ヘッダフィールドを返します。

key ヘッダフィールドを返します。

たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。

該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。

一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。

@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該...

絞り込み条件を変える

Net::HTTPHeader#fetch(key) {|hash| .... } -> String (28189.0)

key ヘッダフィールドを返します。

key ヘッダフィールドを返します。

たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。

該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。

一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。

@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該...

Net::HTTPHeader#fetch(key, default) -> String (28189.0)

key ヘッダフィールドを返します。

key ヘッダフィールドを返します。

たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。

該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。

一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。

@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該...

Net::HTTPHeader#each_capitalized_name {|name| .... } -> () (28183.0)

保持しているヘッダ名を正規化 ('x-my-header' -> 'X-My-Header') して、ブロックに渡します。

保持しているヘッダ名を正規化
('x-my-header' -> 'X-My-Header')
して、ブロックに渡します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.each_capitalized_name { |key| puts key }

# => Accept-Encoding
# => Accept
# => User-Agent
//}

Net::HTTPHeader#set_form_data(params, sep = &#39;&&#39;) -> () (28135.0)

HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。

HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。

ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。

@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。

//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne...

Net::HTTPHeader#type_params -> Hash (28135.0)

Content-Type のパラメータを {"charset" => "iso-2022-jp"} という形の Hash で返します。

Content-Type のパラメータを {"charset" => "iso-2022-jp"}
という形の Hash で返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には
空のハッシュを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.type_params # => {"charset"=>"UTF-8"}
//}

絞り込み条件を変える

Net::HTTP.get_print(host, path, port = 80) -> () (28057.0)

指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、 $stdout に出力します。

指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、
$stdout に出力します。

対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。

@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP.get

=== 例

//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
requi...

Net::HTTP.get_print(uri) -> () (28057.0)

指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、 $stdout に出力します。

指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、
$stdout に出力します。

対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。

@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP.get

=== 例

//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
requi...

Net::HTTPHeader#content_type -> String|nil (28057.0)

"text/html" のような Content-Type を表す 文字列を返します。

"text/html" のような Content-Type を表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/comments.cgi?post=comment')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.content_type # => nil
req.content_type = 'multipart/for...

Net::HTTPHeader#range_length -> Integer|nil (28057.0)

Content-Range: ヘッダフィールドの表している長さを整数で返します。

Content-Range: ヘッダフィールドの表している長さを整数で返します。

ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。

@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError Content-Range: ヘッダフィールド
の値が不正である場合に
発生します。


//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = UR...

Net::HTTPHeader#content_range -> Range|nil (28039.0)

Content-Range: ヘッダフィールドの値を Range で返します。 Range の表わす長さは Net::HTTPHeader#range_length で得られます。

Content-Range: ヘッダフィールドの値を Range で返します。
Range の表わす長さは Net::HTTPHeader#range_length で得られます。

ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_range # => nil
req['Content...

絞り込み条件を変える

Net::HTTPGenericRequest#method -> String (28021.0)

リクエストの HTTP メソッドを文字列で返します。

リクエストの HTTP メソッドを文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.method # => "POST"
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.method # => "GET"
//}

Net::HTTPGenericRequest#request_body_permitted? -> bool (28021.0)

リクエストにエンティティボディを一緒に送ることが許されている HTTP メソッド (POST など)の場合真を返します。

リクエストにエンティティボディを一緒に送ることが許されている
HTTP メソッド (POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.request_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.request_bo...

Net::HTTPGenericRequest#response_body_permitted? -> bool (28021.0)

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている
HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.response_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.r...

REXML::Attributes#get_attribute_ns(namespace, name) -> REXML::Attribute | nil (28009.0)

namespace と name で特定される属性を返します。

namespace と name で特定される属性を返します。

namespace で名前空間を、 name で prefix を含まない属性名を
指定します。

指定された属性が存在しない場合は nil を返します。

XML プロセッサが prefix を置き換えてしまった場合でも、このメソッドを
使うことで属性を正しく指定することができます。

@param namespace 名前空間(URI, 文字列)
@param name 属性名(文字列)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.ne...

REXML::Security.entity_expansion_text_limit -> Integer (28009.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

絞り込み条件を変える

Net::HTTPHeader#method -> String (28003.0)

リクエストの HTTP メソッドを文字列で返します。

リクエストの HTTP メソッドを文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.method # => "GET"
//}

Net::HTTPHeader#proxy_basic_auth(account, password) -> [String] (28003.0)

Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。

Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。

@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.proxy_basic_auth("account", "password") # => ["Ba...

Net::HTTPHeader#get_fields(key) -> [String] (27991.0)

key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。

key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。

たとえばキー 'content-length' に対しては ['2048'] のような
文字列が得られます。一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中
に複数存在することがありえます。
key は大文字小文字を区別しません。

@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(ur...

OpenURI::Meta#meta -> Hash (27991.0)

ヘッダを収録したハッシュを返します。

ヘッダを収録したハッシュを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://example.com/') {|f|
p f.meta
#=> {"date"=>"Sun, 04 May 2008 11:26:40 GMT",
# "content-type"=>"text/html;charset=utf-8",
# "server"=>"Apache/2.0.54 (Debian GNU/Linux) mod_ssl/2.0.54 OpenSSL/0.9.7e",
# "transfer...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_DELETE(request, response) -> () (27985.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_GET(request, response) -> () (27985.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_OPTIONS(request, response) -> () (27985.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_POST(request, response) -> () (27985.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_PUT(request, response) -> () (27985.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

Net::HTTPGenericRequest#body_stream -> object (27973.0)

サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d...

絞り込み条件を変える

Net::HTTPHeader#delete(key) -> [String] | nil (27973.0)

key ヘッダフィールドを削除します。

key ヘッダフィールドを削除します。

@param key 削除するフィールド名
@return 取り除かれたフィールドの値を返します。
key ヘッダフィールドが存在しなかった場合には
nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_length = 10
req.content_length...

Net::HTTPHeader#main_type -> String|nil (27973.0)

"text/html" における "text" のようなタイプを表す 文字列を返します。

"text/html" における "text" のようなタイプを表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.main_type # => "text"
//}

Net::HTTPHeader#sub_type -> String|nil (27973.0)

"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す 文字列を返します。

"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.sub_type # => "html"
//}

Net::HTTP#start -> self (27970.0)

TCP コネクションを張り、HTTP セッションを開始します。 すでにセッションが開始していたら例外 IOError を発生します。

TCP コネクションを張り、HTTP セッションを開始します。
すでにセッションが開始していたら例外 IOError を発生します。

ブロックを与えた場合には自分自身をそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは
ブロックの値を返り値とします。

ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。

@raise IOError すでにセッションが開始していた場合に発生します。
@raise Net::OpenTimeout 接続がタイムアウトしたときに発生します

Net::HTTP#keep_alive_timeout -> Integer (27967.0)

以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を 返します。

以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を
返します。

デフォルトは2(秒)です。

@see Net::HTTP#keep_alive_timeout=

絞り込み条件を変える

Net::HTTP.proxy_port -> Integer|nil (27967.0)

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。

そうでなければ nil を返します。

@see Net::HTTP.Proxy

Net::HTTPResponse::CODE_CLASS_TO_OBJ -> Hash (27967.0)

HTTP レスポンスステータスコードの最初の数字からレスポンスのクラス(分類)を あらわすクラスへのハッシュです。

HTTP レスポンスステータスコードの最初の数字からレスポンスのクラス(分類)を
あらわすクラスへのハッシュです。

//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTPResponse::CODE_CLASS_TO_OBJ['3'] # => Net::HTTPRedirection
//}

Net::HTTPResponse::CODE_TO_OBJ -> Hash (27967.0)

HTTP レスポンスステータスコードから対応するクラスへのハッシュです。

HTTP レスポンスステータスコードから対応するクラスへのハッシュです。

//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTPResponse::CODE_TO_OBJ['404'] # => Net::HTTPNotFound
//}

WEBrick::HTTPResponse#status_line -> String (27967.0)

HTTP のステータスラインを CR+LF 付き文字列で返します。

HTTP のステータスラインを CR+LF 付き文字列で返します。

require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.status = 404

p res.status_line #=> "HTTP/1.1 404 Not Found \r\n"

WEBrick::HTTPUtils.#mime_type(filename, mime_tab) -> String (27967.0)

ファイル名 filename の拡張子をもとにその MIME タイプを指定された mime_tab から探して文字列として返します。MIME タイプが見つからない場合は "application/octet-stream" を返します。

ファイル名 filename の拡張子をもとにその MIME タイプを指定された mime_tab
から探して文字列として返します。MIME タイプが見つからない場合は "application/octet-stream"
を返します。

@param filename ファイル名を文字列で指定します。

@param mime_tab 拡張子をキー、MIME タイプを値とするハッシュを指定します。

require 'webrick'
include WEBrick::HTTPUtils
p mime_type('index.html', DefaultMimeTypes) ...

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