るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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別のキーワード

  1. matrix l
  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l matrix

検索結果

PrettyPrint#text(obj, width = obj.length) -> () (63607.0)

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

obj を width カラムのテキストとして自身に追加します。

@param obj 自身に追加するテキストを文字列で指定します。

@param width obj のカラムを指定します。指定されなかった場合、obj.length が利用されます。

REXML::Document.entity_expansion_text_limit -> Integer (54940.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit を使ってください。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://ww...

REXML::Document.entity_expansion_text_limit=(val) (54940.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit= を使ってください。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www...

REXML::Security.entity_expansion_text_limit -> Integer (54922.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

REXML::Security.entity_expansion_text_limit=(val) (54922.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback -> Proc | nil (54601.0)

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=(proc) (54601.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

検証をフィルタするコールバックを設定します。

OpenSSL::X509::Store#verify_callback= と同じ働きをします。

コールバックには Proc や Method を渡します。

渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェインに含まれる各証明書の署名を検証するたびに呼びだされます。
そのときに渡される引数は2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェクト
を調べること...

Win32::Registry::Constants::HKEY_PERFORMANCE_NLSTEXT (45904.0)

@todo

@todo

定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。

Win32::Registry::HKEY_PERFORMANCE_NLSTEXT -> Win32::Registry (45904.0)

@todo

@todo

それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。

詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp

OpenSSL::SSL::SSLContext#key -> OpenSSL::PKey::PKey | nil (45901.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で得られる自分自身を証明するための 証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を返します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で得られる自分自身を証明するための
証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#key=

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#find_local_symbol(symbol) (45901.0)

Finds a method, constant, attribute, module or files named +symbol+ in this context

Finds a method, constant, attribute, module or files named +symbol+ in
this context

RDoc::Context#find_symbol(symbol, method=nil) (45901.0)

Look up the given symbol. If method is non-nil, then we assume the symbol references a module that contains that method

Look up the given symbol. If method is non-nil, then we assume
the symbol references a module that contains that method

RDoc::Context#set_visibility_for(methods, visibility, singleton = false) -> () (45901.0)

methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、 singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility に設定します。

methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、
singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility
に設定します。

@param methods RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr オブジェクトの配
列を指定します。

@param visibility 可視性を :public, :protected, :private の内のいずれか
で指定します。

@param singleton 特異メソッドの可視性を変更する場合は...

RDoc::Context#visibility -> :public | :protected | :private (45901.0)

自身の可視性を Symbol で返します。

自身の可視性を Symbol で返します。

IRB::Context#eval_history -> Integer | nil (45601.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see IRB::Context#eval_history=

絞り込み条件を変える

IRB::Context#eval_history=(val) (45601.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定した場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。

@see IRB::Context#eval_history

IRB::Context#history_file -> String | nil (45601.0)

履歴ファイルのパスを返します。

履歴ファイルのパスを返します。

@return 履歴ファイルのパスを String か nil で返します。nil を返し
た場合は、~/.irb_history に履歴が保存されます。

@see lib:irb#history

IRB::Context#history_file=(hist) (45601.0)

履歴ファイルのパスを val に設定します。

履歴ファイルのパスを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:HISTORY_FILE] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param hist 履歴ファイルのパスを文字列で指定します。

@see lib:irb#history

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth -> Integer | nil (45601.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

デフォルトは nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode -> Integer | nil (45601.0)

検証モードを返します。

検証モードを返します。

デフォルトは nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=

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RDoc::Context#ongoing_visibility=(vis) (45601.0)

Change the default visibility for new methods

Change the default visibility for new methods

WIN32OLE_TYPE#helpcontext -> Integer | nil (45601.0)

この型に関連するヘルプファイルのトピックID(ヘルプコンテキスト)を取得 します。

この型に関連するヘルプファイルのトピックID(ヘルプコンテキスト)を取得
します。

@return 型に関連するヘルプコンテキストを整数で返します。ヘルプコンテキ
ストが登録されていない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts tobj.helpcontext # => 131185

OpenSSL::SSL::SSLContext#key=(key) (45301.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= で設定された自分自身を証明するための 証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を設定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= で設定された自分自身を証明するための
証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を設定します。

デフォルトな nil です。

@param key 設定する秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンス)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#key

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=(depth) (45301.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=(mode) (45301.0)

検証モードを設定します。

検証モードを設定します。

以下の定数の OR を取って指定します。
* OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサーバモードでは異なる
意味を持ちます。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SS...

絞り込み条件を変える

REXML::DocType#context -> { Symbol => object } (36901.0)

DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。

DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。

具体的には親ノードである REXML::Document オブジェクトの
REXML::Element#context を返します。

コンテキストの具体的な内容については REXML::Element#context を
参照してください。

REXML::Text#doctype -> REXML::DocType | nil (36901.0)

テキストノードが属する文書の DTD を返します。

テキストノードが属する文書の DTD を返します。

そのような文書(REXML::Document)が存在しない、すなわち
テキストノードの親ノードを辿っても REXML::Document に到達しない、
場合には nil を返します。

@see REXML::DocType

REXML::Text#node_type -> Symbol (36649.0)

Symbol :text を返します。

Symbol :text を返します。

REXML::StreamListener#entitydecl(content) -> () (36637.0)

DTDの実体宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

DTDの実体宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param content 実体宣言が配列で渡されます

実体宣言の書き方によって content に渡されるデータの形式が異なります。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/parsers/baseparser'
require 'rexml/parsers/streamparser'
require 'rexml/streamlistener'
xml = <<EOS
<!DOCTYPE root [
<!ENTITY % YN '"Yes"'>
<!ENTITY % YN 'Yes...

Object#pretty_print_cycle(pp) -> () (36619.0)

プリティプリント時にオブジェクトの循環参照が検出された場合、 Object#pretty_print の代わりに呼ばれるメソッドです。

プリティプリント時にオブジェクトの循環参照が検出された場合、
Object#pretty_print の代わりに呼ばれるメソッドです。

あるクラスの pp の出力をカスタマイズしたい場合は、
このメソッドも再定義する必要があります。

@param pp PP オブジェクトです。

//emlist[][ruby]{
class Array
def pretty_print_cycle(q)
q.text(empty? ? '[]' : '[...]')
end
end
//}

@see Object#pretty_print

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WEBrick::HTTPUtils.#load_mime_types(file) -> Hash (36619.0)

Apache の mime.types ファイル形式の file を読み込み 拡張子をキー、MIME タイプを値とするハッシュを返します。キーも値も文字列です。

Apache の mime.types ファイル形式の file を読み込み
拡張子をキー、MIME タイプを値とするハッシュを返します。キーも値も文字列です。

@param file Apache の mime.types ファイル形式のファイルの名前を文字列で指定します。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPUtils.load_mime_types('/etc/mime.types')
# => {"htm"=>"text/html", "rpm"=>"application/x-rpm", ... }

Win32::Registry::Constants::HKEY_CLASSES_ROOT (36604.0)

@todo

@todo

定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。

Win32::Registry::Constants::HKEY_LOCAL_MACHINE (36604.0)

@todo

@todo

定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。

Win32::Registry::Constants::HKEY_PERFORMANCE_TEXT (36604.0)

@todo

@todo

定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。

Win32::Registry::HKEY_CLASSES_ROOT -> Win32::Registry (36604.0)

@todo

@todo

それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。

詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp

絞り込み条件を変える

Win32::Registry::HKEY_LOCAL_MACHINE -> Win32::Registry (36604.0)

@todo

@todo

それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。

詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp

Win32::Registry::HKEY_PERFORMANCE_TEXT -> Win32::Registry (36604.0)

@todo

@todo

それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。

詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_PARAMS -> { Symbol -> object } (36601.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる パラメータです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる
パラメータです。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify -> bool (36601.0)

証明書を検証します。

証明書を検証します。

OpenSSL::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。

検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X509::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl

REXML::Text#empty? -> bool (36601.0)

テキストが空ならば真を返します。

テキストが空ならば真を返します。

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OpenSSL::PKey::DH#to_text -> String (36304.0)

鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。

鍵パラメータを人間が読める形式に変換します。

鍵対の値は出力されません。

OpenSSL::PKey::DSA#to_text -> String (36304.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

OpenSSL::PKey::EC#to_text -> String (36304.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が含まれていない場合や、鍵が妥当でない場合などに失敗します。

OpenSSL::PKey::EC::Group#to_text -> String (36304.0)

自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。

自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。

OpenSSL::PKey::RSA#to_text -> String (36304.0)

鍵を人間が読める形式に変換します。

鍵を人間が読める形式に変換します。

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Net::IMAP::BodyTypeText#language -> String | [String] | nil (36301.0)

1766 で定義されているボディ言語を表わす 文字列もしくは文字列の配列を返します。

1766 で定義されているボディ言語を表わす
文字列もしくは文字列の配列を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#lines -> Integer (36301.0)

ボディの行数を返します。

ボディの行数を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#multipart? -> bool (36301.0)

マルチパートかどうかを返します。 false を返します。

マルチパートかどうかを返します。
false を返します。

RDoc::Context#add_class(class_type, name, superclass) -> RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass (28801.0)

引数で指定したクラスを追加します。

引数で指定したクラスを追加します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param superclass 追加するクラスの親クラスを RDoc::NormalClass オ
ブジェクトで指定します。

RDoc::Context#add_class_or_module(collection, class_type, name, superclass = nil) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule (28801.0)

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param su...

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REXML::Element#context -> {Symbol => object} | nil (28273.0)

要素の「コンテキスト」を Hash で返します。

要素の「コンテキスト」を Hash で返します。

コンテキストとは text node (REXML::Text) での特別な文字、特に空白について
の取り扱いについての設定です。
以下の Symbol をハッシュのキーとして使います。

: :respect_whitespace
空白を考慮して欲しい要素の名前の集合を文字列の配列で指定します。
また、すべての要素で空白を考慮して欲しい場合には
:all を指定します。
デフォルト値は :all です。
REXML::Element#whitespace も参照してください。
: :compress_whitespac...

RDoc::Context#add_module(class_type, name) -> RDoc::NormalModule | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass (28201.0)

引数で指定したモジュールを追加します。

引数で指定したモジュールを追加します。

ただし、クラスとして既に同名のものが登録されていた場合は、何もせずにそ
のクラスを返します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@see RDoc::Context#add_class

REXML::Text.unnormalize(string, doctype = nil, filter = nil, illegal = nil) -> String (27655.0)

string を非正規化(すべての entity をアンエスケープ)したものを 返します。

string を非正規化(すべての entity をアンエスケープ)したものを
返します。

filter でアンエスケープしない実体の実体名を文字列配列で指定します。

@param string 非正規化する文字列
@param doctype DTD(REXML::DocType オブジェクト)
@param filter アンエスケープしない実体の実体名(文字列配列)
@param illegal 内部用。使わないでください。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/text'
REXML::Text.unnormalize("&amp; &foobar; ...

OpenSSL::PKCS7#decrypt(pkey, cert, flags = 0) -> String (27637.0)

暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。

暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。

復号には暗号化に使った公開鍵に対応する秘密鍵と、その公開鍵を
含む証明書が必要です。

flags には以下のいずれかを指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。

@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certific...

OpenSSL::PKCS7#verify(certs, store, indata = nil, flags = 0) -> bool (27637.0)

署名を検証します。

署名を検証します。

検証に成功した場合は真を、失敗した場合は偽を返します。

certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。

store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。

indata は署名の対象となった...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7.encrypt(certs, data, cipher=nil, flags=0) -> OpenSSL::PKCS7 (27637.0)

data を証明書の公開鍵で暗号化します。

data を証明書の公開鍵で暗号化します。

暗号化は複数の公開鍵を用いてすることが可能です。そのためには
複数の証明書を配列で渡します。

data には任意の文字列を渡せますが、一般的には MIME 形式の文字列を渡します。
署名と暗号化の両方をしたい場合は、
署名(OpenSSL::PKCS7.sign)された S/MIME 形式の文字列を
渡すことが一般的です。

cipher は共通鍵暗号の方式を OpenSSL::Cipher オブジェクトで指定します。
nil を渡すと適当な方式が選ばれます。互換性を気にするのであれば
triple DES を使うとよいでしょう。多くのクライアン...

WEBrick::HTTPUtils.#mime_type(filename, mime_tab) -> String (27637.0)

ファイル名 filename の拡張子をもとにその MIME タイプを指定された mime_tab から探して文字列として返します。MIME タイプが見つからない場合は "application/octet-stream" を返します。

ファイル名 filename の拡張子をもとにその MIME タイプを指定された mime_tab
から探して文字列として返します。MIME タイプが見つからない場合は "application/octet-stream"
を返します。

@param filename ファイル名を文字列で指定します。

@param mime_tab 拡張子をキー、MIME タイプを値とするハッシュを指定します。

require 'webrick'
include WEBrick::HTTPUtils
p mime_type('index.html', DefaultMimeTypes) ...

IRB::Context#save_history -> Integer | nil (27601.0)

履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see lib:irb#history

IRB::Context#save_history=(val) (27601.0)

履歴の最大保存件数を val に設定します。

履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:SAVE_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 履歴の最大保存件数を Integer で指定します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。現在の件数より小さ
い値を設定した場合は、最新の履歴から指定した件数分のみが保存
されます。

@see lib:irb#history

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_stats -> {Symbol -> Integer} (27601.0)

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルの各キーとその意味は以下の通りです。
* :cache_num 内部キャッシュに保持されているセッションの数
* :connect クライアント側でハンドシェイクした回数
* :connect_good クライアント側でハンドシェイクが成功した回数
* :connect_renegotiate クライアント側で再ネゴシエイトした回数
* :accept サーバ側でハンドシェイクした回数
* :accept_good サーバ側でハンドシェイクが成功した回数
* :accept_ren...

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OpenSSL::SSL::SSLContext::METHODS -> [Symbol] (27601.0)

利用可能なメソッド(プロトコル)を Symbol の配列で返します。

利用可能なメソッド(プロトコル)を Symbol の配列で返します。

require 'openssl'
OpenSSL::SSL::SSLContext::METHODS
# => [:TLSv1, :TLSv1_server, :TLSv1_client, :SSLv2, :SSLv2_server, ...]

RDoc::Context#method_list -> [RDoc::AnyMethod] (27601.0)

追加された(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト)の配列 を返します。

追加された(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト)の配列
を返します。

RDoc::Context::TYPES -> ["class", "instance"] (27601.0)

メソッドの種類を文字列の配列で返します。

メソッドの種類を文字列の配列で返します。

REXML::Text.normalize(input, doctype = nil, entity_filter = nil) -> String (27601.0)

input を正規化(すべての entity をエスケープ)したものを 返します。

input を正規化(すべての entity をエスケープ)したものを
返します。

@param input 正規化する文字列
@param doctype DTD(REXML::DocType オブジェクト)
@param entity_filter 置換したい実体の名前の配列

PrettyPrint.singleline_format(output = &#39;&#39;, maxwidth = 79, newline = "\n", genspace = lambda{|n| &#39; &#39; * n}) {|pp| ...} -> object (27319.0)

PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。 PrettyPrint.format に似ていますが、改行しません。

PrettyPrint オブジェクトを生成し、それを引数としてブロックを実行します。
PrettyPrint.format に似ていますが、改行しません。

引数 maxwidth, newline と genspace は無視されます。ブロック中の breakable の実行は、
改行せずに text の実行であるかのように扱います。

@param output 出力先を指定します。output は << メソッドを持っていなければなりません。

@param maxwidth 無視されます。

@param newline 無視されます。

@param genspace 無視されます...

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Win32::Registry::Constants::HKEY_CURRENT_CONFIG (27304.0)

@todo

@todo

定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。

Win32::Registry::Constants::HKEY_CURRENT_USER (27304.0)

@todo

@todo

定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。

Win32::Registry::Constants::HKEY_DYN_DATA (27304.0)

@todo

@todo

定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。

Win32::Registry::Constants::HKEY_PERFORMANCE_DATA (27304.0)

@todo

@todo

定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。

Win32::Registry::Constants::HKEY_USERS (27304.0)

@todo

@todo

定義済キー値。
これらは Integer で、Win32::Registry オブジェクトではありません。

絞り込み条件を変える

Win32::Registry::HKEY_CURRENT_CONFIG -> Win32::Registry (27304.0)

@todo

@todo

それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。

詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp

Win32::Registry::HKEY_CURRENT_USER -> Win32::Registry (27304.0)

@todo

@todo

それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。

詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp

Win32::Registry::HKEY_DYN_DATA -> Win32::Registry (27304.0)

@todo

@todo

それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。

詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp

Win32::Registry::HKEY_PERFORMANCE_DATA -> Win32::Registry (27304.0)

@todo

@todo

それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。

詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp

Win32::Registry::HKEY_USERS -> Win32::Registry (27304.0)

@todo

@todo

それぞれの定義済キーを表す Win32::Registry オブジェクトです。

詳細は以下の MSDN Library を参照してください。

* Predefined Keys: http://msdn.microsoft.com/library/en-us/sysinfo/base/predefined_keys.asp

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#parts -> [Net::IMAP::BodyTypeBasic | Net::IMAP::BodyTypeText | Net::IMAP::BodyTypeMessage | Net::IMAP::BodyTypeMultipart] (19801.0)

マルチパートの各部分を返します。

マルチパートの各部分を返します。

REXML::Text.new(arg, respect_whitespace = false, parent = nil, raw = nil, entity_filter = nil, illegal = REXML::Text::NEEDS_A_SECOND_CHECK) (19066.0)

テキストノードオブジェクトを生成します。

テキストノードオブジェクトを生成します。

arg でノードの内容を指定します。
文字列の場合はそれが内容として使われます。
REXML::Text オブジェクトの場合はその内容が複製されます。

respect_whitespace に真を指定すると、arg に含まれる空白文字は保存されます。
偽の場合は空白はまとめられます。

raw は true, false, nil のいずれかを指定し、生成されるテキストノードが
raw モードであるかどうかを決めます。
true の場合、そのノードは raw モードであると解釈され、
テキストにはエスケープされていないXMLマークアップは
含まれ...

Net::IMAP::BodyTypeMessage#body -> Net::IMAP::BodyTypeBasic | Net::IMAP::BodyTypeMessage | Net::IMAP::BodyTypeText | Net::IMAP::BodyTypeMultipart (18901.0)

ボディを返します。

ボディを返します。

Net::HTTPHeader#main_type -> String|nil (18715.0)

"text/html" における "text" のようなタイプを表す 文字列を返します。

"text/html" における "text" のようなタイプを表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.main_type # => "text"
//}

Net::HTTPHeader#content_type -> String|nil (18649.0)

"text/html" のような Content-Type を表す 文字列を返します。

"text/html" のような Content-Type を表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/comments.cgi?post=comment')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.content_type # => nil
req.content_type = 'multipart/for...

絞り込み条件を変える

Net::HTTPHeader#sub_type -> String|nil (18649.0)

"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す 文字列を返します。

"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.sub_type # => "html"
//}

WEBrick::HTTPResponse#content_type=(val) (18619.0)

Content-Type ヘッダの値をセットします。

Content-Type ヘッダの値をセットします。

@param val Content-Type ヘッダの値を文字列で指定します。

res.content_type = "text/html"

@see WEBrick::HTTPUtils.#mime_type

Net::IMAP::BodyTypeText#extension -> Array | nil (18601.0)

メッセージの拡張データを返します。

メッセージの拡張データを返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#content_id -> String | nil (18301.0)

Content-ID の値を文字列で返します。

Content-ID の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeText#description -> String | nil (18301.0)

Content-Description の値を文字列で返します。

Content-Description の値を文字列で返します。

@see 2045

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Net::IMAP::BodyTypeText#disposition -> Net::IMAP::ContentDisposition | nil (18301.0)

Content-Dispotition の値を返します。

Content-Dispotition の値を返します。

Net::IMAP::ContentDisposition オブジェクトを返します。

@see 1806, 2183

Net::IMAP::BodyTypeText#md5 -> String | nil (18301.0)

ボディの MD5 値を文字列で返します。

ボディの MD5 値を文字列で返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#param -> { String => String } | nil (18301.0)

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

MIME のボディパラメータをハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルのキーがパラメータ名となります。

@see 2045

rubygems/security (18073.0)

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。

=== 署名付きの Gem パッケージ

==== 目次

* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について

==== 概要

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
以下のセクションでは、署名付きの Gem パッケージを作成する方法を
ステップバイステップで解説しています。

==== 解説
@todo メソッドではない

あなたが自分の Gem に署名するためには、...

OpenSSL::PKey::RSA (18019.0)

RSA 暗号鍵のクラスです。

RSA 暗号鍵のクラスです。

通常このクラスで利用するのは、
OpenSSL::PKey::RSA.generate, OpenSSL::PKey::RSA.new,
OpenSSL::PKey::RSA#public?, OpenSSL::PKey::RSA#private?,
OpenSSL::PKey::RSA#public_key, OpenSSL::PKey::RSA#to_text,
OpenSSL::PKey::RSA#to_pem, OpenSSL::PKey::RSA#to_der
のいずれかでしょう。これ以外のメソッドを利用するときは
RSA についてよく理解し、必要な場...

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PrettyPrint#group(indent = 0, open_obj = &#39;&#39;, close_obj = &#39;&#39;, open_width = open_obj.length, close_width = close_obj.length) {...} -> () (9937.0)

与えられたブロックを実行します。 ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても よい同じグループに属すると仮定されます。

与えられたブロックを実行します。
ブロック内で自身に追加される文字列やオブジェクトは、1行にまとめて表示しても
よい同じグループに属すると仮定されます。

もう少し詳しく説明します。pretty printing アルゴリズムはインデントと改行を、
ツリー構造を作ることによって決定します。そして、group メソッドは子ノードの作成と
子ノードのインデントの深さの決定を担当します。

同じノード内で呼ばれた breakable は、改行するならば全て同時に改行します。

@param indent グループのインデントの深さを指定します。

@param open_obj 指定された場合、s...

REXML::XPath.first(element, path = nil, namespaces = {}, variables = {}) -> Node | nil (9709.0)

element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを 返します。

element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを
返します。

path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。

namespace で名前空間の対応付けを指定します。

variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを付加するため、に用います。

...

PrettyPrint.new(output = &#39;&#39;, maxwidth = 79, newline = "\n") -> PrettyPrint (9649.0)

pretty printing のためのバッファを生成します。 output は出力先です。output は << メソッドを持っていなければなりません。 << メソッドには * PrettyPrint#text の第1引数 obj * PrettyPrint#breakable の第1引数 sep * PrettyPrint.new の第3引数 newline * PrettyPrint.new に与えたブロックを評価した結果 のどれかひとつが引数として与えられます。

pretty printing のためのバッファを生成します。
output は出力先です。output は << メソッドを持っていなければなりません。
<< メソッドには
* PrettyPrint#text の第1引数 obj
* PrettyPrint#breakable の第1引数 sep
* PrettyPrint.new の第3引数 newline
* PrettyPrint.new に与えたブロックを評価した結果
のどれかひとつが引数として与えられます。

ブロックが指定された場合は、空白を生成するために使われます。ブロックは、生成したい空白の幅を表す整数を引数として...

PrettyPrint.new(output = &#39;&#39;, maxwidth = 79, newline = "\n") {|width| ...} -> PrettyPrint (9649.0)

pretty printing のためのバッファを生成します。 output は出力先です。output は << メソッドを持っていなければなりません。 << メソッドには * PrettyPrint#text の第1引数 obj * PrettyPrint#breakable の第1引数 sep * PrettyPrint.new の第3引数 newline * PrettyPrint.new に与えたブロックを評価した結果 のどれかひとつが引数として与えられます。

pretty printing のためのバッファを生成します。
output は出力先です。output は << メソッドを持っていなければなりません。
<< メソッドには
* PrettyPrint#text の第1引数 obj
* PrettyPrint#breakable の第1引数 sep
* PrettyPrint.new の第3引数 newline
* PrettyPrint.new に与えたブロックを評価した結果
のどれかひとつが引数として与えられます。

ブロックが指定された場合は、空白を生成するために使われます。ブロックは、生成したい空白の幅を表す整数を引数として...

OpenSSL::PKCS7.sign(cert, key, data, certs = [], flags = 0) -> OpenSSL::PKCS7 (9637.0)

data に証明書と秘密鍵で署名します。

data に証明書と秘密鍵で署名します。

cert に署名に使う証明書を、key にその証明書に対応する秘密鍵を
渡します。certs に OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列 を
渡すと OpenSSL::PKCS7 オブジェクトにそれらの証明書が追加で保持されます。
例えば中間 CA 証明書などを渡します。
flags は以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
text/plain 用の MIME ヘッダをデータに付け加える。
* OpenSSL::PKCS7::NOCERTS
署...

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IRB::Context#prompt_mode -> Symbol (9601.0)

現在のプロンプトモードを Symbol で返します。

現在のプロンプトモードを Symbol で返します。

オリジナルのプロンプトモードを定義していた場合はそのモードを返します。
そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。

定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。

@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt

ObjectSpace::WeakMap#[]=(key, value) (619.0)

引数 key から引数 value への参照を作成します。

引数 key から引数 value への参照を作成します。

@param key 参照元のオブジェクトを指定します。

@param value 参照先のオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
weak_map = ObjectSpace::WeakMap.new
key = "text"
weak_map[key] = "test" # => test
weak_map[key] # => test
//}