るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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Logger::Severity::INFO -> Integer (36307.0)

ログレベル:情報を表す定数です。

ログレベル:情報を表す定数です。

Logger::Severity::UNKNOWN -> Integer (36307.0)

ログレベル:不明なエラーを表す定数です。

ログレベル:不明なエラーを表す定数です。

Logger::Severity::WARN -> Integer (36307.0)

ログレベル:警告を表す定数です。

ログレベル:警告を表す定数です。

Logger::Severity::FATAL -> Integer (27607.0)

ログレベル:致命的なエラーを表す定数です。

ログレベル:致命的なエラーを表す定数です。

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) -> true (19207.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272...

絞り込み条件を変える

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (19207.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272...

Logger::Formatter#call(severity, time, progname, msg) -> String (18907.0)

ログ情報をフォーマットして返します。

ログ情報をフォーマットして返します。

@param severity ログレベル。

@param time 時間。Time クラスのオブジェクト。

@param progname プログラム名

@param msg メッセージ。

Logger::Severity::DEBUG -> Integer (18307.0)

ログレベル:デバッグを表す定数です。

ログレベル:デバッグを表す定数です。

Logger::Severity::ERROR -> Integer (18307.0)

ログレベル:エラーを表す定数です。

ログレベル:エラーを表す定数です。

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) -> true (10207.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272...

絞り込み条件を変える

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (10207.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272...

Logger#datetime_format -> String | nil (9661.0)

ログに記録する時の日付のフォーマットです。

...が入ります。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.datetime_format # => nil
logger
.debug("test")
logger
.datetime_format = '%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d'
logger
.datetime_format # => "%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d"
logger
.debug("test")

# => D, [2019-03-12T22:52:13.67438...
...5 #17393] DEBUG -- : test
# D, [2019/03/12T22:52:13.000012#17393] DEBUG -- : test
//}

@see Time#strftime, Logger#datetime_format=...