るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
9件ヒット [1-9件を表示] (0.109秒)
トップページ > バージョン:2.3.0[x] > クエリ:l[x] > クエリ:y[x] > クエリ:clear[x]

別のキーワード

  1. kernel $-l
  2. matrix l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l matrix

検索結果

Array#clear -> self (81622.0)

配列の要素をすべて削除して空にします。

配列の要素をすべて削除して空にします。

//emlist[例][ruby]{
ary = [1, 2]
ary.clear
p ary #=> []
//}

Readline::HISTORY.clear -> self (81604.0)

ヒストリの内容をすべて削除して空にします。

ヒストリの内容をすべて削除して空にします。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

VALUE rb_ary_clear(VALUE ary) (55249.0)

ary.clear

ary.clear

static void rb_clear_cache_by_class(VALUE klass) (54901.0)

メソッドキャッシュから klass クラスのメソッドの キャッシュエントリを消去します。

メソッドキャッシュから klass クラスのメソッドの
キャッシュエントリを消去します。

static void rb_clear_cache_by_id(ID id) (54901.0)

メソッドキャッシュから id という名前のメソッドの キャッシュエントリを全て消去します。

メソッドキャッシュから id という名前のメソッドの
キャッシュエントリを全て消去します。

絞り込み条件を変える

SDBM#select {|key, value| ... } -> [[String]] (18619.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1.clear
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select{ |key, value| key != 'a' } #=> [["c", "ccc"], ["b", "bbb"]]

rubygems/commands/sources_command (18037.0)

Gem パッケージの取得元の情報を管理するためのライブラリです。

Gem パッケージの取得元の情報を管理するためのライブラリです。

Usage: gem sources [options]
Options:
-a, --add SOURCE_URI 取得元を追加します
-l, --list 取得元一覧を表示します
-r, --remove SOURCE_URI 取得元を削除します
-u, --update 取得元のキャッシュを更新します
-c, --clear-...

ruby 1.8.2 feature (9055.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...

SDBM#update(other) -> self (373.0)

self と other の内容をマージします。

self と other の内容をマージします。

重複するキーに対応する値はother の内容で上書きされます。

@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1.clear
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
db2 = SDBM.open('bbb.gdbm', 0666)
db2.clear
db2['c'] = 'ccc'...