るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
46件ヒット [1-46件を表示] (0.104秒)
トップページ > バージョン:2.3.0[x] > クエリ:l[x] > クエリ:y[x] > クエリ:VERSION[x]

別のキーワード

  1. kernel $-l
  2. matrix l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l matrix

モジュール

検索結果

Syslog::Logger::VERSION -> String (81304.0)

Syslog::Logger のバージョンを表す文字列です。

Syslog::Logger のバージョンを表す文字列です。

YAML::DBM::VERSION -> String (72304.0)

yaml/dbm のバージョンを文字列で返します。

yaml/dbm のバージョンを文字列で返します。

Psych.libyaml_version -> [Integer, Integer, Integer] (54922.0)

libyaml のバージョンを返します。

libyaml のバージョンを返します。

[major, minor patch-level] という 3 つの整数からなる配列を返します。

@see Psych::LIBYAML_VERSION

OpenSSL::OPENSSL_LIBRARY_VERSION -> String (54904.0)

実行時に使われている OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。

実行時に使われている OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。

Psych::LIBYAML_VERSION -> String (54904.0)

libyaml のバージョン。

libyaml のバージョン。

絞り込み条件を変える

Gem::DependencyInstaller#find_spec_by_name_and_version(gem_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (46225.0)

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。

Symbol.all_symbols -> [Symbol] (45919.0)

定義済みの全てのシンボルオブジェクトの配列を返します。

定義済みの全てのシンボルオブジェクトの配列を返します。

p Symbol.all_symbols #=> [:RUBY_PLATFORM, :RUBY_VERSION, ...]

リテラルで表記したシンボルのうち、コンパイル時に値が決まるものはその時に生成されます。
それ以外の式展開を含むリテラルや、メソッドで表記されたものは式の評価時に生成されます。
(何にも使われないシンボルは最適化により生成されないことがあります)

def number
'make_3'
end

p Symbol.all_symbols.select{|sym|sym.to_s.in...

WIN32OLE#ole_query_interface(iid) -> WIN32OLE (45919.0)

IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。

IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを
持つオブジェクトを取得します。

オブジェクトが複数のオートメーション用インターフェイスを持つ場合に、当
メソッドを利用して既定のインターフェイスとは異なるインターフェイスを取
得します。

@param iid 取得するインターフェイスのIIDを文字列で指定します。
@return iidパラメータで指定したインターフェイスを持つWIN32OLEオブジェクト
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したIIDをオブジェクトが持たない場合に通知されます。

ie = WIN32OLE.n...

Gem::DependencyInstaller#install(dep_or_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (36922.0)

指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。

指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。

@param dep_or_name Gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param version バージョンに関する条件を指定します。

@return このメソッドでインストールした Gem のリストを返します。

Net::HTTP#ssl_version -> String | Symbol | nil (36922.0)

利用するプロトコルの種類を返します。

利用するプロトコルの種類を返します。

@see Net::HTTP#ssl_version=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form -> Symbol (36901.0)

点のエンコーディング方式を返します。

点のエンコーディング方式を返します。

以下のいずれかを返します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 得られたエンコーディングが未知の値であった
場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=

WIN32OLE_TYPELIB#version -> Float (36622.0)

TypeLibのバージョン番号を取得します。

TypeLibのバージョン番号を取得します。

@return TypeLibのバージョン番号を整数部にメジャーバージョン番号、小数点
数部にマイナーバージョン番号を設定したFloatで返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.version # => 1.7

Psych::Nodes::Node#to_yaml(io=nil, options={}) -> String | IO (36619.0)

AST を YAML ドキュメントに変換します。

AST を YAML ドキュメントに変換します。

io に IO オブジェクトを指定した場合は、その
オブジェクトに変換後のドキュメントが書き込まれます。
この場合は io を返り値として返します。

io を省略した(nil を指定した)場合には変換後のドキュメントを
文字列で返します。

Psych::Nodes::Stream 以外を変換しようとすると、AST として不正で
あるためエラーが発生します。

options には以下が指定できます。

: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文...

Psych::Nodes::Node#yaml(io=nil, options={}) -> String | IO (36619.0)

AST を YAML ドキュメントに変換します。

AST を YAML ドキュメントに変換します。

io に IO オブジェクトを指定した場合は、その
オブジェクトに変換後のドキュメントが書き込まれます。
この場合は io を返り値として返します。

io を省略した(nil を指定した)場合には変換後のドキュメントを
文字列で返します。

Psych::Nodes::Stream 以外を変換しようとすると、AST として不正で
あるためエラーが発生します。

options には以下が指定できます。

: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文...

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=(sym) (36601.0)

点のエンコーディング方式を設定します。

点のエンコーディング方式を設定します。

以下のいずれかを設定します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@param sym 設定する方式(Symbol)
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_TYPE#major_version -> Integer (36322.0)

型のメジャーバージョン番号を取得します。

型のメジャーバージョン番号を取得します。

@return 型のメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.major_version # => 8

WIN32OLE_TYPE#minor_version -> Integer (36322.0)

型のマイナーバージョン番号を取得します。

型のマイナーバージョン番号を取得します。

@return 型のマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.minor_version # => 5

WIN32OLE_TYPELIB#major_version -> Integer (36322.0)

TypeLibのメジャーバージョン番号を取得します。

TypeLibのメジャーバージョン番号を取得します。

@return TypeLibのメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.major_version # => 1

WIN32OLE_TYPELIB#minor_version -> Integer (36322.0)

TypeLibのマイナーバージョン番号を取得します。

TypeLibのマイナーバージョン番号を取得します。

@return TypeLibのマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.minor_version # => 7

yaml (36217.0)

構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。

構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。

//emlist[例1: 構造化された配列][ruby]{
require 'yaml'

data = ["Taro san", "Jiro san", "Saburo san"]
str_r = YAML.dump(data)

str_l = <<~YAML_EOT
---
- Taro san
- Jiro san
- Saburo san
YAML_EOT

p str_r == str_l # => true
//}

...

絞り込み条件を変える

rubygems/commands/install_command (36091.0)

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。

Usage: gem install GEMNAME [GEMNAME ...] [options] -- --build-flags [options]
Options:
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームの Gem パッケージをインストールします
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem パッケージをインストールします
Install/Update Op...

rubygems/commands/lock_command (36091.0)

指定された特定のバージョンの Gem パッケージに依存する Gem を使用するために 必要な Kernel#gem メソッドの呼び出し方法を文字列で出力します。

指定された特定のバージョンの Gem パッケージに依存する Gem を使用するために
必要な Kernel#gem メソッドの呼び出し方法を文字列で出力します。

Usage: gem lock GEMNAME-VERSION [GEMNAME-VERSION ...] [options]
Options:
-s, --[no-]strict 依存関係を満たせない場合に失敗します
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
...

WIN32OLE_TYPELIB (36073.0)

OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための クラスです。

OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための
クラスです。

OLEオートメーションサーバはクライアントに、クラス、インターフェイス、メ
ソッドなどのメタデータを提供するための機構を持ちます。この情報は拡張子
からTLBと呼ばれるライブラリまたはオートメーションサーバのプログラム内の
リソースとして保持され、クライアントからの要求によって参照可能となりま
す。

WIN32OLE_TYPELIBクラスは、TypeLibを操作して各種情報を参照するためのオブ
ジェクトを生成します。

=== サンプルコード

require 'win32ole'

...

rubygems/commands/uninstall_command (36073.0)

Gem パッケージをアンインストールするためのライブラリです。

Gem パッケージをアンインストールするためのライブラリです。

Usage: gem uninstall GEMNAME [GEMNAME ...] [options]
Options:
-a, --[no-]all Uninstall all matching versions
-I, --[no-]ignore-dependencies Ignore dependency requirements while
uninstalling
-x, --...

rubygems/commands/list_command (36055.0)

Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのライブラリです。

Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのライブラリです。

Usage: gem list [STRING] [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの一覧を出力します
-d, --[no-]details Gem パッケージの詳細も表示します
--[no-]versions ...

絞り込み条件を変える

Gem::Version#marshal_load(array) -> nil (27691.0)

ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。

ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。

//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new('')
version.marshal_load(["1.2.0a"])
p version # => #<Gem::Version "1.2.0a">
//}

@param array バージョン情報を含む配列を指定します。

Gem::Version#marshal_dump -> Array (27619.0)

完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。

完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。

//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new('1.2.0a').marshal_dump # => ["1.2.0a"]
//}

Psych::Handler#start_document(version, tag_directives, implicit) -> () (18694.0)

YAML ドキュメントの始まりで呼び出されます。

YAML ドキュメントの始まりで呼び出されます。

version には YAML ドキュメントに宣言されているバージョンが
[major, minor] という配列で渡されます。宣言がない場合は空の配列が渡されます。

tag_directives には tag directive の配列が渡されます。
それぞれの tag は [prefix, suffix] という配列で表現されます。

implicit にはドキュメントが implicit に始まっているかどうかが
真偽値で渡されます。

必要に応じてこのメソッドを override してください。


@param version ...

GDBM#sync -> self (18619.0)

要素の変更をファイルに反映します。

要素の変更をファイルに反映します。

FAST モード(GDBM.open の第3引数に GDBM::FAST を指定)のときだけ意味があります。

=== 注意
GNU gdbm version 1.8 以降より FAST モードがデフォルトになりました。

Etc::SC_DELAYTIMER_MAX -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_PRIORITY_SCHEDULING -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_SYMLOOP_MAX -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_PRIORITY_SCHEDULING -> Integer (18610.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

WEBrick::HTTPStatus::RC_MOVED_PERMANENTLY (18604.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_REQUEST_ENTITY_TOO_LARGE (18604.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

絞り込み条件を変える

rubygems/commands/dependency_command (18091.0)

インストールされている Gem パッケージの依存関係を表示するためのライブラリです。

インストールされている Gem パッケージの依存関係を表示するためのライブラリです。

Usage: gem dependency GEMNAME [options]
Options:
-v, --version VERSION 指定したバージョンの依存関係を表示します
--platform PLATFORM 指定したプラットフォームの依存関係を表示します
-R, --[no-]reverse-dependencies この Gem を使用している Gem を表示します
-p, --p...

rubygems/commands/specification_command (18091.0)

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。

Usage: gem specification [GEMFILE] [options]
Options:
-v, --version VERSION Specify version of gem to examine
--platform PLATFORM Specify the platform of gem to specification
--all ...

rubygems/commands/query_command (18073.0)

Gem パッケージの情報を検索するためのライブラリです。

Gem パッケージの情報を検索するためのライブラリです。

Usage: gem query [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION Specify version of gem to query
-n, --name-matches REGEXP 与えられた正規表現にマッチする Gem パッケージを
検...

rubygems/commands/search_command (18073.0)

指定された文字列を含む Gem パッケージを全て表示するためのライブラリです。

指定された文字列を含む Gem パッケージを全て表示するためのライブラリです。

Usage: gem search [STRING] [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION Specify version of gem to search
-d, --[no-]details Display detailed information of g...

Rubyの起動 (18055.0)

Rubyの起動 * cmd_option * shebang

Rubyの起動
* cmd_option
* shebang

Rubyインタプリタの起動は以下の書式のコマンドラインにより行います。

ruby [ option ...] [ -- ] [ programfile ] [ argument ...]

ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプション列の終りを明示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-' を指定した場合には標準入力を Ruby ス
クリプトとみなします。

programfile が...

絞り込み条件を変える

rubygems/commands/contents_command (18055.0)

インストールされている Gem パッケージに含まれているファイルリストを表示するためのライブラリです。

インストールされている Gem パッケージに含まれているファイルリストを表示するためのライブラリです。

Usage: gem contents GEMNAME [options]
Options:
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem パッケージの内容を表示します
-s, --spec-dir a,b,c 指定されたパス以下にある Gem パッケージを検索します
-l, --[no-]lib-only Gem パッケージの lib ディ...

Gem::Requirement#satisfied_by?(version) -> bool (10030.0)

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。

@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")

p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//}

Psych::Nodes::Document.new(version=[], tag_directives=[], implicit=false) -> Psych::Nodes::Document (9940.0)

Document オブジェクトを生成します。

Document オブジェクトを生成します。

version にはドキュメントのバージョンを指定します。
[major, minor] という配列で指定します。

tag_directives には tag directive の配列を指定します。
それぞれの tag は [prefix, suffix] という文字列の配列で
表現します。

implicit にはドキュメントが implicit に始まっているかどうかを
真偽値で指定します。

@param version YAML ドキュメントのバージョン
@param tag_directives tag directive の配列...

Net::HTTP#get(path, header = nil, dest = nil) {|body_segment| .... } -> Net::HTTPResponse (655.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

dest は時代遅れの引数です。利用しない...

Etc.#uname -> {Symbol => String} (637.0)

uname(2) で取得したシステム情報を Hash で返します。

uname(2) で取得したシステム情報を Hash で返します。

@return 少なくとも :sysname, :nodename, :release, :version, :machine の
5 つのキーを持つ Hash を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'etc'
require 'pp'

pp Etc.uname
# => {:sysname=>"Linux",
# :nodename=>"boron",
# :release=>"2.6.18-6-xen-686",
# :version=>"#1 ...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#post(path, data, header = nil, dest = nil) {|body_segment| .... } -> Net::HTTPResponse (637.0)

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。

サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。

返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。

ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を...