種類
- インスタンスメソッド (14)
- 特異メソッド (4)
- クラス (3)
- 定数 (3)
- 文書 (1)
ライブラリ
-
net
/ imap (1) - openssl (2)
-
ripper
/ sexp (2) - win32ole (15)
- zlib (4)
クラス
-
Net
:: IMAP (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (1) - Ripper (2)
-
WIN32OLE
_ METHOD (3) -
WIN32OLE
_ PARAM (10) -
Zlib
:: Deflate (1)
モジュール
- Zlib (3)
キーワード
-
DEFAULT
_ STRATEGY (1) - DH (1)
- FILTERED (1)
-
HUFFMAN
_ ONLY (1) -
WIN32OLE
_ METHOD (1) -
WIN32OLE
_ PARAM (1) - default (1)
- input? (1)
- name (1)
-
ole
_ type (1) -
ole
_ type _ detail (1) - optional? (1)
- output? (1)
- retval? (1)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
set
_ params (1) - sexp (1)
-
sexp
_ raw (1) -
size
_ opt _ params (1) -
size
_ params (1) -
to
_ s (1)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ PARAM . new(ole _ method , index) -> WIN32OLE _ PARAM (63976.0) -
メソッドとパラメータ位置を指定してWIN32OLE_PARAMのインスタンスを作成します。
メソッドとパラメータ位置を指定してWIN32OLE_PARAMのインスタンスを作成します。
アプリケーションプログラムでは、WIN32OLE_PARAMオブジェクトをnewメソッド
で生成するよりも、WIN32OLE_METHOD#paramsを参照するほうが簡単です。
@param ole_method パラメータを取得するWIN32OLE_METHODのインスタンス。
@param index パラメータの位置。最左端を1とします。
@return メソッドの指定位置のパラメータの情報を持つオブジェクトを返します。
@raise TypeError ole_methodパラメータがW... -
WIN32OLE
_ METHOD # params -> [WIN32OLE _ PARAM] (63658.0) -
メソッドのパラメータ情報を取得します。
メソッドのパラメータ情報を取得します。
このメソッドのパラメータをWIN32OLE_PARAMの配列として返します。配
列の最初の要素が最左端のパラメータに対応します。
@return WIN32OLE_PARAMの配列。無引数のメソッドであれば要素数0の配
列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
p method.params # => ... -
Zlib
:: Deflate # params(level , strategy) -> nil (63658.0) -
圧縮ストリームの設定を変更します。詳しくは zlib.h を 参照して下さい。設定の変更に伴うストリームからの出力は 出力バッファに保存されます。
圧縮ストリームの設定を変更します。詳しくは zlib.h を
参照して下さい。設定の変更に伴うストリームからの出力は
出力バッファに保存されます。
@param level 0-9の範囲の整数, または Zlib::DEFAULT_COMPRESSION を指定します。
詳細はzlib.hを参照してください。
@param strategy Zlib::FILTERED, Zlib::HUFFMAN_ONLY,
Zlib::DEFAULT_STRATEGY など指定します。詳細は zlib.h を参照してください。
requi... -
Net
:: IMAP . new(host , port = 143 , usessl = false , certs = nil , verify = true) -> Net :: IMAP (54643.0) -
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PE... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # set _ params(params) -> Hash (36661.0) -
パラメータをハッシュで設定します。
パラメータをハッシュで設定します。
渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。
以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open... -
WIN32OLE
_ METHOD # size _ opt _ params -> Integer | nil (27658.0) -
オプションパラメータ数を取得します。
オプションパラメータ数を取得します。
@return オプションパラメータ数を整数で返します。メソッドの詳細情報を取
得できない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
puts method.size_opt_params # => 5 -
WIN32OLE
_ METHOD # size _ params -> Integer | nil (27658.0) -
パラメータ数を取得します。
パラメータ数を取得します。
@return パラメータ数を整数で返します。メソッドの詳細情報を取得できない
場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
puts method.size_params # => 12 -
WIN32OLE
_ PARAM # ole _ type -> String (27355.0) -
パラメータの型名を取得します。
パラメータの型名を取得します。
@return パラメータの型名を示す文字列を返します。
パラメータの型情報が見つからない場合は、"unknown type"を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts param1.ole_type # => VARIANT
OLEオートメーション... -
WIN32OLE
_ PARAM # ole _ type _ detail -> [String] (27355.0) -
パラメータの属性を取得します。
パラメータの属性を取得します。
@return 型の属性を文字列配列で返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'IWorksheetFunction')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SumIf')
param1 = method.params[0]
p param1.ole_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Range"]
パラメータの取り得る属性値はCOMのIDL(インターフ... -
Zlib
:: DEFAULT _ STRATEGY -> Integer (18397.0) -
Zlib::Deflate.new や Zlib::Deflate#params に渡す、 圧縮方法を表す整数です。
Zlib::Deflate.new や Zlib::Deflate#params に渡す、
圧縮方法を表す整数です。 -
Zlib
:: FILTERED -> Integer (18397.0) -
Zlib::Deflate.new や Zlib::Deflate#params に渡す、 圧縮方法を表す整数です。
Zlib::Deflate.new や Zlib::Deflate#params に渡す、
圧縮方法を表す整数です。 -
Zlib
:: HUFFMAN _ ONLY -> Integer (18397.0) -
Zlib::Deflate.new や Zlib::Deflate#params に渡す、 圧縮方法を表す整数です。
Zlib::Deflate.new や Zlib::Deflate#params に渡す、
圧縮方法を表す整数です。 -
WIN32OLE
_ PARAM # default -> object | nil (18355.0) -
パラメータを指定しなかった場合の既定値を取得します。
パラメータを指定しなかった場合の既定値を取得します。
当パラメータが必須パラメータの場合はnilを返します。
@return パラメータを指定しなかった場合の既定値。必須パラメータならばnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
method.params.each do |param|
if param.default
puts "... -
WIN32OLE
_ PARAM # optional? -> bool (18355.0) -
パラメータがオプションかどうかを取得します。
パラメータがオプションかどうかを取得します。
@return パラメータがオプション(省略可能)であれば真を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts "#{param1.name} #{param1.optional?}" # => Filename true -
WIN32OLE
_ PARAM # retval? -> bool (18355.0) -
パラメータが戻り値かどうかを判定します。
パラメータが戻り値かどうかを判定します。
OLEオートメーションの規定では、メソッドの戻り値は引数リストの最右端のパ
ラメータをout属性(WIN32OLE_PARAM#output?が真)とすることで実現し
ます。ただし、そのパラメータをOLEオートメーション呼び出しを記述する言語
が戻り値のように扱うか、それとも引数リストに並べるかはretval属性によっ
て決定されます。
retval?メソッドは、戻り値として記述する場合に真となります。
@return パラメータが戻り値として扱われる場合に真を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('DirectX... -
WIN32OLE
_ PARAM (18055.0) -
OLEオートメーションサーバが持つメソッドのパラメータ情報を提供します。
OLEオートメーションサーバが持つメソッドのパラメータ情報を提供します。
WIN32OLE_PARAMは、WIN32OLE_METHODのパラメータのメタデータを保持し
ます。
=== サンプルコード
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts param1.name # => Filename... -
WIN32OLE
_ METHOD (18037.0) -
OLEオートメーションサーバが持つメソッドの情報を提供します。
OLEオートメーションサーバが持つメソッドの情報を提供します。
WIN32OLE_METHODは、WIN32OLE#ole_methodsなどの呼び出しによって返さ
れるオブジェクトで、OLEオートメーションサーバのメソッドの情報(メタデー
タ)を保持します。
=== サンプルコード
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_methods.each do |method|
if method.visible?
puts <<SIGNATURE
#{method.return_type} ... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (10243.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
WIN32OLE
_ PARAM # input? -> bool (9355.0) -
パラメータがクライアントからサーバへ与えるものかを判定します。
パラメータがクライアントからサーバへ与えるものかを判定します。
OLEオートメーションのパラメータは、in(クライアントからサーバへ与える。
WIN32OLE_PARAM#input?が真)、out(サーバがクライアントへ与える。
WIN32OLE_PARAM#output?が真)および、inout(クライアントからサーバ
へ与え、サーバがクライアントへ与える)の3種類の方向属性のいずれかを持ち
ます。
input?メソッドはin属性またはinout属性なら真を返します。
@return メソッドの方向属性がinまたはinoutならば真を返します。
tobj = WIN32OLE... -
WIN32OLE
_ PARAM # output? -> bool (9355.0) -
パラメータがクライアントからの結果を受け取るためのものかを判定します。
パラメータがクライアントからの結果を受け取るためのものかを判定します。
OLEオートメーションのパラメータは、in(クライアントからサーバへ与える。
WIN32OLE_PARAM#input?が真)、out(サーバがクライアントへ与える。
WIN32OLE_PARAM#output?が真)および、inout(クライアントからサーバ
へ与え、サーバがクライアントへ与える)の3種類の方向属性のいずれかを持ち
ます。
output?メソッドはout属性またはinout属性なら真を返します。
@return メソッドの方向属性がoutまたはinoutならば真を返します。
tobj = W... -
WIN32OLE
_ PARAM # name -> String (9055.0) -
パラメータ名を取得します。
パラメータ名を取得します。
@return パラメータ名を返します。名前付き引数形式でメソッドを呼び出すときに指定します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts param1.name # => Filename -
WIN32OLE
_ PARAM # to _ s -> String (9055.0) -
パラメータ名を取得します。
パラメータ名を取得します。
@return パラメータ名を返します。名前付き引数形式でメソッドを呼び出すときに指定します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts param1.name # => Filename -
OpenSSL
:: PKey :: DH (9037.0) -
Diffie-Hellman 鍵共有クラス
Diffie-Hellman 鍵共有クラス
Diffie-Hellman 鍵共有プロトコルは署名ができないため、
OpenSSL::PKey::PKey#sign や OpenSSL::PKey::PKey#verify
を呼び署名や署名の検証を行おうとすると例外
OpenSSL::PKey::PKeyError が発生します。
Diffie-Hellman はこのライブラリでは基本的には鍵共有にしか利用できません。
=== 例
鍵共有の例。
require 'openssl'
# パラメータの生成
dh = OpenSSL::PKey::DH.generate(10... -
Ripper
. sexp(src , filename = & # 39;-& # 39; , lineno = 1) -> object (355.0) -
Ruby プログラム str を解析して S 式のツリーにして返します。
Ruby プログラム str を解析して S 式のツリーにして返します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。
@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。
実行結果は、括弧の代わりに配列の要素として S 式のツリーを表現しています。
//emlist[例][ruby]{
require 'ripper'
require 'pp'
pp Ripper.sexp("def m(a)... -
Ripper
. sexp _ raw(src , filename = & # 39;-& # 39; , lineno = 1) -> object (355.0) -
Ruby プログラム str を解析して S 式のツリーにして返します。
Ruby プログラム str を解析して S 式のツリーにして返します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。
@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。
実行結果は、括弧の代わりに配列の要素として S 式のツリーを表現しています。
//emlist[例][ruby]{
require 'ripper'
require 'pp'
pp Ripper.sexp_raw("def ...