バージョン:2.3.0 > クエリ:IO > クエリ:v > クエリ:sync

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (10279.0)

2.3.0

特異メソッド

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (10279.0)

2.3.0

特異メソッド

CSV.open(filename, options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (10279.0)

2.3.0

特異メソッド

Etc::PC_VDISABLE -> Integer (9361.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_FSYNC -> Integer (9334.0)

2.3.0

定数

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

ruby 1.6 feature (487.0)

2.3.0

文書

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメインになります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

別のキーワード

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

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先頭5件

CSV#sync -> bool (63436.0)

CSV#sync=(newstate) (27436.0)

CSV#fsync -> 0 | nil (27349.0)

Etc::SC_ASYNCHRONOUS_IO -> Integer (18634.0)

Etc::SC_SYNCHRONIZED_IO -> Integer (18634.0)

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (10279.0)

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (10279.0)

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (10279.0)

CSV.open(filename, options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (10279.0)

Etc::PC_VDISABLE -> Integer (9361.0)

Etc::SC_FSYNC -> Integer (9334.0)

ruby 1.6 feature (487.0)