るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

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  1. set new
  2. _builtin set_encoding
  3. stringio set_encoding
  4. tracer set_get_line_procs
  5. set divide

検索結果

Set#size -> Integer (108358.0)

集合の要素数を返します。

集合の要素数を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[10, 20, 30, 10].size # => 3
//}

Set#length -> Integer (63058.0)

集合の要素数を返します。

集合の要素数を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[10, 20, 30, 10].size # => 3
//}

Readline.set_screen_size(rows, columns) -> Readline (36643.0)

端末のサイズを引数 row、columns に設定します。

端末のサイズを引数 row、columns に設定します。

@param rows 行数を整数で指定します。

@param columns 列数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see GNU Readline ライブラリの rl_set_screen_size 関数

Etc::SC_CPUSET_SIZE -> Integer (18613.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Zlib::Deflate#set_dictionary(string) -> String (18376.0)

圧縮に用いる辞書を指定します。string を返します。 このメソッドは Zlib::Deflate.new, Zlib::ZStream#reset を呼び出した直後にのみ有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。

圧縮に用いる辞書を指定します。string を返します。
このメソッドは Zlib::Deflate.new, Zlib::ZStream#reset
を呼び出した直後にのみ有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。

@param string 辞書に用いる文字列を指定します。詳しくは zlib.h を参照してください。
@return 辞書に用いる文字列を返します。

require 'zlib'

def case1(str)
dez = Zlib::Deflate.new
comp_str = dez.deflate(str)
comp_s...

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Zlib::Inflate#set_dictionary(string) -> String (18358.0)

展開に用いる辞書を指定します。string を返します。 このメソッドは Zlib::NeedDict 例外が発生した直後のみ 有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。

展開に用いる辞書を指定します。string を返します。
このメソッドは Zlib::NeedDict 例外が発生した直後のみ
有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。

@param string 展開に用いる辞書を文字列で指定します。

require 'zlib'

def case2(str, dict)
dez = Zlib::Deflate.new
dez.set_dictionary(dict)
comp_str = dez.deflate(str)
comp_str << dez.finish
comp_str.siz...

Win32::Registry::API.#SetValue(hkey, name, type, data, size) (9604.0)

@todo

@todo

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize) -> Symbol (601.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize, options) -> Symbol (601.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Net::FTP#retrbinary(cmd, blocksize, rest_offset = nil) -> nil (601.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。

blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。

@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4...

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Net::FTP#retrbinary(cmd, blocksize, rest_offset = nil) {|data| ...} -> nil (601.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。

blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。

@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4...

Net::FTP#storbinary(cmd, file, blocksize, rest_offset = nil) -> nil (601.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。

送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。

blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。

ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに...

Net::FTP#storbinary(cmd, file, blocksize, rest_offset = nil) {|data| ...} -> nil (601.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。

送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。

blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。

ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに...

Net::IMAP#fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (376.0)

FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

例:

p imap....

NEWS for Ruby 2.0.0 (253.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...

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getoptlong (181.0)

getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド 行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。

getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド
行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。


=== GNU getopt_long() とは?

GNU getopt_long() は、コマンド行オプションの解析を行う C の関数です。多
くの GNU ソフトウェアがこの関数を使用しています。GNU getopt_long() そし
て getoptlong には、以下のような特徴があります。

* 伝統的な一文字オプションに加えて、長いオプションに対応しています。長
いオプションは `-' の代わりに `--' で始まり...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (127.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

ruby 1.6 feature (127.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

Socket::Constants::TCP_MAXSEG -> Integer (97.0)

Set maximum segment size。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Set maximum segment size。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see tcp(4freebsd), tcp(7linux)

Socket::TCP_MAXSEG -> Integer (97.0)

Set maximum segment size。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Set maximum segment size。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see tcp(4freebsd), tcp(7linux)

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CSV.new(data, options = Hash.new) -> CSV (91.0)

このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。

このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。

ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。

@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。...

Ruby用語集 (91.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
...

ruby 1.8.2 feature (55.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...

IO (37.0)

基本的な入出力機能のためのクラスです。

基本的な入出力機能のためのクラスです。


File::Constants は、File から IO へ移動しました。

===[a:m17n] 多言語化と IO のエンコーディング

IO オブジェクトはエンコーディングを持ちます。
エンコーディングの影響を受けるメソッドと受けないメソッドがあります。

影響を受けるメソッドでは、IO のエンコーディングに従い読み込まれた文字列のエンコーディングが決定されます。
また IO のエンコーディングを適切に設定することにより、読み込み時・書き込み時に文字列のエンコーディングを
変換させることもできます。

==== エンコーディングの影響を受けるメ...

NEWS for Ruby 2.2.0 (37.0)

NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...

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