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種類
- インスタンスメソッド (3)
- 特異メソッド (3)
- 定数 (1)
クラス
- Dir (1)
- File (1)
- Object (1)
- StringIO (3)
-
Zlib
:: GzipReader (1)
検索結果
先頭5件
-
Dir
# rewind -> self (54358.0) -
ディレクトリストリームの読み込み位置を先頭に移動させます。
ディレクトリストリームの読み込み位置を先頭に移動させます。
@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.open("testdir") do |d|
d.read # => "."
d.rewind # => #<Dir:0x401b3fb0>
d.read # => "."
end
//} -
Zlib
:: GzipReader # rewind -> 0 (54358.0) -
ファイルポインタを Zlib::GzipReader.new を呼び出した直後の 時点に戻します。関連付けられている IO オブジェクトに seek メソッドが定義されている必要があります。
ファイルポインタを Zlib::GzipReader.new を呼び出した直後の
時点に戻します。関連付けられている IO オブジェクトに
seek メソッドが定義されている必要があります。
require 'zlib'
=begin
# hoge.gz がない場合はこれで作成する。
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
gz.puts 'fuga'
}
=end
gz = Zlib::GzipReader.open('hoge.gz')
puts gz.gets #... -
File
# flock(operation) -> 0 | false (394.0) -
ファイルをロックします。
ファイルをロックします。
ロックを取得するまでブロックされます。
ロックの取得に成功した場合は 0 を返します。
File::LOCK_NB (ノンブロッキング) を指定すると、本来ならブロックされる場合に
ブロックされずに false を返すようになります。
@param operation ロックに対する操作の種類を示す定数を指定します。
どのような定数が利用可能かは以下を参照して下さい。
@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。
@raise Errno::EXXX operation に不正な整数を与えた... -
StringIO
. open(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) {|io| . . . } -> object (340.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
StringIO オブジェクトを生成して返します。
与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロックを評価してその結果を返します。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。
@param mode Kernel.#op... -
Object
:: DATA -> File (73.0) -
スクリプトの __END__ プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。
スクリプトの __END__
プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。
d:spec/program#terminateも参照。
ソースファイルの __END__ 以降は解析・実行の対象にならないので
その部分にプログラムが利用するためのデータを書き込んでおくことができます。
DATA 定数はそのデータ部分にアクセスするための File オブジェクトを保持しています。
__END__ を含まないプログラムにおいては DATA は定義されません。
=== 注意
* DATA.rewind で移動する読みとり位置は __END__ 直後ではなく、
... -
StringIO
. new(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) -> StringIO (40.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
StringIO オブジェクトを生成して返します。
与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロックを評価してその結果を返します。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。
@param mode Kernel.#op... -
StringIO
. open(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) -> StringIO (40.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
StringIO オブジェクトを生成して返します。
与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロックを評価してその結果を返します。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。
@param mode Kernel.#op...