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_ smime (1)
検索結果
先頭5件
- OpenSSL
:: PKCS7 - OpenSSL
:: PKCS7 . sign(cert , key , data , certs = [] , flags = 0) -> OpenSSL :: PKCS7 - OpenSSL
:: PKCS7 . encrypt(certs , data , cipher=nil , flags=0) -> OpenSSL :: PKCS7 - OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool - OpenSSL
:: PKCS7 . write _ smime(p7sig , data=nil , flags = 0) -> String
-
OpenSSL
:: PKCS7 (54091.0) -
PKCS #7 クラス
PKCS #7 クラス
PKCS #7 は暗号技術とともに用いられるデータのフォーマットの仕様です。
データやそれに対する署名、証明した日時など任意の属性を含むことができ、
S/MIME などに使用されています。
2315 を参照してください。
=== S/MIME メッセージの種類
S/MIME には以下の種類のメッセージがあります
* enveloped-only
* signed-only
* signedData フォーマット
* multipart/signed フォーマット
* Certificate-only -
OpenSSL
:: PKCS7 . sign(cert , key , data , certs = [] , flags = 0) -> OpenSSL :: PKCS7 (9592.0) -
data に証明書と秘密鍵で署名します。
data に証明書と秘密鍵で署名します。
cert に署名に使う証明書を、key にその証明書に対応する秘密鍵を
渡します。certs に OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列 を
渡すと OpenSSL::PKCS7 オブジェクトにそれらの証明書が追加で保持されます。
例えば中間 CA 証明書などを渡します。
flags は以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
text/plain 用の MIME ヘッダをデータに付け加える。
* OpenSSL::PKCS7::NOCERTS
署... -
OpenSSL
:: PKCS7 . encrypt(certs , data , cipher=nil , flags=0) -> OpenSSL :: PKCS7 (9394.0) -
data を証明書の公開鍵で暗号化します。
data を証明書の公開鍵で暗号化します。
暗号化は複数の公開鍵を用いてすることが可能です。そのためには
複数の証明書を配列で渡します。
data には任意の文字列を渡せますが、一般的には MIME 形式の文字列を渡します。
署名と暗号化の両方をしたい場合は、
署名(OpenSSL::PKCS7.sign)された S/MIME 形式の文字列を
渡すことが一般的です。
cipher は共通鍵暗号の方式を OpenSSL::Cipher オブジェクトで指定します。
nil を渡すと適当な方式が選ばれます。互換性を気にするのであれば
triple DES を使うとよいでしょう。多くのクライアン... -
OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool (9343.0) -
署名を検証します。
署名を検証します。
検証に成功した場合は真を、失敗した場合は偽を返します。
certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。
store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。
indata は署名の対象となった... -
OpenSSL
:: PKCS7 . write _ smime(p7sig , data=nil , flags = 0) -> String (9265.0) -
PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。
PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。
data には署名対象のデータを渡します。
data に nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる
文字列を用います。通常は nil を渡してください。
flags には以下の定数の or を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::DETACHED
クリア署名をします。これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7::DETACHED を渡した場合にのみ意味を持ちます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
... -
OpenSSL
:: PKCS7 # type -> Symbol (9139.0) -
PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで返します。
PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで返します。
次のうちのいずれかの値をとります。
* :signed
* :encrypted
* :enveloped
* :signedAndEnveloped
* :data -
OpenSSL
:: PKCS7 # decrypt(pkey , cert , flags = 0) -> String (9073.0) -
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
復号には暗号化に使った公開鍵に対応する秘密鍵と、その公開鍵を
含む証明書が必要です。
flags には以下のいずれかを指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。
@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certific... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (451.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...