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クラス
- WIN32OLE (3)
-
WIN32OLE
_ EVENT (3)
モジュール
キーワード
- ARGV (1)
-
VT
_ PTR (1) -
WIN32OLE
_ VARIANT (1) - handler= (1)
- invoke (1)
-
method
_ missing (1) -
on
_ event (1) -
on
_ event _ with _ outargs (1)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
# invoke(name , *args) -> object | nil (310.0) -
メソッド名を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
...持たないメソッドの場合はnil。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = excel.wor......:Password => 'secret')
excel.invoke(:Quit)
このリストは、以下の記述と同等です。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = excel.workbooks.Open(:FileName => 'c:\\users\\public\\test.xml',
:ReadOn... -
WIN32OLE
# method _ missing(id , *args) -> object | nil (310.0) -
WIN32OLE#invokeメソッドを実行します。
...WIN32OLE#invokeメソッドを実行します。
WIN32OLEのインスタンスに対して、このリファレンスに明記されていないメソッ
ドを呼び出した場合、OLEオートメーションサーバのメソッド(プロパティ)呼
び出しと解釈します。
@param......有効なシンボルではありません。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
WIN32OLEはOLEオートメーションオブジェクトのメ......ソッド呼び出しを
method_missingを利用して実行します。このためWIN32OLEを継承するクラスを
作成してmethod_missingをオーバーライドする場合、superを呼び出してくださ
い。
@see WIN32OLE#invoke... -
WIN32OLE
_ EVENT # on _ event(event = nil) {|*args| . . . } -> () (307.0) -
イベント通知を受けるブロックを登録します。
...は、
WIN32OLE_EVENT#on_event_with_outargsを利用してください。
@raise WIN32OLERuntimeError WIN32OLE_EVENT#unadviseによってイベン
トソースと切断済みです。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.......、通知されたイベントに対応するブロックがあれば
そちらだけが呼び出されます。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
ev.on_event("NavigateComplete2") do |browser, url|
puts url
end
ev.on_e... -
WIN32OLE
_ EVENT # on _ event _ with _ outargs(event = nil) {|*args| . . . } -> () (307.0) -
イベント通知を受けて結果を呼び出し元へ返すブロックを登録します。
...ッド名を指定します。引数を省略した場合は、すべて
のイベントを対象とするブロックの登録となります。
WIN32OLE_EVENT#on_eventと異なり、イベントのブロック変数に戻り値を
設定できます。
@param event イベント名を文字列か......配列の形式で受けてください。
@raise WIN32OLERuntimeError WIN32OLE_EVENT#unadviseによってイベン
トソースと切断済みです。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
ev.on_event... -
WIN32OLE
_ VARIANT (43.0) -
OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための クラスです。
...報は、WIN32OLE_VARIANT#vartypeで取得できます。
* 値は、WIN32OLE_VARIANT#valueで取得できます。
OLEオートメーションのメソッド呼び出し規約では、引数はVARIANT型の配列と
して定義されています。
この規約に対して、WIN32OLEでは、VA......この場合、WIN32OLEの実装は正しく処理されません。
WIN32OLE_VARIANTオブジェクトを利用すると、このようなOLEオートメーション
サーバのメソッド呼び出しに対して、VARIANT型の値を引数配列に設定すること
をWIN32OLEへ指示でき......ます。
なお、WIN32OLE_VARIANTを利用する必要の有無は、呼び出し対象のOLEオートメー
ションサーバの仕様または実装に依存します。
=== サンプルコード
shell = WIN32OLE.new('Shell.Application')
folder = shell.NameSpace('C:\\Users\\Public\\Doc... -
WIN32OLE
:: ARGV -> [object] (25.0) -
直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。
...p x # => 10 …… 呼び出しによって影響を受けない
p WIN32OLE::ARGV # => ['*', 110, 11] …… 結果はARGVの対応する引数に反映される
obj.Accm '+', 10, 11
p WIN32OLE::ARGV # => ['+', 21, 11]
直前のメソッド呼び出しが例外となった......場合、ARGVの設定内容は呼び出し前の
状態が保たれます。つまり、WIN32OLE自身がARGVの内容を消去するのは、メソッ
ド呼び出しに成功した場合のみです。このため最後のメソッド呼び出しが引数
にオブジェクトを返すタイプ......VB (OLE Automation server)
Public Sub GetInterface(ByRef obj)
Set Obj = New OleObject
End Sub
# Ruby
obj.GetInterface nil # 引数の数を合わせるためダミー引数を指定
WIN32OLE::ARGV.clear # 通常は、後続のメソッド呼び出しによって消去される... -
WIN32OLE
:: VARIANT :: VT _ PTR -> Integer (25.0) -
ポインタ型を示します(26)。
ポインタ型を示します(26)。
VT_PTRは、VOID*に相当するため、OLEオートメーションでは利用できません。 -
WIN32OLE
_ EVENT # handler=(obj) -> () (25.0) -
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
...ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
event.handler = IeHandler.new
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if event.handler.completed
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end
ie.Quit
WIN32OLE_EVENT#...