ライブラリ
- openssl (33)
クラス
キーワード
-
add
_ certificate (1) -
add
_ crl (1) -
add
_ data (1) -
add
_ recipient (1) -
add
_ signer (1) - certificates (1)
- certificates= (1)
- cipher= (1)
- crls (1)
- crls= (1)
- data (1)
- data= (1)
- decrypt (1)
- detached (1)
- detached= (1)
- detached? (1)
-
enc
_ key (1) -
error
_ string (1) -
error
_ string= (1) - issuer (2)
- name (1)
- recipients (1)
- serial (2)
-
signed
_ time (1) - signers (1)
-
to
_ der (1) -
to
_ pem (1) -
to
_ s (1) - type (1)
- type= (1)
- verify (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: PKCS7 # signers -> [OpenSSL :: PKCS7 :: SignerInfo] (42706.0) -
メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの 配列を返します。
メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの
配列を返します。
これはメッセージを署名した場合にのみ意味があります。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # recipients -> [OpenSSL :: PKCS7 :: RecipientInfo] (42610.0) -
メッセージの送信先の情報を配列で返します。
メッセージの送信先の情報を配列で返します。
これは暗号化した場合のみ意味があります。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool (42418.0) -
署名を検証します。
署名を検証します。
検証に成功した場合は真を、失敗した場合は偽を返します。
certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。
store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。
indata は署名の対象となった... -
OpenSSL
:: PKCS7 :: SignerInfo # issuer -> OpenSSL :: X509 :: Name (42346.0) -
署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。
署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。
これと OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#serial で
署名者を一意に識別します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 :: SignerInfo # name -> OpenSSL :: X509 :: Name (42346.0) -
署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。
署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。
これと OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#serial で
署名者を一意に識別します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 :: RecipientInfo # issuer -> OpenSSL :: X509 :: Name (42343.0) -
送信先の証明書の発行者の名前(DN)を返します。
送信先の証明書の発行者の名前(DN)を返します。
これと OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#serial で
送信先を一意に識別します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # certificates -> [OpenSSL :: X509 :: Certificate] | nil (42307.0) -
署名に添付される証明書を配列で返します。
署名に添付される証明書を配列で返します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # crls -> [OpenSSL :: X509 :: CRL] (42307.0) -
署名に添付されている CRL を配列で返します。
署名に添付されている CRL を配列で返します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # certificates=(certificates) (42130.0) -
署名に付ける証明書を指定します。
署名に付ける証明書を指定します。
PKCS7 オブジェクトに元々つけられていた証明書はクリアされます。
通常は OpenSSL::PKCS7.sign の引数で添付する証明書を指定した
ほうがよいでしょう。
@param certificates 証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)の配列
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 変更に失敗した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # decrypt(pkey , cert , flags = 0) -> String (42130.0) -
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
復号には暗号化に使った公開鍵に対応する秘密鍵と、その公開鍵を
含む証明書が必要です。
flags には以下のいずれかを指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。
@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certific... -
OpenSSL
:: PKCS7 # add _ certificate(cert) -> self (42112.0) -
署名に添付する証明書を追加します。
署名に添付する証明書を追加します。
通常は OpenSSL::PKCS7.sign の引数で添付する証明書を指定した
ほうがよいでしょう。
@param cert 追加する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 追加に失敗した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # error _ string -> String | nil (42112.0) -
検証エラーの理由を表す文字列を返します。
検証エラーの理由を表す文字列を返します。
OpenSSL::PKCS7#verify で検証を
した場合のみ更新されます。
OpenSSL::PKCS7#verify で検証をする前は nil を返します。
検証に成功した場合は nil を返します。
@see OpenSSL::PKCS7#error_string= -
OpenSSL
:: PKCS7 # add _ crl(crl) -> self (42076.0) -
署名に添付する CRL を追加します。
署名に添付する CRL を追加します。
@param crl 追加する CLR (OpenSSL::X509::CRL オブジェクト)
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 追加に失敗した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # crls=(crls) (42076.0) -
署名に添付される CRL を配列で設定します。
署名に添付される CRL を配列で設定します。
元々付けられていた CRL はクリアされます。
@param crls 更新する CRL(OpenSSL::X509::CRL オブジェクト) の配列
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 変更に失敗した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # detached -> bool (42076.0) -
平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを返します。
平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを返します。
OpenSSL::PKCS7.sign で flags に OpenSSL::PKCS7::DETACHED
を渡した場合に真になります。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # detached? -> bool (42076.0) -
平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを返します。
平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを返します。
OpenSSL::PKCS7.sign で flags に OpenSSL::PKCS7::DETACHED
を渡した場合に真になります。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # type -> Symbol (42052.0) -
PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで返します。
PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで返します。
次のうちのいずれかの値をとります。
* :signed
* :encrypted
* :enveloped
* :signedAndEnveloped
* :data -
OpenSSL
:: PKCS7 # type=(type) (42052.0) -
PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。
PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param type 設定するタイプ(シンボル) -
OpenSSL
:: PKCS7 # add _ recipient(recipient) -> self (42040.0) -
送信者を追加します。
送信者を追加します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param recipient 追加する送信者(OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo) -
OpenSSL
:: PKCS7 # add _ signer(singer) -> self (42040.0) -
署名者を追加します。
署名者を追加します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param signer 追加する署名者(OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクト) -
OpenSSL
:: PKCS7 # error _ string=(str) (42040.0) -
検証エラーの理由を表す文字列を設定します。
検証エラーの理由を表す文字列を設定します。
@param str 設定するエラー文字列
@see OpenSSL::PKCS7#error_string -
OpenSSL
:: PKCS7 :: RecipientInfo # enc _ key -> String (42040.0) -
送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。
送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。
詳しくは 2315 の 10.2、10.3 を参照してください。
通常は OpenSSL::PKCS7#decrypt で復号化するので
あまり使わないでしょう。 -
OpenSSL
:: PKCS7 :: RecipientInfo # serial -> Integer (42040.0) -
送信先の証明書の識別番号を返します。
送信先の証明書の識別番号を返します。
これと OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#issuer で
送信先を一意に識別します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 :: SignerInfo # serial -> Integer (42040.0) -
署名者の証明書の識別番号を返します。
署名者の証明書の識別番号を返します。
これと OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#issuer で
署名者を一意に識別します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # cipher=(cipher) (42022.0) -
使用する共通鍵暗号アルゴリズムを指定します。
使用する共通鍵暗号アルゴリズムを指定します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param cipher 共通鍵暗号アルゴリズム(OpenSSL::Cipher オブジェクト) -
OpenSSL
:: PKCS7 # add _ data(data) -> data (42004.0) -
署名対象のデータを設定します。
署名対象のデータを設定します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param data 文字列 -
OpenSSL
:: PKCS7 # data -> String (42004.0) -
署名対象のデータを文字列で返します。
署名対象のデータを文字列で返します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # data=(data) (42004.0) -
署名対象のデータを設定します。
署名対象のデータを設定します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param data 文字列 -
OpenSSL
:: PKCS7 # detached=(b) (42004.0) -
平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを設定します。
平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを設定します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param b 設定する真偽値 -
OpenSSL
:: PKCS7 # to _ der -> String (42004.0) -
DER 形式のバイナリ列に変換します。
DER 形式のバイナリ列に変換します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # to _ pem -> String (42004.0) -
PEM 形式の文字列に変換します。
PEM 形式の文字列に変換します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # to _ s -> String (42004.0) -
PEM 形式の文字列に変換します。
PEM 形式の文字列に変換します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 :: SignerInfo # signed _ time -> Time (42004.0) -
その署名者が署名した時刻を返します。
その署名者が署名した時刻を返します。