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REXML::Child#remove -> self (63307.0)

親ノードの子ノード列から self を取り除きます。

親ノードの子ノード列から self を取り除きます。

Gem::Validator#remove_leading_dot_dir(path) -> String (45907.0)

与えられたパスの先頭のドットを取り除いた文字列を返します。

与えられたパスの先頭のドットを取り除いた文字列を返します。

Net::IMAP#remove_response_handler(handler) -> () (36907.0)

レスポンスハンドラを削除します。

レスポンスハンドラを削除します。

@param handler 削除するハンドラ
@see Net::IMAP#add_response_handler

BasicObject#singleton_method_removed(name) -> object (36670.0)

特異メソッドが Module#remove_method に より削除された時にインタプリタから呼び出されます。

特異メソッドが Module#remove_method に
より削除された時にインタプリタから呼び出されます。

通常のメソッドの削除に対するフックには
Module#method_removedを使います。

@param name 削除されたメソッド名が Symbol で渡されます。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def singleton_method_removed(name)
puts "singleton method \"#{name}\" was removed"
end
end

obj = Foo.new
def obj.f...

Module#method_removed(name) -> () (36670.0)

メソッドが Module#remove_method により削除 された時にインタプリタがこのメソッドを呼び出します。

メソッドが Module#remove_method により削除
された時にインタプリタがこのメソッドを呼び出します。

特異メソッドの削除に対するフックには
BasicObject#singleton_method_removed
を使います。

@param name 削除されたメソッド名が Symbol で渡されます。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def Foo.method_removed(name)
puts "method \"#{name}\" was removed"
end

def foo
end
remove_...

絞り込み条件を変える

Module#remove_method(*name) -> self (36643.0)

インスタンスメソッド name をモジュールから削除します。

インスタンスメソッド name をモジュールから削除します。

Ruby 1.8.0 以降は複数のメソッド名を指定して一度に削除できます。

@param name 0 個以上の String か Symbol を指定します。

@raise NameError 指定したメソッドが定義されていない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
class C
def foo
end

remove_method :foo
remove_method :no_such_method # 例外 NameError が発生
end
//}

@see Module#...

RDoc::CodeObject#remove_classes_and_modules -> () (36607.0)

何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定 した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定
した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

RDoc::CodeObject#remove_methods_etc -> () (36607.0)

何もしません。RDoc::CodeObject#document_self= に false を指定した 時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

何もしません。RDoc::CodeObject#document_self= に false を指定した
時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

Gem::DependencyList#ok_to_remove?(full_name) -> bool (36307.0)

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除すると、
依存関係を壊してしまう場合が、それを削除してはいけない場合です。

@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。

@see Gem::Specification#full_name

Gem::DependencyList#remove_by_name(full_name) -> Gem::Specification (36307.0)

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。

このメソッドでは削除後の依存関係をチェックしません。

@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。

@see Gem::Specification#full_name, Array#delete_if

絞り込み条件を変える

Module#remove_class_variable(name) -> object (27361.0)

引数で指定したクラス変数を取り除き、そのクラス変数に設定さ れていた値を返します。

引数で指定したクラス変数を取り除き、そのクラス変数に設定さ
れていた値を返します。

@param name String または Symbol を指定します。

@return 引数で指定されたクラス変数に設定されていた値を返します。

@raise NameError 引数で指定されたクラス変数がそのモジュールやクラスに定義されていない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
@@foo = 1
remove_class_variable(:@@foo) # => 1
p @@foo # => uninitialized clas...

Module#remove_const(name) -> object (27361.0)

name で指定した定数を取り除き、その定数に設定されていた値を 返します。

name で指定した定数を取り除き、その定数に設定されていた値を
返します。

@param name String または Symbol を指定します。

@return 引数で指定された定数に設定されていた値を返します。

@raise NameError 引数で指定された定数がそのモジュールやクラスに定義されていない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
FOO = 1
p remove_const(:FOO) # => 1
p FOO # => uninitialized constant FOO at Foo (Na...

RDoc::CodeObject#document_children=(val) (27322.0)

自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか どうかを設定します。

自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか
どうかを設定します。

:nodoc:、:stopdoc: を指定した時に false が設定されます。

@param val true を指定した場合、上記をドキュメントに含めます。

@see RDoc::CodeObject#document_self=,
RDoc::CodeObject#remove_classes_and_modules

RDoc::CodeObject#document_self=(val) (27322.0)

自身をドキュメントに含めるかどうかを設定します。

自身をドキュメントに含めるかどうかを設定します。

:doc: を指定した時に true が設定されます。
:nodoc:、:stopdoc: を指定した時に false が設定されます。

@param val true を指定した場合、自身をドキュメントに含めます。

@see RDoc::CodeObject#document_children=,
RDoc::CodeObject#remove_methods_etc

Gem::Command#remove_option(name) (27307.0)

与えられた名前に一致するコマンドラインオプションを削除します。

与えられた名前に一致するコマンドラインオプションを削除します。

@param name 削除したいコマンドラインオプションの名前を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceIndex#remove_spec(full_name) -> Gem::Specification (27307.0)

引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。

引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。

RDoc::Parser::Simple#remove_private_comments(comment) -> String (27307.0)

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返 します。

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返
します。

@param comment 対象の文字列を指定します。

@return コメントが削除された文字列を返します。

Module#undef_method(*name) -> self (18340.0)

このモジュールのインスタンスメソッド name を未定義にします。

このモジュールのインスタンスメソッド name を未定義にします。

@param name 0 個以上の String か Symbol を指定します。

@raise NameError 指定したインスタンスメソッドが定義されていない場合に発生します。

=== 「未定義にする」とは
このモジュールのインスタンスに対して name という
メソッドを呼び出すことを禁止するということです。
スーパークラスの定義が継承されるかどうかという点において、
「未定義」は「メソッドの削除」とは区別されます。
以下のコード例を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
class A
...

Net::IMAP#add_response_handler(handler) -> () (18322.0)

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラはサーバから応答を受け取るごとに
呼びだされます。ハンドラには
Net::IMAP::TaggedResponse もしくは
Net::IMAP::UntaggedResponse オブジェクトが
渡されます。

主にサーバからの非同期的なイベントを受け取るため
に用います。例えば EXISTS 応答を受け取る
(メールボックスに新たなメールが追加されたタイミングで発生します)
ためなどに用いられます。

レスポンスハンドラはメインのスレッドとは別のスレッドで
呼びだされることに注意してください。

例:

imap.add_respo...

Net::IMAP#add_response_handler(handler) {|resp| ...} -> () (18322.0)

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラはサーバから応答を受け取るごとに
呼びだされます。ハンドラには
Net::IMAP::TaggedResponse もしくは
Net::IMAP::UntaggedResponse オブジェクトが
渡されます。

主にサーバからの非同期的なイベントを受け取るため
に用います。例えば EXISTS 応答を受け取る
(メールボックスに新たなメールが追加されたタイミングで発生します)
ためなどに用いられます。

レスポンスハンドラはメインのスレッドとは別のスレッドで
呼びだされることに注意してください。

例:

imap.add_respo...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#idle {|resp| ...} -> Net::IMAP::TaggedResponse (18322.0)

IDLE 命令を送り、メールボックスの非同期的変化を待ち受けます。

IDLE 命令を送り、メールボックスの非同期的変化を待ち受けます。

このメソッドに渡したブロックは
Net::IMAP#add_response_handler によって
レスポンスハンドラとして用いられます。
また、このメソッドが終了する時点で
Net::IMAP#remove_response_handler で
ハンドラが削除されます。

レスポンスハンドラについては
Net::IMAP#add_response_handler を参照してください。

別のスレッドが Net::IMAP#idle_done を呼びだすまで
このメソッドを呼びだしたスレッドは停止します。

この命令は ...