ライブラリ
- ビルトイン (10)
- delegate (1)
- getoptlong (3)
-
irb
/ input-method (1) -
net
/ ftp (8) -
net
/ http (9) -
net
/ imap (2) - optparse (3)
-
rake
/ packagetask (1) - resolv (7)
-
rubygems
/ command (2) - socket (3)
- stringio (4)
- weakref (1)
-
webrick
/ cgi (1) -
webrick
/ httpservlet / abstract (1) -
webrick
/ httpservlet / filehandler (3) - win32ole (4)
- zlib (3)
クラス
- Addrinfo (1)
- Binding (1)
- Delegator (1)
- Exception (2)
-
Gem
:: Command (2) - GetoptLong (3)
- IO (5)
-
IRB
:: InputMethod (1) - Module (2)
-
Net
:: FTP (8) -
Net
:: HTTP (2) -
Net
:: HTTPResponse (1) -
Net
:: IMAP (2) - OptionParser (2)
-
Rake
:: PackageTask (1) - Resolv (2)
-
Resolv
:: DNS (3) -
Resolv
:: Hosts (2) - Socket (2)
- StringIO (4)
-
WEBrick
:: CGI (1) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet (1) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler (2) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler (1) - WIN32OLE (4)
- WeakRef (1)
-
Zlib
:: GzipReader (3)
モジュール
キーワード
- == (1)
-
_ _ getobj _ _ (2) -
_ getproperty (1) -
backtrace
_ locations (1) -
class
_ variable _ get (1) - connect (1)
-
connect
_ nonblock (1) -
const
_ get (1) -
content
_ length (1) - define (1)
-
do
_ GET (2) - fetch (3)
-
get
_ all _ gem _ names (1) -
get
_ one _ gem _ name (1) - getaddress (3)
- getbinaryfile (2)
- getbyte (1)
- getc (3)
- getdir (1)
- getname (3)
- getnameinfo (1)
- getopts (3)
- getquota (1)
- getquotaroot (1)
- getresource (1)
- gets (6)
- gettextfile (2)
-
local
_ variable _ get (1) -
make
_ partial _ content (1) -
ole
_ func _ methods (1) -
ole
_ get _ methods (1) -
ole
_ put _ methods (1) - ordering= (1)
- pwd (1)
- range (1)
-
range
_ length (1) - request (2)
- service (2)
- terminate (1)
- ungetc (3)
- value (1)
検索結果
先頭5件
- Net
:: FTP # get(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil - Net
:: FTP # get(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) { |data| . . . . } -> nil - Zlib
:: GzipReader # ungetc(char) -> nil - Module
# const _ get(name , inherit = true) -> object - Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil
-
Net
:: FTP # get(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (54508.0) -
サーバ上のファイルを取得します。
サーバ上のファイルを取得します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#getbinaryfile もしくは
Net::FTP#gettextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError... -
Net
:: FTP # get(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) { |data| . . . . } -> nil (54508.0) -
サーバ上のファイルを取得します。
サーバ上のファイルを取得します。
Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#getbinaryfile もしくは
Net::FTP#gettextfile を呼びだします。
binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。
@raise Net::FTPTempError... -
Zlib
:: GzipReader # ungetc(char) -> nil (18520.0) -
IO クラスの同名メソッド IO#ungetc と同じです。
IO クラスの同名メソッド IO#ungetc と同じです。
IO クラスの同名メソッドと同じですが、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib... -
Module
# const _ get(name , inherit = true) -> object (18505.0) -
name で指定される名前の定数の値を取り出します。
name で指定される名前の定数の値を取り出します。
Module#const_defined? と違って Object を特別扱いすることはありません。
@param name 定数名。String か Symbol で指定します。
完全修飾名を指定しなかった場合はモジュールに定義されている
name で指定される名前の定数の値を取り出します。
@param inherit false を指定するとスーパークラスや include したモジュールで
定義された定数は対象にはなりません。
@raise NameError ... -
Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) -> nil (18502.0) -
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル... -
Net
:: FTP # getbinaryfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile) , blocksize = DEFAULT _ BLOCKSIZE) {|data| . . . } -> nil (18502.0) -
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。
ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル... -
Zlib
:: GzipReader # getc -> Integer | nil (18502.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#getcと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#getcと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::LengthErr... -
Zlib
:: GzipReader # gets(rs = $ / ) -> String | nil (18502.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#getsと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#getsと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::LengthErr... -
Net
:: FTP # gettextfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile)) -> nil (18484.0) -
サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。
サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
ブロックが指定された場合は
データを1行受信するごとに、その行をブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz の... -
Net
:: FTP # gettextfile(remotefile , localfile = File . basename(remotefile)) {|line| . . . } -> nil (18484.0) -
サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。
サーバ上のファイルをテキストモードで取得します。
サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。
localfile が nil である場合には保存はしません。
ブロックが指定された場合は
データを1行受信するごとに、その行をブロックに渡します。
@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz の... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler # do _ GET(request , response) -> () (18481.0) -
GET リクエストを処理します。
GET リクエストを処理します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@raise WEBrick::HTTPStatus::NotModified 自身に関連付けられたファイルが変更されていない場合に発生します。
@raise WEBrick::HTTPStatus::PartialContent 部分的 GET リクエストを処理した場合に発生します。 -
Net
:: FTP # getdir -> String (18448.0) -
カレントディレクトリを返します。
カレントディレクトリを返します。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合に発生します。 -
WIN32OLE
# _ getproperty(dispid , args , types) -> object (18430.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを参照します。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。
@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順序は
最左端の引数のインデックスを0とします。引数が不要な場合は空
配列を指定します。
@param types プロパティが... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler # do _ GET(request , response) -> () (18427.0) -
GET リクエストを処理します。
GET リクエストを処理します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。 -
Binding
# local _ variable _ get(symbol) -> object (18415.0) -
引数 symbol で指定した名前のローカル変数に設定された値を返します。
引数 symbol で指定した名前のローカル変数に設定された値を返します。
@param symbol ローカル変数名を Symbol オブジェクトで指定します。
@raise NameError 引数 symbol で指定したローカル変数が未定義の場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo
a = 1
binding.local_variable_get(:a) # => 1
binding.local_variable_get(:b) # => NameError
end
//}
このメソッドは以下のコードの短縮形です。
//emlis... -
WIN32OLE
# ole _ get _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (18415.0) -
オブジェクトの参照可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。
オブジェクトの参照可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として
返します。
ole_get_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうち読
み取り可能なプロパティをWIN32OLE_METHODの配列として返します。
@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
excel = WIN32OLE... -
IO
# gets(limit) -> String | nil (18394.0) -
一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。 EOF に到達した時には nil を返します。
一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。
EOF に到達した時には nil を返します。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
読み込んだ文字列を変数 $_ にセットします。
IO#readline との違いは EOF での振る舞いのみです。
limit で最大の読み込みバイト数を指定します。ただし
ファイルのエンコーディングがマルチバイトエンコーディングである場合には
読み込んだ文字列がマルチバイト文字の途中で切れないように
数バイト余分に読み込む場合があります。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切り... -
IO
# gets(rs = $ / ) -> String | nil (18394.0) -
一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。 EOF に到達した時には nil を返します。
一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。
EOF に到達した時には nil を返します。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
読み込んだ文字列を変数 $_ にセットします。
IO#readline との違いは EOF での振る舞いのみです。
limit で最大の読み込みバイト数を指定します。ただし
ファイルのエンコーディングがマルチバイトエンコーディングである場合には
読み込んだ文字列がマルチバイト文字の途中で切れないように
数バイト余分に読み込む場合があります。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切り... -
IO
# gets(rs , limit) -> String | nil (18394.0) -
一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。 EOF に到達した時には nil を返します。
一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。
EOF に到達した時には nil を返します。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
読み込んだ文字列を変数 $_ にセットします。
IO#readline との違いは EOF での振る舞いのみです。
limit で最大の読み込みバイト数を指定します。ただし
ファイルのエンコーディングがマルチバイトエンコーディングである場合には
読み込んだ文字列がマルチバイト文字の途中で切れないように
数バイト余分に読み込む場合があります。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切り... -
Module
# class _ variable _ get(name) -> object (18379.0) -
クラス/モジュールに定義されているクラス変数 name の値を返します。
クラス/モジュールに定義されているクラス変数 name の値を返します。
@param name String または Symbol を指定します。
@raise NameError クラス変数 name が定義されていない場合、発生します。
//emlist[例][ruby]{
class Fred
@@foo = 99
end
def Fred.foo
class_variable_get(:@@foo)
end
p Fred.foo #=> 99
//} -
Addrinfo
# getnameinfo(flags=0) -> [String , String] (18376.0) -
ノード名とサービスを文字列の配列で返します。
ノード名とサービスを文字列の配列で返します。
flags には Socket::NI_??? という名前の定数のビット OR を渡します。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).getnameinfo
#=> ["localhost", "www"]
Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).getnameinfo(Socket::NI_NUMERICSERV)
#=> ["localhost", "80"]
@param flags フラグ
@raise SocketError getnam... -
OptionParser
# getopts(*opts) -> Hash (18376.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。
引数をパースした結果を、Hash として返します。
配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。
//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x... -
OptionParser
# getopts(argv , *opts) -> Hash (18376.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。
引数をパースした結果を、Hash として返します。
配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。
//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x... -
OptionParser
:: Arguable # getopts(short _ opt , *long _ opt) -> Hash (18376.0) -
指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。
指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。
コマンドラインに - もしくは -- を指定した場合、それ以降の解析を行ないません。
@param short_opt ショートネームのオプション(-f や -fx)を文字列で指定します。オプションが -f と -x の
2つの場合は "fx" の様に指定します。ここでオプションがないときは空文字列を指定します。
オプションが引数をとる場合は直後に ":" を付けます。
@param long_opt ロン... -
Resolv
:: DNS # getresource(name , typeclass) -> Resolv :: DNS :: Resource (18376.0) -
nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 最初に見つかったリソースを返します。
nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
最初に見つかったリソースを返します。
typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS... -
StringIO
# gets(rs = $ / ) -> String | nil (18376.0) -
自身から 1 行読み込んで、その文字列を返します。文字列の終端に到達した時には nil を返します。 $_ に読み込んだ行がセットされます。
自身から 1 行読み込んで、その文字列を返します。文字列の終端に到達した時には nil を返します。
$_ に読み込んだ行がセットされます。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge")
a.gets ... -
IO
# getc -> String | nil (18358.0) -
IO ポートから外部エンコーディングに従い 1 文字読み込んで返します。 EOF に到達した時には nil を返します。
IO ポートから外部エンコーディングに従い 1 文字読み込んで返します。
EOF に到達した時には nil を返します。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
IO#readchar との違いは EOF での振る舞いのみです。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
例:
File.write("testfile", "test")
f = File.new("testfile")
p f.getc #=> "い"
p f.getc #=> "ろ... -
IO
# ungetc(char) -> nil (18358.0) -
指定された char を読み戻します。
指定された char を読み戻します。
@param char 読み戻したい1文字かそのコードポイントを指定します。
@raise IOError 読み戻しに失敗した場合に発生します。また、自身が読み込み用にオープンされていない時、
自身がまだ一度も read されていない時に発生します。
f = File.new("testfile") # => #<File:testfile>
c = f.getc # => "い"
f.ungetc(c) # => nil
f.getc... -
Net
:: IMAP # getquota(mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxQuota] (18358.0) -
GETQUOTA コマンドを送って 指定したメールボックスの quota の情報を返します。
GETQUOTA コマンドを送って
指定したメールボックスの quota の情報を返します。
quota の情報は Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトの配列で
得られます。
詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
@param mailbox quota 情報を得たいメールボックス名
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定したメールボックスが quota root でない場合に発生します -
Net
:: IMAP # getquotaroot(mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxQuotaRoot | Net :: IMAP :: MailboxQuota] (18358.0) -
GETQUOTAROOT コマンドを送って 指定したメールボックスの quota root の一覧と、 関連する quota の情報を返します。
GETQUOTAROOT コマンドを送って
指定したメールボックスの quota root の一覧と、
関連する quota の情報を返します。
quota root の情報は Net::IMAP::MailboxQuotaRoot のオブジェクトで、
返り値の配列の中に唯一含まれています。
quota の情報はメールボックスに関連付けられた quota root ごとに
Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトで得られます。
詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できま... -
Resolv
# getaddress(name) -> String (18358.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
@param name ホスト名を文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
# getname(address) -> String (18358.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
:: DNS # getaddress(name) -> Resolv :: IPv4 | Resolv :: IPv6 (18358.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
@param name ホスト名を文字列もしくはResolv::DNS::Nameのインスタンスで与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
:: DNS # getname(address) -> Resolv :: DNS :: Name (18358.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果の最初のホスト名を返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果の最初のホスト名を返します。
@param address IPアドレスを文字列、 Resolv::IPv4 のインスタンス、
Resolv::IPv6 のインスタンス、のいずれか与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
:: Hosts # getaddress(name) -> String (18358.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
@param name ホスト名を文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
:: Hosts # getname(address) -> String (18358.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
StringIO
# ungetc(str _ or _ int) -> nil (18358.0) -
文字列か整数で指定された str_or_int を自身に書き戻します。 nil を返します。
文字列か整数で指定された str_or_int を自身に書き戻します。
nil を返します。
何回でも書き戻すことが可能です。
現在位置が自身のサイズよりも大きい場合は、自身をリサイズしてから、ch を書き戻します。
@param str_or_int 書き戻したい文字を文字列か整数で指定します。複数の文
字を書き戻す事もできます。
@raise IOError 自身が読み込み可能でない時に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
s = StringIO.new("hoge")
s.pos = 1
s... -
WeakRef
# _ _ getobj _ _ -> object (18358.0) -
自身の参照先のオブジェクトを返します。
自身の参照先のオブジェクトを返します。
@raise WeakRef::RefError GC 済みのオブジェクトを参照した場合に発生します。
@see delegate -
Gem
:: Command # get _ all _ gem _ names -> Array (18343.0) -
コマンドラインで与えられた Gem の名前を全て取得して返します。
コマンドラインで与えられた Gem の名前を全て取得して返します。
@raise Gem::CommandLineError コマンドライン引数から Gem の名前を取得できない場合に発生します。 -
Gem
:: Command # get _ one _ gem _ name -> String (18343.0) -
コマンドラインで与えられた Gem の名前を一つ取得して返します。
コマンドラインで与えられた Gem の名前を一つ取得して返します。
@raise Gem::CommandLineError コマンドライン引数から Gem の名前を一つだけ取得できない場合に発生します。 -
Delegator
# _ _ getobj _ _ -> object (18340.0) -
委譲先のオブジェクトを返します。
委譲先のオブジェクトを返します。
本メソッドは、サブクラスで再定義する必要があり、
デフォルトでは NotImplementedError が発生します。
@raise NotImplementedError サブクラスにて本メソッドが再定義されていない場合に発生します。 -
IRB
:: InputMethod # gets (18340.0) -
NotImplementedError が発生します。
NotImplementedError が発生します。
@raise NotImplementedError 必ず発生します。 -
StringIO
# getbyte -> Integer | nil (18340.0) -
自身から 1 文字読み込んで、その文字に対応する Fixnum を返します。 文字列の終端に到達した時には nil を返します。
自身から 1 文字読み込んで、その文字に対応する Fixnum を返します。
文字列の終端に到達した時には nil を返します。
@raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("ho")
a.getbyte #=> 104
a.getbyte #=> 111
a.getbyte #=> nil
//} -
StringIO
# getc -> String | nil (18340.0) -
自身から 1 文字読み込んで、その文字を返します。 文字列の終端に到達した時には nil を返します。
自身から 1 文字読み込んで、その文字を返します。
文字列の終端に到達した時には nil を返します。
@raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("ho")
a.getc # => "h"
a.getc # => "o"
a.getc # => nil
//} -
Net
:: FTP # pwd -> String (9148.0) -
カレントディレクトリを返します。
カレントディレクトリを返します。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外で正しくない場合に発生します。 -
GetoptLong
# ordering=(ordering) (9130.0) -
順序形式を設定します。
順序形式を設定します。
環境変数 POSIXLY_CORRECT が定義されていると、引数に
GetoptLong::PERMUTE を与えてこのメソッドを呼び出しても、実際のところの順
序形式は GetoptLong::REQUIRE_ORDER に設定されます。
環境変数 POSIXLY_CORRECT が定義されていない限り、GetoptLong::PERMUTE
が初期値です。定義されていれば、GetoptLong::REQUIRE_ORDER が初期値になり
ます。
@param ordering GetoptLong::REQUIRE_ORDER, GetoptLong::... -
GetoptLong
# set _ options(*arguments) -> self (9094.0) -
あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。
あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。
個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな
ければいけません。
配列中のオプション名は、一文字オプション (例: -d) か長いオプ
ション (例: --debug) を表した文字列のいずれかでなければなり
ません。配列の中の一番左端のオプション名が、オプションの正式名
になります。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT, GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT
のいずれかでなくてはなりません。
オ... -
GetoptLong
# terminate -> self (9040.0) -
オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。
オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き
ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。
すでにオプションの処理が終了しているときは、このメソッドは何も行いません。
@raise RuntimeError エラーが起きている状態でこのメソッドを起動すると、発生します -
Rake
:: PackageTask # define -> self (9040.0) -
タスクを定義します。
タスクを定義します。
@raise RuntimeError バージョン情報をセットしていない場合に発生します。
初期化時に :noversion が指定されている場合は発生しません。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler # make _ partial _ content(request , response , filename , filesize) (196.0) -
部分的 GET リクエストのためのレスポンスを作成します。
部分的 GET リクエストのためのレスポンスを作成します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@param filename ファイル名を指定します。
@param filesize ファイルサイズを指定します。
@raise WEBrick::HTTPStatus::BadRequest リクエストが不正である場合に発生します。
@raise WEBrick... -
Net
:: HTTPResponse # value -> nil (184.0) -
レスポンスが 2xx(成功)でなかった場合に、対応する 例外を発生させます。
レスポンスが 2xx(成功)でなかった場合に、対応する
例外を発生させます。
@raise HTTPError レスポンスが 1xx であるか、 net/http が知らない
種類のレスポンスである場合に発生します。
@raise HTTPRetriableError レスポンスが 3xx である場合に発生します。
@raise HTTPServerException レスポンスが 4xx である場合に発生します。
@raise HTTPFatalError レスポンスが 5xx である場合に発生します。
//emlist[例 レスポンスが 2xx(成功)... -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key) -> String (148.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key) {|hash| . . . . } -> String (148.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key , default) -> String (148.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
WEBrick
:: CGI # service(req , res) -> () (124.0) -
指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト req の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、 自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを req と res を引数として呼びます。
指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト req の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、
自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを req と res を引数として呼びます。
特に理由が無い限り WEBrick::CGI のサブクラスがこのメソッドを定義する必要はありません。
@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param res クライアントへのレスポンスを表... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # service(request , response) -> () (124.0) -
指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト request の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、 自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを request と response を引数として呼びます。
指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト request の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、
自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを request と response を引数として呼びます。
WEBrick::HTTPServer オブジェクトはクライアントからのリクエストがあるたびに
サーブレットオブジェクトを生成し service メソッドを呼びます。
特に理由が無い限り AbstractServlet のサブクラスがこのメソッドを定... -
Net
:: HTTP # request(request , data = nil) -> Net :: HTTPResponse (112.0) -
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
POST/PUT の時は data も与えられます
(GET/HEAD などで data を与えると
ArgumentError を発生します)。
ブロックとともに呼びだされたときは
ソケットからボディを読みこまずに Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに与えます。
@param request リクエストオブジェクトを与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。
@raise ArgumentError dataを与えるべきでないリクエス... -
Net
:: HTTP # request(request , data = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (112.0) -
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
POST/PUT の時は data も与えられます
(GET/HEAD などで data を与えると
ArgumentError を発生します)。
ブロックとともに呼びだされたときは
ソケットからボディを読みこまずに Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに与えます。
@param request リクエストオブジェクトを与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。
@raise ArgumentError dataを与えるべきでないリクエス... -
Exception
# backtrace _ locations -> [Thread :: Backtrace :: Location] (94.0) -
バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、 Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。
バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、
Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。
現状では Exception#set_backtrace によって戻り値が変化する事はあり
ません。
//emlist[例: test.rb][ruby]{
require "date"
def check_long_month(month)
return if Date.new(2000, month, -1).day == 31
raise "#{month} is not long month"
end
... -
WIN32OLE
# ole _ func _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (94.0) -
オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。
オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。
ole_func_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHODの
配列として返します。
@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
exc... -
WIN32OLE
# ole _ put _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (94.0) -
オブジェクトの設定可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。
オブジェクトの設定可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として
返します。
ole_put_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちプ
ロパティ設定メソッドに属するものをWIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。
@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
excel = W... -
Exception
# ==(other) -> bool (76.0) -
自身と指定された other のクラスが同じであり、 message と backtrace が == メソッドで比較して 等しい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
自身と指定された other のクラスが同じであり、
message と backtrace が == メソッドで比較して
等しい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
自身と異なるクラスのオブジェクトを指定した場合は
Exception#exception を実行して変換を試みます。
//emlist[例][ruby]{
require "date"
def check_long_month(month)
return if D... -
Net
:: HTTPHeader # range -> Range|nil (76.0) -
Range: ヘッダの示す範囲を Range オブジェクトで返します。
Range: ヘッダの示す範囲を Range オブジェクトで返します。
ヘッダにない場合は nil を返します。
@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError Range:ヘッダの中身が規格通り
でない場合に発生します。
//emlist[例 正常な値][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
r... -
Socket
# connect(server _ sockaddr) -> 0 (76.0) -
connect(2) でソケットを接続します。
connect(2) でソケットを接続します。
server_sockaddr は、
lib:socket#pack_string
もしくは Addrinfo オブジェクト
です。
0 を返します。
@param server_sockaddr 接続先アドレス
@raise Errno::EXXX connect(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは
man を参照してください。
たとえば IPv4 の TCP ソケットを生成し、connect で www.ruby-lang.org:80 に接続するには以下のようにします。
例:
require... -
Socket
# connect _ nonblock(server _ sockaddr) -> 0 (76.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 connect(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
connect(2) を呼び出します。
引数、返り値は Socket#connect と同じです。
connect が EINPROGRESS エラーを報告した場合、その例外(Errno::EINPROGRESS)
には IO::WaitWritable が Object#extend されます。
これを connect_nonblock をリトライするために使うことができます。
# Pull down Google's web page
require 'socket'
include Socket::Constants
... -
Net
:: HTTPHeader # content _ length -> Integer|nil (58.0) -
Content-Length: ヘッダフィールドの表している値を整数で返します。
Content-Length: ヘッダフィールドの表している値を整数で返します。
ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。
@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError フィールドの値が不正である場合に
発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
re... -
Net
:: HTTPHeader # range _ length -> Integer|nil (58.0) -
Content-Range: ヘッダフィールドの表している長さを整数で返します。
Content-Range: ヘッダフィールドの表している長さを整数で返します。
ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。
@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError Content-Range: ヘッダフィールド
の値が不正である場合に
発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = UR...