ライブラリ
- English (2)
- ビルトイン (11)
- fileutils (5)
- openssl (1)
- pathname (3)
- rbconfig (1)
- rubygems (1)
-
rubygems
/ command (1) -
rubygems
/ exceptions (1) -
rubygems
/ installer (4) -
rubygems
/ require _ paths _ builder (1) -
rubygems
/ specification (2) -
rubygems
/ uninstaller (1) - shell (2)
-
webrick
/ config (1) -
webrick
/ httpserver (2)
クラス
- Dir (6)
- File (3)
-
Gem
:: Command (1) -
Gem
:: Installer (4) -
Gem
:: Specification (2) -
Gem
:: Uninstaller (1) - Pathname (3)
- Shell (2)
-
WEBrick
:: HTTPServer (1)
モジュール
- FileUtils (5)
- Gem (1)
-
Gem
:: RequirePathsBuilder (1) - Kernel (4)
- RbConfig (1)
-
WEBrick
:: Config (1)
キーワード
-
$ ARGV (1) -
$ DEFAULT _ INPUT (1) - Config (1)
- FileHandler (1)
- GemNotInHomeException (1)
- HTTPServer (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
absolute
_ path (1) -
add
_ extra _ args (1) - chdir (4)
-
cp
_ r (1) -
default
_ system _ path (1) -
default
_ system _ path= (1) -
gem
_ home (2) - getwd (1)
-
home
_ install _ warning (1) -
home
_ install _ warning= (1) - homepage (1)
- homepage= (1)
- install (1)
- irb (1)
-
ln
_ s (1) - load (1)
- mount (1)
- move (1)
- mv (1)
- pwd (1)
- realpath (1)
- require (1)
- rexml (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) - rubygems (1)
-
rubygems
/ security (1) -
set
_ home (1) -
sub
_ ext (1) - symlink (1)
-
write
_ require _ paths _ file _ if _ needed (1) - 環境変数 (1)
検索結果
先頭5件
-
Dir
. home -> String | nil (54397.0) -
現在のユーザまたは指定されたユーザのホームディレクトリを返します。
現在のユーザまたは指定されたユーザのホームディレクトリを返します。
Dir.home や Dir.home("root") は
File.expand_path("~") や File.expand_path("~root") と
ほぼ同じです。
//emlist[例][ruby]{
Dir.home # => "/home/vagrant"
Dir.home("root") # => "/root"
//}
@see File.expand_path -
Dir
. home(user) -> String | nil (54397.0) -
現在のユーザまたは指定されたユーザのホームディレクトリを返します。
現在のユーザまたは指定されたユーザのホームディレクトリを返します。
Dir.home や Dir.home("root") は
File.expand_path("~") や File.expand_path("~root") と
ほぼ同じです。
//emlist[例][ruby]{
Dir.home # => "/home/vagrant"
Dir.home("root") # => "/root"
//}
@see File.expand_path -
Gem
. # set _ home (18304.0) -
Gem のホームディレクトリをセットします。
Gem のホームディレクトリをセットします。 -
Gem
:: Installer # gem _ home -> String (18304.0) -
Gem のインストール先を返します。
Gem のインストール先を返します。 -
Gem
:: Installer . home _ install _ warning -> bool (18304.0) -
この値が真の場合、ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示します。
この値が真の場合、ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示します。 -
Gem
:: Installer . home _ install _ warning=(flag) (18304.0) -
ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示するかどうかセットします。
ホームディレクトリに Gem をインストールしようとすると警告を表示するかどうかセットします。
@param flag 真を指定するとホームディレクトリに Gem をインストールしよう
とすると警告を表示するようになります。 -
Gem
:: Uninstaller # gem _ home -> String (18304.0) -
Gem がインストールされているディレクトリを返します。
Gem がインストールされているディレクトリを返します。 -
Gem
:: Specification # homepage -> String (18301.0) -
この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI を返します。
この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI を返します。 -
Gem
:: Specification # homepage=(uri) (18301.0) -
この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI をセットします。
この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI をセットします。
@param uri この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI を指定します。 -
Gem
:: GemNotInHomeException (18001.0) -
Gem が適切なディレクトリにインストールされていない場合に使用する例外です。
Gem が適切なディレクトリにインストールされていない場合に使用する例外です。 -
Gem
:: RequirePathsBuilder # write _ require _ paths _ file _ if _ needed(spec = @spec , gem _ home = @gem _ home) (607.0) -
必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成します。
必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成します。 -
Pathname
# sub _ ext(replace) -> Pathname (181.0) -
拡張子を与えられた文字列で置き換えた Pathname オブジェクトを返します。
拡張子を与えられた文字列で置き換えた Pathname オブジェクトを返します。
自身が拡張子を持たない場合は、与えられた文字列を拡張子として付加します。
@param replace 拡張子を文字列で指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
Pathname('/usr/bin/shutdown').sub_ext('.rb') # => #<Pathname:/usr/bin/shutdown.rb>
Pathname('/home/user/test.txt').sub_ext('.pdf') # => #<Path... -
File
. expand _ path(path , default _ dir = & # 39; . & # 39;) -> String (127.0) -
path を絶対パスに展開した文字列を返します。 path が相対パスであれば default_dir を基準にします。
path を絶対パスに展開した文字列を返します。
path が相対パスであれば default_dir を基準にします。
先頭の ~ はホームディレクトリ(環境変数 HOME が使われます)に、
~USER はそのユーザのホームディレクトリに展開されます。
//emlist[例][ruby]{
p Dir.getwd #=> "/home/matz/work/foo"
p ENV["HOME"] #=> "/home/matz"
p File.expand_path("..") #=> "/h... -
File
. absolute _ path(file _ name , dir _ string=nil) -> String (109.0) -
file_name を絶対パスに変換した文字列を返します。
file_name を絶対パスに変換した文字列を返します。
相対パスの場合はカレントディレクトリを基準とします。
dir_string を渡した場合はそのディレクトリを基準とします。
File.expand_path と異なり、 file_name 先頭が "~" である場合
それは展開されません。普通のディレクトリ名として処理されます。
//emlist[例][ruby]{
p Dir.getwd #=> "/home/matz/work/bar"
p ENV["HOME"] #=> "/home/mat... -
File
. realpath(pathname , basedir = nil) -> String (73.0) -
与えられた pathname に対応する絶対パスを返します。
与えられた pathname に対応する絶対パスを返します。
pathname の全てのコンポーネントは存在しなければなりません。
@param pathname ファイル名を指定します。
@param basedir ベースディレクトリを指定します。省略するとカレントディレクトリを使用します。
@raise Errno::ENOENT ファイルが存在しない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
ENV["HOME"] # => "/home/matz"
File.symlink("testfile", "testlink"... -
ruby 1
. 6 feature (73.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
rubygems (73.0)
-
RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。
RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。
===[a:gem_command] gem コマンドの使い方
$ gem help
RubyGems は Ruby のための高機能なパッケージ管理ツールです。
これはより多くの情報へのポインタを含んでいる基本的なヘルプメッセージです。
使用方法:
gem -h/--help
gem -v/--version
gem command [arguments...] [options...]
例:
... -
環境変数 (73.0)
-
環境変数 Rubyインタプリタは以下の環境変数を参照します。
環境変数
Rubyインタプリタは以下の環境変数を参照します。
: RUBYOPT
Rubyインタプリタにデフォルトで渡すオプションを指定します。
指定できないオプションを指定した場合、例外が発生します。
//emlist{
$ RUBYOPT=-y ruby -e ""
ruby: invalid switch in RUBYOPT: -y (RuntimeError)
//}
sh系
//emlist{
RUBYOPT='-Ke -rkconv'
export RUBYOPT
//}
csh系
//emlist{
setenv RU... -
Gem
:: Command # add _ extra _ args(args) -> Array (49.0) -
$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。
$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。
@param args 追加する引数を配列で指定します。 -
Kernel
$ $ ARGV -> [String] (37.0) -
$* の別名
$* の別名
require "English"
p $ARGV
# end of sample.rb
ruby sample.rb 31 /home/hoge/fuga.txt
#=> ["31", "/home/hoge/fuga.txt"] -
Kernel
. # load(file , priv = false) -> true (37.0) -
Ruby プログラム file をロードして実行します。再ロード可能です。
Ruby プログラム file をロードして実行します。再ロード可能です。
file が絶対パスのときは file からロードします。
file が相対パスのときは組み込み変数 $:
に示されるパスとカレントディレクトリを順番に探し、最初に見付かったファイルを
ロードします。このとき、$: の要素文字列の先頭文字が
`~' (チルダ) だと、環境変数 HOME の値に展開されます。
また `~USER' はそのユーザのホームディレクトリに展開されます。
ロードに成功した場合は true を返します。
@param file ファイル名の文字列です。
@param priv 真のとき、ロ... -
WEBrick
:: Config :: FileHandler -> Hash (37.0) -
WEBrick::HTTPServlet::FileHandler の設定のデフォルト値を保持したハッシュです。
WEBrick::HTTPServlet::FileHandler の設定のデフォルト値を保持したハッシュです。
require 'webrick'
WEBrick::Config::FileHandler = {
:NondisclosureName => [".ht*", "*~"],
:FancyIndexing => false,
:HandlerTable => {},
:HandlerCallback => nil,
:DirectoryCallback => nil,
... -
irb (37.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f... -
rubygems
/ security (37.0) -
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
=== 署名付きの Gem パッケージ
==== 目次
* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について
==== 概要
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
以下のセクションでは、署名付きの Gem パッケージを作成する方法を
ステップバイステップで解説しています。
==== 解説
@todo メソッドではない
あなたが自分の Gem に署名するためには、... -
Dir
. chdir -> 0 (19.0) -
カレントディレクトリを path に変更します。
カレントディレクトリを path に変更します。
path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。
ブロックが指定された場合、カレントディレクトリの変更はブロックの実行中に限
られます。ブロックの実行結果を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pw... -
Dir
. chdir {|path| . . . } -> object (19.0) -
カレントディレクトリを path に変更します。
カレントディレクトリを path に変更します。
path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。
ブロックが指定された場合、カレントディレクトリの変更はブロックの実行中に限
られます。ブロックの実行結果を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pw... -
Dir
. chdir(path) -> 0 (19.0) -
カレントディレクトリを path に変更します。
カレントディレクトリを path に変更します。
path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。
ブロックが指定された場合、カレントディレクトリの変更はブロックの実行中に限
られます。ブロックの実行結果を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pw... -
Dir
. chdir(path) {|path| . . . } -> object (19.0) -
カレントディレクトリを path に変更します。
カレントディレクトリを path に変更します。
path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。
ブロックが指定された場合、カレントディレクトリの変更はブロックの実行中に限
られます。ブロックの実行結果を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pw... -
FileUtils
. # cp _ r(src , dest , options = {}) -> () (19.0) -
src を dest にコピーします。src がディレクトリであったら再帰的に コピーします。その際 dest がディレクトリなら dest/src にコピーします。
src を dest にコピーします。src がディレクトリであったら再帰的に
コピーします。その際 dest がディレクトリなら dest/src にコピーします。
@param src コピー元。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param dest コピー先のファイルかディレクトリです。
@param options :preserve, :noop, :verbose, :dereference_root, :remove_destination が指定できます。
c:FileU... -
FileUtils
. # ln _ s(src , dest , options = {}) -> () (19.0) -
src へのシンボリックリンク dest を作成します。
src へのシンボリックリンク dest を作成します。
src が一つの場合、
dest がすでに存在しディレクトリであるときは dest/src を作成します。
dest がすでに存在しディレクトリでないならば例外 Errno::EEXIST が発生します。
ただし :force オプションを指定したときは dest を上書きします。
src が複数の場合、
src[0] へのシンボリックリンク dest/src[0]、src[1] への
シンボリックリンク dest/src[1] …を作成します。
dest がディレクトリでない場合は例外 Errno::ENOTDIR が発生します... -
FileUtils
. # move(src , dest , options = {}) -> () (19.0) -
ファイル src を dest に移動します。
ファイル src を dest に移動します。
src が一つの場合、
dest がすでに存在しディレクトリであるときは src を dest/src へ移動します。
dest がすでに存在しディレクトリでないときは src は dest を上書きします。
src が複数の場合、
src[0] を dest/src[0]、src[1] を dest/src[1] へ移動します。
dest がディレクトリでない場合は例外 Errno::ENOTDIR が発生します。
@param src 元のファイル。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列... -
FileUtils
. # mv(src , dest , options = {}) -> () (19.0) -
ファイル src を dest に移動します。
ファイル src を dest に移動します。
src が一つの場合、
dest がすでに存在しディレクトリであるときは src を dest/src へ移動します。
dest がすでに存在しディレクトリでないときは src は dest を上書きします。
src が複数の場合、
src[0] を dest/src[0]、src[1] を dest/src[1] へ移動します。
dest がディレクトリでない場合は例外 Errno::ENOTDIR が発生します。
@param src 元のファイル。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列... -
FileUtils
. # symlink(src , dest , options = {}) -> () (19.0) -
src へのシンボリックリンク dest を作成します。
src へのシンボリックリンク dest を作成します。
src が一つの場合、
dest がすでに存在しディレクトリであるときは dest/src を作成します。
dest がすでに存在しディレクトリでないならば例外 Errno::EEXIST が発生します。
ただし :force オプションを指定したときは dest を上書きします。
src が複数の場合、
src[0] へのシンボリックリンク dest/src[0]、src[1] への
シンボリックリンク dest/src[1] …を作成します。
dest がディレクトリでない場合は例外 Errno::ENOTDIR が発生します... -
Gem
:: Installer # install -> Gem :: Specification (19.0) -
Gem をインストールします。
Gem をインストールします。
以下のディレクトリ構造で Gem をインストールします。
@gem_home/
cache/<gem-version>.gem #=> インストールした Gem のコピー
gems/<gem-version>/... #=> インストール時に展開したファイル
specifications/<gem-version>.gemspec #=> gemspec ファイル
@return ロードされた Gem::Specification のインスタンスを返します。
@r... -
Kernel
$ $ DEFAULT _ INPUT -> IO (19.0) -
$< の別名
$< の別名
require "English"
while line = $DEFAULT_INPUT.gets
p line
end
# end of sample.rb
ruby sample.rb < /etc/passwd
# => "hoge:x:500:501::/home/hoge:/bin/bash\n"
... -
Kernel
. # require(feature) -> bool (19.0) -
Ruby ライブラリ feature をロードします。拡張子補完を行い、 同じファイルの複数回ロードはしません。
Ruby ライブラリ feature をロードします。拡張子補完を行い、
同じファイルの複数回ロードはしません。
feature が絶対パスのときは feature からロードします。
feature が相対パスのときは組み込み変数 $:
に示されるパスを順番に探し、最初に見付かったファイルを
ロードします。このとき、$: の要素文字列の先頭文字が
`~' (チルダ) だと、環境変数 HOME の値に展開されます。
また `~USER' はそのユーザのホームディレクトリに展開されます。
Ruby ライブラリとは Ruby スクリプト (*.rb) か拡張ライブラリ
(*.so,*.o,*... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (19.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス... -
OpenSSL
:: Config (19.0) -
OpenSSL の設定ファイルを表すクラスです。
OpenSSL の設定ファイルを表すクラスです。
OpenSSL の設定ファイルは、キーと文字列を対応付けた単純な構造をしています。
また、キーはセクションによってグループ分けされています。
どのセクションにも属さないグローバルなキーを作ることもできます。
デフォルトの設定ファイルを読み込む例
require 'openssl'
conf = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
p conf.sections # => ["req_distinguished_name", "req_attribu... -
Pathname
. getwd -> Pathname (19.0) -
カレントディレクトリを元に Pathname オブジェクトを生成します。 Pathname.new(Dir.getwd) と同じです。
カレントディレクトリを元に Pathname オブジェクトを生成します。
Pathname.new(Dir.getwd) と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
Pathname.getwd #=> #<Pathname:/home/zzak/projects/ruby>
//}
@see Dir.getwd -
Pathname
. pwd -> Pathname (19.0) -
カレントディレクトリを元に Pathname オブジェクトを生成します。 Pathname.new(Dir.getwd) と同じです。
カレントディレクトリを元に Pathname オブジェクトを生成します。
Pathname.new(Dir.getwd) と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
Pathname.getwd #=> #<Pathname:/home/zzak/projects/ruby>
//}
@see Dir.getwd -
RbConfig
. expand(val , config = CONFIG) -> String (19.0) -
与えられたパスを展開します。
与えられたパスを展開します。
RbConfig.expand("$(bindir)") # => /home/foobar/all-ruby/ruby19x/bin
@param val 展開したい変数名を Makefile に書く形式で指定します。
@param config 変数展開に使用する設定を Hash で指定します。
@see RbConfig::MAKEFILE_CONFIG -
Shell
. default _ system _ path -> Array (19.0) -
Shellでもちいられるコマンドを検索する対象のパスを設定および、参照します。
Shellでもちいられるコマンドを検索する対象のパスを設定および、参照します。
@param path Shellでもちいられるコマンドを検索する対象のパスを文字列で指定します。
動作例
require 'shell'
p Shell.default_system_path
# 例
#=> [ "/opt/local/bin", "/opt/local/sbin", "/usr/bin", "/bin", "/usr/sbin", "/sbin", "/usr/local/bin", "/usr/X11/bin", "/Users/kouya/bin"]
Shell... -
Shell
. default _ system _ path=(path) (19.0) -
Shellでもちいられるコマンドを検索する対象のパスを設定および、参照します。
Shellでもちいられるコマンドを検索する対象のパスを設定および、参照します。
@param path Shellでもちいられるコマンドを検索する対象のパスを文字列で指定します。
動作例
require 'shell'
p Shell.default_system_path
# 例
#=> [ "/opt/local/bin", "/opt/local/sbin", "/usr/bin", "/bin", "/usr/sbin", "/sbin", "/usr/local/bin", "/usr/X11/bin", "/Users/kouya/bin"]
Shell... -
WEBrick
:: HTTPServer (19.0) -
HTTP サーバの機能を提供するクラスです。
HTTP サーバの機能を提供するクラスです。
以下は HTTP サーバとしてちゃんと動作する例です。
require 'webrick'
srv = WEBrick::HTTPServer.new({:DocumentRoot => '/home/username/public_html/',
:BindAddress => '127.0.0.1',
:Port => 10080})
srv.mount('/hoge.pl', WEBrick::HTTPSe... -
WEBrick
:: HTTPServer # mount(dir , servlet , *options) -> () (19.0) -
サーバ上のディレクトリ dir にサーブレット servlet を対応させます。
サーバ上のディレクトリ dir にサーブレット servlet を対応させます。
@param dir ディレクトリをあらわす文字列を指定します。
@param servlet WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet のサブクラスのインスタンスを指定します。
@param options サーブレットのコンストラクタの引数を指定します。
require 'webrick'
include WEBrick
srv = HTTPServer.new( { :BindAddress => '127.0.0.1', :Port => 10080... -
rexml (19.0)
-
Pure Ruby の XML パーサです。 DOM スタイルと SAX スタイルの両方をカバーしています。
Pure Ruby の XML パーサです。
DOM スタイルと SAX スタイルの両方をカバーしています。
DOM スタイルの API を使うためには rexml/document を使います。
SAX スタイルの API には、
* rexml/parsers/sax2parser
* rexml/parsers/streamparser
のいずれかを用います。
また、それ以外のパーサとして
* rexml/parsers/pullparser
* rexml/parsers/ultralightparser
などもあります。
=== リンク
* REXML ... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (19.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...