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別のキーワード

  1. benchmark bm
  2. bm benchmark
  3. bm_mark
  4. bm benchmark::tms

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<< 1 2 3 > >>

static VALUE bmcall(VALUE args, VALUE method) (78301.0)

static void bm_mark(struct METHOD *data) (78301.0)

Benchmark.#bm(label_width = 0, *labels) {|rep| ... } -> [Benchmark::Tms] (54358.0)

Benchmark.#benchmark メソッドの引数を簡略化したものです。

Benchmark.#benchmark メソッドの引数を簡略化したものです。

Benchmark.#benchmark メソッドと同様に働きます。

@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param labels ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返す場合に指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'benchmark'

n = 50000
Benchmark.bm do |x|
x.report { for i in 1..n; a = "1"; end }
x.report { n.t...

Benchmark.#bmbm(width = 0) {|job| ... } -> [Benchmark::Tms] (36601.0)

Benchmark::Job オブジェクトを生成して、それを引数として与えられたブロックを 実行します。

Benchmark::Job オブジェクトを生成して、それを引数として与えられたブロックを
実行します。

ベンチマークの結果は GC の影響によって歪められてしまうことがあります。
このメソッドは与えられたブロックを二度実行する事によってこの影響を最小化します。
一回目は実行環境を安定化するためにリハーサルとして実行します。二回目は本番として
実行します。

二回目のブロック実行の前に GC.start を実行しますが、この実行時間は計測には
含まれません。しかし、実際にはこのメソッドを使用しても、GC などの影響を分離する
ことは保証されません。

@param width ラベルの幅を...

OpenSSL::ASN1.#BMPString(value) -> OpenSSL::ASN1::BMPString -> OpenSSL::ASN1::BMPString (18901.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::BMPString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#BMPString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::BMPString (18601.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::BMPString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

CGI::HtmlExtension#submit(attributes) -> String (18301.0)

タイプが submit である input 要素を生成します。

タイプが submit である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
submit({ "VALUE" => "ok", "NAME" => "button1", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok" NAME="button1" ID="foo">

CGI::HtmlExtension#submit(value = nil, name = nil) -> String (18301.0)

タイプが submit である input 要素を生成します。

タイプが submit である input 要素を生成します。

@param value value 属性の値を指定します。

@param name name 属性の値を指定します。

例:
submit
# <INPUT TYPE="submit">

submit("ok")
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok">

submit("ok", "button1")
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok" NAME="button1">

Net::SMTP.default_submission_port -> Integer (18301.0)

デフォルトのサブミッションポート番号(587)を返します。

デフォルトのサブミッションポート番号(587)を返します。

OpenSSL::ASN1::BMPSTRING -> Integer (18301.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 BMPSTRING のタグ番号 30 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
BMPSTRING のタグ番号 30 を表す定数です。

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::ChannelBase#webMaster (18301.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ChannelBase#webMaster=() (18301.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel#webMaster (18301.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel#webMaster= (18301.0)

@todo

@todo

DBM (18001.0)

NDBM ファイルをアクセスするクラス。

NDBM ファイルをアクセスするクラス。

キー、データともに文字列でなければならないという制限と、データがファイルに
保存されるという点を除いては Hash クラスと全く同様に扱うことができます。

絞り込み条件を変える

DBMError (18001.0)

DBM 内部で使用する例外クラスです。

DBM 内部で使用する例外クラスです。

Errno::ELIBMAX (18001.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

GDBM (18001.0)

GDBM ファイルをアクセスするクラス。

GDBM ファイルをアクセスするクラス。

キー、データともに文字列でなければならないという制限と、
データがファイルに保存されるという点を除いては Hash クラスと
全く同様に扱うことができます。

GDBMError (18001.0)

GDBM 内部で使用する例外クラスです。

GDBM 内部で使用する例外クラスです。

GDBMFatalError (18001.0)

GDBM 内部で使用する例外クラスです。

GDBM 内部で使用する例外クラスです。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::BMPString (18001.0)

ASN.1 の BMPString 型(Universal タグのタグ番号30)を表すクラスです。

ASN.1 の BMPString 型(Universal タグのタグ番号30)を表すクラスです。

SDBM (18001.0)

SDBM ファイルをアクセスするクラス。

SDBM ファイルをアクセスするクラス。

キー、データともに文字列でなければならないという制限と、
データがファイルに保存されるという点を除いては Hash クラスと
全く同様に扱うことができます。

@see Hash

SDBMError (18001.0)

SDBM 内部で使用する例外クラスです。

SDBM 内部で使用する例外クラスです。

YAML::DBM (18001.0)

DBM の値に文字列以外も格納できるように拡張したクラスです。

DBM の値に文字列以外も格納できるように拡張したクラスです。

dbm (18001.0)

DBM を Ruby スクリプトから扱えるようにするライブラリです。

DBM を Ruby スクリプトから扱えるようにするライブラリです。

扱えるキーや値のサイズはリンクしているライブラリに依存します。

作成されるデータベースはアーキテクチャに依存するため、作成した環境と異
なる環境ではデータベースが読み込めない可能性があります。

@see gdbm, sdbm, dbm(3)

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gdbm (18001.0)

GDBM(GNU データベース・マネージャ) を Ruby スクリプトから扱うためのライブラリです。

GDBM(GNU データベース・マネージャ) を Ruby スクリプトから扱うためのライブラリです。

GDBM は dbm および ndbm 互換機能を含んでいます。
扱えるキーや値のサイズに制限はありません。

作成されるデータベースはアーキテクチャに依存するため、作成した環境と異
なる環境ではデータベースが読み込めない可能性があります。

@see dbm, sdbm, gdbm(3)

sdbm (18001.0)

SDBM を Ruby スクリプトから扱うためのライブラリです。

SDBM を Ruby スクリプトから扱うためのライブラリです。

SDBM は DBM と同じように働くハッシュデータベースのライブラリです。

dbm とほぼ同じですが、外部のライブラリに依存しないのでどの環境
でも実行できるという利点があります。

キーや値に使用できるサイズには制限があります。
一つの要素のサイズがキー + 値 + 内部情報(16バイト)の
合計が 1024 バイトまでです。

@see dbm, gdbm

yaml/dbm (18001.0)

DBM の値に文字列以外も格納できるように拡張するためのサブライブラ リです。

DBM の値に文字列以外も格納できるように拡張するためのサブライブラ
リです。

DBM はキー、値のどちらも文字列である必要がありますが、
YAML::DBM は YAML 形式に変換できるオブジェクトであれば値として格
納する事ができます。ただし、キーは文字列である必要があります。

使い方は DBM と同じです。DBM と YAML も併せて参照して
ください。

DBM.new(dbname, mode = 0666, flags = nil) -> DBM (9301.0)

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

DBM.open(dbname, mode = 0666, flags = nil) -> DBM (9301.0)

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

mode の省略値は 0666 です。mode として nil を指定すると
データベースが存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。

@param dbname データベース名
@param mode データベースのオープンモード
@param flags 以下のいずれかを指定します。
: DBM::READER
データベースの読み込みのみを行う
: DBM::WRITER
データベースの新規作成はせず読み書きする
: DBM::WRCREAT
データベースが存...

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Encoding::IBM437 -> Encoding (9301.0)

CP437 エンコーディング。

CP437 エンコーディング。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_437,
Encoding::CP869

Encoding::IBM737 -> Encoding (9301.0)

CP437 エンコーディング。

CP437 エンコーディング。

ギリシャ語を取り扱う 8bit single-byteエンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_737

Encoding::IBM775 -> Encoding (9301.0)

CP775 エンコーディング。

CP775 エンコーディング。

バルト語派の言語を扱うための 8bit single-byteエンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_775

Encoding::IBM850 -> Encoding (9301.0)

CP850 エンコーディング。

CP850 エンコーディング。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_850

Encoding::IBM852 -> Encoding (9301.0)

CP852 エンコーディング。

CP852 エンコーディング。

ラテンアルファベットを用いる中欧の言語のための
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_852

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Encoding::IBM855 -> Encoding (9301.0)

CP855 エンコーディング。

CP855 エンコーディング。

キリル文字を用いる言語のための
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_855

Encoding::IBM857 -> Encoding (9301.0)

CP857 エンコーディング。

CP857 エンコーディング。

トルコ語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_857

Encoding::IBM860 -> Encoding (9301.0)

CP860 エンコーディング。

CP860 エンコーディング。

ポルトガル語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_860

Encoding::IBM861 -> Encoding (9301.0)

CP861 エンコーディング。

CP861 エンコーディング。

アイスランド語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_861

Encoding::IBM862 -> Encoding (9301.0)

CP862 エンコーディング。

CP862 エンコーディング。

ヘブライ語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_862

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Encoding::IBM863 -> Encoding (9301.0)

CP863 エンコーディング。

CP863 エンコーディング。

フランス語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_863

Encoding::IBM864 -> Encoding (9301.0)

CP864 エンコーディング。

CP864 エンコーディング。

アラビア語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_864

Encoding::IBM865 -> Encoding (9301.0)

CP865 エンコーディング。

CP865 エンコーディング。

北欧の諸言語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_865

Encoding::IBM866 -> Encoding (9301.0)

CP866 エンコーディング。

CP866 エンコーディング。

キリル文字を使う諸言語に用いられる、
8bit single-byte エンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_866

Encoding::IBM869 -> Encoding (9301.0)

CP869 エンコーディング。

CP869 エンコーディング。

ギリシャ語を取り扱う 8bit single-byteエンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Code_page_869,
Encoding::CP737

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GDBM.new(dbname, mode = 0666, flags = 0) -> GDBM (9301.0)

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

@param dbname データベースの名前を指定します。

@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。

@param flags flags には、GDBM::FAST, GDBM::SYNC, GDBM::NOLOCK
の論理和を指定します。デフォルト値は指定なし(つまり0)です。
flags に ...

GDBM.open(dbname, mode = 0666, flags = 0) -> GDBM (9301.0)

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

ブロックを指定した場合、オープンした GDBM オブジェクトを
引数にブロックを実行します。実行後 GDBM オブジェクトをクローズ
し、open メソッドはブロックの結果を返します。

@param dbname データベースの名前を指定します。

@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。

@param flags flags には、GDBM::FAS...

OpenSSL::ASN1::BMPString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::BMPString (9301.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BMPSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECI...

OpenSSL::ASN1::BMPString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::BMPString (9301.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BMPSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECI...

SDBM.new(dbname, mode = 0666) -> SDBM (9301.0)

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

@param dbname データベースの名前を指定します。

@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。

絞り込み条件を変える

SDBM.open(dbname, mode = 0666) -> SDBM (9301.0)

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

@param dbname データベースの名前を指定します。

@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。

YAML::DBM#delete_if {|key, val| ... } -> YAML::DBM (9301.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

自身を返します。このメソッドは self を破壊的に変更します。

@raise DBMError 要素の削除に失敗した場合に発生します。

YAML::DBM#each -> YAML::DBM (9301.0)

自身のキーと値を引数としてブロックを評価します。

自身のキーと値を引数としてブロックを評価します。

自身を返します。

YAML::DBM#each_pair {|key, val| ... } -> YAML::DBM (9301.0)

自身のキーと値を引数としてブロックを評価します。

自身のキーと値を引数としてブロックを評価します。

自身を返します。

YAML::DBM#each_value {|val| ... } -> YAML::DBM (9301.0)

値を引数としてブロックを評価します。

値を引数としてブロックを評価します。

自身を返します。

絞り込み条件を変える

YAML::DBM#replace(other) -> YAML::DBM (9301.0)

self の内容を other の内容で置き換えます。

self の内容を other の内容で置き換えます。

@param other Hash、DBM オブジェクトを指定します。

@raise DBMError 更新に失敗した場合に発生します。

自身を返します。

DBM#[](key) -> String (9001.0)

key をキーとする値を返します。

key をキーとする値を返します。

@param key キー。

DBM#[]=(key, value) (9001.0)

key をキーとして、value を格納します。 value として nil を指定すると、key に対する要素を削除します。

key をキーとして、value を格納します。
value として nil を指定すると、key に対する要素を削除します。

@param key キー。
@param value 値。

DBM#clear -> self (9001.0)

DBM ファイルを空にします。

DBM ファイルを空にします。

DBM#close -> nil (9001.0)

DBM ファイルをクローズします。以後の操作は例外を発生させます。

DBM ファイルをクローズします。以後の操作は例外を発生させます。

絞り込み条件を変える

DBM#closed? -> bool (9001.0)

DBM ファイルが既に閉じられているか調べます。

DBM ファイルが既に閉じられているか調べます。

既に閉じられていれば true を返します。そうでなければ false を返します。

DBM#delete(key) -> String (9001.0)

key をキーとする要素を削除します。

key をキーとする要素を削除します。

@return 削除した要素の値を返します。

@raise DBMError 要素の削除に失敗した場合に発生します。

DBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (9001.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

DBM#each {|key, value| ... } -> self (9001.0)

各要素に対するイテレータ。

各要素に対するイテレータ。

DBM#each_key {|key| ... } -> self (9001.0)

全ての key に対して繰り返すイテレータ。

全ての key に対して繰り返すイテレータ。

絞り込み条件を変える

DBM#each_pair {|key, value| ... } -> self (9001.0)

各要素に対するイテレータ。

各要素に対するイテレータ。

DBM#each_value {|value| ... } -> self (9001.0)

全ての value に対して繰り返すイテレータ。

全ての value に対して繰り返すイテレータ。

DBM#empty?() -> bool (9001.0)

データベースが空の時、真を返します。

データベースが空の時、真を返します。

DBM#fetch(key, ifnone = nil) -> String (9001.0)

データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。

データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。

@param key キー。
@param ifnone キーが見つからなかった場合に返す値。

@raise IndexError ifnone を指定していないとき、キーが見つからなかった場合に発生します。

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.fetch('a') #=> 'aaa'
p db1...

DBM#has_key?(key) -> bool (9001.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param key キー。

絞り込み条件を変える

DBM#has_value?(value) -> bool (9001.0)

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

DBM#include?(key) -> bool (9001.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param key キー。

DBM#index(value) -> String | nil (9001.0)

このメソッドは deprecated です。DBM#key を使用してください。

このメソッドは deprecated です。DBM#key を使用してください。

DBM#invert -> Hash (9001.0)

値からキーへのハッシュを返します。

値からキーへのハッシュを返します。

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.invert #=> {"bbbbbb" => "b", "aaa" => "a"}

DBM#key(value) -> String | nil (9001.0)

与えられた値に対応するキーを返します。

与えられた値に対応するキーを返します。

対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。

@param value キーを探したい値を指定します。

絞り込み条件を変える

DBM#key?(key) -> bool (9001.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param key キー。

DBM#keys -> [String] (9001.0)

データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。

データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。

DBM#length -> Integer (9001.0)

データベース中の要素の数を返します。

データベース中の要素の数を返します。

現在の実装では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。

DBM#member?(key) -> bool (9001.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param key キー。

DBM#reject { |key, value| ... } -> Hash (9001.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

self.to_hash.reject{|key, value| ... }

と同じです。

@see Hash#reject

絞り込み条件を変える

DBM#reject! { |key, value| ... } -> self (9001.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

DBM#replace(other) -> self (9001.0)

self の内容を other の内容で置き換えます。

self の内容を other の内容で置き換えます。

@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
db2 = DBM.open('bbb.db', 0666, DBM::NEWDB)
db2[:bb] = 'bbb'
db2[:cc] = 'ccc'

p db1.keys #=> ['b', 'a']

...

DBM#select {|key, value| ... } -> [Array] (9001.0)

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'

p db1.select {|key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]

DBM#shift -> String (9001.0)

データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。

データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。

DBM#size -> Integer (9001.0)

データベース中の要素の数を返します。

データベース中の要素の数を返します。

現在の実装では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。

絞り込み条件を変える

DBM#store(key, value) -> String (9001.0)

key に対して value を格納します。

key に対して value を格納します。

@param key キー。
@param value 値。

@see DBM#[]=

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
p db1.store('c', 'ccc') #=> "ccc"

DBM#to_a -> [Array] (9001.0)

キーと値のペアを配列に変換して返します。

キーと値のペアを配列に変換して返します。

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'

p db1.to_a #=> [["b", "bbbbbb"], ["a", "aaa"]]

DBM#to_hash -> Hash (9001.0)

self をハッシュに変換して返します。

self をハッシュに変換して返します。

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.to_hash #=> {"a"=>"aaa", "b"=>"bbbbbb"}

DBM#update(other) {|key, value| ... } -> self (9001.0)

self と other の内容をマージします。

self と other の内容をマージします。

重複するキーに対応する値はother の内容で上書きされます。

@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。


require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
db2 = DBM.open('bbb.db', 0666, DBM::NEWDB)
db2[:bb] = 'bbb'
db2[:cc] = 'ccc'

...

DBM#value?(value) -> bool (9001.0)

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

value を値とする組がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param value 検索したい値。

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DBM#values -> [String] (9001.0)

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。

DBM#values_at(*keys) -> [String] (9001.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbbbbb"]

DBM.open(dbname, mode = 0666, flags = nil) {|db| ... } -> () (9001.0)

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

mode の省略値は 0666 です。mode として nil を指定すると
データベースが存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。

@param dbname データベース名
@param mode データベースのオープンモード
@param flags 以下のいずれかを指定します。
: DBM::READER
データベースの読み込みのみを行う
: DBM::WRITER
データベースの新規作成はせず読み書きする
: DBM::WRCREAT
データベースが存...

DBM::NEWDB -> Integer (9001.0)

書き込みモードで、すでにファイルが存在したら削除して作り直します.

書き込みモードで、すでにファイルが存在したら削除して作り直します.

@see DBM.open

DBM::READER -> Integer (9001.0)

読み込みモードでオープンします.

読み込みモードでオープンします.

@see DBM.open

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DBM::VERSION -> String (9001.0)

libdbm のバージョンを表す文字列です。

libdbm のバージョンを表す文字列です。

DB_VERSION_STRING という定数が C 言語レベルで定義されていない場合は
"unknown" になります。

DBM::WRCREAT -> Integer (9001.0)

書き込みモードで、すでにファイルが存在しなかったら作ります.

書き込みモードで、すでにファイルが存在しなかったら作ります.

@see DBM.open

DBM::WRITER -> Integer (9001.0)

書き込みモードでオープンします.

書き込みモードでオープンします.

@see DBM.open

GDBM#[](key) -> String (9001.0)

key をキーとする値を返します。

key をキーとする値を返します。

@param key キー。

GDBM#[]=(key, value) (9001.0)

key をキーとして、value を格納します。

key をキーとして、value を格納します。

@param key キー。
@param value 格納する値。

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