種類
- インスタンスメソッド (3)
- 文書 (2)
- ライブラリ (2)
- マクロ (1)
- 特異メソッド (1)
ライブラリ
-
fiddle
/ import (3) - socket (1)
クラス
-
Fiddle
:: CStruct (1) -
Socket
:: Option (1)
モジュール
-
Fiddle
:: Importer (2)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
Data
_ Wrap _ Struct (1) -
fiddle
/ import (1) -
fiddle
/ types (1) - linger (1)
- malloc (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) - typealias (1)
検索結果
先頭5件
-
Fiddle
:: Importer # sizeof(t) -> Integer (54478.0) -
C における sizeof(t) の値を返します。
C における sizeof(t) の値を返します。
t が文字列の場合、その文字列が表す C の型の size が返されます。
例えば、sizeof("char") は 1 を返します。
sizeof("char*") は環境によって 4 や 8 といった値を返します。
Fiddle::Importer#struct で定義した
構造体クラスを渡すと、その構造体のサイズを返します。
Fiddle::Importer#union で定義した共用体クラスも同様です。
t がクラスの場合、t が to_ptr というインスタンスメソッドを持っている
ならば t.size を返します。
それ... -
VALUE Data
_ Wrap _ Struct(VALUE klass , RUBY _ DATA _ FUNC mark , RUBY _ DATA _ FUNC free , void *sval) (18391.0) -
C の構造体 sval をラップして klass クラスの インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。 mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の 関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
C の構造体 sval をラップして klass クラスの
インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。
mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の
関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
また RUBY_DATA_FUNC の定義は以下のようです。
typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)
第一引数 st には sval が渡されます。
使用例
struct mytype {
int i;
char *s;
... -
Fiddle
:: CStruct . malloc -> Fiddle :: CStruct (9355.0) -
構造体のためのメモリを確保し、Fiddle::CStruct の(子孫クラスの) オブジェクトで返します。
構造体のためのメモリを確保し、Fiddle::CStruct の(子孫クラスの)
オブジェクトで返します。
C における
return (struct foo*)malloc(sizeof(struct foo));
というコードと対応していると言えます。 -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (217.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
ruby 1
. 6 feature (145.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Fiddle
:: Importer # typealias(new , orig) -> () (85.0) -
extern や struct で利用する型の別名を定義します。
extern や struct で利用する型の別名を定義します。
@param new 別名(文字列)
@param orig 別名を付けたい型の名前(文字列)
@see Fiddle::Importer#extern, Fiddle::Importer#sizeof,
Fiddle::Importer#struct, Fiddle::Importer#union -
fiddle
/ import (55.0) -
fiddle ライブラリのための高レベルインターフェースを提供するライブラリです。
fiddle ライブラリのための高レベルインターフェースを提供するライブラリです。
通常は fiddle ライブラリを使わずこの fiddle/import ライブラリを使います。
主な使い方は fiddle も参照してください。
=== 高度な使用法
==== ○○の配列を関数に渡したい
例えば与えられた長さ len の double の配列の和を計算する関数
double sum(double *arry, int len);
があったとします。これを呼び出したい場合は以下のように Array#pack を使用します。
require 'fiddle/import'
m... -
fiddle
/ types (55.0) -
C の型の別名を定義するライブラリです。
C の型の別名を定義するライブラリです。
Fiddle::Win32Types や Fiddle::BasicTypes を Module#include する
ことで、Fiddle::Importer#extern や Fiddle::Importer#struct で
利用できる型が増えます。内部で Fiddle::Importer#typealias を
呼び出しています。
実装の問題があるため、 Fiddle::Importer#dlload を呼びだしてから
include してください。
例
require 'fiddle/import'
require 'fiddl... -
Socket
:: Option # linger -> [bool , Integer] (37.0) -
オプションが SOL_SOCKET/SO_LINGER である場合に、 オプションのデータ(内容)を真偽値と整数のペアとして返します。
オプションが SOL_SOCKET/SO_LINGER である場合に、
オプションのデータ(内容)を真偽値と整数のペアとして返します。
@raise TypeError dataのバイト数が不適切である(sizeof(struct linger)と異なる)場合や、
level/optname が SOL_SOCKET/SO_LINGER でないに発生します
@see Socket::Option#data