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- Integer (1)
-
OpenSSL
:: ASN1 :: Integer (2) -
OpenSSL
:: BN (10) -
OpenSSL
:: PKey :: DH (4) -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (4) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (5) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point (2) -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (1)
モジュール
-
OpenSSL
:: ASN1 (2)
キーワード
- Integer (2)
- cofactor (1)
-
compute
_ key (1) - g= (1)
- gcd (1)
-
generate
_ prime (1) - new (7)
-
num
_ bits (1) -
num
_ bytes (1) - order (1)
- params (3)
-
priv
_ key (1) -
pseudo
_ rand _ range (1) -
pub
_ key (1) -
rand
_ range (1) -
set
_ generator (1) -
to
_ bn (1) -
to
_ i (1) -
to
_ int (1) -
to
_ s (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: BN . pseudo _ rand _ range(range) -> OpenSSL :: BN (81940.0) -
乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。
乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。
乱数系列に暗号論的な強さはありません。
@param range 生成する乱数の範囲
@raise OpenSSL::BNError 乱数の生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::BN.pseudo_rand, OpenSSL::BN.rand_range -
OpenSSL
:: BN . rand _ range(range) -> OpenSSL :: BN (81940.0) -
暗号論的に強い擬似乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。
暗号論的に強い擬似乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。
@param range 生成する乱数の範囲
@raise OpenSSL::BNError 乱数の生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::BN.rand, OpenSSL::BN.pseudo_rand_range -
OpenSSL
:: BN # gcd(other) -> OpenSSL :: BN (81604.0) -
GCD(最大公約数)を返します。
GCD(最大公約数)を返します。
@param other 自身との GCD を計算する数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー -
OpenSSL
:: BN . generate _ prime(bits , safe=true , add=nil , rem=nil) -> OpenSSL :: BN (81604.0) -
ランダム(擬似乱数的)な bits ビットの素数を返します。
ランダム(擬似乱数的)な bits ビットの素数を返します。
暗号的に意味のある素数は十分大きくないといけないので、
bits が小さすぎる場合は期待する結果を返しません。
safe が真であれば、「安全な」素数((p-1)/2が素数である素数p)を
返します。
add に整数を渡すと、 p % add == rem であるような
素数pのみを返します。rem が nil の場合は rem=1と見なします。
@param bits 生成するランダム素数のビット数
@param safe true で安全な素数のみを生成する
@param add 生成する素数の剰余の条件
@param ... -
OpenSSL
:: BN . new(integer) -> OpenSSL :: BN (63697.0) -
整数オブジェクト(Integer)から多倍長整数オブジェクト (OpenSSL::BN)を生成します。
整数オブジェクト(Integer)から多倍長整数オブジェクト
(OpenSSL::BN)を生成します。
@param integer 整数オブジェクト
@see Integer#to_bn -
OpenSSL
:: BN # num _ bits -> Integer (63355.0) -
自身を表現するのに使っているビット数を返します。
自身を表現するのに使っているビット数を返します。
符号は無視されます。
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
OpenSSL::BN.new("127").num_bits # => 7
OpenSSL::BN.new("-127").num_bits # => 7
OpenSSL::BN.new("128").num_bits # => 8
//} -
OpenSSL
:: BN # to _ s(base=10) -> String (63355.0) -
自身を表す文字列を返します。
自身を表す文字列を返します。
base で、変換方法(基数)を指定します。
デフォルトは 10 で、他に 16, 2, 0 を指定できます。
10 10進数の表記
16 16進数の表記
2 big-endianの符号無し整数のバイナリ列
0 MPI形式の文字列(バイト列)
@param base 文字列への変換方法(基数)
@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
p 10.to_bn.to_s # => "10"
p (-5).to_bn.... -
OpenSSL
:: BN # num _ bytes -> Integer (63301.0) -
自身を表現するのに使っているバイト数を返します。
自身を表現するのに使っているバイト数を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
p 0.to_bn.num_bytes # => 0
p 255.to_bn.num_bytes # => 1
p 256.to_bn.num_bytes # => 2
p 0b111_11111.to_bn.num_bytes # => 1
p 0b1000_00000.to_bn.num_bytes # => 2
//} -
OpenSSL
:: BN # to _ i -> Integer (63301.0) -
自身を Integer のインスタンスに変換します。
自身を Integer のインスタンスに変換します。
@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: BN # to _ int -> Integer (63301.0) -
自身を Integer のインスタンスに変換します。
自身を Integer のインスタンスに変換します。
@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: DH # g -> OpenSSL :: BN (54673.0) -
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を返します。
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を返します。
この値は生成元と呼ばれます。
@see OpenSSL::PKey::DH#g= -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # g -> OpenSSL :: BN (54673.0) -
DSA 鍵のパラメータ g を返します。
DSA 鍵のパラメータ g を返します。
g は公開鍵、秘密鍵の両方に属する情報です。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # set _ generator(generator , order , cofactor) -> self (18637.0) -
群のパラメータを設定します。
群のパラメータを設定します。
@param generator 生成元(OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト)
@param order 生成元の位数(OpenSSL::BN オブジェクト)
@param cofactor 余因子OpenSSL::BN オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 設定に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: ASN1 . # Integer(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer (18619.0) -
ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # Integer(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer (18619.0) -
ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: PKey :: DH # g=(g) (18409.0) -
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を設定します。
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param g 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#g -
OpenSSL
:: ASN1 :: Integer . new(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer (9619.0) -
ASN.1 の Integer 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Integer 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::INTEGER となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONT... -
Integer
# to _ bn -> OpenSSL :: BN (9442.0) -
Integer を同じ数を表す OpenSSL::BN のオブジェクトに 変換します。
Integer を同じ数を表す OpenSSL::BN のオブジェクトに
変換します。
//emlist[][ruby]{
require 'pp'
require 'openssl'
pp 5.to_bn #=> #<OpenSSL::BN 5>
pp (-5).to_bn #=> #<OpenSSL::BN -5>
//}
なお、実装は、以下のようになっています。
//emlist[][ruby]{
class Integer
def to_bn
OpenSSL::BN::new(self)
end
end
//}
@see OpenSSL::BN.n... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group . new(obj) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Group (9355.0) -
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
引数の種類と個数によって挙動が異なります。
引数が1つの場合は、シンボル、OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト、
文字列のいずれかを渡すことができます。
引数にシンボルを渡した場合は対応する群を返します。以下の4つを
指定できます。
* :GFp_simple
* :GFp_mont
* :GFp_nist
* :GF2m_simple
この方法で生成された Group オブジェクトは不完全です。
OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト
を渡した場合はそれを複製... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group . new(sym , p , a , b) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Group (9355.0) -
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
引数の種類と個数によって挙動が異なります。
引数が1つの場合は、シンボル、OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト、
文字列のいずれかを渡すことができます。
引数にシンボルを渡した場合は対応する群を返します。以下の4つを
指定できます。
* :GFp_simple
* :GFp_mont
* :GFp_nist
* :GF2m_simple
この方法で生成された Group オブジェクトは不完全です。
OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト
を渡した場合はそれを複製... -
OpenSSL
:: ASN1 :: Integer . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer (9319.0) -
ASN.1 の Integer 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Integer 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::INTEGER となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONT... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # cofactor -> OpenSSL :: BN (9304.0) -
余因子を返します。
余因子を返します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 余因子の取得に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # order -> OpenSSL :: BN (9304.0) -
生成元の位数を返します。
生成元の位数を返します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 位数の取得に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: DH # params -> {String => OpenSSL :: BN} (622.0) -
鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ テーブルで返します。
鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ
テーブルで返します。
ハッシュテーブルのキーは "p", "g", "pub_key", "priv_key" の4つです。
自身が内部に鍵対を持っていない場合は、 "pub_key" と "priv_key" に
対応する値は 0 となります。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # params -> {String => OpenSSL :: BN} (604.0) -
鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。
鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。
公開鍵における priv_key のように自身が持っていないパラメータは
0 がセットされます。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # params -> {String => OpenSSL :: BN} (604.0) -
鍵のパラメータ(OpenSSL::PKey::RSA#e,OpenSSL::PKey::RSA#n, OpenSSL::PKey::RSA#dなど)を{パラメータ名文字列 => パラメータ値} というハッシュで返します。
鍵のパラメータ(OpenSSL::PKey::RSA#e,OpenSSL::PKey::RSA#n,
OpenSSL::PKey::RSA#dなど)を{パラメータ名文字列 => パラメータ値}
というハッシュで返します。
鍵が公開鍵の場合、OpenSSL::PKey::RSA#d
のように公開鍵が持っていない値は 0 になります。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # compute _ key(bn) -> String (337.0) -
自分の秘密鍵と相手の公開鍵から鍵文字列を計算し、返します。
自分の秘密鍵と相手の公開鍵から鍵文字列を計算し、返します。
相手の公開鍵は OpenSSL::BN か Integer である必要があります。
@param bn 相手の公開鍵(OpenSSL::BN) -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # priv _ key -> OpenSSL :: BN (322.0) -
DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。
DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。
秘密鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # pub _ key -> OpenSSL :: BN (322.0) -
DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。
DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。
公開鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point . new(group) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Point (319.0) -
Point オブジェクトを生成します。
Point オブジェクトを生成します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトを渡した場合は
それを複製します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトを渡した場合は
それに関連付けられたオブジェクトを返します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトと
整数を渡した場合は、整数で定義される点を返します。
@param point 複製する OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@param group 関連付ける群(OpenSSL::PKey::EC::Grou... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point . new(group , bn) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Point (319.0) -
Point オブジェクトを生成します。
Point オブジェクトを生成します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトを渡した場合は
それを複製します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトを渡した場合は
それに関連付けられたオブジェクトを返します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトと
整数を渡した場合は、整数で定義される点を返します。
@param point 複製する OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@param group 関連付ける群(OpenSSL::PKey::EC::Grou...