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Float#>(other) -> bool (18108.0)

比較演算子。数値として大きいか判定します。

比較演算子。数値として大きいか判定します。

@param other 比較対象の数値
@return self よりも other の方が小さい場合 true を返します。
そうでなければ false を返します。

例:

3.14 > 3.1415 #=> false
3.14 >= 3.1415 #=> false

Float#>=(other) -> bool (6108.0)

比較演算子。数値として等しいまたは大きいか判定します。

比較演算子。数値として等しいまたは大きいか判定します。

@param other 比較対象の数値
@return self よりも other の方が小さい場合か、
両者が等しい場合 true を返します。
そうでなければ false を返します。

例:

3.14 > 3.1415 #=> false
3.14 >= 3.1415 #=> false

Float#<=>(other) -> 1 | 0 | -1 | nil (6102.0)

self と other を比較して、self が大きい時に正、 等しい時に 0、小さい時に負の整数を返します。 比較できない場合はnilを返します

self と other を比較して、self が大きい時に正、
等しい時に 0、小さい時に負の整数を返します。
比較できない場合はnilを返します

例:

3.05 <=> 3.14 #=> -1
1.732 <=> 1.414 #=> 1
3.3 - 3.3 <=> 0.0 #=> 0
3.14 <=> "hoge" #=> nil
3.14 <=> 0.0/0.0 #=> nil

Float#divmod(other) -> [Numeric] (108.0)

self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にして返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

self を other で割った商 q と余り r を、
[q, r] という 2 要素の配列にして返します。
商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。

ここで、商 q と余り r は、

* self == other * q + r

* other > 0 のとき: 0 <= r < other
* other < 0 のとき: other < r <= 0
* q は整数
をみたす数です。
このメソッドは、メソッド / と % によって定義されています。

@param other 自身を割る数を指定します。

例:

...

Float#%(other) -> Float (102.0)

算術演算子。剰余を計算します。

算術演算子。剰余を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)

# 剰余
3 % 1.2 #=> 0.6
3.0 % 0 #=> NaN

絞り込み条件を変える

Float#*(other) -> Float (102.0)

算術演算子。積を計算します。

算術演算子。積を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)

# 積
2.4 * 3 #=> 7.2

Float#**(other) -> Float (102.0)

算術演算子。冪を計算します。

算術演算子。冪を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)

# 冪
1.2 ** 3.0 #=> 1.728
3.0 + 4.5 - 1.3 / 2.4 * 3 % 1.2 ** 3.0 #=> 5.875
0.0 ** 0 #=> 1.0

Float#+(other) -> Float (102.0)

算術演算子。和を計算します。

算術演算子。和を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)

# 和
3.0 + 4.5 #=> 7.5

Float#-(other) -> Float (102.0)

算術演算子。差を計算します。

算術演算子。差を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)

# 差
4.5 - 1.3 #=> 3.2

Float#-@ -> Float (102.0)

単項演算子の - です。 self の符号を反転させたものを返します。

単項演算子の - です。
self の符号を反転させたものを返します。

例:

- 1.2 # => -1.2
- -1.2 # => 1.2

絞り込み条件を変える

Float#/(other) -> Float (102.0)

算術演算子。商を計算します。

算術演算子。商を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)

# 商
1.3 / 2.4 #=> 0.541666666666667
1.0 / 0 #=> Infinity

Float#<(other) -> bool (102.0)

比較演算子。数値として小さいか判定します。

比較演算子。数値として小さいか判定します。

@param other 比較対象の数値
@return self よりも other が大きい場合 true を返します。
そうでなければ false を返します。

例:

3.14 < 3.1415 #=> true
3.14 <= 3.1415 #=> true

Float#<=(other) -> bool (102.0)

比較演算子。数値として等しいまたは小さいか判定します。

比較演算子。数値として等しいまたは小さいか判定します。

@param other 比較対象の数値
@return self よりも other の方が大きい場合か、
両者が等しい場合 true を返します。
そうでなければ false を返します。

例:

3.14 < 3.1415 #=> true
3.14 <= 3.1415 #=> true

Float#==(other) -> bool (102.0)

比較演算子。数値として等しいか判定します。

比較演算子。数値として等しいか判定します。

ただし、NaN 同士の比較では常に false を返します。

@param other 比較対象の数値

@return self と other が等しい場合 true を返します。
そうでなければ false を返します。

例:

3.14 == 3.14000 #=> true
3.14 == 3.1415 #=> false

# NaN 同士では常に false
nan = 0.0/0
nan == nan # => false

Float#abs -> Float (102.0)

自身の絶対値を返します。

自身の絶対値を返します。

例:

34.56.abs #=> 34.56
-34.56.abs #=> 34.56

絞り込み条件を変える

Float#angle -> 0 | Float (102.0)

自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。

自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。

例:

1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793

ただし、自身が NaN(Not a number) であった場合は、NaN を返します。

Float#arg -> 0 | Float (102.0)

自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。

自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。

例:

1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793

ただし、自身が NaN(Not a number) であった場合は、NaN を返します。

Float#ceil -> Integer (102.0)

自身と等しいかより大きな整数のうち最小のものを返します。

...を返します。

例:

1.0.ceil #=> 1
1.2.ceil #=> 2
(-1.2).ceil #=> -1
(-1.5).ceil #=> -1

@see Float#floor, Float#round, Float#truncate...

Float#denominator -> Integer (102.0)

自身を Rational に変換した時の分母を返します。

...換した時の分母を返します。

@return 分母を返します。

2.0.denominator # => 1
0.5.denominator # => 2

@see Float#numerator...

Float#eql?(other) -> bool (102.0)

自身と other のクラスが等しくかつ == メソッドで比較して等しい場合に true を返します。 そうでない場合に false を返します。

自身と other のクラスが等しくかつ == メソッドで比較して等しい場合に true を返します。
そうでない場合に false を返します。

@param other 自身と比較したい数値を指定します。

例:

1.0.eql?(1) #=> false
1.0.eql?(1.0) #=> true

絞り込み条件を変える

Float#finite? -> bool (102.0)

数値が ∞, -∞, あるいは NaN でない場合に true を返します。 そうでない場合に false を返します。

数値が ∞, -∞, あるいは NaN でない場合に true を返します。
そうでない場合に false を返します。

例:

3.14.finite? #=> true
inf = 1.0/0
inf.finite? #=> false

Float#floor -> Integer (102.0)

自身と等しいかより小さな整数のうち最大のものを返します。

...例:

1.0.floor #=> 1
1.2.floor #=> 1
(-1.2).floor #=> -2
(-1.5).floor #=> -2

@see Numeric#ceil, Numeric#round, Float#truncate...

Float#hash -> Integer (102.0)

ハッシュ値を返します。

ハッシュ値を返します。

例:

pi1 = 3.14
pi2 = 3.14
pi3 = 3.1415

pi1.hash #=> 335364239
pi2.hash #=> 335364239
pi3.hash #=> 420540030

Float#infinite? -> 1 | -1 | nil (102.0)

数値が +∞ のとき 1、-∞のとき -1 を返します。それ以外は nil を返 します。

数値が +∞ のとき 1、-∞のとき -1 を返します。それ以外は nil を返
します。

例:

inf = 1.0/0
p inf
p inf.infinite?

=> Infinity
1

inf = -1.0/0
p inf
p inf.infinite?

=> -Infinity
-1

Float#inspect -> String (102.0)

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

固定小数点、浮動小数点の形式か、 "Infinity"、"-Infinity"、"NaN" のいず
れかを返します。

@return 文字列を返します。

例:

0.00001.to_s # => "1.0e-05"
3.14.to_s # => "3.14"
10000_00000_00000.0.to_s # => "100000000000000.0"
10000_00000_00000_00000.0.to_s # => "1.0e+19"
(1.0/...

絞り込み条件を変える

Float#magnitude -> Float (102.0)

自身の絶対値を返します。

自身の絶対値を返します。

例:

34.56.abs #=> 34.56
-34.56.abs #=> 34.56

Float#modulo(other) -> Float (102.0)

算術演算子。剰余を計算します。

算術演算子。剰余を計算します。

@param other 二項演算の右側の引数(対象)

# 剰余
3 % 1.2 #=> 0.6
3.0 % 0 #=> NaN

Float#nan? -> bool (102.0)

数値が NaN(Not a number)のとき真を返します。

数値が NaN(Not a number)のとき真を返します。

例:

nan = 0.0/0.0
p nan
p nan.nan?

=> NaN
true

Float#numerator -> Integer (102.0)

自身を Rational に変換した時の分子を返します。

...換した時の分子を返します。

@return 分子を返します。

2.0.numerator # => 2
0.5.numerator # => 1

@see Float#denominator...

Float#phase -> 0 | Float (102.0)

自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。

自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。

例:

1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793

ただし、自身が NaN(Not a number) であった場合は、NaN を返します。

絞り込み条件を変える

Float#rationalize -> Rational (102.0)

自身から eps で指定した許容誤差の範囲に収まるような Rational を返 します。

自身から eps で指定した許容誤差の範囲に収まるような Rational を返
します。

eps を省略した場合は誤差が最も小さくなるような Rational を返しま
す。

@param eps 許容する誤差

例:

0.3.rationalize #=> (3/10)
1.333.rationalize #=> (1333/1000)
1.333.rationalize(0.01) #=> (4/3)

Float#rationalize(eps) -> Rational (102.0)

自身から eps で指定した許容誤差の範囲に収まるような Rational を返 します。

自身から eps で指定した許容誤差の範囲に収まるような Rational を返
します。

eps を省略した場合は誤差が最も小さくなるような Rational を返しま
す。

@param eps 許容する誤差

例:

0.3.rationalize #=> (3/10)
1.333.rationalize #=> (1333/1000)
1.333.rationalize(0.01) #=> (4/3)

Float#round(ndigits = 0) -> Integer | Float (102.0)

自身ともっとも近い整数もしくは実数を返します。

...653589793
t.round(3) #=> 3.142
t.round(0) #=> 3
t.round(1) #=> 3.1

t = t**10 #=> 93648.04747608298
t.round(-0) #=> 93648
t.round(-1) #=> 93650
t.round(-2) #=> 93600
t.round(-3) #=> 94000
t.round(-100) #=> 0


@see Float#ceil, Float#floor, Float#truncate...

Float#to_d -> BigDecimal (102.0)

自身を BigDecimal に変換します。

...身を BigDecimal に変換します。

@param prec 計算結果の精度。省略した場合は Float::DIG + 1 です。

@return BigDecimal に変換したオブジェクト

自身を一度 Float#to_s で文字列に変換してから
Kernel.#BigDecimal で生成するので、精度に注意...

Float#to_d(prec) -> BigDecimal (102.0)

自身を BigDecimal に変換します。

...身を BigDecimal に変換します。

@param prec 計算結果の精度。省略した場合は Float::DIG + 1 です。

@return BigDecimal に変換したオブジェクト

自身を一度 Float#to_s で文字列に変換してから
Kernel.#BigDecimal で生成するので、精度に注意...

絞り込み条件を変える

Float#to_f -> self (102.0)

self を返します。

self を返します。

例:

3.14.to_f #=> 3.14

Float#to_i -> Integer (102.0)

小数点以下を切り捨てて値を整数に変換します。

小数点以下を切り捨てて値を整数に変換します。

例:

3.14.to_i #=> 3

@see Numeric#round, Numeric#ceil, Numeric#floor

Float#to_r -> Rational (102.0)

自身を Rational に変換します。

自身を Rational に変換します。

例:

0.5.to_r # => (1/2)

Float#to_s -> String (102.0)

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

固定小数点、浮動小数点の形式か、 "Infinity"、"-Infinity"、"NaN" のいず
れかを返します。

@return 文字列を返します。

例:

0.00001.to_s # => "1.0e-05"
3.14.to_s # => "3.14"
10000_00000_00000.0.to_s # => "100000000000000.0"
10000_00000_00000_00000.0.to_s # => "1.0e+19"
(1.0/...

Float#truncate -> Integer (102.0)

小数点以下を切り捨てて値を整数に変換します。

小数点以下を切り捨てて値を整数に変換します。

例:

3.14.to_i #=> 3

@see Numeric#round, Numeric#ceil, Numeric#floor

絞り込み条件を変える

Float#zero? -> bool (102.0)

自身がゼロの時、trueを返します。そうでない場合は false を返します。

自身がゼロの時、trueを返します。そうでない場合は false を返します。

例:

10.0.zero? #=> false
0.zero? #=> true
0.0.zero? #=> true

Float::DIG -> Integer (102.0)

Float が表現できる最大の 10 進桁数です。

...
Float
が表現できる最大の 10 進桁数です。

通常はデフォルトで 15 です。...

Float::EPSILON -> Float (102.0)

1.0 + Float::EPSILON != 1.0 となる最小の正の値です。

...1.0 + Float::EPSILON != 1.0 となる最小の正の値です。

通常はデフォルトで 2.2204460492503131e-16 です。...

Float::INFINITY -> Float (102.0)

浮動小数点数における正の無限大です。

...浮動小数点数における正の無限大です。

負の無限大は -Float::INFINITY です。

@see Float#finite?, Float#infinite?...

Float::MANT_DIG -> Integer (102.0)

仮数部の Float::RADIX 進法での桁数です。

...仮数部の Float::RADIX 進法での桁数です。

通常はデフォルトで 53 です。...

絞り込み条件を変える

Float::MAX -> Float (102.0)

Float が取り得る最大の有限の値です。

...
Float
が取り得る最大の有限の値です。

通常はデフォルトで 1.7976931348623157e+308 です。

@see Float::MIN...

Float::MAX_10_EXP -> Integer (102.0)

最大の 10 進の指数です。

...最大の 10 進の指数です。

通常はデフォルトで 308 です。

@see Float::MIN_10_EXP...

Float::MAX_EXP -> Integer (102.0)

最大の Float::RADIX 進の指数です。

...最大の Float::RADIX 進の指数です。

通常はデフォルトで 1024 です。

@see Float::MIN_EXP...

Float::MIN -> Float (102.0)

Float が取り得る最小の正の値です。

...
Float
が取り得る最小の正の値です。

通常はデフォルトで 2.2250738585072014e-308 です。

Float
が取り得る最小の有限の値は -Float::MAX です。

@see Float::MAX...

Float::MIN_10_EXP -> Integer (102.0)

最小の 10 進の指数です。

...最小の 10 進の指数です。

通常はデフォルトで -307 です。

@see Float::MAX_10_EXP...

絞り込み条件を変える

Float::MIN_EXP -> Integer (102.0)

最小の Float::RADIX 進の指数です。

...最小の Float::RADIX 進の指数です。

通常はデフォルトで -1021 です。

@see Float::MAX_EXP...

Float::NAN -> Float (102.0)

浮動小数点数における NaN(Not a number)です。

...浮動小数点数における NaN(Not a number)です。

@see Float#nan?...

Float::RADIX -> Integer (102.0)

指数表現の基数です。

指数表現の基数です。

Float::ROUNDS -> Integer (102.0)

丸めモード (-1: 不定、0: 0.0 の方向に丸め、1: 四捨五入、2:正の無限 大の方向に丸め、3:負の無限大の方向に丸め)です。

丸めモード (-1: 不定、0: 0.0 の方向に丸め、1: 四捨五入、2:正の無限
大の方向に丸め、3:負の無限大の方向に丸め)です。