ライブラリ
- rake (22)
-
rake
/ gempackagetask (1) -
rake
/ packagetask (1) -
rake
/ rdoctask (1) -
rake
/ testtask (1) -
rubygems
/ ext / rake _ builder (1)
クラス
-
Gem
:: Ext :: RakeBuilder (1) -
Rake
:: FileList (2) -
Rake
:: FileTask (1) -
Rake
:: GemPackageTask (1) -
Rake
:: InvocationChain (2) -
Rake
:: NameSpace (1) -
Rake
:: PackageTask (1) -
Rake
:: RDocTask (1) -
Rake
:: Task (8) -
Rake
:: TaskArguments (1) -
Rake
:: TestTask (1)
モジュール
- Rake (3)
- RakeFileUtils (4)
キーワード
- [] (2)
- append (1)
- application (1)
- application= (1)
- build (1)
- clear (1)
-
create
_ rule (1) -
define
_ task (1) - new (9)
-
nowrite
_ flag (1) -
nowrite
_ flag= (1) -
original
_ dir (1) -
scope
_ name (2) -
task
_ defined? (1) - tasks (1)
-
verbose
_ flag (1) -
verbose
_ flag= (1)
検索結果
先頭5件
-
Rake
. application -> Rake :: Application (51625.0) -
現在の Rake アプリケーションを返します。
現在の Rake アプリケーションを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'pp'
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
pp Rake.application
end
# => #<Rake::Application:0x31b0f18
# @default_loader=#<Rake::DefaultLoader:0x31b0c78>,
# @imported=[],
# @last_description=nil,
# ... -
Rake
. application=(app) (51286.0) -
現在の Rake アプリケーションをセットします。
現在の Rake アプリケーションをセットします。
@param app Rake::Application のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'pp'
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
app = Rake::Application.new
app.tty_output = true
Rake.application = app
pp Rake.application
end
# => #<Rake::App... -
Rake
. original _ dir -> String (51106.0) -
Rake アプリケーションを開始したディレクトリを返します。
Rake アプリケーションを開始したディレクトリを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.original_dir # => "/path/to/dir"
end
//} -
Rake
:: InvocationChain . append(task _ name , chain) -> Rake :: InvocationChain (33445.0) -
与えられたタスク名を第二引数の Rake::InvocationChain に追加します。
与えられたタスク名を第二引数の Rake::InvocationChain に追加します。
@param task_name タスク名を指定します。
@param chain 既に存在する Rake::InvocationChain のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
chain = Rake::InvocationChain::EMPTY
b = Rake::InvocationChain.append... -
Rake
:: FileList . [](*args) -> Rake :: FileList (33325.0) -
与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。
与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。
@param args パターンを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'rake'
file_list1 = FileList.new('lib/**/*.rb', 'test/test*.rb')
file_list2 = FileList['lib/**/*.rb', 'test/test*.rb']
file_list1 == file_list2 # => true
//} -
Rake
:: Task . [](task _ name) -> Rake :: Task (33307.0) -
与えられた名前のタスクを返します。
与えられた名前のタスクを返します。
与えられた名前のタスクが存在しない場合は、ルールからタスク名を合成しようとします。
ルールからタスク名を合成出来なかったが、与えられたタスク名にマッチするファイルが存在する
場合は、ファイルタスクがアクションや事前タスク無しで存在していると仮定します。
@param task_name タスクの名前を指定します。 -
Rake
:: Task . create _ rule(*args) { . . . } -> Rake :: Task (33307.0) -
タスクを合成するためのルールを作成します。
タスクを合成するためのルールを作成します。 -
Rake
:: Task . define _ task(*args) { . . . } -> Rake :: Task (33307.0) -
与えられたパラメータと省略可能なブロックを用いてタスクを定義します。
与えられたパラメータと省略可能なブロックを用いてタスクを定義します。
同名のタスクが存在する場合は、事前タスクとアクションを既に存在するタスクに追加します。
@param args パラメータを指定します。 -
Rake
:: InvocationChain . new(task _ name , tail) (33160.0) -
与えられたタスク名と一つ前の Rake::InvocationChain を用いて自身を初期化します。
与えられたタスク名と一つ前の Rake::InvocationChain を用いて自身を初期化します。
@param task_name タスク名を指定します。
@param tail 一つ前の Rake::InvocationChain を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
tail = Rake::InvocationChain.new("task_a", Rake::InvocationChain::EMPTY)
... -
Rake
:: TaskArguments . new(names , values , parent = nil) (33130.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param names パラメータの名前のリストを指定します。
@param values パラメータの値のリストを指定します。
@param parent 親となる Rake::TaskArguments を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
arguments1 = Rake::TaskArguments.new(["name1", "name2"], ["value1", "value2"])... -
Rake
:: NameSpace . new(task _ manager , scope _ list) (33112.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param task_manager Rake::Application のインスタンスを指定します。
@param scope_list 名前空間のリストを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
name_space = Rake::NameSpace.new(Rake.application, Rake::Scope.new("sample"))
name_space.scope # => LL(... -
Rake
:: Task . new(task _ name , app) (33040.0) -
与えられたタスク名とアプリケーションで自身を初期化します。
与えられたタスク名とアプリケーションで自身を初期化します。
このメソッドで作成したタスクは、アクションや事前タスクを持っていません。
それらを追加する場合は Rake::Task#enhance を使用してください。
@see Rake::Task#enhance -
RakeFileUtils
. verbose _ flag -> bool (33022.0) -
この値が真の場合、詳細を表示します。
この値が真の場合、詳細を表示します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :sample_file_task
file :sample_file_task do |t|
# --verbose で rake を実行する
RakeFileUtils.verbose_flag # => true
end
//} -
RakeFileUtils
. verbose _ flag=(flag) (33022.0) -
詳細を表示するかどうか設定します。
詳細を表示するかどうか設定します。
@param flag 詳細を表示するかどうか指定します。真を指定すると詳細を表示します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :sample_file_task
file :sample_file_task do |t|
# --verbose で rake を実行する
p RakeFileUtils.verbose_flag # => true
RakeFileUtils.verbose_flag = false
p RakeFileUtils.verbose... -
Rake
:: FileList . new(*patterns) {|self| . . . } (33004.0) -
与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。
与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。
ブロックが与えられている場合は、自身をブロックパラメータとしてブロックを評価します。
@param patterns パターンを指定します。
例:
file_list = FileList.new('lib/**/*.rb', 'test/test*.rb')
pkg_files = FileList.new('lib/**/*') do |fl|
fl.exclude(/\bCVS\b/)
end -
Rake
:: FileTask . scope _ name(scope , task _ name) -> String (33004.0) -
ファイルタスクはスコープを無視します。
ファイルタスクはスコープを無視します。 -
Rake
:: Task . clear (33004.0) -
タスクリストをクリアします。
タスクリストをクリアします。
このメソッドはユニットテスト用です。 -
Rake
:: Task . scope _ name(scope , task _ name) -> String (33004.0) -
与えられたスコープとタスク名をコロンで連結して返します。
与えられたスコープとタスク名をコロンで連結して返します。 -
Rake
:: Task . task _ defined?(task _ name) -> bool (33004.0) -
与えられたタスク名が既に定義されている場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
与えられたタスク名が既に定義されている場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param task_name タスク名を指定します。 -
Rake
:: Task . tasks -> Array (33004.0) -
定義されているタスクのリストを返します。
定義されているタスクのリストを返します。 -
RakeFileUtils
. nowrite _ flag -> bool (33004.0) -
この値が真の場合、実際のファイル書き込みをともなう操作は行いません。 そうでない場合、ファイル書き込みを行います。
この値が真の場合、実際のファイル書き込みをともなう操作は行いません。
そうでない場合、ファイル書き込みを行います。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :sample_file_task
file :sample_file_task do |t|
RakeFileUtils.nowrite_flag # => false
end
//} -
RakeFileUtils
. nowrite _ flag=(flag) (33004.0) -
実際に動作を行うかどうか設定します。
実際に動作を行うかどうか設定します。
@param flag 実際に動作を行うかどうかを指定します。真を指定すると動作を実行しません。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :sample_file_task
file :sample_file_task do |t|
RakeFileUtils.nowrite_flag # => false
RakeFileUtils.nowrite_flag = true
RakeFileUtils.nowrite_flag # => true
end
//} -
Rake
:: PackageTask . new(name = nil , version = nil) {|t| . . . } -> Rake :: PackageTask (9415.0) -
自身を初期化してタスクを定義します。
自身を初期化してタスクを定義します。
ブロックが与えられた場合は、自身をブロックパラメータとして
ブロックを評価します。
@param name パッケージ名を指定します。
@param version パッケージのバージョンを指定します。
':noversion' というシンボルを指定するとバージョン情報をセットしません。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |packa... -
Rake
:: GemPackageTask . new(gem _ spec) {|t| . . . } -> Rake :: GemPackageTask (9307.0) -
自身を初期化してタスクを定義します。
自身を初期化してタスクを定義します。
ブロックが与えられた場合は、自身をブロックパラメータとして
ブロックを評価します。
@param gem_spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。 -
Rake
:: RDocTask . new(name = :rdoc) {|pkg| . . . } -> Rake :: RDocTask (9307.0) -
自身を初期化して RDoc タスクを定義します。
自身を初期化して RDoc タスクを定義します。
ブロックが与えられた場合は、自身をブロックパラメータとして
ブロックを評価します。
@param name タスクの名前を指定します。 -
Rake
:: TestTask . new(name = :test) {|t| . . . } -> Rake :: TestTask (9307.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
ブロックが与えられた場合は、自身をブロックパラメータとして与えられた
ブロックを評価します。
@param name ターゲット名を指定します。 -
Gem
:: Ext :: RakeBuilder . build(extension , directory , dest _ path , results) -> Array (9022.0) -
@todo
@todo
mkrf_conf が存在する場合は、それを実行してから Rake を実行します。
@param extension ファイル名を指定します。
@param directory このメソッドでは使用していません。
@param dest_path ???
@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。
@see Gem::Ext::Builder.make