ライブラリ
クラス
-
Etc
:: Passwd (1) -
Gem
:: Platform (2) -
Gem
:: Specification (1) - IO (2)
- MatchData (1)
-
Net
:: FTP (1) -
Net
:: FTP :: MLSxEntry (1) -
Net
:: HTTP (1) -
Net
:: IMAP :: Address (1) -
Net
:: IMAP :: ContentDisposition (2) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (1) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: HINFO (1) -
Resolv
:: Hosts (4) - String (8)
- StringIO (9)
- StringScanner (5)
-
URI
:: Generic (2) -
WEBrick
:: HTTPRequest (1)
モジュール
キーワード
- charpos (1)
- close (1)
-
close
_ read (1) -
close
_ write (1) - closed? (1)
-
closed
_ read? (1) -
closed
_ write? (1) -
dsp
_ type (1) - eos? (1)
- facts (1)
- form (2)
- gecos (1)
- getaddress (1)
- getaddresses (1)
- getname (1)
- getnames (1)
- host (4)
- hostname (2)
- index (1)
- insert (1)
-
local
_ host (1) - match (2)
- match? (1)
- param (1)
- pos (2)
- pos= (2)
-
post
_ match (2) - pread (1)
- pwrite (1)
-
remote
_ host (1) - rindex (1)
- slice! (1)
- system (1)
- tell (1)
-
to
_ s (1) - tosjis (1)
検索結果
先頭5件
-
Gem
:: Platform # os -> String (54958.0) -
OS の種類を返します。
OS の種類を返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: HINFO # os -> String (54958.0) -
ホストで使われる OS 名を返します。
ホストで使われる OS 名を返します。 -
String
# tosjis -> String (54907.0) -
self のエンコーディングを shift_jis に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
self のエンコーディングを shift_jis に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-sxm0', str)
を使ってください。
@see Kconv.#tosjis -
String
# slice!(pos , len) -> String (37096.0) -
指定した範囲 (String#[] 参照) を 文字列から取り除いたうえで取り除いた部分文字列を返します。
指定した範囲 (String#[] 参照) を
文字列から取り除いたうえで取り除いた部分文字列を返します。
引数が範囲外を指す場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
string = "this is a string"
string.slice!(2) #=> "i"
string.slice!(3..6) #=> " is "
string.slice!(/s.*t/) #=> "sa st"
string.slice!("r") #=> "r"
string #=> "thing"
... -
StringScanner
# post _ match -> String | nil (36979.0) -
前回マッチを行った文字列のうち、マッチしたところよりも後ろの 部分文字列を返します。前回のマッチが失敗していると常に nil を 返します。
前回マッチを行った文字列のうち、マッチしたところよりも後ろの
部分文字列を返します。前回のマッチが失敗していると常に nil を
返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.post_match # => nil
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.post_match # => " string"
s.scan(/\w+/) # => nil
s.post_match # => nil
s.scan(/\s+/) # => " "
s.post... -
String
# rindex(pattern , pos = self . size) -> Integer | nil (36376.0) -
文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。
pos が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。
rindex と String#index とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではありません。
探索はその開始位置を右から左にずらしながら行いますが、
部分文字列の照合はどちらのメソッドも左から右に向かって行います。
以下の例を参照して... -
String
# index(pattern , pos = 0) -> Integer | nil (36322.0) -
文字列のインデックス pos から右に向かって pattern を検索し、 最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。
文字列のインデックス pos から右に向かって pattern を検索し、
最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。
引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。
pos が負の場合、文字列の末尾から数えた位置から探索します。
@param pattern 探索する部分文字列または正規表現
@param pos 探索を開始するインデックス
//emlist[例][ruby]{
p "astrochemistry".index("str") # => 1
p "reg... -
String
# insert(pos , other) -> self (36322.0) -
pos 番目の文字の直前に文字列 other を挿入します。 self[pos, 0] = other と同じ操作です。
pos 番目の文字の直前に文字列 other を挿入します。
self[pos, 0] = other と同じ操作です。
@param pos 文字列を挿入するインデックス
@param other 挿入する文字列
//emlist[例][ruby]{
str = "foobaz"
str.insert(3, "bar")
p str # => "foobarbaz"
//}
@see String#[]= -
StringIO
# pos=(n) (36322.0) -
自身の位置を n に移動します。自身が表す文字列のサイズより大きくても構いません。
自身の位置を n に移動します。自身が表す文字列のサイズより大きくても構いません。
@param n 自身の位置を整数で指定します。
@raise Errno::EINVAL n がマイナスである場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge", 'r+')
a.pos = 10
a << 'Z'
a.string #=> "hoge\000\000\000\000\000\000Z"
//} -
String
# match(regexp , pos = 0) -> MatchData | nil (36304.0) -
regexp.match(self, pos) と同じです。 regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。 詳しくは Regexp#match を参照してください。
regexp.match(self, pos) と同じです。
regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。
詳しくは Regexp#match を参照してください。
//emlist[例: regexp のみの場合][ruby]{
'hello'.match('(.)\1') # => #<MatchData "ll" 1:"l">
'hello'.match('(.)\1')[0] # => "ll"
'hello'.match(/(.)\1/)[0] # => "ll"
'hello'.match('xx') # => nil
//}
... -
String
# match(regexp , pos = 0) {|m| . . . } -> object (36304.0) -
regexp.match(self, pos) と同じです。 regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。 詳しくは Regexp#match を参照してください。
regexp.match(self, pos) と同じです。
regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。
詳しくは Regexp#match を参照してください。
//emlist[例: regexp のみの場合][ruby]{
'hello'.match('(.)\1') # => #<MatchData "ll" 1:"l">
'hello'.match('(.)\1')[0] # => "ll"
'hello'.match(/(.)\1/)[0] # => "ll"
'hello'.match('xx') # => nil
//}
... -
String
# match?(regexp , pos = 0) -> bool (36304.0) -
regexp.match?(self, pos) と同じです。 regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。 詳しくは Regexp#match? を参照してください。
regexp.match?(self, pos) と同じです。
regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。
詳しくは Regexp#match? を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
"Ruby".match?(/R.../) #=> true
"Ruby".match?(/R.../, 1) #=> false
"Ruby".match?(/P.../) #=> false
$& #=> nil
//}
@see Regexp#match?, Symbol#match? -
StringIO
# close -> nil (36304.0) -
自身を close します。以後、自身に対する読み書きが禁止されます。 close された StringIO に読み書き等が行われると IOError が発生します。
自身を close します。以後、自身に対する読み書きが禁止されます。
close された StringIO に読み書き等が行われると IOError が発生します。
@raise IOError 自身がすでに close されていた時に発生します。 -
StringIO
# close _ read -> nil (36304.0) -
自身に対する読み取りを禁止します。
自身に対する読み取りを禁止します。
@raise IOError 自身がすでに読み取り不可だった場合に発生します。 -
StringIO
# close _ write -> nil (36304.0) -
自身に対する書き込みを禁止します。
自身に対する書き込みを禁止します。
@raise IOError 自身がすでに書き込み不可だった場合に発生します。 -
StringIO
# closed? -> bool (36304.0) -
自身が既に close されていた場合に true を返します。そうでない場合は、false を返します。
自身が既に close されていた場合に true を返します。そうでない場合は、false を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
sio = StringIO.open("hoge")
p sio.closed? # => false
sio.close_read
p sio.closed? # => false
sio.close_write
p sio.closed? # => true
//} -
StringIO
# closed _ read? -> bool (36304.0) -
自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。
自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。 -
StringIO
# closed _ write? -> bool (36304.0) -
自身に対する書き込みが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。
自身に対する書き込みが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。 -
StringIO
# pos -> Integer (36304.0) -
自身の現在の位置を返します。
自身の現在の位置を返します。 -
StringScanner
# charpos -> Integer (36304.0) -
現在のスキャンポインタのインデックスを文字単位で返します。
現在のスキャンポインタのインデックスを文字単位で返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new("abcädeföghi")
s.charpos # => 0
s.scan_until(/ä/) # => "abcä"
s.pos # => 5
s.charpos # => 4
//}
@see StringScanner#pos -
StringScanner
# eos? -> bool (27322.0) -
スキャンポインタが文字列の末尾を指しているなら true を、 末尾以外を指しているなら false を返します。
スキャンポインタが文字列の末尾を指しているなら true を、
末尾以外を指しているなら false を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.eos? # => false
s.scan(/\w+/)
s.scan(/\s+/)
s.scan(/\w+/)
s.eos? # => true
//}
StringScanner#empty? は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#eos? を使って... -
StringScanner
# pos -> Integer (27322.0) -
現在のスキャンポインタのインデックスを返します。
現在のスキャンポインタのインデックスを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.pos # => 0
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.pos # => 4
s.scan(/\w+/) # => nil
s.pos # => 4
s.scan(/\s+/) # => " "
s.pos # => 5
//}
@see StringScanner#charpos -
StringScanner
# pos=(n) (27322.0) -
スキャンポインタのインデックスを n にセットします。
スキャンポインタのインデックスを n にセットします。
@param n 整数で、バイト単位で指定します。
負数を指定すると文字列の末尾からのオフセットとして扱います。
@raise RangeError マッチ対象の文字列の長さを超える値を指定すると発生します。
@return n を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
p s.scan(/\w+/) # => "test"
p s.pos = 1 # => 1
p s.scan(/\... -
StringIO
# tell -> Integer (27004.0) -
自身の現在の位置を返します。
自身の現在の位置を返します。 -
CGI
:: QueryExtension # host -> String (18907.0) -
ENV['HTTP_HOST'] を返します。
ENV['HTTP_HOST'] を返します。 -
CGI
:: QueryExtension # remote _ host -> String (18907.0) -
ENV['REMOTE_HOST'] を返します。
ENV['REMOTE_HOST'] を返します。 -
Etc
:: Passwd # gecos -> String (18907.0) -
このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。
このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。
様々な構造化された情報を返す Unix システムも存在しますが、それはシステム依存です。 -
Gem
:: Specification # post _ install _ message -> String (18907.0) -
インストール完了後に表示するメッセージを返します。
インストール完了後に表示するメッセージを返します。 -
MatchData
# post _ match -> String (18907.0) -
マッチした部分より後ろの文字列を返します($'と同じ)。
マッチした部分より後ろの文字列を返します($'と同じ)。
//emlist[例][ruby]{
/(bar)(BAZ)?/ =~ "foobarbaz"
p $~.post_match # => "baz"
//}
@see MatchData#pre_match -
Net
:: HTTP # local _ host -> String | nil (18907.0) -
接続に用いるローカルホスト名を返します。
接続に用いるローカルホスト名を返します。
nil の場合システムが適当にローカルホストを
決めます。
デフォルトは nil です。
@see Net::HTTP#local_host=, Net::HTTP#local_port -
Net
:: IMAP :: Address # host -> String | nil (18907.0) -
メールアドレスのホスト名を返します。
メールアドレスのホスト名を返します。
nil は 822 のグループ文法に対応します。
これについては Net::IMAP::Address#mailbox も参照してください。
そうでない場合は 822 のドメイン名を表します。
通常は、メールアドレスの「@」の後ろのドメイン名を返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # hostname -> String | nil (18907.0) -
TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。
TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。
OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname= で設定した値がそのまま返されます。
設定していない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname= -
URI
:: Generic # host -> String | nil (18907.0) -
自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
@see URI::Generic#hostname -
URI
:: Generic # hostname -> String | nil (18907.0) -
自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設 定されていない場合は nil を返します。
自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設
定されていない場合は nil を返します。
このメソッドは URI::Generic#host に IPv6 アドレスが設定されていた
場合はブラケットを削除した文字列を返しますがそれ以外は同じ文字列を返し
ます。
require 'uri'
u = URI("http://[::1]/bar")
p u.hostname # => "::1"
p u.host # => "[::1]" -
WEBrick
:: HTTPRequest # host -> String (18907.0) -
リクエスト URI の host を文字列で返します。
リクエスト URI の host を文字列で返します。 -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # facts -> { String => String|Integer|Time } (10336.0) -
そのエントリの「facts」を返します。
そのエントリの「facts」を返します。
facts とはそのエントリに関するファイルサイズなどの様々な情報です。
Net::FTP はこの情報を文字列をキーとするハッシュテーブルで
返します。
標準では以下のような facts が定義されています。これらの facts には
対応するメソッドが定義されています。すべてのサーバでこれら
の facts がすべて実装されているわけではありません。
3659 では
modify, perm, type, size, unique はすべてのサーバで
対応すべき(SHOULD)、とされています。
* "modify" : 変更時刻 (Ti... -
Net
:: IMAP :: ContentDisposition # param -> { String => String } | nil (10210.0) -
Content-Disposition フィールドのパラメータをハッシュテーブルで 返します。
Content-Disposition フィールドのパラメータをハッシュテーブルで
返します。
ハッシュテーブルのキーは以下のような値を取ります。詳しくは
2183 などを見てください。
* "FILENAME"
* "CREATION-DATE"
* "MODIFICATION-DATE"
* "READ-DAT"
* "SIZE" -
Net
:: IMAP :: ContentDisposition # dsp _ type -> String (9607.0) -
Content-Disposition フィールドのタイプを文字列で返します。
Content-Disposition フィールドのタイプを文字列で返します。
"INLINE", "ATTACHMENT" などの文字列を返します。
詳しくは 2183 などを見てください。 -
Resolv
:: Hosts # getaddress(name) -> String (9607.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。
@param name ホスト名を文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
:: Hosts # getaddresses(name) -> [String] (9607.0) -
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果のアドレスリストを返します。
ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果のアドレスリストを返します。
ルックアップに失敗した場合は空の配列が返されます。
@param name ホスト名を文字列で与えます。 -
Resolv
:: Hosts # getname(address) -> String (9607.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。 -
Resolv
:: Hosts # getnames(address) -> [String] (9607.0) -
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果のホスト名リストを返します。
@param address IPアドレスを文字列で与えます。 -
CGI
:: HtmlExtension # form(method = "post" , action = nil , enctype = "application / x-www-form-urlencoded") -> String (1030.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param method method 属性の値として "get" か "post" を指定します。
@param action action 属性の値を指定します。デフォルトは現在の CGI スクリプト名です。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。デフォルトは "application/x-www-form-urlencoded" です。
例:
form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="app... -
CGI
:: HtmlExtension # form(method = "post" , action = nil , enctype = "application / x-www-form-urlencoded") { . . . } -> String (1030.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param method method 属性の値として "get" か "post" を指定します。
@param action action 属性の値を指定します。デフォルトは現在の CGI スクリプト名です。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。デフォルトは "application/x-www-form-urlencoded" です。
例:
form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="app... -
IO
# pwrite(string , offset) -> Integer (691.0) -
stringをoffsetの位置にpwrite()システムコールを使って書き込みます。
stringをoffsetの位置にpwrite()システムコールを使って書き込みます。
IO#seekとIO#writeの組み合わせと比べて、アトミックな操作に
なるという点が優れていて、複数スレッド/プロセスから同じIOオブジェクトを
様々な位置から読み込むことを許します。
どのユーザー空間のIO層のバッファリングもバイパスします。
@param string 書き込む文字列を指定します。
@param offset ファイルポインタを変えずに書き込む位置を指定します。
@return 書き込んだバイト数を返します。
@raise Errno::EXXX シークまたは書き込みが失敗し... -
Gem
:: Platform # to _ s -> String (655.0) -
自身にセットされている CPU, OS, バージョンを文字列として返します。
自身にセットされている CPU, OS, バージョンを文字列として返します。 -
Net
:: FTP # system -> String (655.0) -
サーバーの OS のタイプを返します。
サーバーの OS のタイプを返します。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが上の場合以外でエラーである場合に発生します。 -
IO
# pread(maxlen , offset , outbuf = "") -> string (643.0) -
preadシステムコールを使ってファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに 依存せずにmaxlenバイト読み込みます。
preadシステムコールを使ってファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに
依存せずにmaxlenバイト読み込みます。
IO#seekとIO#readの組み合わせと比べて、アトミックな操作に
なるという点が優れていて、複数スレッド/プロセスから同じIOオブジェクトを
様々な位置から読み込むことを許します。
どのユーザー空間のIO層のバッファリングもバイパスします。
@param maxlen 読み込むバイト数を指定します。
@param offset 読み込み開始位置のファイルの先頭からのオフセットを指定します。
@param outbuf データを受け取る String...