別のキーワード
クラス
- DBM (2)
- Dir (4)
- GDBM (1)
- IO (4)
-
OpenSSL
:: ASN1 :: Constructive (1) -
OpenSSL
:: Config (1) - OpenStruct (2)
- SDBM (2)
-
Zlib
:: GzipReader (4)
キーワード
-
each
_ byte (2) -
each
_ child (2) -
each
_ codepoint (2) -
each
_ line (2) -
each
_ pair (2) - replace (3)
- update (2)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: Config # each {|section , key , value| . . . } -> self (63628.0) -
オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し 呼び出します。
オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し
呼び出します。
渡される値は、セクションを表す文字列、キーを表す文字列、キーに
割り当てられた値の文字列、の3つです。
require 'openssl'
conf = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
conf.each{|section, key, value| p [section, key, value]}
# => ["req_distinguished_name", "countryName", "Country Name... -
OpenSSL
:: ASN1 :: Constructive # each {|item| . . . } -> self (63610.0) -
構造型のデータに含まれる各要素に対してブロックを 評価します。
構造型のデータに含まれる各要素に対してブロックを
評価します。 -
Zlib
:: GzipReader # each(rs = $ / ) {|line| . . . } -> self (54808.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#each, IO#each_lineと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#each, IO#each_lineと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::Gzip... -
Dir
# each {|item| . . . } -> self (54667.0) -
ディレクトリの各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。
ディレクトリの各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。
ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator
オブジェクトを返します。
@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.open('.').each{|f|
p f
}
#=> "."
# ".."
# "bar"
# "foo"
//}
@see Dir#each_child -
Zlib
:: GzipReader # each(rs = $ / ) -> Enumerator (54508.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#each, IO#each_lineと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#each, IO#each_lineと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::Gzip... -
Dir
# each -> Enumerator (54367.0) -
ディレクトリの各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。
ディレクトリの各エントリを表す文字列を引数として、ブロックを評価します。
ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator
オブジェクトを返します。
@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.open('.').each{|f|
p f
}
#=> "."
# ".."
# "bar"
# "foo"
//}
@see Dir#each_child -
OpenStruct
# each _ pair { |key , value| } -> self (27697.0) -
self の各要素の名前と要素を引数としてブロックを評価します。
self の各要素の名前と要素を引数としてブロックを評価します。
ブロックを指定した場合は self を返します。そうでない場合は
Enumerator を返します。
例:
require 'ostruct'
data = OpenStruct.new("country" => "Australia", :population => 20_000_000)
data.each_pair.to_a # => population, 20000000 -
OpenStruct
# each _ pair -> Enumerator (27397.0) -
self の各要素の名前と要素を引数としてブロックを評価します。
self の各要素の名前と要素を引数としてブロックを評価します。
ブロックを指定した場合は self を返します。そうでない場合は
Enumerator を返します。
例:
require 'ostruct'
data = OpenStruct.new("country" => "Australia", :population => 20_000_000)
data.each_pair.to_a # => population, 20000000 -
Zlib
:: GzipReader # each _ line(rs = $ / ) {|line| . . . } -> self (18808.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#each, IO#each_lineと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#each, IO#each_lineと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::Gzip... -
Dir
# each _ child {|item| . . . } -> self (18703.0) -
ディレクトリの "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、 ブロックを評価します。
ディレクトリの "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、
ブロックを評価します。
ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator
オブジェクトを返します。
@raise IOError 既に self が close している場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.open('.').each_child{|f|
p f
}
#=> "bar"
# "foo"
//}
@see Dir#each
@see Dir.each_child -
IO
# each _ byte {|ch| . . . } -> self (18649.0) -
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
バイナリ読み込みメソッドとして動作します。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "aあ")
File.open("testfile") do |io|
io.each_byte { |x| p x }
# => 97
# 227
# 129
# 1... -
IO
# each _ codepoint {|c| . . . } -> self (18649.0) -
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。
ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcdeあ")
File.open("testfile") do |f|
f.each_codepoint { |i| p i }
end
# => 97
# 98
# 99
# 100
# 101
# 12354
//} -
Zlib
:: GzipReader # each _ line(rs = $ / ) -> Enumerator (18508.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#each, IO#each_lineと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#each, IO#each_lineと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::Gzip... -
Dir
# each _ child -> Enumerator (18403.0) -
ディレクトリの "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、 ブロックを評価します。
ディレクトリの "." と ".." をのぞく各エントリを表す文字列を引数として、
ブロックを評価します。
ブロックが与えられなかった場合、各エントリを文字列として保持する
Enumerator
オブジェクトを返します。
@raise IOError 既に self が close している場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.open('.').each_child{|f|
p f
}
#=> "bar"
# "foo"
//}
@see Dir#each
@see Dir.each_child -
IO
# each _ byte -> Enumerator (18349.0) -
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
バイナリ読み込みメソッドとして動作します。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "aあ")
File.open("testfile") do |io|
io.each_byte { |x| p x }
# => 97
# 227
# 129
# 1... -
IO
# each _ codepoint -> Enumerator (18349.0) -
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
IO の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。
ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。
ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcdeあ")
File.open("testfile") do |f|
f.each_codepoint { |i| p i }
end
# => 97
# 98
# 99
# 100
# 101
# 12354
//} -
DBM
# replace(other) -> self (409.0) -
self の内容を other の内容で置き換えます。
self の内容を other の内容で置き換えます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
db2 = DBM.open('bbb.db', 0666, DBM::NEWDB)
db2[:bb] = 'bbb'
db2[:cc] = 'ccc'
p db1.keys #=> ['b', 'a']
... -
DBM
# update(other) {|key , value| . . . } -> self (409.0) -
self と other の内容をマージします。
self と other の内容をマージします。
重複するキーに対応する値はother の内容で上書きされます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
db2 = DBM.open('bbb.db', 0666, DBM::NEWDB)
db2[:bb] = 'bbb'
db2[:cc] = 'ccc'
... -
GDBM
# replace(other) -> self (409.0) -
self の内容を other の内容で置き換えます。
self の内容を other の内容で置き換えます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db2 = GDBM.open('bbb.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db2['c'] = 'ccc'
db2['d'] = 'ddd'
hash = { 'x' => 'xxx', 'y... -
SDBM
# replace(other) -> self (409.0) -
self の内容を other の内容で置き換えます。
self の内容を other の内容で置き換えます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
db2 = SDBM.open('bbb.gdbm', 0666)
db2['c'] = 'ccc'
db2['d'] = 'ddd'
hash = { 'x' => 'xxx', 'y' => 'y... -
SDBM
# update(other) -> self (409.0) -
self と other の内容をマージします。
self と other の内容をマージします。
重複するキーに対応する値はother の内容で上書きされます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1.clear
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
db2 = SDBM.open('bbb.gdbm', 0666)
db2.clear
db2['c'] = 'ccc'...