るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
210件ヒット [1-100件を表示] (0.115秒)

別のキーワード

  1. rc4 new
  2. rc2 new
  3. rc5 new
  4. context rc
  5. openssl rc5

クラス

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 > >>

IRB::Context#rc -> bool (54310.0)

~/.irbrc などの設定ファイルがあれば読み込みを行うかどうかを返します。

~/.irbrc などの設定ファイルがあれば読み込みを行うかどうかを返します。

@return 設定ファイルの読み込みを行う場合は true を返します。行わない場
合(irb の起動時に -f オプションを指定した場合)は false を返しま
す。

Gem::SourceInfoCache#search_with_source(pattern, only_platform = false, all = false) -> Array (45604.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param only_platform 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。

@return 第一要素を Gem::Specification、第二要素を取得元の URL とする配列を要素とする配列を返します。

Gem::SourceInfoCacheEntry#source_index -> Gem::SourceIndex (27604.0)

このキャッシュエントリに対するソースインデックスです。

このキャッシュエントリに対するソースインデックスです。

Gem::SourceIndex#search(gem_pattern, platform_only = false) -> [Gem::Specification] (27304.0)

引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。

引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。

@param gem_pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

Gem::SourceInfoCache#search(pattern, platform_only = false, all = false) -> [Gem::Specification] (27304.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。

@see Gem::SourceIndex#search

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Gem::ConfigFile#update_sources=(update_sources) (18604.0)

Gem::SourceInfoCache を毎回更新するかどうか設定します。

Gem::SourceInfoCache を毎回更新するかどうか設定します。

@param update_sources 真を指定すると毎回 Gem::SourceInfoCache を更新します。

Kernel#create_tmpsrc(src) -> String (18604.0)

与えられた C プログラムのソースコードを一時ファイルに出力して与えられたソースコードを返します。

与えられた C プログラムのソースコードを一時ファイルに出力して与えられたソースコードを返します。

@param src C プログラムのソースコードを指定します。

Kernel#log_src(src) -> () (18604.0)

与えられた C プログラムのソースコードをログ出力します。

与えられた C プログラムのソースコードをログ出力します。

@param src C プログラムのソースコードを指定します。

Rake::Task#sources=(sources) (18604.0)

自身が依存するファイルのリストをセットします。

自身が依存するファイルのリストをセットします。

@param sources 自身が依存するファイルのリストを指定します。

Resolv::DNS#each_resource(name, typeclass) {|resource| ...} -> () (18604.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Res...

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Resolv::DNS#getresource(name, typeclass) -> Resolv::DNS::Resource (18604.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 最初に見つかったリソースを返します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
最初に見つかったリソースを返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS...

Resolv::DNS#getresources(name, typeclass) -> [Resolv::DNS::Resource] (18604.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソース全てを配列にして返します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソース全てを配列にして返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv:...

IRB::Context#rc? -> bool (18310.0)

~/.irbrc などの設定ファイルがあれば読み込みを行うかどうかを返します。

~/.irbrc などの設定ファイルがあれば読み込みを行うかどうかを返します。

@return 設定ファイルの読み込みを行う場合は true を返します。行わない場
合(irb の起動時に -f オプションを指定した場合)は false を返しま
す。

Array#bsearch -> Enumerator (18304.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値を二分探 索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返し ます。self はあらかじめソートしておく必要があります。

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値を二分探
索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返し
ます。self はあらかじめソートしておく必要があります。

本メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。

* find-minimum モード
* find-any モード

find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を以下のようにする必要があります。

* 求める値がブロックパラメータの値か前の要素の場合: true を返...

Array#bsearch { |x| ... } -> object | nil (18304.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値を二分探 索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返し ます。self はあらかじめソートしておく必要があります。

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値を二分探
索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返し
ます。self はあらかじめソートしておく必要があります。

本メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。

* find-minimum モード
* find-any モード

find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を以下のようにする必要があります。

* 求める値がブロックパラメータの値か前の要素の場合: true を返...

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Array#bsearch_index -> Enumerator (18304.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値の位置を 二分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返します。self はあらかじめソートしておく必要があります。

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値の位置を
二分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil
を返します。self はあらかじめソートしておく必要があります。

本メソッドはArray#bsearchと同様に、ブロックを評価した結果により2
つのモードで動作します。Array#bsearch との違いは見つかった要素自
身を返すか位置を返すかのみです。各モードのより詳細な違いについては
Array#bsearch を参照してください。

//emlist[例: find-minimum モード][ruby]{
ary = [0,...

Array#bsearch_index { |x| ... } -> Integer | nil (18304.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値の位置を 二分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返します。self はあらかじめソートしておく必要があります。

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値の位置を
二分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil
を返します。self はあらかじめソートしておく必要があります。

本メソッドはArray#bsearchと同様に、ブロックを評価した結果により2
つのモードで動作します。Array#bsearch との違いは見つかった要素自
身を返すか位置を返すかのみです。各モードのより詳細な違いについては
Array#bsearch を参照してください。

//emlist[例: find-minimum モード][ruby]{
ary = [0,...

BigDecimal#coerce(other) -> Array (18304.0)

self と other が同じクラスになるよう、self か other を変換し [other, self] という配列にして返します。

self と other が同じクラスになるよう、self か other を変換し [other,
self] という配列にして返します。

@param other 比較または変換するオブジェクト

BigDecimal#coerce は Ruby における強制型変換のための機能です。
BigDecimal オブジェクトとその他のオブジェクト間の各種の計算は
BigDecimal#coerce の結果を元に行われます。

//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
a = BigDecimal("1.0")
b = a / 2.0 # => 0.5e0
...

Binding#source_location -> [String, Integer] (18304.0)

self の Ruby のソースファイル名と行番号を返します。

self の Ruby のソースファイル名と行番号を返します。

d:spec/variables#pseudo の __FILE__ と __LINE__ も参照してください。

//emlist[例][ruby]{
p binding.source_location # => ["test.rb", 1]
//}

CSV#force_quotes? -> bool (18304.0)

出力される全てのフィールドがクオートされる場合は、真を返します。

出力される全てのフィールドがクオートされる場合は、真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

rows = [["header1", "header2"], ["row1_1,", "row1_2"]]
result = CSV.generate(force_quotes: false) do |csv|
rows.each { |row| csv << row }
csv.force_quotes? # => false
end
print result

# => header1,header2
# "row1_1,",row1_2...

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Class#superclass -> Class | nil (18304.0)

自身のスーパークラスを返します。

自身のスーパークラスを返します。

//emlist[例][ruby]{
File.superclass #=> IO
IO.superclass #=> Object
class Foo; end
class Bar < Foo; end
Bar.superclass #=> Foo
Object.superclass #=> BasicObject
//}

ただし BasicObject.superclass は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
BasicObject.supercl...

Complex#coerce(other) -> [Complex, Complex] (18304.0)

other を Complex に変換して [変換後の other, self] の配列を返します。

other を Complex に変換して [変換後の other, self] の配列を返します。

@raise TypeError 変換できないオブジェクトを指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Complex(1).coerce(2) # => [(2+0i), (1+0i)]
//}

DublinCoreModel#dc_source (18304.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_source= (18304.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_sources (18304.0)

@todo

@todo

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ERB#src -> String (18304.0)

変換した Ruby スクリプトを取得します。

変換した Ruby スクリプトを取得します。

//emlist[例][ruby]{
require 'erb'
erb = ERB.new("test1<%= @arg1%>\ntest2<%= @arg2%>\n\n")
puts erb.src

# #coding:UTF-8
# _erbout = +''; _erbout.<< "test1".freeze; _erbout.<<(( @arg1).to_s); _erbout.<< "\ntest2".freeze
# ; _erbout.<<(( @arg2).to_s); _erbout.<< "\n\n".freeze
#...

Encoding::Converter#source_encoding -> Encoding (18304.0)

変換元のエンコーディングを返します。

変換元のエンコーディングを返します。

@return 変換元のエンコーディング

//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "euc-jp")
ec.source_encoding #=> #<Encoding:UTF-8>
//}

Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding -> Encoding (18304.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding,
Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding_name -> Encoding (18304.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding

Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding -> Encoding (18304.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

変換が多段階になされる場合は元の文字列のものではない
エンコーディングが返される場合があることに注意してください。

@see Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding

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Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding_name -> Encoding (18304.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

Enumerator::Lazy#force(*args) -> [object] (18304.0)

全ての要素を含む配列を返します。Lazy から実際に値を取り出すのに使います。

全ての要素を含む配列を返します。Lazy から実際に値を取り出すのに使います。

Enumerable#to_a のエイリアスです。

//emlist[例][ruby]{
1.step.lazy.take(10).force
# => [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10]

1.step.lazy.take(10).to_a
# => [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10]
//}

Gem::ConfigFile#update_sources -> bool (18304.0)

真の場合は Gem::SourceInfoCache を毎回更新します。 そうでない場合は、キャッシュがあればキャッシュの情報を使用します。

真の場合は Gem::SourceInfoCache を毎回更新します。
そうでない場合は、キャッシュがあればキャッシュの情報を使用します。

Gem::DependencyInstaller#find_gems_with_sources(dep) -> Array (18304.0)

与えられた条件にマッチする Gem::Specification のインスタンスと URI のペアのリストを 返します。

与えられた条件にマッチする Gem::Specification のインスタンスと URI のペアのリストを
返します。

Gem はローカル (Dir.pwd) とリモート (Gem.sources) の両方から検索します。
結果は、バージョンの新しい順が先にきます。また、ローカルの Gem も先にきます。

@param dep Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

Gem::LocalRemoteOptions#add_source_option (18304.0)

オプション --source を追加します。

オプション --source を追加します。

絞り込み条件を変える

Gem::LocalRemoteOptions#add_update_sources_option (18304.0)

オプション --update-source を追加します。

オプション --update-source を追加します。

JSON::Parser#source -> String (18304.0)

現在のソースのコピーを返します。

現在のソースのコピーを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'json'

parser = JSON::Parser.new(DATA.read)
print parser.source

# => {
# => "Tanaka": {
# => "name":"tanaka",
# => "age":20
# => },
# => "Suzuki": {
# => "name":"suzuki",
# => "age":25
# => }
# => }

__END__
{
"Tanaka": {
...

JSON::State#check_circular? -> bool (18304.0)

循環参照のチェックを行う場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

循環参照のチェックを行う場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

//emlist[例 ネストをチェックするケース][ruby]{
require "json"

a = [[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[0]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]...

Matrix#coerce(other) -> Array (18304.0)

他の数値オブジェクトとの変換を行います。

他の数値オブジェクトとの変換を行います。

他の数値オブジェクトをMatrix::Scalarのオブジェクトに変換し、selfとの組を配列として返します。

@param other 変換する数値オブジェクト

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a1 = [1, 2]
a2 = [-1.25, 2.2]
m = Matrix[a1, a2]
r = Rational(1, 2)
p m.coerce(r) #=> [#<Matrix::Scalar:0x832df18 @value=(1/2)>, Matrix[[1, 2], [-1.25, 2.2]]]...

Method#source_location -> [String, Integer] | nil (18304.0)

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。

@see Proc#source_location

//emlist[例][ruby]{
# ------- /tmp/foo.rb ---------
class Foo
def foo; end
end
# ----- end of /tmp/foo.rb ----

require '/tmp/foo'

m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
m.source...

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Net::IMAP#search(keys, charset = nil) -> [Integer] (18304.0)

SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの message sequence number を配列で返します。

SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの message sequence number
を配列で返します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。

検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡します。

検索条件は "SUBJECT", "FROM" などを用いることができます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。

例:
p imap.search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.s...

Net::IMAP#uid_search(keys, charset = nil) -> [Integer] (18304.0)

UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID を配列で返します。

UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID
を配列で返します。

Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。

検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡します。

検索条件は "SUBJECT", "FROM" などを用いることができます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。

例:
p imap.uid_search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.uid_search([...

Net::SMTP#rcptto(to_addr) -> Net::SMTP::Response (18304.0)

RCPTTO コマンドを送ります。

RCPTTO コマンドを送ります。

通常は Net::SMTP#send_message, Net::SMTP#open_message_stream で
RCPTTO が送られるため利用する必要はないはずです。

@param to_addr 送信先メールアドレス

Net::SMTP#rcptto_list(to_addrs) { ... } -> object (18304.0)

RCPTTO コマンドを to_addrs のすべてのメールアドレスに対して送ります。

RCPTTO コマンドを to_addrs のすべてのメールアドレスに対して送ります。

コマンドを送った後、ブロックを呼び出します。
このメソッドの返り値はブロックの返り値になります。

通常は Net::SMTP#send_message, Net::SMTP#open_message_stream で
RCPTTO が送られるため利用する必要はないはずです。

@param to_addrs 送信先メールアドレスの配列

Numeric#coerce(other) -> [Numeric] (18304.0)

自身と other が同じクラスになるよう、自身か other を変換し [other, self] という配列にして返します。

自身と other が同じクラスになるよう、自身か other を変換し [other, self] という配列にして返します。

デフォルトでは self と other を Float に変換して [other, self] という配列にして返します。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
以下は Rational の coerce のソースです。other が自身の知らない数値クラスであった場合、
super を呼んでいることに注意して下さい。


//emlist[例][ruby]{
# lib/rational.rb より

def co...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN#coerce(other) -> Array (18304.0)

自身と other が同じクラスになるよう、自身か other を変換し [other, self] という配列にして返します。

自身と other が同じクラスになるよう、自身か other を変換し
[other, self] という配列にして返します。

基本的に other が整数のときに、自身を Integer のオブジェクトに
変換して [other, 変換後オブジェクト] にして返します。
それ以外の場合は例外 TypeError を発生させます。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
p 1.to_bn.coerce(2) # => [2, 1]
//}

@param other 変換の基準となるオブジェクト
@raise TypeError 変換に失敗した場合に発...

Proc#source_location -> [String, Integer] | nil (18304.0)

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。


//emlist[例][ruby]{
# /path/to/target.rb を実行
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 1]
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 2]
(eval "proc {}").source_location # => ...

RDoc::Options#force_output -> bool (18304.0)

コマンドライン引数の --force_output オプションを指定していた場合、true を返します。--no-force_output オプションを指定していた場合、false を返 します。

コマンドライン引数の --force_output オプションを指定していた場合、true
を返します。--no-force_output オプションを指定していた場合、false を返
します。

どちらも指定しなかった場合は true を返します。

RDoc::Options#force_output=(val) (18304.0)

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --force_output オプショ ンと同様の指定を行います。

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --force_output オプショ
ンと同様の指定を行います。

@param val --force_output オプションと同じ指定を行う場合は true、そうで
ない場合は false を指定します。

RDoc::Options#force_update -> bool (18304.0)

コマンドライン引数の --force_update を指定していた場合に true を返しま す。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --force_update を指定していた場合に true を返しま
す。そうでない場合は false を返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#inline_source -> bool (18304.0)

コマンドライン引数の --inline-source オプションか --one-file を指定して いた場合、もしくは --fmt オプションに xml 指定した場合に true を返しま す。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --inline-source オプションか --one-file を指定して
いた場合、もしくは --fmt オプションに xml 指定した場合に true を返しま
す。そうでない場合は false を返します。

RSS::ImageItemModel::ImageItem#resource (18304.0)

@todo

@todo

RSS::ImageItemModel::ImageItem#resource= (18304.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Channel::Image#resource (18304.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Channel::Image#resource= (18304.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::RDF::Channel::Items#resources (18304.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Channel::Textinput#resource (18304.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Channel::Textinput#resource= (18304.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::Item#source (18304.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::Item#source= (18304.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::TaxonomyTopicsModel::TaxonomyTopics#resources (18304.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10::TrackBackAbout#resource (18304.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10::TrackBackAbout#resource= (18304.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10::TrackBackPing#resource (18304.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10::TrackBackPing#resource= (18304.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Rake::Task#source -> String (18304.0)

Rake::Task#sources の最初の要素を返します。

Rake::Task#sources の最初の要素を返します。

Rake::Task#sources -> Array (18304.0)

自身が依存するファイルのリストを返します。

自身が依存するファイルのリストを返します。

Range#bsearch -> Enumerator (18304.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、条件を満たす値を二 分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を 返します。

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、条件を満たす値を二
分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を
返します。

本メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。

* find-minimum モード
* find-any モード

find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を以下のようにする必要があります。

* 求める値がブロックパラメータの値か前の要素の場合: true を返す
* 求める値がブロックパラメータより後の要...

Range#bsearch {|obj| ... } -> object | nil (18304.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、条件を満たす値を二 分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を 返します。

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、条件を満たす値を二
分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を
返します。

本メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。

* find-minimum モード
* find-any モード

find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を以下のようにする必要があります。

* 求める値がブロックパラメータの値か前の要素の場合: true を返す
* 求める値がブロックパラメータより後の要...

Rational#coerce(other) -> Array (18304.0)

自身と other が同じクラスになるよう、自身か other を変換し [other, self] という 配列にして返します。

自身と other が同じクラスになるよう、自身か other を変換し [other, self] という
配列にして返します。

@param other 比較または変換するオブジェクト

//emlist[例][ruby]{
Rational(1).coerce(2) # => [(2/1), (1/1)]
Rational(1).coerce(2.2) # => [2.2, 1.0]
//}

絞り込み条件を変える

Regexp#source -> String (18304.0)

その正規表現のもととなった文字列表現を生成して返します。

その正規表現のもととなった文字列表現を生成して返します。

//emlist[例][ruby]{
re = /foo|bar|baz/i
p re.source # => "foo|bar|baz"
//}

String#force_encoding(encoding) -> self (18304.0)

文字列の持つエンコーディング情報を指定された encoding に変えます。

文字列の持つエンコーディング情報を指定された encoding に変えます。

このとき実際のエンコーディングは変換されず、検査もされません。
Array#pack などで得られたバイト列のエンコーディングを指定する時に使います。

@param encoding 変更するエンコーディング情報を表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
s = [164, 164, 164, 237, 164, 207].pack("C*")
p s.encoding #=> ASC...

StringScanner#search_full(regexp, s, f) -> object (18304.0)

regexp で指定された正規表現とマッチするまで文字列をスキャンします。

regexp で指定された正規表現とマッチするまで文字列をスキャンします。

マッチに成功すると、s と f の値によって以下のように動作します。

* s が true ならばスキャンポインタを進めます。
* s が false ならばスキャンポインタを進めません。
* f が true ならばスキャン開始位置からマッチした部分の末尾までの部分文字列を返します。
* f が false ならばスキャン開始位置からマッチした部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。

マッチに失敗すると s や f に関係なく nil を返します。

このメソッドは s と ...

URI::Generic#coerce(oth) -> [URI, URI] (18304.0)

引数 oth をパースして [パース後の oth, self] の配列を返します。

引数 oth をパースして [パース後の oth, self] の配列を返します。

@param oth URI オブジェクトか文字列を指定します。

例:

require 'uri'

uri = URI.parse("http://my.example.com")
uri.coerce("http://foo.com")
# => [#<URI::HTTP:0x00000000bcb028 URL:http://foo.com/>, #<URI::HTTP:0x00000000d92178 URL:http://my.example.com>]

URI::Generic#hierarchical? -> bool (18304.0)

自身に path が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

自身に path が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

絞り込み条件を変える

UnboundMethod#source_location -> [String, Integer] | nil (18304.0)

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'time'

Time.instance_method(:zone).source_location # => nil
Time.instance_method(:httpdate).source_location # => ["/Users/user/.rbenv/versions/2.4.3/lib/ruby/2.4.0/time.rb", 654]
/...

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (18304.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

型が持つソースインターフェイスを取得します。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。

tobj = ...

WIN32OLE_TYPE#source_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (18304.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

型が持つソースインターフェイスを取得します。

source_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場合、
そのクラスがサポートするすべてのソースインターフェイス(イベントの通知
元となるインターフェイス)を返します。

ActiveXコントロールのようにイベント(WIN32OLE_EVENT)をサポートし
ているコンポーネントクラスの場合は、このメソッドの呼び出しによりイベン
トインターフェイスを調べることが可能です。

@return ソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返します。
ソースインターフェイスを...

WIN32OLE_TYPE#src_type -> String | nil (18304.0)

selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。

selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。

@return selfが別名ならば元の型名を文字列で返します。別名でなければnilを
返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Office 14.0 Object Library', 'MsoRGBType')
p tobj.src_type # => "I4"

この例は、OfficeのMsoRGBType型は符号付き32ビット整数(I4)の別名だとい
うことを示します。

Zlib::GzipFile#crc -> Integer (18304.0)

圧縮されていないデータの CRC 値を返します。

圧縮されていないデータの CRC 値を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceInfoCacheEntry#refresh(source_uri, all) -> Gem::SourceIndex (9604.0)

ソースインデックスを更新します。

ソースインデックスを更新します。

@param source_uri データを取得する URI を指定します。

@param all 全てのインデックスを更新するかどうかを指定します。

Gem::SourceIndex#update(source_uri, all) -> bool (9304.0)

第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。

第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。

@param source_uri 更新に使用する URI を指定します。文字列か URI::Generic のサブクラスを指定します。

@param all 偽を指定すると最新バージョンの Gem のみ取得します。真を指定すると全てのバージョンの Gem を取得します。

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#source (9304.0)

@todo

@todo

Gem::GemPathSearcher#find(path) -> Gem::Specification | nil (9004.0)

与えられたパスにマッチする Gem::Specification を一つだけ返します。

与えられたパスにマッチする Gem::Specification を一つだけ返します。

@see Array#find

Gem::GemPathSearcher#find_all(path) -> [Gem::Specification] (9004.0)

与えられたパスにマッチする Gem::Specification を全て返します。

与えられたパスにマッチする Gem::Specification を全て返します。

@see Array#find_all

絞り込み条件を変える

Gem::GemPathSearcher#init_gemspecs -> [Gem::Specification] (9004.0)

インストール済みの Gem の Gem::Specification のリストを返します。

インストール済みの Gem の Gem::Specification のリストを返します。

リストはアルファベット順かつバージョンの新しい順にソートされています。

Gem::GemPathSearcher#lib_dirs_for(spec) -> String (9004.0)

ライブラリの格納されているディレクトリを glob に使える形式で返します。

ライブラリの格納されているディレクトリを glob に使える形式で返します。

例:
'/usr/local/lib/ruby/gems/1.8/gems/foobar-1.0/{lib,ext}'

Gem::GemPathSearcher#matching_file?(spec, path) -> bool (9004.0)

与えられた spec に path が含まれている場合、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

与えられた spec に path が含まれている場合、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param path 探索対象のパスを指定します。

Gem::GemPathSearcher#matching_files(spec, path) -> [String] (9004.0)

与えられた spec に path が含まれている場合、その path のリストを返します。

与えられた spec に path が含まれている場合、その path のリストを返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param path 探索対象のパスを指定します。

Gem::SourceIndex#add_spec(gem_spec) -> Gem::Specification (9004.0)

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。

@param gem_spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceIndex#add_specs(*gem_specs) -> Hash (9004.0)

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを全て追加します。

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを全て追加します。

@param gem_specs 複数の Gem::Specification のインスタンスを指定します。

Gem::SourceIndex#dump -> () (9004.0)

自身を Marshal.#dump します。

自身を Marshal.#dump します。

Gem::SourceIndex#each -> Enumerator (9004.0)

自身に登録されているそれぞれの Gem についてブロックを評価します。

自身に登録されているそれぞれの Gem についてブロックを評価します。

Gem::SourceIndex#each {|full_name, gem| ... } -> Hash (9004.0)

自身に登録されているそれぞれの Gem についてブロックを評価します。

自身に登録されているそれぞれの Gem についてブロックを評価します。

Gem::SourceIndex#find_name(gem_name, version_requirement = Gem::Requirement.default) -> Gem::Specification (9004.0)

短い名前で正確にマッチする Gem を返します。

短い名前で正確にマッチする Gem を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version_requirement

@see Gem::Requirement

絞り込み条件を変える

Gem::SourceIndex#gem_signature(gem_full_name) -> String (9004.0)

与えられた名前を持つ Gem の SHA256 ダイジェストを返します。

与えられた名前を持つ Gem の SHA256 ダイジェストを返します。

@param gem_full_name Gem の名前を指定します。

Gem::SourceIndex#index_signature -> String (9004.0)

ソースインデックスの SHA256 ダイジェストを返します。

ソースインデックスの SHA256 ダイジェストを返します。

この値はインデックスが変更されると変化します。

Gem::SourceIndex#latest_specs -> Array (9004.0)

自身に含まれる最新の Gem::Specification のリストを返します。

自身に含まれる最新の Gem::Specification のリストを返します。

Gem::SourceIndex#length -> Integer (9004.0)

自身に含まれる Gem の個数を返します。

自身に含まれる Gem の個数を返します。

Gem::SourceIndex#load_gems_in(*spec_dirs) -> self (9004.0)

引数で与えられたディレクトリに含まれる gemspec から自身を再構築して返します。

引数で与えられたディレクトリに含まれる gemspec から自身を再構築して返します。

@param spec_dirs gemspec の含まれているディレクトリを複数指定します。

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