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Net::FTP#help(arg = nil) -> String (73273.0)

サーバからの help 情報を返します。

サーバからの help 情報を返します。

@param arg HELP コマンドのパラメータを指定します。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。

OptionParser#help -> String (73243.0)

サマリの文字列を返します。

サマリの文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"

opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbosely") do |v|
options[:verbose] = v
end
end

puts opts.help

# => Usage: example.rb [options]
# -v...

WIN32OLE_METHOD#helpstring -> String | nil (55504.0)

メソッドのヘルプ文字列を取得します。

メソッドのヘルプ文字列を取得します。

helpstringは、IDEがメソッドのバルーンヘルプを表示するような場合に利用可
能な、1行程度でメソッドを説明する文字列です。

@return ヘルプ文字列を返します。未定義ならばnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Internet Controls', 'IWebBrowser')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Navigate')
puts method.helpstring # => Navigates to a URL o...

WIN32OLE_TYPE#helpstring -> String | nil (55504.0)

型のドキュメント文字列を取得します。

型のドキュメント文字列を取得します。

@return ドキュメント文字列を返します。未定義の場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Internet Controls', 'IWebBrowser')
p tobj.helpstring # => "Web Browser interface"

ドキュメント文字列は、コンテキストヘルプなどに利用可能な型の簡単な説明文です。

WIN32OLE_TYPE#helpfile -> String | nil (37258.0)

オブジェクトに関連付けられたヘルプファイルのフルパス名。

オブジェクトに関連付けられたヘルプファイルのフルパス名。

ここで返されたヘルプファイルを表示するには、
WIN32OLE#ole_show_helpメソッドを呼び出します。

オブジェクトがヘルプファイルを持たない場合はnilを返します。

@return オブジェクトに関連付けられたヘルプファイルのフルパス名を文字列で返します。
ヘルプファイルが未定義の場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts tobj.helpf...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_METHOD#helpfile -> String | nil (37240.0)

ヘルプファイルのパス名を取得します。

ヘルプファイルのパス名を取得します。

メソッドにヘルプファイルが関連付けられている場合、該当ヘルプファイルの
パス名を返します。

@return ヘルプファイルのパス名を文字列で返します。ヘルプファイルが未定
義ならばnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.helpfile # => C:\...\VBAXL9.CH...

OptionParser#summary_indent -> String (19066.0)

サマリを表示する時のインデントを文字列で返します。

サマリを表示する時のインデントを文字列で返します。

@return サマリを表示する時のインデントを文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

opts.summary_indent # => " "
opts.summarize
# => [" -i,...

OptionParser#parse!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (18922.0)

与えられた argv をパースします。

与えられた argv をパースします。

OptionParser#permute! と同様に argv を破壊的にパースします。
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order! と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプシ...

OptionParser#parse(*args, into: nil) -> [String] (18922.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

与えられた argv をパースします。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、Option...

OptionParser#parse(argv, into: nil) -> [String] (18922.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

与えられた argv をパースします。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、Option...

絞り込み条件を変える

OptionParser#to_s -> String (18643.0)

サマリの文字列を返します。

サマリの文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"

opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbosely") do |v|
options[:verbose] = v
end
end

puts opts.help

# => Usage: example.rb [options]
# -v...

OptionParser#to_a -> [String] (9694.0)

サマリの各行を要素とした配列を返します。

サマリの各行を要素とした配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

opts.to_a # => ["Usage: test [options]", " -i, --init\n", " -u, --update\n", " -h, --help\n"]
//}