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Net::IMAP#uid_store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (90907.0)

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。

返り値は更新された内...

Net::IMAP::FetchData#seqno -> Integer (36622.0)

メッセージの sequence number を返します。

メッセージの sequence number を返します。

Net::IMAP#uid_fetch、Net::IMAP#uid_storeであっても
UID ではなく、sequence numberを返します。

Net::IMAP#store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (27622.0)

STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。

set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考に...