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_ port (1) -
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_ proxy (1) - fragment (1)
- fragment= (1)
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- hostname= (1)
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route
_ from (1) -
route
_ to (1) - scheme (1)
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to
_ s (1) - user (1)
- user= (1)
- userinfo (1)
- userinfo= (1)
検索結果
先頭5件
-
URI
:: Generic # userinfo -> String | nil (36907.0) -
自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。 設定されていない場合は nil を返します。
自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。
設定されていない場合は nil を返します。 -
URI
:: Generic # fragment -> String | nil (36607.0) -
自身の fragment を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の fragment を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://example.com/#frgmt')
p u.fragment #=> "frgmt" -
URI
:: Generic # hierarchical? -> bool (36607.0) -
自身に path が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。
自身に path が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。 -
URI
:: Generic # normalize -> URI :: Generic (36607.0) -
URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと 構成要素がなければ '/' をセットします。
URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと
構成要素がなければ '/' をセットします。
例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://Example.Com')
p u.to_s #=> "http://Example.Com"
p u.normalize.to_s #=> "http://example.com/" -
URI
:: Generic # normalize! -> String | nil (36607.0) -
URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと 構成要素がなければ '/' をセットします。
URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと
構成要素がなければ '/' をセットします。
例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://Example.Com')
p u.to_s #=> "http://Example.Com"
p u.normalize.to_s #=> "http://example.com/" -
URI
:: Generic # registry -> String | nil (36607.0) -
自身の registry を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の registry を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。 -
URI
:: Generic # registry=(s) (36607.0) -
自身の registry を設定します。
自身の registry を設定します。
@param s 自身の registry を表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
@raise URI::InvalidURIError server 部と registry を同時に設定した場合に発生します。 -
URI
:: Generic # relative? -> bool (36607.0) -
自身に scheme が設定されていないなら true を返します。そうでない場合は false を返します。
自身に scheme が設定されていないなら true を返します。そうでない場合は false を返します。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').relative? #=> false
p URI.parse('./').relative? #=> true -
URI
:: Generic # userinfo=(s) (36607.0) -
自身の userinfo を設定します。
自身の userinfo を設定します。
@param s 自身の userinfo を "username" か "username:password" という形式の文字列、あるいは
[username, password] という形式の文字列の配列で指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
@raise URI::InvalidURIError userinfo と registry を同時に設定した場合に発生します。
例:
require 'uri'
u = URI.pars... -
URI
:: Generic # component -> [Symbol] (36307.0) -
self.class.component を返します。
...self.class.component を返します。
@see URI::Generic.component... -
URI
:: Generic # fragment=(s) (36307.0) -
自身の fragment を設定します。
自身の fragment を設定します。
@param s 自身の fragment を表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。 -
URI
:: Generic # merge(rel) -> URI :: Generic (27925.0) -
自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。
自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。
3986 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。
@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/') + '/foo/bar.html'
#=> #<URI::HTTP:0x201001c0 URL:http://example.com/foo... -
URI
:: Generic # find _ proxy(env = ENV) -> URI | nil (27907.0) -
プロキシ URI を返します。
プロキシ URI を返します。
プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。
環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べら
れる事に注意してください。
ただし、CGI環境下では http_proxy と HTTP_PROXY は特別扱いされます。
HTTP_PROXY はヘッダ Proxy: に設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http... -
URI
:: Generic # parser -> URI :: Parser (27907.0) -
selfのパーサを返します。未定義であった場合は URI::DEFAULT_PARSER を返します。
selfのパーサを返します。未定義であった場合は URI::DEFAULT_PARSER を返します。 -
URI
:: Generic # coerce(oth) -> [URI , URI] (27607.0) -
引数 oth をパースして [パース後の oth, self] の配列を返します。
引数 oth をパースして [パース後の oth, self] の配列を返します。
@param oth URI オブジェクトか文字列を指定します。
例:
require 'uri'
uri = URI.parse("http://my.example.com")
uri.coerce("http://foo.com")
# => [#<URI::HTTP:0x00000000bcb028 URL:http://foo.com/>, #<URI::HTTP:0x00000000d92178 URL:http://my.example.com>] -
URI
:: Generic # default _ port -> Integer | nil (27607.0) -
self.class.default_port を返します。
...self.class.default_port を返します。
@see URI::Generic.default_port... -
URI
:: Generic # hostname -> String | nil (27607.0) -
自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設 定されていない場合は nil を返します。
...自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設
定されていない場合は nil を返します。
このメソッドは URI::Generic#host に IPv6 アドレスが設定されていた
場合はブラケットを削除した文字列を返しますがそれ以... -
URI
:: Generic # opaque -> String | nil (27607.0) -
自身の opaque を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の opaque を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').opaque #=> nil
p URI.parse('mailto:nospam@localhost').opaque #=> "nospam@localhost"
p URI.parse('urn:ietf:rfc:1149').opaque #=> "ietf:rfc:1149" -
URI
:: Generic # query -> String | nil (27607.0) -
自身の query を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の query を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/?hoge').query #=> "hoge" -
URI
:: Generic # route _ from(src) -> URI :: Generic (27607.0) -
与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。
...rc からの相対パスを返します。
@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL:foo/bar.html>... -
URI
:: Generic # route _ to(dst) -> URI :: Generic (27607.0) -
自身から dst への相対パスを返します。
...自身から dst への相対パスを返します。
@param dst URI を文字列かURIオブジェクトで与えます。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').route_to('http://example.com/foo/bar.html')
#=> #<URI::Generic:0x20100198 URL:foo/bar.html>... -
URI
:: Generic # scheme -> String | nil (27607.0) -
自身の scheme を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の scheme を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。 -
URI
:: Generic # select(*components) -> [String] (27607.0) -
指定された components に対応する構成要素を文字列の配列として返します。
指定された components に対応する構成要素を文字列の配列として返します。
@param components 構成要素名をシンボルで指定します。
例:
require 'uri'
uri = URI.parse('http://myuser:mypass@my.example.com/test.rbx')
p uri.select(:userinfo, :host, :path)
# => ["myuser:mypass", "my.example.com", "/test.rbx"] -
URI
:: Generic # user -> String | nil (27607.0) -
自身の userinfo を文字列で返します。
自身の userinfo を文字列で返します。
userinfo が「username:password」の形式である場合は、username 部を返します。
設定されていない場合は nil を返します。 -
URI
:: Generic # absolute -> bool (27307.0) -
自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。
自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').absolute? #=> true
p URI.parse('./').absolute? #=> false -
URI
:: Generic # absolute? -> bool (27307.0) -
自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。
自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').absolute? #=> true
p URI.parse('./').absolute? #=> false -
URI
:: Generic # hostname=(s) (27307.0) -
自身の hostname を設定します。
...自身の hostname を設定します。
このメソッドは引数に IPv6 アドレスを設定した場合は
URI::Generic#host にブラケットを追加した文字列を設定しますがそれ
以外は同じ処理を行います。
require 'uri'
u = URI("http://foo/bar")
p u.to_s... -
URI
:: Generic # merge!(rel) -> self (27307.0) -
与えられたパス rel を自身へ連結します。
与えられたパス rel を自身へ連結します。
2396 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。
@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。
例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://example.com/')
u.merge!('/foo/bar.html')
p u.to_s #=> http://example.co... -
URI
:: Generic # opaque=(s) (27307.0) -
自身の opaque を設定します。
自身の opaque を設定します。
@param s 自身の opaque を表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
@raise URI::InvalidURIError opaque とヒエラルキーパートを同時に設定した場合に発生します。 -
URI
:: Generic # query=(s) (27307.0) -
自身の query を設定します。
自身の query を設定します。
@param s 自身の query を表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
@raise URI::InvalidURIError opaque と query を同時に設定した場合に発生します。 -
URI
:: Generic # scheme=(s) (27307.0) -
自身の scheme を設定します。
自身の scheme を設定します。
@param s 自身の scheme を表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。 -
URI
:: Generic # user=(s) (27307.0) -
自身の user を設定します。
自身の user を設定します。
@param s 自身の user を表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
@raise URI::InvalidURIError user と registry を同時に設定した場合に発生します。 -
URI
:: Generic # +(rel) -> URI :: Generic (18625.0) -
自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。
自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。
3986 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。
@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/') + '/foo/bar.html'
#=> #<URI::HTTP:0x201001c0 URL:http://example.com/foo... -
URI
:: Generic # -(src) -> URI :: Generic (18607.0) -
与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。
...rc からの相対パスを返します。
@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL:foo/bar.html>... -
URI
:: Generic # ==(uri) -> bool (18307.0) -
引数に指定した URI (文字列またはURIオブジェクト)との一致判定を行い ます。URI は正規化して比較されます。
引数に指定した URI (文字列またはURIオブジェクト)との一致判定を行い
ます。URI は正規化して比較されます。
@param uri 比較したい URI を URI オブジェクトで指定します。
例:
require 'uri'
u1 = URI.parse('http://example.com/?hoge')
u2 = URI.parse('http://Example.Com/?hoge')
p u1 == u2 #=> true -
URI
:: Generic # host -> String | nil (18307.0) -
自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
...自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
@see URI::Generic#hostname... -
URI
:: Generic # password -> String | nil (18307.0) -
自身の password を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の password を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。 -
URI
:: Generic # path -> String | nil (18307.0) -
自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/hoge').path #=> "/hoge"
p URI.parse('http://example.com').path #=> ""
p URI.parse('mailto:nospam@localhost').path #=> nil
p URI('ftp://example.com/foo').path #=> 'foo'
p UR... -
URI
:: Generic # port -> String | nil (18307.0) -
自身の port を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の port を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。 -
URI
:: Generic # to _ s -> String (18307.0) -
自身が表す URI を文字列として返します。
自身が表す URI を文字列として返します。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').to_s #=> "http://example.com/" -
URI
:: Generic # host=(s) (18007.0) -
自身の host を設定します。
...を設定します。
@param s 自身の host を表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
@raise URI::InvalidURIError host と registry を同時に設定した場合に発生します。
@see URI::Generic#hostname=... -
URI
:: Generic # password=(s) (18007.0) -
自身の password を設定します。
自身の password を設定します。
自身に user が設定されていない場合には例外が発生します。
@param s 自身の password を表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
@raise URI::InvalidURIError userinfo と registry を同時に設定した場合に発生します。 -
URI
:: Generic # path=(s) (18007.0) -
自身の path を設定します。
自身の path を設定します。
@param s 自身の path を表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
@raise URI::InvalidURIError opaque と path を同時に設定した場合に発生します。 -
URI
:: Generic # port=(s) (18007.0) -
自身の port を設定します。
自身の port を設定します。
@param s 自身の port を表す文字列か整数を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
@raise URI::InvalidURIError port と registry を同時に設定した場合に発生します。