るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
136件ヒット [1-100件を表示] (0.233秒)

別のキーワード

  1. open3 popen2e
  2. socket af_e164
  3. matrix det_e
  4. matrix rank_e
  5. open3 capture2e

キーワード

検索結果

<< 1 2 > >>

Logger::Formatter#datetime_format=(format) (73258.0)

ログの日時フォーマットをセットします。

ログの日時フォーマットをセットします。

@param format 日時のフォーマット文字列。Time#strftime で使用するフォーマット文字列と
同じものを使用できます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

formatter = Logger::Formatter.new
formatter.datetime_format # => nil
formatter.datetime_format = '%Y-%m-%d %H:%M:%S' # => "%Y-%m-%d %H:%M:%S"
formatter.date...

Logger::Formatter#datetime_format -> String (72904.0)

ログの日時フォーマットを取得します。

ログの日時フォーマットを取得します。


@see Time#strftime

Shell#rm(*filename) -> Integer (72607.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

Shell::CommandProcessor#rm(*filename) -> Integer (72607.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

Shell::Filter#rm(*filename) -> Integer (72607.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

絞り込み条件を変える

Logger#datetime_format=(format) (55294.0)

ログに記録する時の日付のフォーマットをセットします。

ログに記録する時の日付のフォーマットをセットします。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)

logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
logger.datetime_format = '%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d' # => "%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d"
logger.datetime_format # => "%Y/%m/%dT%H:%M:%S.%06d"
logger.debug("test"...

String#unicode_normalize(form = :nfc) -> String (55258.0)

self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し た文字列を返します。

self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し
た文字列を返します。

@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。

@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。

このメソッドでの "Unicode 文字列" とは、UTF-8、UTF-16BE/LE...

String#unicode_normalized?(form = :nfc) -> bool (55240.0)

self が引数 form で指定された正規化形式で Unicode 正規化された文字列か どうかを返します。

self が引数 form で指定された正規化形式で Unicode 正規化された文字列か
どうかを返します。

@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。

@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。

//emlist[例][ruby]{
"a\u0300".unicode_normalized? ...

String#unicode_normalize!(form = :nfc) -> self (55222.0)

self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し た文字列に置き換えます。

self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し
た文字列に置き換えます。

(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。

@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。

@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。

//e...

Logger#datetime_format -> String | nil (55012.0)

ログに記録する時の日付のフォーマットです。

ログに記録する時の日付のフォーマットです。

デフォルトでは nil ですが、この値が nil の場合は日付のフォーマットとして
"%Y-%m-%dT%H:%M:%S.%06d " を使用します。

なお、"%06d" には Time#strftime ではなく、単に Time#usec の
値を String#% でフォーマットしたものが入ります。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)

logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
lo...

絞り込み条件を変える

Array#repeated_permutation(n) -> Enumerator (54940.0)

サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。

サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。

得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。

@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby...

Array#repeated_permutation(n) { |p| ... } -> self (54940.0)

サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。

サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。

得られる順列の順序は保証されません。ブロックなしで呼び出されると, 順列
を生成する Enumerator オブジェクトを返します。

@param n 生成する配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby...

Gem::Installer#formatted_program_filename(filename) -> String (54904.0)

Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。

Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。

@param filename 実行ファイルのファイル名を指定します。

GetoptLong#terminated? -> true | false (54904.0)

エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が 返ります。それ以外のときは、偽が返ります。

エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が
返ります。それ以外のときは、偽が返ります。

Matrix::LUPDecomposition#determinant -> Numeric (54904.0)

元の行列の行列式の値を返します。 LUP 分解の結果を利用して計算します。

元の行列の行列式の値を返します。
LUP 分解の結果を利用して計算します。

@see Matrix#determinant

絞り込み条件を変える

Net::HTTPGenericRequest#request_body_permitted? -> bool (54904.0)

リクエストにエンティティボディを一緒に送ることが許されている HTTP メソッド (POST など)の場合真を返します。

リクエストにエンティティボディを一緒に送ることが許されている
HTTP メソッド (POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.request_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.request_bo...

Net::HTTPGenericRequest#response_body_permitted? -> bool (54904.0)

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている
HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.response_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.r...

Net::HTTPHeader#set_form_data(params, sep = &#39;&&#39;) -> () (54904.0)

HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。

HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。

ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。

@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。

//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne...

REXML::Attribute#normalized=(value) (54904.0)

正規化された属性値を設定します。

正規化された属性値を設定します。

通常はライブラリが自動的にこの値を設定するので
ユーザはこれを使う必要はないでしょう。

@param value 正規化された属性値

REXML::Entity#normalized -> String | nil (54904.0)

正規化された(normalized)実体の値を返します。

正規化された(normalized)実体の値を返します。

すなわち、一切の実体参照を展開していない値を返します。

外部実体(external entity)宣言の場合は nil を返します。

@see REXML::Entity#value, REXML::Entity#unnormalized

絞り込み条件を変える

REXML::Entity#unnormalized -> String | nil (54904.0)

非正規化された(unnormalized)実体の値を返します。

非正規化された(unnormalized)実体の値を返します。

すなわち、self が属する DTD によってすべての実体参照(&ent; と %ent; の両方)
を展開した文字列を返します。

外部実体(external entity)宣言の場合は nil を返します。

@see REXML::Entity#value, REXML::Entity#normalized

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Guid#isPermaLink (54604.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Guid#isPermaLink=() (54604.0)

@todo

@todo

WEBrick::HTTPUtils::FormData#append_data(data) -> self (54604.0)

WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。

WEBrick::HTTPUtils の内部で使われます。ユーザがこのメソッドを直接呼ぶことはありません。

WEBrick::HTTPUtils::FormData#each_data {|s| ... } (54604.0)

自身が表す各フォームデータを引数として、与えられたブロックを実行します。

自身が表す各フォームデータを引数として、与えられたブロックを実行します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
req.query['q'].each_data{|s|
p s
}
#=> "val1"
"val2"
"val3"
end
end
MyCGI.new.start()

絞り込み条件を変える

Exception2MessageMapper#def_exception(exception_name, message_format, superclass = StandardError) -> Class (46204.0)

exception_name という名前の例外クラスを定義します。

exception_name という名前の例外クラスを定義します。

@param exception_name 定義する例外クラスの名前をシンボルで指定します。

@param message_format メッセージのフォーマット。

@param superclass 定義する例外のスーパークラスを指定します。
省略すると StandardError を使用します。

Net::FTP#rmdir(dirname) -> nil (46204.0)

リモートサーバ上のディレクトリを削除します。

リモートサーバ上のディレクトリを削除します。

@param dirname 削除するディレクトリ名を文字列で指定します。

@raise Net::FTPReplyError 応答コードが正しくない場合に発生します。削除に失敗した場合に発生します。

Matrix#determinant_e -> Rational | Float (45910.0)

このメソッドは deprecated です。 Matrix#determinant を代わりに使ってください。

このメソッドは deprecated です。
Matrix#determinant を代わりに使ってください。

Matrix#determinant -> Numeric (45904.0)

行列式 (determinant) の値を返します。

行列式 (determinant) の値を返します。

Float を使用すると、精度が不足するため、誤った結果が生じる可能性があることに注意してください。
代わりに、Rational や BigDecimal などの正確なオブジェクトを使用することを検討してください。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 正方行列でない場合に発生します

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

p Matrix[[2, 1], [-1, 2]].det #=> 5
p Matrix[[2.0, 1...

MonitorMixin#new_cond -> MonitorMixin::ConditionVariable (45904.0)

モニターに関連付けられた、新しい MonitorMixin::ConditionVariable を生成して返します。

モニターに関連付けられた、新しい MonitorMixin::ConditionVariable を生成して返します。

絞り込み条件を変える

OpenURI::OpenRead#open(mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) -> StringIO (45904.0)

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。

@param perm 無視されます...

OpenURI::OpenRead#open(mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil (45904.0)

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。

@param perm 無視されます...

OptionParser#permute!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (45904.0)

与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。

与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv を返します。

下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブ...

Kernel#rmdir -> () (45622.0)

空のディレクトリを削除します。

空のディレクトリを削除します。

ruby -run -e rmdir -- [OPTION] DIR

-p DIR で指定されたディレクトリとその上位ディレクトリを削除します
-v 詳細表示

@see rmdir(1)

Shell#delete(*filename) -> Integer (45607.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

絞り込み条件を変える

Shell::CommandProcessor#delete(*filename) -> Integer (45607.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

Shell::Filter#delete(*filename) -> Integer (45607.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@see File.delete

DublinCoreModel#dc_format (45604.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_format= (45604.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_formats (45604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Gem::VersionOption#add_platform_option(task = command, *wrap) (45604.0)

option parser に対して --platform オプションを追加します。

option parser に対して --platform オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

MonitorMixin#mon_locked? -> bool (45604.0)

モニターがロックされているときに true を返します。

モニターがロックされているときに true を返します。

MonitorMixin#mon_owned? -> bool (45604.0)

カレントスレッドがモニターをロックしているときに true を返します。

カレントスレッドがモニターをロックしているときに true を返します。

Net::HTTPHeader#form_data=(params) (45604.0)

HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。

HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。

ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。

@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。

//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne...

Pathname#rmdir -> 0 (45604.0)

Dir.rmdir(self.to_s) と同じです。

Dir.rmdir(self.to_s) と同じです。


@see Dir.rmdir

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#formatter -> nil (45604.0)

使用されていません。常に nil を返します。

使用されていません。常に nil を返します。

RDoc::Options#formatter=(val) (45604.0)

使用されていません。

使用されていません。

RDoc::Options#image_format -> String (45604.0)

コマンドライン引数の --image-format オプションで指定した名前を文字列の 配列で返します。

コマンドライン引数の --image-format オプションで指定した名前を文字列の
配列で返します。

指定しなかった場合は 'png' を返します。

RDoc::Text#normalize_comment(text) -> String (45604.0)

引数から行頭のスペースや改行文字などを削除します。

引数から行頭のスペースや改行文字などを削除します。

詳しくは [SEE ALSO] の各メソッドを参照してください。

@param text 文字列を指定します。

@see RDoc::Text#strip_hashes, RDoc::Text#expand_tabs,
RDoc::Text#flush_left, RDoc::Text#strip_newlines

RSS::Rss::Channel::Item::Guid#isPermaLink (45604.0)

@todo

@todo

* http://purl.org/dc/elements/1.1/

絞り込み条件を変える

Scanf::FormatSpecifier#matched (45604.0)

@todo

@todo

Scanf::FormatSpecifier#matched_string (45604.0)

@todo

@todo

Scanf::FormatString#last_match_tried (45604.0)

@todo

@todo

Scanf::FormatString#last_spec_tried (45604.0)

@todo

@todo

Scanf::FormatString#matched_count (45604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Shell#rmdir(*path) -> () (45604.0)

Dir.rmdirと同じです。 (複数可)

Dir.rmdirと同じです。 (複数可)

@param path 削除するディレクトリ名を文字列で指定します。

Shell::CommandProcessor#rmdir(*path) -> () (45604.0)

Dir.rmdirと同じです。 (複数可)

Dir.rmdirと同じです。 (複数可)

@param path 削除するディレクトリ名を文字列で指定します。

Shell::Filter#rmdir(*path) -> () (45604.0)

Dir.rmdirと同じです。 (複数可)

Dir.rmdirと同じです。 (複数可)

@param path 削除するディレクトリ名を文字列で指定します。

Shell::SystemCommand#terminate -> () (45604.0)

@todo

@todo

Gem::OldFormat#gem_path -> String (45304.0)

Gem のパスを返します。

Gem のパスを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::OldFormat#gem_path=(path) (45304.0)

Gem のパスをセットします。

Gem のパスをセットします。

@param path Gem のパスをセットします。

JSON::Generator::GeneratorMethods::String#to_json_raw_object -> Hash (45304.0)

生の文字列を格納したハッシュを生成します。

生の文字列を格納したハッシュを生成します。

このメソッドは UTF-8 の文字列ではなく生の文字列を JSON に変換する場合に使用してください。

require 'json'
"にほんご".encode("euc-jp").to_json_raw_object
# => {"json_class"=>"String", "raw"=>[164, 203, 164, 219, 164, 243, 164, 180]}
"にほんご".encode("euc-jp").to_json # source sequence is illegal/malformed (JSON::...

RDoc::Markup::Formatter#convert(content) -> () (45304.0)

content で指定された文字列を変換します。

content で指定された文字列を変換します。

@param content 変換する文字列を指定します。

RSS::NotWellFormedError#element (45304.0)

@todo

@todo

Resolv::DNS::Resource::MINFO#rmailbx -> String (45304.0)

メーリングリストもしくはメールボックスの 責任者のドメイン名を返します。

メーリングリストもしくはメールボックスの
責任者のドメイン名を返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#each_classmodule {|m| ... } -> [RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass | RDoc::NormalModule] (37504.0)

追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。

追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。

@see RDoc::Context#classes, RDoc::Context#modules

RDoc::Context#add_class_or_module(collection, class_type, name, superclass = nil) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule (37204.0)

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param su...

RDoc::Context#add_module(class_type, name) -> RDoc::NormalModule | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass (37204.0)

引数で指定したモジュールを追加します。

引数で指定したモジュールを追加します。

ただし、クラスとして既に同名のものが登録されていた場合は、何もせずにそ
のクラスを返します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@see RDoc::Context#add_class

RDoc::Context#modules -> [RDoc::NormalModule] (37204.0)

追加された RDoc::NormalModule の配列を返します。

追加された RDoc::NormalModule の配列を返します。

RDoc::TopLevel#add_class_or_module(collection, class_type, name, superclass) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule (37204.0)

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param su...

絞り込み条件を変える

Exception2MessageMapper#def_e2message(exception_class, message_format) -> Class (36907.0)

すでに存在する例外クラス exception_class に、 エラーメッセージ用フォーマット message_format を関連づけます。

すでに存在する例外クラス exception_class に、
エラーメッセージ用フォーマット message_format を関連づけます。

このフォーマットは Exception2MessageMapper#Raise,
Exception2MessageMapper#Fail で使用します。

@param exception_class メッセージを登録する例外クラスを指定します。

@param message_format メッセージのフォーマットを指定します。
Kernel.#sprintf のフォーマット文字列と同じ形式を使用できます...

RDoc::Context#find_enclosing_module_named(name) -> RDoc::NormalModule | nil (36904.0)

find a module at a higher scope

find a module at a higher scope

RDoc::Context#find_module_named(name) -> RDoc::NormalModule | nil (36904.0)

追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。

追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール
を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。

@param name モジュールの名前を文字列で指定します。

RDoc::TopLevel#find_module_named(name) -> RDoc::NormalModule (36904.0)

RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のモジュールを返します。 見つからなかった場合は nil を返します。

RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のモジュールを返します。
見つからなかった場合は nil を返します。

@param name モジュール名を文字列で指定します。

Shell::ProcessController#terminate_job(command) (36904.0)

指定されたコマンドを終了します。

指定されたコマンドを終了します。

@param command コマンドを指定します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::Log#time_format -> String (36652.0)

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。 形式は Time#strftime と同じです。 デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

WEBrick::Log#time_format=() (36652.0)

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。 形式は Time#strftime と同じです。 デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

IRB::Context#return_format -> String (36622.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。

irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。

@see IRB::Context#return_format=, print_format

IRB::Context#return_format=(val) (36622.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。

irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。

@see IRB::Context#return_format, print_format

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

Gem::OldFormat#file_entries=(file_entries) (36604.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

@param file_entries

絞り込み条件を変える

Gem::OldFormat#spec -> Gem::Specification (36604.0)

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem::OldFormat#spec=(spec) (36604.0)

Gem の Gem::Specification をセットします。

Gem の Gem::Specification をセットします。

@param spec Gem の Gem::Specification をセットします。

Psych::Nodes::Node#transform -> object (36604.0)

AST を ruby のオブジェクトに変換します。

AST を ruby のオブジェクトに変換します。

RDoc::Markup::Formatter#add_tag(name, start, stop) -> () (36604.0)

name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指 定します。

name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指
定します。

@param name RDoc::Markup::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時
の名前を Symbol で指定します。

@param start 開始の記号を文字列で指定します。

@param stop 終了の記号を文字列で指定します。

例:

require 'rdoc/markup/to_html'

# :STRIKE のフォーマットを <strike> 〜 </strike> に指定。
h = RDoc::Markup:...

REXML::Formatters::Default#write(node, output) -> () (36604.0)

XML のノード node を output に出力します。

XML のノード node を output に出力します。

node には任意のXMLノードを指定できます。

@param node 出力するノード
@param output 出力先(IO など << で出力できるオブジェクト)

絞り込み条件を変える

REXML::Formatters::Pretty#width -> Integer (36604.0)

出力のページ幅を返します。

出力のページ幅を返します。

デフォルトは80です。

@see REXML::Formatters::Pretty#width=

Thread#terminate -> self (36604.0)

スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。

スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。

ただし、スレッドは終了処理中(aborting)にはなりますが、
直ちに終了するとは限りません。すでに終了している場合は何もしません。このメソッドにより
終了したスレッドの Thread#value の返り値は不定です。
自身がメインスレッドであるか最後のスレッドである場合は、プロセスを Kernel.#exit(0)
により終了します。

Kernel.#exit と違い例外 SystemExit を発生しません。

th1 = Thread.new do
begin
sleep 10
...

Gem::OldFormat#file_entries -> Array (36304.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

JSON::Generator::GeneratorMethods::Array#to_json(state_or_hash = nil) -> String (36304.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

[1, 2, 3].to_json # => "[1,2,3]"
//}

JSON::Generator::GeneratorMethods::FalseClass#to_json(state_or_hash = nil) -> String (36304.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

"false" という文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

false.to_json # => "false"
//}

絞り込み条件を変える

JSON::Generator::GeneratorMethods::Float#to_json(state_or_hash = nil) -> String (36304.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

(1.0).to_json # => "1.0"
//}

JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json(state_or_hash = nil) -> String (36304.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

person = { "name" => "tanaka", "age" => 19 }
person.to_json # ...

JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer#to_json(state_or_hash = nil) -> String (36304.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

10.to_json # => "10"
//}

JSON::Generator::GeneratorMethods::NilClass#to_json(state_or_hash = nil) -> String (36304.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

"null" という文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

nil.to_json # => "null"
//}

JSON::Generator::GeneratorMethods::Object#to_json(state_or_hash = nil) -> String (36304.0)

自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。

自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。

このメソッドはあるオブジェクトに to_json メソッドが定義されていない場合に使用する
フォールバックのためのメソッドです。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby...

絞り込み条件を変える

JSON::Generator::GeneratorMethods::String#to_json(state_or_hash = nil) -> String (36304.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身のエンコードは UTF-8 であるべきです。
"\u????" のように UTF-16 ビッグエンディアンでエンコードされた文字列を返すことがあります。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]...

JSON::Generator::GeneratorMethods::TrueClass#to_json(state_or_hash = nil) -> String (36304.0)

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。

"true" という文字列を返します。

@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

true.to_json # => "true"
//}

MonitorMixin::ConditionVariable#broadcast -> () (36304.0)

その条件変数で 待っている全てのスレッドの実行を再開します。

その条件変数で
待っている全てのスレッドの実行を再開します。

@see MonitorMixin::ConditionVariable#signal

MonitorMixin::ConditionVariable#wait_while { ... } -> () (36304.0)

モニタのロックを開放し、現在のスレッドを ブロックで指定した条件を満たしている間停止します。

モニタのロックを開放し、現在のスレッドを
ブロックで指定した条件を満たしている間停止します。

MonitorMixin::ConditionVariable#signal や
MonitorMixin::ConditionVariable#broadcast で
スレッドが起こされると、ロックを取得し、ブロックを評価し
その結果によってこのメソッドから抜け処理を継続するか
再びロックを開放しスレッドを停止するかを決めます。

@raise ThreadError ロックを持っていないスレッドがこのメソッドを呼びだした場合に発生します
@see MonitorMixin::ConditionV...

REXML::Formatters::Pretty#width=(w) (36304.0)

出力のページ幅を設定します。

出力のページ幅を設定します。

@param w ページ幅の設定値
@see REXML::Formatters::Pretty#width

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>