るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
202件ヒット [1-100件を表示] (0.118秒)
トップページ > 種類:インスタンスメソッド[x] > クエリ:x[x] > クエリ:param[x] > クラス:IRB::Context[x]

別のキーワード

  1. x509 v_ok
  2. x509 purpose_any
  3. openssl x509
  4. x509 trust_email
  5. x509 trust_compat

検索結果

<< 1 2 3 > >>

IRB::Context#exit(ret = 0) -> object (6108.0)

irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

...irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

@param ret 戻り値を指定します。

@see IRB.irb_exit...

IRB::Context#ap_name=(val) (3008.0)

自身のアプリケーション名を val に設定します。

...自身のアプリケーション名を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。

@param val アプリケーション名を String で指定します。

@see IRB::Context#ap_name...

IRB::Context#auto_indent_mode=(val) (3008.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。

...定します。

@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。

IRB::Context
#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#auto_indent_mode...

IRB::Context#back_trace_limit=(val) (3008.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。

...ぞれ val
行に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。

@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。

@see IRB::Context#back_trace_limit...

IRB::Context#echo=(val) (3008.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。

...す。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:ECHO] を設定する事でも同様の操作が行えま
す。

@param val true を指定した場合、irb のプロンプトでの評価結果を表示しま
す。false を指定した場合は表示しません。

@see IRB::Context#echo...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#eval_history=(val) (3008.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

...存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定した場合は無制限に履歴を...
...保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。

@see IRB::Context#eval_history...

IRB::Context#history_file=(hist) (3008.0)

履歴ファイルのパスを val に設定します。

...履歴ファイルのパスを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:HISTORY_FILE] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param hist 履歴ファイルのパスを文字列で指定します。

@see lib:irb#history...

IRB::Context#ignore_eof=(val) (3008.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

....irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。

@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した
場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。

@see IRB::Context#ignore_eof...

IRB::Context#ignore_sigint=(val) (3008.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

...かを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@param val false を指定した場合、Ctrl-C の入力時に irb を終了します。
true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以...
...下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

@see IRB::Context#ignore_sigint...

IRB::Context#inspect_mode=(opt) (3008.0)

実行結果の出力方式を opt に設定します。

...実行結果の出力方式を opt に設定します。

@param opt 以下のいずれかを指定します。
: false, :to_s, :raw
出力結果を to_s したものを表示します。
: true, :p, :inspect
出力結果を inspect したものを表示します。
: :pp, :pretty_inspect
...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 3 > >>