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Vector#+@ -> self (9102.0)

単項演算子の + です。 self を返します。

単項演算子の + です。 self を返します。

Vector#-@ -> self (9102.0)

単項演算子の - です。 各要素の符号を反転したベクトルを返します。

単項演算子の - です。 各要素の符号を反転したベクトルを返します。

Vector#[]=(range, v) (3224.0)

Range オブジェクト range の範囲にある要素を v の内容に置換します。

...にある要素を v の内容に置換します。

@
param range 設定したい配列の範囲を Range オブジェクトで指定します。
@
param v range の範囲に設定したい要素を指定します。
Vector
や 1行の Matrix での指定もできます。
@
raise TypeError...
...したときに、発生します。
@
raise ArgumentError 引数の個数が異なるときの他に、
v
Vector を指定し、range と v のサイズが一致しないときに発生します。
@
raise Matrix::ErrDimensionMismatch v に Matrix を指定し、次元が合...
...わないときに発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'matrix'

v
= Vector[0, 0, 0, 0, 0]

v
[1..2] = 5
p v #=> Vector[0, 5, 5, 0, 0]

v
[1..3] = Vector[2, 4, 8]
p v #=> Vector[0, 2, 4, 8, 0]

v
[1..-2] = Matrix[[3, 6, 9]]
p v #=> Vector[0, 3, 6, 9, 0]
//}...

Vector#collect2(v) -> Enumerator (3180.0)

ベクトルの各要素と引数 v の要素との組に対してブロックを評価し、その結果を要素として持つ配列を返します。

...ベクトルの各要素と引数 v の要素との組に対してブロックを評価し、その結果を要素として持つ配列を返します。

ベクトルの各要素と、それに対応するインデックスを持つ引数 v (ベクトル or 配列)の要素との組に対して (2...
...umerator を返します。

@
param v ブロック内で評価される(ベクトル or 配列)

@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。

@
see Vector#map2

次の例は、2...
...毎の積を要素とする配列を生成します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

v
1 = Vector[2, 3, 5]
v
2 = Vector[7, 9, 11]
a = Array[7, 9, 11]

z = v1.collect2(v2){ |x, y| x * y }
p z # => [14, 27, 55]

z = v1.collect2(a) { |x, y| x * y } # Array でも OK
p z # => [14, 27, 55]
//}...

Vector#collect2(v) {|x, y| ... } -> Array (3180.0)

ベクトルの各要素と引数 v の要素との組に対してブロックを評価し、その結果を要素として持つ配列を返します。

...ベクトルの各要素と引数 v の要素との組に対してブロックを評価し、その結果を要素として持つ配列を返します。

ベクトルの各要素と、それに対応するインデックスを持つ引数 v (ベクトル or 配列)の要素との組に対して (2...
...umerator を返します。

@
param v ブロック内で評価される(ベクトル or 配列)

@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。

@
see Vector#map2

次の例は、2...
...毎の積を要素とする配列を生成します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

v
1 = Vector[2, 3, 5]
v
2 = Vector[7, 9, 11]
a = Array[7, 9, 11]

z = v1.collect2(v2){ |x, y| x * y }
p z # => [14, 27, 55]

z = v1.collect2(a) { |x, y| x * y } # Array でも OK
p z # => [14, 27, 55]
//}...

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Vector#[]=(index, value) (3174.0)

index 番目の要素を value に変更します。

... value に変更します。

@
param index インデックスを整数で指定します。
@
param value 設定したい要素の値を指定します。
@
raise TypeError ベクトルの範囲外にある整数を指定したときに、発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'matrix'

v
= Vec...
...tor[0, 0, 0, 0, 0]

v
[1] = 2
p v #=> Vector[0, 2, 0, 0, 0]

v
[-1] = 3
p v #=> Vector[0, 2, 0, 0, 3]

v
[99] = 100
# IndexError: given index 99 is outside of -5...5
//}...

Vector#map2(v) {|x, y| ... } -> Vector (3173.0)

ベクトルの各要素と引数 v の要素との組に対してブロックを評価し、その結果を要素として持つベクトルを返します。

...ベクトルの各要素と引数 v の要素との組に対してブロックを評価し、その結果を要素として持つベクトルを返します。

ベクトルの各要素と、それに対応するインデックスを持つ引数 (ベクトル or 配列) の要素との組に対し...
...umerator を返します。

@
param v ブロック内で評価される(ベクトル or 配列)

@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。

@
see Vector#collect2

次の例は、...
...として持つベクトルを生成します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

v
1 = Vector[2, 3, 5]
v
2 = Vector[7, 9, 11]
a = Array[7, 9, 11]

z = v1.map2(v2) { |x, y| x * y }
p z # => Vector[14, 27, 55]

z = v1.map2(a) { |x, y| x * y } # Array でも OK
p z # => Vector[14, 27, 55]
//}...

Vector#angle_with(v) -> Float (3155.0)

v と self がなす角度を返します。

...
v
と self がなす角度を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Vector
[1, 0].angle_with(Vector[0, 1]) # => Math::PI/2
//}

@
param v このベクトルと self とがなす角度を計算します
@
raise ZeroVectorError self もしくは v のどちらかが零ベクトルであ...
...る場合に
発生します
@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch v と self の
ベクトルの次元が異なる場合に発生します。...

Vector#each2(v) -> Enumerator (3150.0)

ベクトルの各要素と、それに対応するインデックスを持つ引数 v の要素との組に対して (2引数の) ブロックを繰返し評価します。

...引数 v の要素との組に対して (2引数の) ブロックを繰返し評価します。

v
は配列互換(size メソッドと [] メソッドを持つ)オブジェクトです。
Vector
も使えます。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@
param v 各要...
...素と組を取るためのオブジェクト
@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。
@
see Array#zip...

Vector#each2(v) {|x, y| ... } -> self (3150.0)

ベクトルの各要素と、それに対応するインデックスを持つ引数 v の要素との組に対して (2引数の) ブロックを繰返し評価します。

...引数 v の要素との組に対して (2引数の) ブロックを繰返し評価します。

v
は配列互換(size メソッドと [] メソッドを持つ)オブジェクトです。
Vector
も使えます。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@
param v 各要...
...素と組を取るためのオブジェクト
@
raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。
@
see Array#zip...

絞り込み条件を変える

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