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クラス
-
Etc
:: Group (2) -
Etc
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File
:: Stat (1) -
Net
:: FTP (1) -
Shell
:: Filter (7) - String (1)
-
WEBrick
:: HTTPAuth :: BasicAuth (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest (3) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd (6)
モジュール
キーワード
- < (1)
- > (1)
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- age (1)
- age= (1)
- change (1)
- change= (1)
- comment (1)
- comment= (1)
- crypt (1)
-
delete
_ passwd (2) - dir (1)
- dir= (1)
- each (2)
- expire (1)
- expire= (1)
- flush (1)
- gecos (1)
- gecos= (1)
-
get
_ passwd (3) - gid (1)
- gid= (1)
- login (1)
-
make
_ passwd (1) - name (1)
- name= (1)
- passwd= (2)
- quota (1)
- quota= (1)
- reload (1)
-
set
_ passwd (3) - shell (1)
- shell= (1)
-
to
_ a (1) -
to
_ s (1) - uclass (1)
- uclass= (1)
- uid (1)
- uid= (1)
- userdb (2)
-
world
_ readable? (1) - | (1)
検索結果
先頭5件
-
Etc
:: Passwd # passwd -> String (72607.0) -
このユーザの暗号化されたパスワードを返します。
このユーザの暗号化されたパスワードを返します。
シャドウパスワードが使用されている場合は、 'x' を返します。
このユーザがログインできない場合は '*' を返します。 -
Etc
:: Group # passwd -> String (63607.0) -
暗号化されたパスワードを返します。
暗号化されたパスワードを返します。
このグループのパスワードへのアクセスが無効である場合は 'x' を返します。
このグループの一員になるのにパスワードが不要である場合は、空文字列を返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd # delete _ passwd(realm , user) -> String (45607.0) -
ユーザのパスワードを削除します。realm は無視されます。
ユーザのパスワードを削除します。realm は無視されます。
@param realm レルムは無視されます。
@param user ユーザ名を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd # get _ passwd(realm , user , reload _ db) -> String (45607.0) -
ユーザのパスワードの crypt された文字列を取得します。
ユーザのパスワードの crypt された文字列を取得します。
@param realm レルムは無視されます。
@param user ユーザ名を指定します。
@param reload_db 真を指定すると WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#reload を呼んでから値を返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd # set _ passwd(realm , user , pass) (45607.0) -
与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。
与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。
@param realm レルムは無視されます。
@param user ユーザ名を指定します。
@param pass パスワードを指定します。 -
Etc
:: Passwd # passwd=(passwd) (36610.0) -
このユーザの暗号化されたパスワードを設定します。
このユーザの暗号化されたパスワードを設定します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # delete _ passwd(realm , user) (36607.0) -
realm に属するユーザ user のパスワードを削除します。
realm に属するユーザ user のパスワードを削除します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # get _ passwd(realm , user , reload _ db) -> String (36607.0) -
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param reload_db 真を指定すると WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#reload を呼んでから値を返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # set _ passwd(realm , user , pass) (36607.0) -
与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。
与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param pass パスワードを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: UserDB # get _ passwd(realm , user , reload _ db = false) -> String (36607.0) -
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param reload_db 無視されます。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: UserDB # set _ passwd(realm , user , pass) (36607.0) -
与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。
与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param pass パスワードを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: UserDB # make _ passwd(realm , user , pass) -> String (27691.0) -
WEBrick::HTTPAuth::UserDB#auth_type の make_passwd を呼び出します。
WEBrick::HTTPAuth::UserDB#auth_type の make_passwd を呼び出します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param pass パスワードを指定します。
@see WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth#make_passwd, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth#make_passwd -
Etc
:: Group # passwd=(passwd) (27610.0) -
このグループのパスワードを設定します。
このグループのパスワードを設定します。 -
Etc
:: Passwd # quota=(quota) (27604.0) -
クォータ(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。
クォータ(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。 -
Etc
:: Passwd # comment -> String (27304.0) -
コメント(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。
コメント(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。 -
Etc
:: Passwd # comment=(comment) (27304.0) -
コメント(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。
コメント(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。 -
Etc
:: Passwd # quota -> Integer (27304.0) -
クォータ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。
クォータ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。 -
String
# crypt(salt) -> String (18358.0) -
self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。 salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、 2 バイト以上の文字列を指定します。
self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。
salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、
2 バイト以上の文字列を指定します。
暗号化された文字列から暗号化前の文字列 (self) を求めることは一般に困難で、
self を知っている者のみが同じ暗号化された文字列を生成できます。
このことから self を知っているかどうかの認証に使うことが出来ます。
salt には、以下の様になるべくランダムな文字列を選ぶべきです。
他にも 29297 などがあります。
注意:
* Ruby 2.6 から非推奨になったため、引き続き... -
Shell
:: Filter # to _ a -> [String] (18322.0) -
実行結果を文字列の配列で返します。
実行結果を文字列の配列で返します。
require 'shell'
Shell.def_system_command("wc")
sh = Shell.new
puts sh.cat("/etc/passwd").to_a -
Shell
:: Filter # to _ s -> String (18322.0) -
実行結果を文字列で返します。
実行結果を文字列で返します。
require 'shell'
Shell.def_system_command("wc")
sh = Shell.new
sh.transact {
puts (cat("/etc/passwd") | wc("-l")).to_s
} -
Etc
:: Passwd # age -> Integer (18304.0) -
エージ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。
エージ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。 -
Etc
:: Passwd # change -> Integer (18304.0) -
パスワード変更時間(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。
パスワード変更時間(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。 -
Etc
:: Passwd # dir -> String (18304.0) -
このユーザのホームディレクトリを表すパスを返します。
このユーザのホームディレクトリを表すパスを返します。 -
Etc
:: Passwd # expire -> Integer (18304.0) -
アカウント有効期限(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。
アカウント有効期限(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。 -
Etc
:: Passwd # gecos -> String (18304.0) -
このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。
このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。
様々な構造化された情報を返す Unix システムも存在しますが、それはシステム依存です。 -
Etc
:: Passwd # gid -> Integer (18304.0) -
このユーザの gid を返します。
このユーザの gid を返します。 -
Etc
:: Passwd # name -> String (18304.0) -
このユーザのログイン名を返します。
このユーザのログイン名を返します。 -
Etc
:: Passwd # shell -> String (18304.0) -
このユーザのログインシェルを返します。
このユーザのログインシェルを返します。 -
Etc
:: Passwd # uclass -> String (18304.0) -
ユーザアクセスクラス(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。
ユーザアクセスクラス(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。 -
Etc
:: Passwd # uid -> Integer (18304.0) -
このユーザの uid を返します。
このユーザの uid を返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd # flush(path = nil) (18304.0) -
ファイルに書き込みます。ファイル名を与えた場合は、そこに書き込みます。
ファイルに書き込みます。ファイル名を与えた場合は、そこに書き込みます。
@param path ファイル名を指定します。 -
Etc
:: Passwd # age=(age) (18004.0) -
エージ(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。
エージ(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。 -
Etc
:: Passwd # change=(change) (18004.0) -
パスワード変更時間(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。
パスワード変更時間(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。 -
Etc
:: Passwd # dir=(dir) (18004.0) -
このユーザのホームディレクトリを表すパスを設定します。
このユーザのホームディレクトリを表すパスを設定します。 -
Etc
:: Passwd # expire=(expire) (18004.0) -
アカウント有効期限(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。
アカウント有効期限(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。 -
Etc
:: Passwd # gecos=() (18004.0) -
このユーザのフルネーム等の詳細情報を設定します。
このユーザのフルネーム等の詳細情報を設定します。 -
Etc
:: Passwd # gid=(gid) (18004.0) -
このユーザの gid を設定します。
このユーザの gid を設定します。 -
Etc
:: Passwd # name=(name) (18004.0) -
このユーザのログイン名を設定します。
このユーザのログイン名を設定します。 -
Etc
:: Passwd # shell=(shell) (18004.0) -
このユーザのログインシェルを設定します。
このユーザのログインシェルを設定します。 -
Etc
:: Passwd # uclass=(class) (18004.0) -
ユーザアクセスクラス(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。
ユーザアクセスクラス(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。 -
Etc
:: Passwd # uid=(uid) (18004.0) -
このユーザの uid を設定します。
このユーザの uid を設定します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd # each {|user , pass| . . . } -> Hash (18004.0) -
ユーザ名とパスワードをブロックに与えて評価します。
ユーザ名とパスワードをブロックに与えて評価します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd # reload (18004.0) -
ファイルから再度読み込みます。
ファイルから再度読み込みます。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Authenticator # userdb -> WEBrick :: HTTPAuth :: Htpasswd | WEBrick :: HTTPAuth :: Htdigest (9904.0) -
認証のためのユーザデータベースを返します。
認証のためのユーザデータベースを返します。
@see WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::Htdigest -
Net
:: FTP # login(user = "anonymous" , passwd = nil , acct = nil) -> () (9643.0) -
ホストへのログイン処理を行ないます。
ホストへのログイン処理を行ないます。
このメソッドはホストへの接続後にしか使えません。
user, passwd が省略された場合、ユーザ名
"anonymous", パスワード "anonymous@" となります。
acct を省略しなかった場合には、 ACCT コマンドを
acct で指定したパラメータで送ります。
@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@param passwd ログインに使うパスワードを指定します。
@param acct ログイン後に送る ACCT コマンドのパラメータを指定します。
@raise Net::FTPTempError... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: BasicAuth # userdb -> WEBrick :: HTTPAuth :: Htpasswd (9604.0) -
ユーザ名とパスワードを保存した WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd オブジェクトを返します。
ユーザ名とパスワードを保存した WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd オブジェクトを返します。 -
Shell
:: Filter # >(to) -> self (9340.0) -
toをフィルタの出力とする。 toが, 文字列ならばファイルに, IOオブジェクトであれ ばそれをそのまま出力とする。
toをフィルタの出力とする。 toが, 文字列ならばファイルに, IOオブジェクトであれ
ばそれをそのまま出力とする。
@param to 出力先を指定します。文字列ならばファイルに,IOオブジェクトならばそれに出力します。
使用例
require 'shell'
Shell.def_system_command("tail")
sh = Shell.new
sh.transact {
(sh.tail("-n 3") < "/etc/passwd") > File.open("tail.out", "w")
#(sh.tail("-n 3") < "/e... -
Shell
:: Filter # >>(to) -> self (9340.0) -
toをフィルタに追加する。 toが, 文字列ならばファイルに, IOオブジェクトであれば それをそのまま出力とする。
toをフィルタに追加する。 toが, 文字列ならばファイルに, IOオブジェクトであれば
それをそのまま出力とする。
@param to 出力先を指定します。文字列ならばファイルに、IOオブジェクトならばそれに出力します。
使用例
require 'shell'
Shell.def_system_command("tail")
sh = Shell.new
sh.transact {
(sh.tail("-n 3") < "/etc/passwd") >> "tail.out"
#(sh.tail("-n 3") < "/etc/passwd") >> ... -
Shell
:: Filter # |(filter) -> object (9340.0) -
パイプ結合を filter に対して行います。
パイプ結合を filter に対して行います。
@param filter Shell::Filter オブジェクトを指定します。
@return filter を返します。
使用例
require 'shell'
Shell.def_system_command("tail")
Shell.def_system_command("head")
Shell.def_system_command("wc")
sh = Shell.new
sh.transact {
i = 1
while i <= (cat("/etc/passwd") | wc(... -
File
:: Stat # world _ readable? -> Integer | nil (9322.0) -
全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す
整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
整数の意味はプラットフォームに依存します。
//emlist[][ruby]{
m = File.stat("/etc/passwd").world_readable? # => 420
sprintf("%o", m) # => "644"
//} -
Shell
:: Filter # <(src) -> self (9022.0) -
srcをフィルタの入力とする。 srcが, 文字列ならばファイルを, IOオブジェクトであれ ばそれをそのまま入力とする。
srcをフィルタの入力とする。 srcが, 文字列ならばファイルを, IOオブジェクトであれ
ばそれをそのまま入力とする。
@param src フィルタの入力を, 文字列もしくは,IO オブジェクトで指定します。
使用例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
(sh.head("-n 30") < "/etc/passwd") > "ugo.txt"
} -
Shell
:: Filter # each(rs = nil) -> () (9022.0) -
フィルタの一行ずつをblockに渡します。
フィルタの一行ずつをblockに渡します。
@param rs レコードセパレーターを表す文字列を指定します。
nil ならば、Shell.record_separatorの値が使用されます。
使用例
require 'shell'
sh = Shell.new
sh.cat("/etc/passwd").each { |line|
puts line
}