るりまサーチ (Ruby 3.0)

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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

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REXML::Parsers::StreamParser#parse -> () (117907.0)

入力をパースします。

入力をパースします。

このメソッドの中からコールバックが呼び出されます。

@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない名前空間
が現れた場合に発生します

REXML::Parsers::UltraLightParser#parse -> Array (117907.0)

XML 文書のパース結果を配列による木で返します。

XML 文書のパース結果を配列による木で返します。

返される木構造配列については lib:rexml/parsers/ultralightparser#nodes
を参照してください。

@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない名前空間
が現れた場合に発生します

OptionParser#parse(*args, into: nil) -> [String] (91228.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

与えられた argv をパースします。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、Option...

OptionParser#parse(argv, into: nil) -> [String] (91228.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

与えられた argv をパースします。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、Option...

JSON::Parser#parse -> object (91225.0)

現在のソースをパースして結果を Ruby のオブジェクトとして返します。

現在のソースをパースして結果を Ruby のオブジェクトとして返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'json'

class Person
attr_accessor :name, :age

def []=(key, value)
instance_variable_set("@#{key}", value)
end
end

parser = JSON::Parser.new(DATA.read, object_class: Person)
person = parser.parse
person.class # => Person
p...

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Ripper::Filter#parse(init = nil) -> object (82507.0)

自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処 理を行った結果を返します。

自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処
理を行った結果を返します。

@param init 任意の値を指定できます。この値がイベントハンドラに渡されていきます。

引数 init を初期値としてイベントハンドラに渡されていきます。各種イベン
トハンドラの戻り値は次のイベントハンドラに渡されます。
Enumerable#inject のように、最終的な結果を戻り値として返します。

@see Ripper::Filter#on_default, Ripper::Filter#on_XXX

RDoc::Text#parse(text) -> RDoc::Markup::Document | Array (82207.0)

引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削 除した後に解析を行います。

引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削
除した後に解析を行います。

@param text 文字列を指定します。

@see RDoc::Text#normalize_comment

WEBrick::HTTPRequest#parse(socket = nil) -> () (82207.0)

指定された socket からクライアントのリクエストを読み込み、 自身のアクセサなどを適切に設定します。

指定された socket からクライアントのリクエストを読み込み、
自身のアクセサなどを適切に設定します。

@param socket クライアントに接続された IO オブジェクトを指定します。

RDoc::Options#parse(argv) -> () (81907.0)

コマンドライン引数を解析します。

コマンドライン引数を解析します。

@param argv コマンドライン引数を文字列の配列で指定します。


また、以下のような指定をした場合は標準エラーに出力を行い、終了コード 1
でプログラムを終了します。

* --extension オプションに拡張子を 2 つ指定しなかった場合
* --extension オプションに new=old を指定した時に old を扱えるフォーマッ
タがない場合
* --fmt オプションに扱えない出力を指定した場合

RDoc::Options#option_parser -> OptionParser | nil (74104.0)

コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを返し ます。

コマンドライン引数の解析のための OptionParser オブジェクトを返し
ます。

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Ripper::Lexer#parse -> [[Integer, Integer], Symbol, String, Ripper::Lexer::State] (73807.0)

自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。た だし Ripper::Lexer#lex と違い、結果をソートしません。

自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。た
だし Ripper::Lexer#lex と違い、結果をソートしません。

ライブラリ内部で使用します。

RDoc::Parser#parse_files_matching(regexp) -> () (73225.0)

regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、 自身を登録します。

regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、
自身を登録します。

@param regexp 正規表現を指定します。

新しいパーサを作成する時に使用します。

例:

class RDoc::Parser::Xyz < RDoc::Parser
parse_files_matching /\.xyz$/
...
end

RDoc::Markdown#parse(markdown) -> RDoc::Markup::Document (73207.0)

引数 markdown で指定したドキュメントを解析して RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。

引数 markdown で指定したドキュメントを解析して
RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。

@param markdown 解析の対象になるドキュメントを文字列で指定します。

OptionParser::ParseError#set_option(opt, eq) -> self (73204.0)

エラーのあったオプションを指定します。

エラーのあったオプションを指定します。

eq が真の場合、self が管理するエラーのあったオプションの一覧の先頭を
opt で置き換えます。そうでない場合は先頭に opt を追加します。

@param opt エラーのあったオプションを指定します。

@param eq self が管理するエラーのあったオプションの一覧の先頭を置き換え
るかどうかを指定します。

@return self を返します。

OptionParser::Arguable#options -> OptionParser (64840.0)

自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。

自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。

ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'

o = nil
ARG...

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OptionParser::Arguable#options {|opt| ... } -> object | nil (64240.0)

自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。

自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。

ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'

o = nil
ARG...

REXML::Parsers::PullParser#empty? -> bool (63904.0)

未処理のイベントが残っていない場合に真を返します。

未処理のイベントが残っていない場合に真を返します。

@see REXML::Parsers::PullParser#has_next?

OptionParser::Arguable#getopts(short_opt, *long_opt) -> Hash (55666.0)

指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。

指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。

コマンドラインに - もしくは -- を指定した場合、それ以降の解析を行ないません。

@param short_opt ショートネームのオプション(-f や -fx)を文字列で指定します。オプションが -f と -x の
2つの場合は "fx" の様に指定します。ここでオプションがないときは空文字列を指定します。
オプションが引数をとる場合は直後に ":" を付けます。

@param long_opt ロン...

Psych::ScalarScanner#parse_time(string) -> Time (55507.0)

文字列を Time オブジェクトに変換します。

文字列を Time オブジェクトに変換します。

@param string 変換文字列

OptionParser::Arguable#parse! -> [String] (55291.0)

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#parse! を参照して下さい。

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#parse! を参照して下さい。

@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'

o = nil
ARGV.options.on('-...

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OptionParser#parse!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (55243.0)

与えられた argv をパースします。

与えられた argv をパースします。

OptionParser#permute! と同様に argv を破壊的にパースします。
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order! と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプシ...

OptionParser#getopts(*opts) -> Hash (55240.0)

引数をパースした結果を、Hash として返します。

引数をパースした結果を、Hash として返します。

配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。

//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x...

OptionParser#getopts(argv, *opts) -> Hash (55240.0)

引数をパースした結果を、Hash として返します。

引数をパースした結果を、Hash として返します。

配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。

//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x...

OptionParser#accept(klass, pat = /.*/) {|str| ...} -> () (54976.0)

OptionParser.accept と同様ですが、 登録したブロックはレシーバーに限定されます。

OptionParser.accept と同様ですが、
登録したブロックはレシーバーに限定されます。

@param klass クラスオブジェクトを与えます。

@param pat match メソッドを持ったオブジェクト(Regexp オブジェクトなど)を与えます。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
require "time"

opts = OptionParser.new
opts.accept(Time) do |s,|
begin
Time.parse(s) if s
rescue
raise OptionP...

OptionParser::ParseError#inspect -> String (54904.0)

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

@return 文字列を返します。

@see Object#inspect

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REXML::ParseException#position -> Integer (54904.0)

パースエラーが起きた(XML上の)場所を先頭からのバイト数で返します。

パースエラーが起きた(XML上の)場所を先頭からのバイト数で返します。

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(ary, listener) -> () (54904.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(listener) -> () (54904.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::PullParser#has_next? -> bool (54604.0)

未処理のイベントが残っている場合に真を返します。

未処理のイベントが残っている場合に真を返します。

@see REXML::Parsers::PullParser#empty?

REXML::Parsers::PullParser#unshift(token) -> () (54604.0)

イベントキューの先頭に token を追加します。

イベントキューの先頭に token を追加します。

@param token 先頭に追加するイベント(REXML::Parsers::PullEvent オブジェクト)

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REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(ary) { ... } -> () (54604.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(sym) { ... } -> () (54604.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen(sym, ary) { ... } -> () (54604.0)

コールバックをパーサに登録します。

コールバックをパーサに登録します。

引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。

ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。

sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。...

REXML::Parsers::PullParser#pull -> REXML::Parsers::PullEvent (46504.0)

イベントキューの先頭のイベントを取り出し、キューからそれを取り除きます。

イベントキューの先頭のイベントを取り出し、キューからそれを取り除きます。

@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない名前空間
が現れた場合に発生します

String#parse_csv(**options) -> [String] (46489.0)

CSV.parse_line(self, options) と同様です。

...# => ["Matz", "Ruby"]
p "Matz|Ruby\r\n".parse_csv(col_sep: '|', row_sep: "\r\n") # => ["Matz", "Ruby"]
//}

Ruby 2.6 (CSV 3.0.2) から、次のオプションが使えるようになりました。

//emlist[][ruby]{
require 'csv'

p "1,,3\n".parse_csv...

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Net::HTTPHeader#set_content_type(type, params = {}) (46324.0)

type と params から Content-Type: ヘッダフィールドの 値を設定します。

type と params から Content-Type: ヘッダフィールドの
値を設定します。

@param type メディアタイプを文字列で指定します。
@param params パラメータ属性をハッシュで指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_type # => ni...

REXML::Parsers::PullParser#peek(depth = 0) -> REXML::Parsers::PullEvent | nil (46204.0)

イベントキューの先頭から depth 番目のイベントを取り出します。

イベントキューの先頭から depth 番目のイベントを取り出します。

一番先頭のイベントは 0 で表します。

このメソッドでは列そのものの状態は変化しません。

先頭から depth 番目のイベントが存在しない(XML文書の末尾の
さらに先を見ようとした場合)は nil を返します。

@param depth 先頭から depth 番目のイベントを取り出します

@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない...

WEBrick::HTTPRequest#unparsed_uri -> String (46204.0)

リクエストの URI を文字列で返します。

リクエストの URI を文字列で返します。

OptionParser#permute!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (45994.0)

与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。

与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv を返します。

下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブ...

OptionParser#permute(*args, into: nil) -> [String] (45994.0)

与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとし...

絞り込み条件を変える

OptionParser#permute(argv, into: nil) -> [String] (45994.0)

与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとし...

RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node#inspect -> String (45940.0)

self のデバッグ用の情報を含んだ文字列を返します。

self のデバッグ用の情報を含んだ文字列を返します。

//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 1')
puts node.inspect
# => #<RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node:SCOPE@1:0-1:5>
//}

RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node#type -> Symbol (45940.0)

self の種類を Symbol で返します。

self の種類を Symbol で返します。

//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 1')
p node.type # => :SCOPE
//}

OptionParser::Arguable#permute! -> [String] (45922.0)

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#permute! を参照して下さい。

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#permute! を参照して下さい。

@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'

o = nil
ARGV.options.on(...

OptionParser#separator(sep) -> () (45904.0)

サマリにオプションを区切るための文字列 sep を挿入します。 オプションにいくつかの種類がある場合に、サマリがわかりやすくなります。

サマリにオプションを区切るための文字列 sep を挿入します。
オプションにいくつかの種類がある場合に、サマリがわかりやすくなります。

サマリには on メソッドを呼んだ順にオプションが表示されるので、区切りを挿入したい
ところでこのメソッドを呼びます。

@param sep サマリの区切りを文字列で指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
opts = OptionParser.new
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"

opts.separator ""
opts.separator...

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RDoc::Parser::Simple#remove_private_comments(comment) -> String (45904.0)

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返 します。

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返
します。

@param comment 対象の文字列を指定します。

@return コメントが削除された文字列を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#doctype? -> bool (45904.0)

DTD 開始なら真を返します。

DTD 開始なら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#event_type -> Symbol (45904.0)

イベントの種類をシンボルで返します。

イベントの種類をシンボルで返します。

詳しくは c:REXML::Parsers::PullParser#event_type を参照してください。

OptionParser::ParseError#set_backtrace(array) -> [String] (45604.0)

自身に array で指定したバックトレースを設定します。

自身に array で指定したバックトレースを設定します。

@param array バックトレースを文字列の配列で指定します。

@return array を返します。

OptionParser::ParseError#to_s -> String (45604.0)

標準エラーに出力するメッセージを返します。

標準エラーに出力するメッセージを返します。

@return 文字列を返します。

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REXML::Parsers::UltraLightParser#rewind -> () (45304.0)

REXML::Parsers::UltraLightParser.new で指定した stream を rewind してもう一度パースできる状態にします。

REXML::Parsers::UltraLightParser.new で指定した stream を
rewind してもう一度パースできる状態にします。

REXML::ParseException#context -> [Integer, Integer, Integer] (37504.0)

パースエラーが起きた(XML上の)場所を返します。

パースエラーが起きた(XML上の)場所を返します。

要素3個の配列で、
[position, lineno, line]
という形で返します。
position, line は
REXML::ParseException#position
REXML::ParseException#line
と同じ値です。
lineno は IO#lineno が返す意味での行数です。
通常は line と同じ値です。

Net::HTTPHeader#each_capitalized_name {|name| .... } -> () (37150.0)

保持しているヘッダ名を正規化 ('x-my-header' -> 'X-My-Header') して、ブロックに渡します。

保持しているヘッダ名を正規化
('x-my-header' -> 'X-My-Header')
して、ブロックに渡します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.each_capitalized_name { |key| puts key }

# => Accept-Encoding
# => Accept
# => User-Agent
//}

Net::HTTPHeader#type_params -> Hash (37102.0)

Content-Type のパラメータを {"charset" => "iso-2022-jp"} という形の Hash で返します。

Content-Type のパラメータを {"charset" => "iso-2022-jp"}
という形の Hash で返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には
空のハッシュを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.type_params # => {"charset"=>"UTF-8"}
//}

URI::Generic#path -> String | nil (37048.0)

自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/hoge').path #=> "/hoge"
p URI.parse('http://example.com').path #=> ""
p URI.parse('mailto:nospam@localhost').path #=> nil
p URI('ftp://example.com/foo').path #=> 'foo'
p UR...

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Net::HTTPHeader#content_type -> String|nil (37024.0)

"text/html" のような Content-Type を表す 文字列を返します。

"text/html" のような Content-Type を表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/comments.cgi?post=comment')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.content_type # => nil
req.content_type = 'multipart/for...

Net::HTTPHeader#content_type=(type) (37024.0)

type と params から Content-Type: ヘッダフィールドの 値を設定します。

type と params から Content-Type: ヘッダフィールドの
値を設定します。

@param type メディアタイプを文字列で指定します。
@param params パラメータ属性をハッシュで指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_type # => ni...

Net::HTTPHeader#proxy_basic_auth(account, password) -> [String] (36970.0)

Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。

Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。

@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.proxy_basic_auth("account", "password") # => ["Ba...

Net::HTTPHeader#main_type -> String|nil (36940.0)

"text/html" における "text" のようなタイプを表す 文字列を返します。

"text/html" における "text" のようなタイプを表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.main_type # => "text"
//}

Net::HTTPHeader#sub_type -> String|nil (36940.0)

"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す 文字列を返します。

"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.sub_type # => "html"
//}

絞り込み条件を変える

OptionParser#program_name -> String (36940.0)

プログラムの名前を文字列で返します。

プログラムの名前を文字列で返します。

デフォルトは $0 が使われます。

@return プログラムの名前を文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

OptionParser.new do |opts|
p $0 # => /path/to/filename.rb
p opts.program_name # => filename
end
//}

Net::HTTPGenericRequest#path -> String (36922.0)

リクエストする path を文字列で返します。

リクエストする path を文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.path # => "/index.html"
//}

Net::HTTPGenericRequest#request_body_permitted? -> bool (36922.0)

リクエストにエンティティボディを一緒に送ることが許されている HTTP メソッド (POST など)の場合真を返します。

リクエストにエンティティボディを一緒に送ることが許されている
HTTP メソッド (POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.request_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.request_bo...

Net::HTTPGenericRequest#response_body_permitted? -> bool (36922.0)

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている
HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.response_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.r...

Net::HTTPResponse#http_version -> String (36922.0)

サーバがサポートしている HTTP のバージョンを文字列で返します。

サーバがサポートしている HTTP のバージョンを文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.http_version # => "1.1"
//}

絞り込み条件を変える

OptionParser#help -> String (36922.0)

サマリの文字列を返します。

サマリの文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"

opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbosely") do |v|
options[:verbose] = v
end
end

puts opts.help

# => Usage: example.rb [options]
# -v...

OptionParser#reject(klass) -> () (36730.0)

OptionParser#accept で登録したクラスとブロックを 自身から削除します。

OptionParser#accept で登録したクラスとブロックを
自身から削除します。

@param klass 自身から削除したいクラスを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
require "time"

def parse(option_parser)
option_parser.on("-t", "--time [TIME]", Time) do |time|
p time.class
end
option_parser.parse(ARGV)
end

opts = OptionParser.new
o...

OptionParser#summary_indent -> String (36712.0)

サマリを表示する時のインデントを文字列で返します。

サマリを表示する時のインデントを文字列で返します。

@return サマリを表示する時のインデントを文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

opts.summary_indent # => " "
opts.summarize
# => [" -i,...

OptionParser#summary_width -> Integer (36712.0)

サマリを表示するときの幅を整数で返します。

サマリを表示するときの幅を整数で返します。

@return サマリを表示するときの幅を整数で返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

opts.summary_width # => 32
opts.summarize
# => [" -i, --init\n", " ...

OptionParser#summary_width=(width) (36712.0)

サマリを表示するときの幅を整数で指定します。

サマリを表示するときの幅を整数で指定します。

@param width サマリを表示するときの幅を整数で指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

opts.summary_width # => 32
opts.summarize
# => [" -i, --init\n"...

絞り込み条件を変える

OptionParser#environment(env) -> [String] (36688.0)

環境変数 env に対して Shellwords.#shellwords を呼 んで配列にしてから parse を行ないます。

環境変数 env に対して
Shellwords.#shellwords を呼
んで配列にしてから parse を行ないます。

@param env 環境変数名を文字列で与えます。

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

config = ...

OptionParser#on_tail(*arg, &block) -> self (36658.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。

オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。

--version や --help の説明をサマリの最後に表示したい時に便利です。

@param arg OptionParser#on と同様です。

@param block OptionParser#on と同様です。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tai...

OptionParser#to_a -> [String] (36658.0)

サマリの各行を要素とした配列を返します。

サマリの各行を要素とした配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

opts.to_a # => ["Usage: test [options]", " -i, --init\n", " -u, --update\n", " -h, --help\n"]
//}

OptionParser#to_s -> String (36622.0)

サマリの文字列を返します。

サマリの文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"

opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbosely") do |v|
options[:verbose] = v
end
end

puts opts.help

# => Usage: example.rb [options]
# -v...

OptionParser#default_argv -> [String] (36604.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。

@param argv デフォルトでパースする文字列の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new

# --hoo param1 --bar param2 をパラメーターに指定して実行
opts.default_argv # => ["--foo", "param1", "--bar", "param2"]
//}

絞り込み条件を変える

OptionParser::ParseError#message -> String (36604.0)

標準エラーに出力するメッセージを返します。

標準エラーに出力するメッセージを返します。

@return 文字列を返します。

OptionParser::ParseError#reason -> String (36604.0)

エラーの内容を文字列で返します。

エラーの内容を文字列で返します。

@return 文字列を返します。

REXML::ParseException#to_s -> String (36604.0)

例外情報を文字列化して返します。

例外情報を文字列化して返します。

REXML::Parsers::PullEvent#attlistdecl? -> bool (36604.0)

DTDの属性リスト宣言なら真を返します。

DTDの属性リスト宣言なら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#cdata? -> bool (36604.0)

cdata セクションなら真を返します。

cdata セクションなら真を返します。

絞り込み条件を変える

REXML::Parsers::PullEvent#comment? -> bool (36604.0)

コメントノードなら真を返します。

コメントノードなら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#elementdecl? -> bool (36604.0)

DTDの要素宣言なら真を返します。

DTDの要素宣言なら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#end_element? -> bool (36604.0)

XML要素の終了タグなら真を返します。

XML要素の終了タグなら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#entitydecl? -> bool (36604.0)

DTDの実体宣言なら真を返します。

DTDの実体宣言なら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#instruction? -> bool (36604.0)

XML処理命令なら真を返します。

XML処理命令なら真を返します。

絞り込み条件を変える

REXML::Parsers::PullEvent#notationdecl? -> bool (36604.0)

DTDの記法宣言なら真を返します。

DTDの記法宣言なら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#start_element? -> bool (36604.0)

XML要素の開始タグなら真を返します。

XML要素の開始タグなら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#text? -> bool (36604.0)

テキストノードなら真を返します。

テキストノードなら真を返します。

REXML::Parsers::PullParser#each {|event| ... } -> () (36604.0)

XMLをパースし、得られたイベント列を引数として順にブロックを呼び出します。

XMLをパースし、得られたイベント列を引数として順にブロックを呼び出します。

@raise REXML::ParseException XML文書のパースに失敗した場合に発生します
@raise REXML::UndefinedNamespaceException XML文書のパース中に、定義されていない名前空間
が現れた場合に発生します

REXML::Parsers::SAX2Parser#deafen(listener) -> () (36604.0)

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で指定した listener を 取り除きます。

REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で指定した listener を
取り除きます。

@param listener 取り除く listener

絞り込み条件を変える

OptionParser#summary_indent=(indent) (36412.0)

サマリを表示する時のインデントを文字列で指定します。

サマリを表示する時のインデントを文字列で指定します。

@param indent サマリを表示する時に使われるインデントを文字列で指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

opts.summary_indent # => " "
opts.summarize
# ...

OptionParser::ParseError#recover(argv) -> Array (36322.0)

argv の先頭に self.args を戻します。

argv の先頭に self.args を戻します。

argv を返します。

@param argv OptionParser#parse に渡したオブジェクトなどの配列を指定します。

@return argv を返します。

OptionParser::ParseError#args -> Array (36304.0)

エラーのあったオプションの一覧を配列で返します。

エラーのあったオプションの一覧を配列で返します。

@return エラーのあったオプションの一覧。

Net::HTTPExceptions#response -> Net::HTTPResponse (28222.0)

例外の原因となったレスポンスオブジェクトを返します。

例外の原因となったレスポンスオブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/invalid.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
begin
response.value
rescue => e
e.response # => #<Net::HTTPNotFound 404 Not Found readbody=true>
end
//}

Net::HTTPHeader#set_form_data(params, sep = &#39;&&#39;) -> () (28066.0)

HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。

HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。

ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。

@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。

//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne...

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (28000.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

OptionParser#on(short, long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (28000.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

OptionParser#on(short, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (28000.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

Net::HTTPHeader#content_length -> Integer|nil (27970.0)

Content-Length: ヘッダフィールドの表している値を整数で返します。

Content-Length: ヘッダフィールドの表している値を整数で返します。

ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。

@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError フィールドの値が不正である場合に
発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
re...

Net::HTTPHeader#basic_auth(account, password) -> [String] (27922.0)

Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。

Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。

@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.basic_auth("user", "pass") # => ["Basic dXNlcjpwYXNz"]
//}...

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