るりまサーチ (Ruby 3.2)

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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

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<< 1 2 3 ... > >>

Socket::Option#bool -> bool (82510.0)

オプションのデータ(内容)を真偽値に変換して返します。

オプションのデータ(内容)を真偽値に変換して返します。

@raise TypeError dataのバイト数が不適切である(sizeof(int)と異なる)場合に発生します
@see Socket::Option#data

File::Stat#executable? -> bool (46207.0)

実効ユーザ/グループIDで実行できる時に真を返します。

実効ユーザ/グループIDで実行できる時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
p File::Stat.new($0).executable?
# 例
#=> true
//}

File::Stat#executable_real? -> bool (46207.0)

実ユーザ/グループIDで実行できる時に真を返します。

実ユーザ/グループIDで実行できる時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
p File::Stat.new($0).executable_real?
#例
#=> true
//}

File::Stat#writable? -> bool (46207.0)

書き込み可能な時に真を返します。

書き込み可能な時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
p File::Stat.new($0).writable? #=> true
//}

File::Stat#writable_real? -> bool (46207.0)

実ユーザ/実グループによって書き込み可能な時に真を返します。

実ユーザ/実グループによって書き込み可能な時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
p File::Stat.new($0).writable_real? #=> true
//}

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Rake::PackageTask#need_tar_bz2 -> bool (46207.0)

この値が真である場合は bzip2 した tar ファイル (tar.bz2) を作成します。 デフォルトは偽です。

この値が真である場合は bzip2 した tar ファイル (tar.bz2) を作成します。
デフォルトは偽です。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'

Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |package_task|
package_task.need_tar_bz2 # => false
end
//}

Thread#thread_variable?(key) -> bool (46207.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数が存在する場合に true、そ うでない場合に false を返します。

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数が存在する場合に true、そ
うでない場合に false を返します。

@param key 変数名を String か Symbol で指定します。

me = Thread.current
me.thread_variable_set(:oliver, "a")
me.thread_variable?(:oliver) # => true
me.thread_variable?(:stanley) # => false

[注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル...

Module#protected_method_defined?(name, inherit=true) -> bool (37543.0)

インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、 しかもその可視性が protected であるときに true を返します。 そうでなければ false を返します。

インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、
しかもその可視性が protected であるときに true を返します。
そうでなければ false を返します。

@param name Symbol か String を指定します。
@param inherit 真を指定するとスーパークラスや include したモジュールで
定義されたメソッドも対象になります。

@see Module#method_defined?, Module#public_method_defined?, Module#private_method_defined?

//e...

Kernel#have_struct_member(type, member, headers = nil) -> bool (37510.0)

member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。

member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。

member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在する場合は、
グローバル変数 $defs に "-DHAVE_type_member" を追加し、真を返します。
member というメンバを持つ構造体 type が存在しない場合は、偽を返します。

例えば

require 'mkmf'
have_struct_member('struct foo', 'bar') # => true

である場合、HAVE_STRUCT_FOO_BAR というプリプロセッサマクロをコンパ...

Kernel#have_struct_member(type, member, headers = nil) { ... } -> bool (37510.0)

member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。

member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。

member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在する場合は、
グローバル変数 $defs に "-DHAVE_type_member" を追加し、真を返します。
member というメンバを持つ構造体 type が存在しない場合は、偽を返します。

例えば

require 'mkmf'
have_struct_member('struct foo', 'bar') # => true

である場合、HAVE_STRUCT_FOO_BAR というプリプロセッサマクロをコンパ...

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Gem::LocalRemoteOptions#both? -> bool (37507.0)

ローカルとリモートの情報を両方とも取得する場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

ローカルとリモートの情報を両方とも取得する場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

Net::HTTPGenericRequest#body_exist? -> bool (37507.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。


Net::HTTPGenericRequest#response_body_permitted?
の別名です。

Net::HTTPGenericRequest#request_body_permitted? -> bool (37507.0)

リクエストにエンティティボディを一緒に送ることが許されている HTTP メソッド (POST など)の場合真を返します。

リクエストにエンティティボディを一緒に送ることが許されている
HTTP メソッド (POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.request_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.request_bo...

Net::HTTPGenericRequest#response_body_permitted? -> bool (37507.0)

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている
HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.response_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.r...

Thread#abort_on_exception -> bool (37507.0)

真の場合、そのスレッドが例外によって終了した時に、インタプリタ 全体を中断させます。false の場合、あるスレッドで起こった例 外は、Thread#join などで検出されない限りそのスレッ ドだけをなにも警告を出さずに終了させます。

真の場合、そのスレッドが例外によって終了した時に、インタプリタ
全体を中断させます。false の場合、あるスレッドで起こった例
外は、Thread#join などで検出されない限りそのスレッ
ドだけをなにも警告を出さずに終了させます。

デフォルトは偽です。c:Thread#exceptionを参照してください。

@param newstate 自身を実行中に例外発生した場合、インタプリタ全体を終了させるかどうかを true か false で指定します。

//emlist[例][ruby]{
thread = Thread.new { sleep 1 }
thread.abort_o...

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Integer#allbits?(mask) -> bool (37315.0)

self & mask の全てのビットが 1 なら true を返します。

self & mask の全てのビットが 1 なら true を返します。

self & mask == mask と等価です。

@param mask ビットマスクを整数で指定します。

//emlist[][ruby]{
42.allbits?(42) # => true
0b1010_1010.allbits?(0b1000_0010) # => true
0b1010_1010.allbits?(0b1000_0001) # => false
0b1000_0010.allbits?(0b1010_1010) # => false
//}

@s...

Integer#anybits?(mask) -> bool (37315.0)

self & mask のいずれかのビットが 1 なら true を返します。

self & mask のいずれかのビットが 1 なら true を返します。

self & mask != 0 と等価です。

@param mask ビットマスクを整数で指定します。

//emlist[][ruby]{
42.anybits?(42) # => true
0b1010_1010.anybits?(0b1000_0010) # => true
0b1010_1010.anybits?(0b1000_0001) # => true
0b1000_0010.anybits?(0b0010_1100) # => false
//}

@see...

Integer#nobits?(mask) -> bool (37315.0)

self & mask のすべてのビットが 0 なら true を返します。

self & mask のすべてのビットが 0 なら true を返します。

self & mask == 0 と等価です。

@param mask ビットマスクを整数で指定します。

//emlist[][ruby]{
42.nobits?(42) # => false
0b1010_1010.nobits?(0b1000_0010) # => false
0b1010_1010.nobits?(0b1000_0001) # => false
0b0100_0101.nobits?(0b1010_1010) # => true
//}

@see In...

Encoding::InvalidByteSequenceError#incomplete_input? -> bool (37297.0)

エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。

エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。

つまり、マルチバイト文字列の途中で文字列が終わっている場合に
真を返します。これは後続の入力を追加することでエラーが
解消する可能性があることを意味します。

//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")

begin
ec.convert("abc\xA1z")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenc...

Net::SMTP#capable_cram_md5_auth? -> bool (37255.0)

サーバが AUTH CRAM-MD5 を広告してきた場合に真を返します。

サーバが AUTH CRAM-MD5 を広告してきた場合に真を返します。

このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。

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Module#public_method_defined?(name, inherit=true) -> bool (37243.0)

インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、 しかもその可視性が public であるときに true を返します。 そうでなければ false を返します。

インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、
しかもその可視性が public であるときに true を返します。
そうでなければ false を返します。

@param name Symbol か String を指定します。
@param inherit 真を指定するとスーパークラスや include したモジュールで
定義されたメソッドも対象になります。

@see Module#method_defined?, Module#private_method_defined?, Module#protected_method_defined?

//e...

Object#instance_variable_defined?(var) -> bool (37243.0)

インスタンス変数 var が定義されていたら真を返します。

インスタンス変数 var が定義されていたら真を返します。

@param var インスタンス変数名を文字列か Symbol で指定します。

//emlist[][ruby]{
class Fred
def initialize(p1, p2)
@a, @b = p1, p2
end
end
fred = Fred.new('cat', 99)
p fred.instance_variable_defined?(:@a) #=> true
p fred.instance_variable_defined?("@b") #=> true
p fred.instan...

Set#proper_subset?(set) -> bool (37210.0)

self が集合 set の部分集合である場合に true を返します。

self が集合 set の部分集合である場合に true を返します。

subset? は、2 つの集合が等しい場合にも true となります。

proper_subset? は、2 つの集合が等しい場合には false を返します。

@param set 比較対象の Set オブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数が Set オブジェクトでない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[1, 2]
p s.subset?(Set[1, 2, 3]) # => true
p s...

Set#subset?(set) -> bool (37210.0)

self が集合 set の部分集合である場合に true を返します。

self が集合 set の部分集合である場合に true を返します。

subset? は、2 つの集合が等しい場合にも true となります。

proper_subset? は、2 つの集合が等しい場合には false を返します。

@param set 比較対象の Set オブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数が Set オブジェクトでない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[1, 2]
p s.subset?(Set[1, 2, 3]) # => true
p s...

URI::Generic#absolute -> bool (37210.0)

自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').absolute? #=> true
p URI.parse('./').absolute? #=> false

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URI::Generic#absolute? -> bool (37210.0)

自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

自身に scheme が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').absolute? #=> true
p URI.parse('./').absolute? #=> false

Class#json_creatable? -> bool (37207.0)

シリアライズされた JSON 形式の文字列から、インスタンスを作成するのにこのクラスを使用できる場合は 真を返します。そうでない場合は、偽を返します。

シリアライズされた JSON 形式の文字列から、インスタンスを作成するのにこのクラスを使用できる場合は
真を返します。そうでない場合は、偽を返します。

このメソッドが真を返すクラスは json_create というメソッドを実装していなければなりません。
また json_create の第一引数は必要なデータを含むハッシュを期待しています。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

String.json_creatable? # => true
Dir.json_creatable? # => false
//}

Comparable#between?(min, max) -> bool (37207.0)

比較演算子 <=> をもとに self が min と max の範囲内(min, max を含みます)にあるかを判断します。

比較演算子 <=> をもとに self が min と max の範囲内(min, max
を含みます)にあるかを判断します。

以下のコードと同じです。
//emlist[][ruby]{
self >= min and self <= max
//}

@param min 範囲の下端を表すオブジェクトを指定します。

@param max 範囲の上端を表すオブジェクトを指定します。

@raise ArgumentError self <=> min か、self <=> max が nil を返
したときに発生します。

//emlist[例...

Complex#between?(min, max) -> bool (37207.0)

@undef

@undef

Encoding#ascii_compatible? -> bool (37207.0)

自身が ASCII 互換のエンコーディングである場合真返します。 そうでない場合は偽を返します。

自身が ASCII 互換のエンコーディングである場合真返します。
そうでない場合は偽を返します。


//emlist[例][ruby]{
Encoding::UTF_8.ascii_compatible? #=> true
Encoding::UTF_16BE.ascii_compatible? #=> false
//}

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Gem::ConfigFile#backtrace -> bool (37207.0)

エラー発生時にバックトレースを出力するかどうかを返します。

エラー発生時にバックトレースを出力するかどうかを返します。

真の場合はバックトレースを出力します。そうでない場合はバックトレースを出力しません。

Hash#compare_by_identity? -> bool (37207.0)

ハッシュがキーの一致判定をオブジェクトの同一性を用いて行っているならば真を返します。

ハッシュがキーの一致判定をオブジェクトの同一性を用いて行っているならば真を返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
p h1.compare_by_identity? #=> false

h1.compare_by_identity

p h1.compare_by_identity? #=> true
//}

@see Hash#compare_by_identity

IRB::ExtendCommand::Require#execute(file_name) -> bool (37207.0)

ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。

ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。

file_name に Ruby スクリプトを指定した場合は、Kernel.#require と異
なり、file_name の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一
行ずつ評価されます。require に成功した場合は true を、そうでない場合は
false を返します。

拡張ライブラリ(*.so,*.o,*.dll など)を指定した場合は単純に require され
ます。

@param file_name ファイル名を文字列で指定します。

Net::FTP::MLSxEntry#creatable? -> bool (37207.0)

ディレクトリにファイルが作成可能であれば true を返します。

ディレクトリにファイルが作成可能であれば true を返します。

STOU, STOR などのコマンド(Net::FTP#putbinaryfile など)
が適用可能であるかどうかを意味します。

Net::FTP::MLSxEntry#deletable? -> bool (37207.0)

エントリが削除可能であれば true を返します。

エントリが削除可能であれば true を返します。

ディレクトリであれば Net::FTP#rmdir が、
ファイルであれば Net::FTP#delete が、それぞれ
適用可能であるかどうかを意味します。

絞り込み条件を変える

Net::FTP::MLSxEntry#directory_makable? -> bool (37207.0)

ディレクトリを作成可能ならば true を返します。

ディレクトリを作成可能ならば true を返します。

Net::FTP#mkdir でディレクトリを作成可能かどうかを意味します。

Net::FTP::MLSxEntry#enterable? -> bool (37207.0)

エントリの中に入れるならば true を返します。

エントリの中に入れるならば true を返します。

Net::FTP#chdir で入れるかどうかを意味します。

Net::FTP::MLSxEntry#listable? -> bool (37207.0)

ディレクトリの内容一覧を得ることが可能ならば true を返します。

ディレクトリの内容一覧を得ることが可能ならば true を返します。

Net::FTP#list、Net::FTP#nlst、Net::FTP#mlst
などでディレクトリの内容を閲覧できるかどうかを意味します。

Net::FTP::MLSxEntry#writable? -> bool (37207.0)

ファイルに書き込めるなら true を返します。

ファイルに書き込めるなら true を返します。

Net::SMTP#capable_login_auth? -> bool (37207.0)

サーバが AUTH LOGIN を広告してきた場合に真を返します。

サーバが AUTH LOGIN を広告してきた場合に真を返します。

このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。

絞り込み条件を変える

Net::SMTP#capable_plain_auth? -> bool (37207.0)

サーバが AUTH PLAIN を広告してきた場合に真を返します。

サーバが AUTH PLAIN を広告してきた場合に真を返します。

このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。

Net::SMTP#capable_starttls? -> bool (37207.0)

サーバが STARTTLS を広告してきた場合に真を返します。

サーバが STARTTLS を広告してきた場合に真を返します。

このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。

OpenSSL::BN#bit_set?(n) -> bool (37207.0)

自身の n ビット目が立っているなら true を返します。

自身の n ビット目が立っているなら true を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL::BN.new("129").bit_set?(0) # => true
OpenSSL::BN.new("129").bit_set?(1) # => false
//}

@param n 調べるビットの位置
@see OpenSSL::set_bit!

Pathname#absolute? -> bool (37207.0)

self が絶対パス指定であれば真を返します。

self が絶対パス指定であれば真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

pathname = Pathname("/path/to/example.rb")
pathname.absolute? # => true
pathname = Pathname("../")
pathname.absolute? # => false
//}

Pathname#executable? -> bool (37207.0)

FileTest.executable?(self.to_s) と同じです。

FileTest.executable?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#executable?

絞り込み条件を変える

Pathname#executable_real? -> bool (37207.0)

FileTest.executable_real?(self.to_s) と同じです。

FileTest.executable_real?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#executable_real?

Pathname#world_writable? -> bool (37207.0)

FileTest.world_writable?(self.to_s) と同じです。

FileTest.world_writable?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#world_writable?

Pathname#writable? -> bool (37207.0)

FileTest.writable?(self.to_s) と同じです。

FileTest.writable?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#writable?

Pathname#writable_real? -> bool (37207.0)

FileTest.writable_real?(self.to_s) と同じです。

FileTest.writable_real?(self.to_s) と同じです。


@see FileTest.#writable_real?

RDoc::Markdown#github -> bool (37207.0)

Github Flavored Markdown 拡張の一部を有効にして出力を行うかどうかを返し ます。

Github Flavored Markdown 拡張の一部を有効にして出力を行うかどうかを返し
ます。

デフォルトでは true を返します。

絞り込み条件を変える

REXML::Element#has_attributes? -> bool (37207.0)

要素が属性を1つ以上持っていれば真を返します。

要素が属性を1つ以上持っていれば真を返します。

Rake::InvocationChain::EmptyInvocationChain#member?(task_name) -> bool (37207.0)

偽を返します。

偽を返します。

Resolv::DNS::Name#absolute? -> bool (37207.0)

絶対パス形式であるかどうかを返します。

絶対パス形式であるかどうかを返します。

Gem::Specification#has_test_suite? -> bool (28507.0)

このメソッドは非推奨です。 Gem::Specification#has_unit_tests? を使用してください。

このメソッドは非推奨です。 Gem::Specification#has_unit_tests? を使用してください。

Object#respond_to_missing?(symbol, include_private) -> bool (28507.0)

自身が symbol で表されるメソッドに対し BasicObject#method_missing で反応するつもりならば真を返します。

自身が symbol で表されるメソッドに対し
BasicObject#method_missing で反応するつもりならば真を返します。

Object#respond_to? はメソッドが定義されていない場合、
デフォルトでこのメソッドを呼びだし問合せます。

BasicObject#method_missing を override した場合にこのメソッドも
override されるべきです。

false を返します。

@param symbol メソッド名シンボル
@param include_private private method も含めたい場合に true が渡されます...

絞り込み条件を変える

Matrix#antisymmetric? -> bool (28300.0)

行列が反対称行列 (交代行列、歪〔わい〕対称行列とも) ならば true を返します。

行列が反対称行列 (交代行列、歪〔わい〕対称行列とも) ならば true を返します。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方行列でない場合に発生します

//emlist[][ruby]{
require 'matrix'

Matrix[[0, -2, Complex(1, 3)], [2, 0, 5], [-Complex(1, 3), -5, 0]].antisymmetric? # => true
Matrix.empty.antisymmetric? # => true

Matrix[[1, 2, 3], [...

Matrix#skew_symmetric? -> bool (28300.0)

行列が反対称行列 (交代行列、歪〔わい〕対称行列とも) ならば true を返します。

行列が反対称行列 (交代行列、歪〔わい〕対称行列とも) ならば true を返します。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方行列でない場合に発生します

//emlist[][ruby]{
require 'matrix'

Matrix[[0, -2, Complex(1, 3)], [2, 0, 5], [-Complex(1, 3), -5, 0]].antisymmetric? # => true
Matrix.empty.antisymmetric? # => true

Matrix[[1, 2, 3], [...

OpenSSL::BN#prime_fasttest?(checks=nil, vtrivdiv=true) -> bool (28261.0)

自身が素数であるなら true を返します。

自身が素数であるなら true を返します。

vtrivdiv が真である場合には、 Miller-Rabin 法での
判定の前に小さな素数で割ることで素数か否かを
調べます。自身が小さな素数である場合にはこの手順
により素数ではないと誤った返り値を返します。

Miller-Rabin 法により確率的に判定します。
checksで指定した回数だけ繰り返します。
checksがnilである場合は OpenSSL が適切な
回数を判断します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

# 181 は 「小さな素数」である
OpenSSL::BN.new("18...

IRB::Context#ignore_sigint -> bool (28258.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

デフォルト値は true です。

@see IRB::Context#ignore_sigint=

IRB::Context#ignore_sigint? -> bool (28258.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

デフォルト値は true です。

@see IRB::Context#ignore_sigint=

絞り込み条件を変える

BasicSocket#do_not_reverse_lookup -> bool (28243.0)

ソケットごとのアドレスからホスト名への逆引きの設定を返します。

ソケットごとのアドレスからホスト名への逆引きの設定を返します。

真ならアドレスからホスト名への逆引きを行いません。

初期値はソケットを生成したときの
BasicSocket.do_not_reverse_lookup の値になります。

require 'socket'

BasicSocket.do_not_reverse_lookup = false
TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|sock|
p sock.do_not_reverse_lookup # => false
}
BasicSock...

CSV::Table#empty? -> bool (28225.0)

ヘッダーを除いて、データがないときに true を返します。

ヘッダーを除いて、データがないときに true を返します。

Array#empty? に委譲しています。

//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b\n", headers: true)
table = csv.read
p table.empty? # => true
table << [1, 2]
p table.empty? # => false
//}

@see Array#empty?

Enumerable#slice_after {|elt| bool } -> Enumerator (28225.0)

パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素 としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し ます。

パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素
としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し
ます。

パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、 それが真になった
ところをチャンクの末尾と見なします。 ブロックを渡した場合は、各要素に対
しブロックを適用し 返り値が真であった要素をチャンクの末尾と見なします。

パターンもブロックも最初から最後の要素まで呼び出されます。

各チャンクは配列として表現されます。そのため、以下のような呼び出しを行
う事もできます。

//emlist[例][ruby]{
enum.sl...

Rake::InvocationChain#member?(task_name) -> bool (28225.0)

与えられたタスク名が自身に含まれる場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

与えられたタスク名が自身に含まれる場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

@param task_name タスク名を指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
invocation_chain = Rake::InvocationChain.new("task_a", Rake::InvocationChain::EMPTY)
invocation_chain.member?("task_a") # => true...

Gem::Requirement#satisfied_by?(version) -> bool (28213.0)

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。

...うでなければ、false を返します。

@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")

p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//}...

絞り込み条件を変える

Enumerator::Lazy#slice_before {|elt| bool } -> Enumerator::Lazy (28210.0)

Enumerable#slice_before と同じですが、配列ではなく Enumerator::Lazy を返します。

Enumerable#slice_before と同じですが、配列ではなく Enumerator::Lazy を返します。

//emlist[例][ruby]{
1.step.lazy.slice_before { |e| e.even? }
# => #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator: #<Enumerator::Generator:0x00007f9f31844ce8>:each>>

1.step.lazy.slice_before { |e| e % 3 == 0 }.take(5).force
# => [[1, 2], [3, 4, 5], [6...

Enumerator::Lazy#slice_before(initial_state) {|elt, state| bool } -> Enumerator::Lazy (28210.0)

Enumerable#slice_before と同じですが、配列ではなく Enumerator::Lazy を返します。

Enumerable#slice_before と同じですが、配列ではなく Enumerator::Lazy を返します。

//emlist[例][ruby]{
1.step.lazy.slice_before { |e| e.even? }
# => #<Enumerator::Lazy: #<Enumerator: #<Enumerator::Generator:0x00007f9f31844ce8>:each>>

1.step.lazy.slice_before { |e| e % 3 == 0 }.take(5).force
# => [[1, 2], [3, 4, 5], [6...

IO#wait_readable(timeout = nil) -> bool | self | nil (28210.0)

self が読み込み可能になるまでブロックし、読み込み可能になったら 真値を返します。タイムアウト、もしくはEOFで それ以上読みこめない場合は偽の値を返します。

self が読み込み可能になるまでブロックし、読み込み可能になったら
真値を返します。タイムアウト、もしくはEOFで
それ以上読みこめない場合は偽の値を返します。

より詳しくは、一度ブロックしてから読み込み可能になった場合には
selfを返します。
内部のバッファにデータがある場合には
ブロックせずに true を返します。
内部のバッファとはRubyの処理系が保持管理している
バッファのことです。

つまり、読み込み可能である場合にはtrueを返す場合と
selfを返す場合があることに注意してください。

timeout を指定した場合は、指定秒数経過するまでブロックし、タ
イムアウトし...

IRB::Context#use_tracer -> bool (28210.0)

irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。

irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。

@see tracer, IRB::Context#use_tracer=

IRB::Context#use_tracer? -> bool (28210.0)

irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。

irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。

@see tracer, IRB::Context#use_tracer=

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommandBundle#irb_require(*opts, &b) -> bool (28210.0)

現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを 実行します。

現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを
実行します。

@see IRB::ExtendCommand::Require#execute

StringScanner#bol? -> bool (28210.0)

スキャンポインタが行頭を指しているなら true を、 行頭以外を指しているなら false を返します。

スキャンポインタが行頭を指しているなら true を、
行頭以外を指しているなら false を返します。

行頭の定義は、文字列先頭かまたは \n の直後を指していることです。
文字列末尾は必ずしも行頭ではありません。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new("test\nstring")
s.bol? # => true
s.scan(/\w+/)
s.bol? # => false
s.scan(/\n/)
s.bol? # => true
s.scan(/\w+/...

Zlib::ZStream#stream_end? -> bool (28210.0)

ストリームへの入力が終了している時に真を返します。

ストリームへの入力が終了している時に真を返します。

BigDecimal#finite? -> bool (28207.0)

self が ∞または NaN でないときに true を返します。それ以外のときに false を返します。

self が ∞または NaN でないときに true を返します。それ以外のときに
false を返します。

DBM#empty?() -> bool (28207.0)

データベースが空の時、真を返します。

データベースが空の時、真を返します。

絞り込み条件を変える

Delegator#respond_to?(m) -> bool (28207.0)

Delegator#__getobj__ が返すオブジェクトが メソッド m を持つとき真を返します。

Delegator#__getobj__ が返すオブジェクトが メソッド m を持つとき真を返します。

@param m メソッド名

@see Object#respond_to?

Delegator#respond_to_missing?(m, include_private) -> bool (28207.0)

@param m メソッド名を指定します。

@param m メソッド名を指定します。

@param include_private 真を指定すると private メソッドも調べます。

GDBM#empty? -> bool (28207.0)

データベースが空の時、真を返します。

データベースが空の時、真を返します。

Gem::Installer#installation_satisfies_dependency?(dependency) -> bool (28207.0)

登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を 満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を
満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param dependency Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

Gem::LocalRemoteOptions#remote? -> bool (28207.0)

リモートの情報を取得する場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

リモートの情報を取得する場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#satisfies_requirement?(dependency) -> bool (28207.0)

この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。

この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。

依存関係を満たす場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param dependency チェックしたい依存関係を指定します。

@see Gem::Dependency

IRB::Context#auto_indent_mode -> bool (28207.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@return 自動で字下げを行う場合は true を返します。行わない場合は false
を返します。

@see IRB::Context#auto_indent_mode=

IRB::Context#file_input? -> bool (28207.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#inspect? -> bool (28207.0)

IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。

IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。

@return 出力結果に to_s したものを表示する場合は false を返します。それ
以外の場合は true を返します。

@see IRB::Context#inspect_mode, IRB::Context#inspect_mode=

IRB::Context#prompting? -> bool (28207.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

絞り込み条件を変える

IRB::Context#verbose -> bool | nil (28207.0)

標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し ます。

標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し
ます。

IRB::Context#verbose? とは別のメソッドである事に注意してください。

@return 詳細なメッセージを出力するように設定されている場合は true を返
します。そうでない場合は false か nil を返します。

@see IRB::Context#verbose?, IRB::Context#verbose=

IRB::Context#verbose? -> bool | nil (28207.0)

標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。

標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。

@return 詳細なメッセージを出力する場合は true を返します。そうでない場
合は false か nil を返します。

設定を行っていた場合(IRB::Context#verbose が true か false を返す
場合)は設定した通りに動作します。設定を行っていない場合は、ファイルを指
定して irb を実行した場合などに true を返します。


@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose=

Matrix#lower_triangular? -> bool (28207.0)

行列が下三角行列ならば true を返します。

行列が下三角行列ならば true を返します。

Matrix#symmetric? -> bool (28207.0)

行列が対称ならば true を返します。

行列が対称ならば true を返します。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方行列でない場合に発生します

Matrix#upper_triangular? -> bool (28207.0)

行列が上三角行列ならば true を返します。

行列が上三角行列ならば true を返します。

絞り込み条件を変える

MonitorMixin::ConditionVariable#wait(timeout = nil) -> bool (28207.0)

モニタのロックを開放し、現在のスレッドを停止します。

モニタのロックを開放し、現在のスレッドを停止します。

これを呼ぶスレッドはモニタのロックを保持している必要があります。

MonitorMixin::ConditionVariable#signal や
MonitorMixin::ConditionVariable#broadcast
で起こされるまでスレッドは停止し続けます。

timeout を与えた場合は最大 timeout 秒まで停止した後にスレッドを
再開します。

実行を再開したスレッドはモニタのロックを保持した状態になります。
これによって危険領域(critical section)上で動作している
スレッドはただ一つになり...

Net::IMAP::BodyTypeBasic#multipart? -> bool (28207.0)

マルチパートかどうかを返します。 false を返します。

マルチパートかどうかを返します。
false を返します。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#multipart? -> bool (28207.0)

マルチパートかどうかを返します。 false を返します。

マルチパートかどうかを返します。
false を返します。

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#multipart? -> bool (28207.0)

マルチパートかどうかを返します。 true を返します。

マルチパートかどうかを返します。
true を返します。

Net::IMAP::BodyTypeText#multipart? -> bool (28207.0)

マルチパートかどうかを返します。 false を返します。

マルチパートかどうかを返します。
false を返します。

絞り込み条件を変える

Object#instance_of?(klass) -> bool (28207.0)

オブジェクトがクラス klass の直接のインスタンスである時真を返します。

オブジェクトがクラス klass の直接のインスタンスである時真を返します。

obj.instance_of?(c) が成立する時には、常に obj.kind_of?(c) も成立します。

@param klass Classかそのサブクラスのインスタンスです。

//emlist[][ruby]{
class C < Object
end
class S < C
end

obj = S.new
p obj.instance_of?(S) # true
p obj.instance_of?(C) # false
//}

@see Object#kind_of?...

Object#respond_to?(name, include_all = false) -> bool (28207.0)

オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。

オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。

オブジェクトが メソッド name を持つというのは、
オブジェクトが メソッド name に応答できることをいいます。

Windows での Process.fork や GNU/Linux での File.lchmod の
ような NotImplementedError が発生する場合は false を返します。

※ NotImplementedError が発生する場合に false を返すのは
Rubyの組み込みライブラリや標準ライブラリなど、C言語で実装されているメソッドのみです。
Rubyで実装されたメソッドで N...

OpenSSL::BN#negative? -> bool (28207.0)

自身が負である場合に true を返します。Ruby 2.5, OpenSSL 2.1.0 から利用できます。

自身が負である場合に true を返します。Ruby 2.5, OpenSSL 2.1.0 から利用できます。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
p 15.to_bn.negative? # => false
p 0.to_bn.negative? # => false
p (-5).to_bn.negative? # => true
//}

RDoc::CodeObject#document_children -> bool (28207.0)

自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか どうかを返します。

自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか
どうかを返します。

@see RDoc::CodeObject#document_self

RDoc::CodeObject#document_self -> bool (28207.0)

自身をドキュメントに含めるかどうかを返します。

自身をドキュメントに含めるかどうかを返します。

@see RDoc::CodeObject#document_children

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