るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
19件ヒット [1-19件を表示] (0.211秒)

別のキーワード

  1. _builtin b
  2. string b
  3. b _builtin
  4. b string
  5. b

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

YAML::DBM#delete_if {|key, val| ... } -> YAML::DBM (82207.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

自身を返します。このメソッドは self を破壊的に変更します。

@raise DBMError 要素の削除に失敗した場合に発生します。

CSV::Table#delete_if {|column_name, values| ... } -> self (81946.0)

ブロックを評価した結果が真である行か列を削除します。

ブロックを評価した結果が真である行か列を削除します。

デフォルトのミックスモードかロウモードでは、行単位で繰り返します。カラ
ムモードでは、ブロックに列名と対応する値の配列を与え、列単位で繰り返し
ます。

//emlist[例 ロウモード][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "valid"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "invalid"])
row3 = CSV::Row.new(["...

CSV::Table#delete_if {|row| ... } -> self (81946.0)

ブロックを評価した結果が真である行か列を削除します。

ブロックを評価した結果が真である行か列を削除します。

デフォルトのミックスモードかロウモードでは、行単位で繰り返します。カラ
ムモードでは、ブロックに列名と対応する値の配列を与え、列単位で繰り返し
ます。

//emlist[例 ロウモード][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "valid"])
row2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "invalid"])
row3 = CSV::Row.new(["...

SDBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (81925.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>

DBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (81907.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

絞り込み条件を変える

GDBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (81907.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

REXML::Parent#delete_if {|object| ... } -> () (73210.0)

各子ノードに対しブロックを呼び出し、真を返したノードを削除します。

各子ノードに対しブロックを呼び出し、真を返したノードを削除します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

SDBM#reject! { |key, value| ... } -> self (36625.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>

DBM#reject! { |key, value| ... } -> self (36607.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

GDBM#reject! { |key, value| ... } -> self (36607.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

絞り込み条件を変える

CSV::Table#delete(index_or_header) -> object (27922.0)

指定された行か列を削除して返します。

指定された行か列を削除して返します。

デフォルトのミックスモードではインデックスによるアクセスは行単位での参
照であると見なします。しかし、他の方法ではヘッダによる列単位での参照で
あると見なします。

探索方法を変更したい場合は CSV::Table#by_col!,
CSV::Table#by_row! を使用してください。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1",...

Gem::DependencyList#remove_by_name(full_name) -> Gem::Specification (27922.0)

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。

このメソッドでは削除後の依存関係をチェックしません。

@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。

@see Gem::Specification#full_name, Array#delete_if

Hash#delete(key) -> object | nil (18922.0)

key に対応する要素を取り除きます。

key に対応する要素を取り除きます。

@param key 取り除くキーを指定します。

@return 取り除かれた要素の値を返します。
key に対応する要素が存在しない時には nil を返します。

与えられたブロックは key にマッチする要素がなかった時に評価され、その結果を返します。

//emlist[例][ruby]{
h = {:ab => "some" , :cd => "all"}

p h.delete(:ab) #=> "some"
p h.delete(:ef) #=> nil
p h.delete(:ef){|key|"#{k...

Hash#delete(key) {|key| ... } -> object (18922.0)

key に対応する要素を取り除きます。

key に対応する要素を取り除きます。

@param key 取り除くキーを指定します。

@return 取り除かれた要素の値を返します。
key に対応する要素が存在しない時には nil を返します。

与えられたブロックは key にマッチする要素がなかった時に評価され、その結果を返します。

//emlist[例][ruby]{
h = {:ab => "some" , :cd => "all"}

p h.delete(:ab) #=> "some"
p h.delete(:ef) #=> nil
p h.delete(:ef){|key|"#{k...

Hash#select! -> Enumerator (9640.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。

keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select! # => #<E...

絞り込み条件を変える

Hash#select! {|key, value| ... } -> self | nil (9640.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。

keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select! # => #<E...

Array#keep_if -> Enumerator (712.0)

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。

//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.keep_if {|v| v =~ /[aeiou]/} # => ["a", "e"]
a # => ["a", "e"]
//}

keep_if は常に self を返しますが、Array#select! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.keep_if {|v| v =~ /...

Array#keep_if {|item| ... } -> self (712.0)

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。

//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.keep_if {|v| v =~ /[aeiou]/} # => ["a", "e"]
a # => ["a", "e"]
//}

keep_if は常に self を返しますが、Array#select! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.keep_if {|v| v =~ /...

Hash#keep_if -> Enumerator (640.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。

keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select! # => #<E...