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Integer
# ceil(ndigits = 0) -> Integer (54445.0) -
self と等しいかより大きな整数のうち最小のものを返します。
self と等しいかより大きな整数のうち最小のものを返します。
@param ndigits 10進数での小数点以下の有効桁数を整数で指定します。
負の整数を指定した場合、小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。
//emlist[][ruby]{
1.ceil # => 1
1.ceil(2) # => 1
18.ceil(-1) # => 20
(-18).ceil(-1) # => -10
//}
@see Numeric#ceil -
BigDecimal
# ceil -> Integer (54430.0) -
self 以上の整数のうち、最も小さい整数を計算し、その値を返します。
self 以上の整数のうち、最も小さい整数を計算し、その値を返します。
@param n 小数点以下の桁数を整数で指定します。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("1.23456").ceil # => 2
BigDecimal("-1.23456").ceil # => -1
//}
以下のように引数を与えて、小数点以下 n+1 位の数字を操作することもできます。
n >= 0 なら、小数点以下 n + 1 位の数字を操作します
(小数点以下を、最大 n 桁にします)。
n が負のときは小数点以上 n 桁目を操作... -
BigDecimal
# ceil(n) -> BigDecimal (54430.0) -
self 以上の整数のうち、最も小さい整数を計算し、その値を返します。
self 以上の整数のうち、最も小さい整数を計算し、その値を返します。
@param n 小数点以下の桁数を整数で指定します。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("1.23456").ceil # => 2
BigDecimal("-1.23456").ceil # => -1
//}
以下のように引数を与えて、小数点以下 n+1 位の数字を操作することもできます。
n >= 0 なら、小数点以下 n + 1 位の数字を操作します
(小数点以下を、最大 n 桁にします)。
n が負のときは小数点以上 n 桁目を操作... -
Integer
# ceildiv(other) -> Integer (18418.0) -
self を other で割り、その(剰余を考えない)商を整数に切り上げたものを返します。 すなわち、self を other で割った商を q とすると、q 以上で最小の整数を返します。
self を other で割り、その(剰余を考えない)商を整数に切り上げたものを返します。
すなわち、self を other で割った商を q とすると、q 以上で最小の整数を返します。
@param other self を割る数を指定します。
//emlist[][ruby]{
3.ceildiv(3) # => 1
4.ceildiv(3) # => 2
5.ceildiv(3) # => 2
3.ceildiv(1.2) # => 3
-5.ceildiv(3) # => -1
-5.ceildiv(-3) # => 2
//} -
Integer
# bit _ length -> Integer (88.0) -
self を表すのに必要なビット数を返します。
self を表すのに必要なビット数を返します。
「必要なビット数」とは符号ビットを除く最上位ビットの位置の事を意味しま
す。2**n の場合は n+1 になります。self にそのようなビットがない(0 や
-1 である)場合は 0 を返します。
//emlist[例: ceil(log2(int < 0 ? -int : int+1)) と同じ結果][ruby]{
(-2**12-1).bit_length # => 13
(-2**12).bit_length # => 12
(-2**12+1).bit_length # => 12
-0x101.bit...