クラス
-
Rake
:: FileList (1) - String (17)
キーワード
- encode! (2)
- gsub! (5)
- sub (3)
- sub! (3)
-
unicode
_ normalize! (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# gsub(pattern , replace) -> String (64030.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを 文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
文字列中で pattern にマッチする部分全てを
文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字列内では \`、\'、\+ も使えます。
これらは $`、$'、$+ に対応します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定した... -
String
# gsub(pattern) -> Enumerator (63745.0) -
文字列中で pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、 その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。 ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
文字列中で pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、
その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。
ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 新しい文字列
//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.gsub(/[bc]/) {|s| s.upcase } #=> "aBCaBC"
... -
String
# gsub(pattern) {|matched| . . . . } -> String (63745.0) -
文字列中で pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、 その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。 ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
文字列中で pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、
その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。
ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 新しい文字列
//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.gsub(/[bc]/) {|s| s.upcase } #=> "aBCaBC"
... -
String
# gsub(pattern , hash) -> String (63745.0) -
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で置き換えます。
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で置き換えます。
@param pattern 置き換える文字列のパターン
@param hash 置き換える文字列を与えるハッシュ
//emlist[例][ruby]{
hash = {'b'=>'B', 'c'=>'C'}
p "abcabc".gsub(/[bc]/){hash[$&]} #=> "aBCaBC"
p "abcabc".gsub(/[bc]/, hash) #=> "aBCaBC"
//} -
String
# gsub!(pattern , replace) -> self | nil (27904.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを文字列 replace に破壊的に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチする部分全てを文字列 replace に破壊的に置き換えます。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字列内では \`、\'、\+ も使えます。
これらは $`、$'、$+ に対応します。
gsub! は通常 self を変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く... -
String
# gsub!(pattern) -> Enumerator (27724.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、 その評価結果に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、
その評価結果に置き換えます。
また、ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil
//emlist[例][ruby]{
str = 'abcabc'
str.gsub!(/b/) {|s| s.u... -
String
# gsub!(pattern) {|matched| . . . . } -> self | nil (27724.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、 その評価結果に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、
その評価結果に置き換えます。
また、ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil
//emlist[例][ruby]{
str = 'abcabc'
str.gsub!(/b/) {|s| s.u... -
String
# gsub!(pattern , hash) -> self | nil (27724.0) -
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値へ破壊的に置き換えます。
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値へ破壊的に置き換えます。
@param pattern 置き換える文字列のパターン
@param hash 置き換える文字列を与えるハッシュ
//emlist[例][ruby]{
hash = {'b'=>'B', 'c'=>'C'}
str = "abcabc"
str.gsub!(/[bc]/){hash[$&]}
p str #=> "aBCaBC"
str = "abcabc"
str.gsub!(/[bc]/, hash)
p str #=> "aBCaBC"
//... -
Rake
:: FileList # gsub!(pattern , replace) -> self (27691.0) -
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#gsub を実行します。 自身を破壊的に変更します。
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#gsub を実行します。
自身を破壊的に変更します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.gsub!(/\.r... -
String
# unicode _ normalize!(form = :nfc) -> self (18640.0) -
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し た文字列に置き換えます。
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し
た文字列に置き換えます。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。
@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。
//e... -
String
# sub(pattern , replace) -> String (9403.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を 文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を
文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字列内では \`、\'、\+ も使えます。
これらは $`、$'、$+ に対応します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定し... -
String
# sub!(pattern , replace) -> self | nil (9364.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を文字列 replace へ破壊的に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を文字列 replace へ破壊的に置き換えます。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字列内では \`、\'、\+ も使えます。
これらは $`、$'、$+ に対応します。
sub! は通常 self を変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く... -
String
# sub(pattern) {|matched| . . . . } -> String (9358.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、 その評価結果で置き換えた新しい文字列を返します。 ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、
その評価結果で置き換えた新しい文字列を返します。
ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.sub(/b/) {|s| s.upcase } #=> "aBcabc"
p 'abcabc'.sub(/b... -
String
# sub!(pattern) {|matched| . . . . } -> self | nil (9349.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、 その評価結果へ破壊的に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、
その評価結果へ破壊的に置き換えます。
また、ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil
//emlist[例][ruby]{
str = 'abcabc'
str.sub!(/b/) {|s|... -
String
# sub(pattern , hash) -> String (9343.0) -
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で置き換えます。
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で置き換えます。
@param pattern 置き換える文字列のパターン
@param hash 置き換える文字列を与えるハッシュ
//emlist[例][ruby]{
hash = {'b'=>'B', 'c'=>'C'}
p "abcabc".sub(/[bc]/){hash[$&]} #=> "aBCabc"
p "abcabc".sub(/[bc]/, hash) #=> "aBCabc"
//} -
String
# encode!(encoding , from _ encoding , options = nil) -> self (9340.0) -
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return ... -
String
# sub!(pattern , hash) -> String (9319.0) -
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で破壊的に置き換えます。
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値で破壊的に置き換えます。
@param pattern 置き換える文字列のパターン
@param hash 置き換える文字列を与えるハッシュ
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil -
String
# encode!(encoding , options = nil) -> self (9040.0) -
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return ...