るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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  1. etc sc_xopen_enh_i18n
  2. rsa n=
  3. rsa n
  4. openssl n
  5. openssl n=

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

Socket::Option#bool -> bool (63610.0)

オプションのデータ(内容)を真偽値に変換して返します。

オプションのデータ(内容)を真偽値に変換して返します。

@raise TypeError dataのバイト数が不適切である(sizeof(int)と異なる)場合に発生します
@see Socket::Option#data

Vector#independent?(*vectors) -> bool (36907.0)

self とベクトルの列 vectors が線形独立であれば true を返します。

self とベクトルの列 vectors が線形独立であれば true を返します。

require 'matrix'
Vector.independent?(self, *vectors)

と同じです。

@param vectors 線形独立性を判定するベクトル列

Encoding::InvalidByteSequenceError#incomplete_input? -> bool (36607.0)

エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。

エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。

つまり、マルチバイト文字列の途中で文字列が終わっている場合に
真を返します。これは後続の入力を追加することでエラーが
解消する可能性があることを意味します。

//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")

begin
ec.convert("abc\xA1z")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenc...

Pathname#mountpoint? -> bool (27907.0)

self がマウントポイントであれば真を返します。

self がマウントポイントであれば真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

path = Pathname("/")
path.mountpoint? # => true
path = Pathname("/usr")
path.mountpoint? # => false
//}

StringScanner#beginning_of_line? -> bool (27646.0)

スキャンポインタが行頭を指しているなら true を、 行頭以外を指しているなら false を返します。

スキャンポインタが行頭を指しているなら true を、
行頭以外を指しているなら false を返します。

行頭の定義は、文字列先頭かまたは \n の直後を指していることです。
文字列末尾は必ずしも行頭ではありません。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new("test\nstring")
s.bol? # => true
s.scan(/\w+/)
s.bol? # => false
s.scan(/\n/)
s.bol? # => true
s.scan(/\w+/...

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IRB::Context#ignore_sigint -> bool (27610.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

デフォルト値は true です。

@see IRB::Context#ignore_sigint=

IRB::Context#ignore_sigint? -> bool (27610.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

デフォルト値は true です。

@see IRB::Context#ignore_sigint=

Sync_m#sync_try_lock(mode = EX) -> bool (27610.0)

ロック状態を変更します。 変更できたかどうかをtrueかfalseで返し、ブロックしません。

ロック状態を変更します。
変更できたかどうかをtrueかfalseで返し、ブロックしません。

@param mode 変更後の状態を指定します。
通常、 Sync_m::EX, Sync_m::SH のどれかを指定します。

Gem::Command#handles?(args) -> bool (27607.0)

与えられた引数リストを処理することが出来れば真を返します。処理できない場合は偽を返します。

与えられた引数リストを処理することが出来れば真を返します。処理できない場合は偽を返します。

@param args 引数リストを指定子明日。

Gem::Installer#installation_satisfies_dependency?(dependency) -> bool (27607.0)

登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を 満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を
満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param dependency Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

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IRB::Context#auto_indent_mode -> bool (27607.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@return 自動で字下げを行う場合は true を返します。行わない場合は false
を返します。

@see IRB::Context#auto_indent_mode=

Net::HTTPGenericRequest#response_body_permitted? -> bool (27607.0)

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている
HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.response_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.r...

Net::IMAP#disconnected? -> bool (27607.0)

サーバとの接続が切断されていれば真を返します。

サーバとの接続が切断されていれば真を返します。

@see Net::IMAP#disconnect

NilClass#nil? -> bool (27607.0)

常に true を返します。

常に true を返します。

//emlist[例][ruby]{
nil.nil? # => true
//}

REXML::Element#has_elements? -> bool (27607.0)

self が一つでも子要素を持つならば true を返します。

self が一つでも子要素を持つならば true を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new("<a><b/><c>Text</c></a>")
doc.root.has_elements? # => true
doc.elements["/a/b"].has_elements? # => false
# /a/c はテキストノードしか持たないので false である
doc.elements["/a/c"].has_elements? # => f...

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REXML::Namespace#has_name?(other, ns = nil) -> bool (27607.0)

self が other と ns で指定した名前を持っているならば真を返します。

self が other と ns で指定した名前を持っているならば真を返します。

ns が nil でない場合は名前空間も比較されます。
other が ":" を含んでいる(つまり prefix を含んでいる)場合は
REXML::Namespace#fully_expanded_name と other を比較します。
どちらでもない場合は other と REXML::Namespace#name を直接
比較します。

@param other 比較する名前(文字列)
@param ns 比較する名前空間(文字列)

REXML::Parent#parent? -> bool (27607.0)

true を返します。

true を返します。

@see REXML::Node#parent

REXML::Parsers::PullEvent#comment? -> bool (27607.0)

コメントノードなら真を返します。

コメントノードなら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#elementdecl? -> bool (27607.0)

DTDの要素宣言なら真を返します。

DTDの要素宣言なら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#end_element? -> bool (27607.0)

XML要素の終了タグなら真を返します。

XML要素の終了タグなら真を返します。

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REXML::Parsers::PullEvent#entitydecl? -> bool (27607.0)

DTDの実体宣言なら真を返します。

DTDの実体宣言なら真を返します。

REXML::Parsers::PullEvent#start_element? -> bool (27607.0)

XML要素の開始タグなら真を返します。

XML要素の開始タグなら真を返します。

String#valid_encoding? -> bool (27607.0)

文字列の内容が、現在のエンコーディングに照らしあわせて妥当であれば true を返します。さもなくば false を返します。

文字列の内容が、現在のエンコーディングに照らしあわせて妥当であれば
true を返します。さもなくば false を返します。

//emlist[例][ruby]{
"\xc2\xa1".force_encoding("UTF-8").valid_encoding? #=> true
"\xc2".force_encoding("UTF-8").valid_encoding? #=> false
"\x80".force_encoding("UTF-8").valid_encoding? #=> false
//}

IRB::ExtendCommandBundle#irb_require(*opts, &b) -> bool (27307.0)

現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを 実行します。

現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを
実行します。

@see IRB::ExtendCommand::Require#execute

Kernel#with_config(config, default = nil) {|config, default| ... } -> bool | String (19210.0)

configure のオプションを検査します。

configure のオプションを検査します。

configure のオプションに --with-<config> が指定された場合は真を返しま
す。--without-<config> が指定された場合は偽を返します。どちらでもない場
合は default を返します。

これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。

@param config configure のオプションの名前を指定します。

@param default デフォルト値を返します。


require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs...

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Kernel#have_func(func, headers = nil) -> bool (18910.0)

関数 func がシステムに存在するかどうかを検査します。

関数 func がシステムに存在するかどうかを検査します。

関数 func が存在すれば $defs に "-DHAVE_func" (func は大文字に変
換されます) を追加して true を返します。関数 func が見つからないときは
グローバル変数を変更せず false を返します。

@param func 関数名を指定します。

@param headers 関数 func を使用するのに必要なヘッダファイル名を指定しま
す。これは関数の型をチェックするためではなく、関数が実際
にはマクロで定義されている場合などの...

Kernel#have_func(func, headers = nil) { ... } -> bool (18910.0)

関数 func がシステムに存在するかどうかを検査します。

関数 func がシステムに存在するかどうかを検査します。

関数 func が存在すれば $defs に "-DHAVE_func" (func は大文字に変
換されます) を追加して true を返します。関数 func が見つからないときは
グローバル変数を変更せず false を返します。

@param func 関数名を指定します。

@param headers 関数 func を使用するのに必要なヘッダファイル名を指定しま
す。これは関数の型をチェックするためではなく、関数が実際
にはマクロで定義されている場合などの...

Kernel#try_func(func, libs, headers = nil) -> bool (18910.0)

関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_func を使ってください。

関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_func を使ってください。

@param func 関数名を指定します。

@param libs ライブラリの名前を指定します。

@param headers 関数 func を使用するのに必要なヘッダファイル名を指定しま
す。これは関数の型をチェックするためではなく、関数が実際
にはマクロで定義されている場合などのために使用します。

Kernel#try_func(func, libs, headers = nil) { ... } -> bool (18910.0)

関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_func を使ってください。

関数 func がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_func を使ってください。

@param func 関数名を指定します。

@param libs ライブラリの名前を指定します。

@param headers 関数 func を使用するのに必要なヘッダファイル名を指定しま
す。これは関数の型をチェックするためではなく、関数が実際
にはマクロで定義されている場合などのために使用します。

Kernel#with_config(config, default = nil) -> bool | String (18910.0)

configure のオプションを検査します。

configure のオプションを検査します。

configure のオプションに --with-<config> が指定された場合は真を返しま
す。--without-<config> が指定された場合は偽を返します。どちらでもない場
合は default を返します。

これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。

@param config configure のオプションの名前を指定します。

@param default デフォルト値を返します。


require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs...

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OpenSSL::X509::Extension#to_a -> [String, String, bool] (18907.0)

拡張領域の内容を、[識別子(extnID), 値(extnValue), 重要度(critical)] という 形で返します。

拡張領域の内容を、[識別子(extnID), 値(extnValue), 重要度(critical)] という
形で返します。

Enumerable#slice_when {|elt_before, elt_after| bool } -> Enumerator (18805.0)

要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって要素をチャンクに分け た(グループ化した)要素を持つEnumerator を返します。

要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって要素をチャンクに分け
た(グループ化した)要素を持つEnumerator を返します。

隣り合う値をブロックパラメータ elt_before、elt_after に渡し、ブロックの
評価値が真になる所でチャンクを区切ります。

ブロックは self の長さ - 1 回呼び出されます。

@return チャンクごとの配列をブロックパラメータに渡す Enumerator
を返します。eachメソッドは以下のように呼び出します。
//emlist{
enum.slice_when { |elt_before, elt_aft...

CSV#unconverted_fields? -> bool (18697.0)

パースした結果が unconverted_fields というメソッドを持つ場合に真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

パースした結果が unconverted_fields というメソッドを持つ場合に真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。


//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10")
csv.unconverted_fields? # => nil
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", unconverted_fields: false)
csv.unconverted_fields? # => fals...

IO#nonblock(bool = true) { ... } -> object (18673.0)

ブロック実行中、一時的に self のブロックモードを変更します。 bool が真ならノンブロックモード、偽ならブロックモードになります。

ブロック実行中、一時的に self のブロックモードを変更します。
bool が真ならノンブロックモード、偽ならブロックモードになります。

@param bool 真を指定するとノンブロックモード、偽を指定するとブロックモードになります。

IO#nonblock=(bool) (18673.0)

bool が真なら self をノンブロックモードに、偽ならブロックモー ドにします。

bool が真なら self をノンブロックモードに、偽ならブロックモー
ドにします。

@param bool 真を指定すると自身をノンブロックモードにします。偽を指定するとブロックモードにします。

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StringIO#sync=(bool) (18673.0)

何もせずに bool を返します。

何もせずに bool を返します。

@param bool true か false を指定します。

CSV#skip_blanks? -> bool (18643.0)

真である場合は、空行を読み飛ばします。

真である場合は、空行を読み飛ばします。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("header1,header2\n\nrow1_1,row1_2")
csv.skip_blanks? # => false
csv.read # => [["header1", "header2"], [], ["row1_1", "row1_2"]]
csv = CSV.new("header1,header2\n\nrow1_1,row1_2", skip_blanks: true)
csv.skip_blanks? # => tr...

File::Stat#grpowned? -> bool (18643.0)

グループIDが実効グループIDと等しい時に真を返します。

グループIDが実効グループIDと等しい時に真を返します。

補助グループIDは考慮されません。

//emlist[][ruby]{
printf "%s %s\n", $:[0], File::Stat.new($:[0]).grpowned?
#例
#=> /usr/local/lib/site_ruby/1.8 false
printf "%s %s\n", $0, File::Stat.new($0).grpowned?
#例
#=> filestat.rb true
//}

BasicSocket#do_not_reverse_lookup=(bool) (18625.0)

アドレスからホスト名への逆引きの設定をソケットごとに設定します。

アドレスからホスト名への逆引きの設定をソケットごとに設定します。

@param bool この値が真ならアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。
@see BasicSocket#do_not_reverse_lookup

File::Stat#owned? -> bool (18625.0)

自分のものである時に真を返します。

自分のものである時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
printf "%s %s\n", $:[0], File::Stat.new($:[0]).owned?
#例
#=> /usr/local/lib/site_ruby/1.8 false
//}

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GDBM#syncmode=(bool) (18625.0)

オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。

オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。

このオプションはデフォルトで off です。

このオプションが on のときは、GDBM はデータベースの変更操作ごとに
データベースの状態を同期します。

@param bool 新たにセットするモード。

@see GDBM::SYNC, GDBM#fastmode=

IO#close_on_exec=(bool) (18625.0)

自身に close-on-exec フラグを設定します。

自身に close-on-exec フラグを設定します。

このフラグをセットすると exec(2) 時にそのファイルデスクリプタを
close します。

@see fcntl(2)
@param bool 自身の close-on-exec フラグを true か false で指定します。

f = open("/dev/null")
f.close_on_exec = true
system("cat", "/proc/self/fd/#{f.fileno}") # cat: /proc/self/fd/3: No such file or directory
...

Net::FTP#binary=(bool) (18625.0)

Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を バイナリモード(IMAGE)で転送するかどうかを指定します。

Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を
バイナリモード(IMAGE)で転送するかどうかを指定します。

デフォルトの値は true です。

偽の場合、テキストモード(ASCII)が仮定されます。

EBCDIC や LOCAL など他の表現タイプはサポートされていません。

@param bool 真ならばバイナリモードを on にします。
@see Net::FTP#binary

Net::HTTP#close_on_empty_response=(bool) (18625.0)

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを設定します。

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを設定します。


@param bool レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうか指定します。

@see Net::HTTP#close_on_empty_response

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close=(bool) (18625.0)

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを 設定します。

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
設定します。

true でソケットも close するようになります。

@param bool 設定する真偽値

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OpenSSL::SSL::SocketForwarder#do_not_reverse_lookup=(bool) (18625.0)

真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

BasicSocket#do_not_reverse_lookup と同様です。

@param bool 真で逆引きを抑制します

Psych::Emitter#canonical=(bool) (18625.0)

出力の style が canonical である/ないを指定します。

出力の style が canonical である/ないを指定します。

@param bool canonicalであるかどうか
@see Psych::Emitter#canonical

Psych::Nodes::Document#implicit_end=(bool) (18625.0)

ドキュメントが implicit に終わっているかどうかを設定します。

ドキュメントが implicit に終わっているかどうかを設定します。

@param bool ドキュメントが implicit に終わっているかどうかの設定値
@see Psych::Nodes::Document#implicit_end

Psych::Nodes::Scalar#plain=(bool) (18625.0)

scalar が plain style であるかどうかを変更します。

scalar が plain style であるかどうかを変更します。

@param bool 設定する真偽値
@see Psych::Nodes::Scalar#plain,
Psych::Nodes::Scalar.new

Array#any? -> bool (18613.0)

すべての要素が偽である場合に false を返します。 真である要素があれば、ただちに true を返します。

すべての要素が偽である場合に false を返します。
真である要素があれば、ただちに true を返します。

ブロックを伴う場合は、各要素に対してブロックを評価し、すべての結果
が偽である場合に false を返します。ブロックが真を返した時点
で、ただちに true を返します。

要素の数が 0 である配列に対しては false を返します。

@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 2, 3].any? {|v| v > 3 } # => false
p...

絞り込み条件を変える

Array#any? {|item| ... } -> bool (18613.0)

すべての要素が偽である場合に false を返します。 真である要素があれば、ただちに true を返します。

すべての要素が偽である場合に false を返します。
真である要素があれば、ただちに true を返します。

ブロックを伴う場合は、各要素に対してブロックを評価し、すべての結果
が偽である場合に false を返します。ブロックが真を返した時点
で、ただちに true を返します。

要素の数が 0 である配列に対しては false を返します。

@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 2, 3].any? {|v| v > 3 } # => false
p...

Array#any?(pattern) -> bool (18613.0)

すべての要素が偽である場合に false を返します。 真である要素があれば、ただちに true を返します。

すべての要素が偽である場合に false を返します。
真である要素があれば、ただちに true を返します。

ブロックを伴う場合は、各要素に対してブロックを評価し、すべての結果
が偽である場合に false を返します。ブロックが真を返した時点
で、ただちに true を返します。

要素の数が 0 である配列に対しては false を返します。

@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。

//emlist[例][ruby]{
p [1, 2, 3].any? {|v| v > 3 } # => false
p...

CGI::QueryExtension#include?(*args) -> bool (18613.0)

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

@param args キーを一つ以上指定します。

Enumerable#any? -> bool (18613.0)

すべての要素が偽である場合に false を返します。 真である要素があれば、ただちに true を返します。

すべての要素が偽である場合に false を返します。
真である要素があれば、ただちに true を返します。

ブロックを伴う場合は、各要素に対してブロックを評価し、すべての結果
が偽である場合に false を返します。ブロックが真を返した時点
で、ただちに true を返します。

自身に要素が存在しない場合は false を返します。

@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。

//emlist[例][ruby]{
require 'set'
p Set[1, 2, 3].any? {|v| v > 3 } ...

Enumerable#any? {|item| ... } -> bool (18613.0)

すべての要素が偽である場合に false を返します。 真である要素があれば、ただちに true を返します。

すべての要素が偽である場合に false を返します。
真である要素があれば、ただちに true を返します。

ブロックを伴う場合は、各要素に対してブロックを評価し、すべての結果
が偽である場合に false を返します。ブロックが真を返した時点
で、ただちに true を返します。

自身に要素が存在しない場合は false を返します。

@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。

//emlist[例][ruby]{
require 'set'
p Set[1, 2, 3].any? {|v| v > 3 } ...

絞り込み条件を変える

Enumerable#any?(pattern) -> bool (18613.0)

すべての要素が偽である場合に false を返します。 真である要素があれば、ただちに true を返します。

すべての要素が偽である場合に false を返します。
真である要素があれば、ただちに true を返します。

ブロックを伴う場合は、各要素に対してブロックを評価し、すべての結果
が偽である場合に false を返します。ブロックが真を返した時点
で、ただちに true を返します。

自身に要素が存在しない場合は false を返します。

@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。

//emlist[例][ruby]{
require 'set'
p Set[1, 2, 3].any? {|v| v > 3 } ...

Enumerable#none? -> bool (18613.0)

ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトのすべての 要素が偽であれば真を返します。そうでなければ偽を返します。

ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトのすべての
要素が偽であれば真を返します。そうでなければ偽を返します。

ブロックを指定した場合は、Enumerable オブジェクトのすべての要素を
ブロックで評価した結果が、すべて偽であれば真を返します。
そうでなければ偽を返します。

自身に要素が存在しない場合は true を返します。

@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。

//emlist[例][ruby]{
require 'set'
Set['ant', 'bear', 'cat'].no...

Enumerable#none? {|obj| ... } -> bool (18613.0)

ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトのすべての 要素が偽であれば真を返します。そうでなければ偽を返します。

ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトのすべての
要素が偽であれば真を返します。そうでなければ偽を返します。

ブロックを指定した場合は、Enumerable オブジェクトのすべての要素を
ブロックで評価した結果が、すべて偽であれば真を返します。
そうでなければ偽を返します。

自身に要素が存在しない場合は true を返します。

@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。

//emlist[例][ruby]{
require 'set'
Set['ant', 'bear', 'cat'].no...

Enumerable#none?(pattern) -> bool (18613.0)

ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトのすべての 要素が偽であれば真を返します。そうでなければ偽を返します。

ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトのすべての
要素が偽であれば真を返します。そうでなければ偽を返します。

ブロックを指定した場合は、Enumerable オブジェクトのすべての要素を
ブロックで評価した結果が、すべて偽であれば真を返します。
そうでなければ偽を返します。

自身に要素が存在しない場合は true を返します。

@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。

//emlist[例][ruby]{
require 'set'
Set['ant', 'bear', 'cat'].no...

Enumerable#one? -> bool (18613.0)

ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトの要素のうち ちょうど一つだけが真であれば、真を返します。 そうでなければ偽を返します。

ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトの要素のうち
ちょうど一つだけが真であれば、真を返します。
そうでなければ偽を返します。

ブロックを指定した場合は、Enumerable オブジェクトの要素を
ブロックで評価した結果、一つの要素だけが真であれば真を返します。
そうでなければ偽を返します。

@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。

//emlist[例][ruby]{
require 'set'
Set['ant', 'bear', 'cat'].one? {|word| word.le...

絞り込み条件を変える

Enumerable#one? {|obj| ... } -> bool (18613.0)

ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトの要素のうち ちょうど一つだけが真であれば、真を返します。 そうでなければ偽を返します。

ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトの要素のうち
ちょうど一つだけが真であれば、真を返します。
そうでなければ偽を返します。

ブロックを指定した場合は、Enumerable オブジェクトの要素を
ブロックで評価した結果、一つの要素だけが真であれば真を返します。
そうでなければ偽を返します。

@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。

//emlist[例][ruby]{
require 'set'
Set['ant', 'bear', 'cat'].one? {|word| word.le...

Enumerable#one?(pattern) -> bool (18613.0)

ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトの要素のうち ちょうど一つだけが真であれば、真を返します。 そうでなければ偽を返します。

ブロックを指定しない場合は、 Enumerable オブジェクトの要素のうち
ちょうど一つだけが真であれば、真を返します。
そうでなければ偽を返します。

ブロックを指定した場合は、Enumerable オブジェクトの要素を
ブロックで評価した結果、一つの要素だけが真であれば真を返します。
そうでなければ偽を返します。

@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。

//emlist[例][ruby]{
require 'set'
Set['ant', 'bear', 'cat'].one? {|word| word.le...

Range#include?(obj) -> bool (18613.0)

obj が範囲内に含まれている時に true を返します。 そうでない場合は、false を返します。

obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
そうでない場合は、false を返します。

Range#=== は主に case 式での比較に用いられます。

<=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定するには Range#cover? を使用してください。

始端・終端・引数が数値であれば、 Range#cover? と同様の動きをします。

@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p ("a" .. "c").include?("b") # => true
p ("a" .. "c").include?...

Enumerable#include?(val) -> bool (18610.0)

val と == の関係にある要素を含むとき真を返します。

val と == の関係にある要素を含むとき真を返します。

@param val 任意のオブジェクト

//emlist[例][ruby]{
[2, 4, 6].include? 2 #=> true
[2, 4, 6].include? 1 #=> false
[2, 4, 6].member? 2 #=> true
[2, 4, 6].member? 1 #=> false
//}

IRB::Context#ignore_eof -> bool (18610.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#ignore_eof=

絞り込み条件を変える

IRB::Context#ignore_eof? -> bool (18610.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。

true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。

デフォルト値は false です。

@see IRB::Context#ignore_eof=

IRB::Context#use_readline -> bool | nil (18610.0)

readline を使うかどうかを返します。

readline を使うかどうかを返します。

@return 戻り値よって以下のように動作します。

: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)

動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。

IRB::Context#use_readline? -> bool | nil (18610.0)

readline を使うかどうかを返します。

readline を使うかどうかを返します。

@return 戻り値よって以下のように動作します。

: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)

動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。

Kernel#enable_config(config, default) -> bool | String (18610.0)

configure のオプションを検査します。

configure のオプションを検査します。

configure のオプションに --enable-<config> が指定された場合は、真を返し
ます。--disable-<config> が指定された場合は。偽を返します。どちらでもな
い場合は default を返します。

これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。

@param config configure のオプションの名前を指定します。

@param default デフォルト値を返します。


require 'mkmf'
if enable_config("debug")
...

Kernel#enable_config(config, default) {|config, default| ... } -> bool | String (18610.0)

configure のオプションを検査します。

configure のオプションを検査します。

configure のオプションに --enable-<config> が指定された場合は、真を返し
ます。--disable-<config> が指定された場合は。偽を返します。どちらでもな
い場合は default を返します。

これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。

@param config configure のオプションの名前を指定します。

@param default デフォルト値を返します。


require 'mkmf'
if enable_config("debug")
...

絞り込み条件を変える

Kernel#find_library(lib, func, *paths) -> bool (18610.0)

関数 func が定義されたライブラリ lib を探します。

関数 func が定義されたライブラリ lib を探します。

最初はパスを指定せずに探し、
それに失敗したら paths[0] を指定して探し、
それにも失敗したら paths[1] を指定して探し……
というように、リンク可能なライブラリを探索します。

上記の探索でライブラリ lib を発見できた場合は lib を $libs に追加し、
見つかったパスを $LDFLAGS に追加して true を返します。
指定されたすべてのパスを検査してもライブラリ lib が見つからないときは、
変数を変更せず false を返します。

paths を指定しないときは Kernel#have_...

Kernel#find_library(lib, func, *paths) { ... } -> bool (18610.0)

関数 func が定義されたライブラリ lib を探します。

関数 func が定義されたライブラリ lib を探します。

最初はパスを指定せずに探し、
それに失敗したら paths[0] を指定して探し、
それにも失敗したら paths[1] を指定して探し……
というように、リンク可能なライブラリを探索します。

上記の探索でライブラリ lib を発見できた場合は lib を $libs に追加し、
見つかったパスを $LDFLAGS に追加して true を返します。
指定されたすべてのパスを検査してもライブラリ lib が見つからないときは、
変数を変更せず false を返します。

paths を指定しないときは Kernel#have_...

Kernel#try_link(src, opt = "", *options) -> bool (18610.0)

C プログラムのソースコード src をコンパイル、リンクします。

C プログラムのソースコード src をコンパイル、リンクします。

このメソッドは $CFLAGS と $LDFLAGS の値もコンパイラまたはリ
ンカに渡します。

問題なくリンクできたら true を返します。
コンパイルとリンクに失敗したら false を返します。

@param src C プログラムのソースコードを指定します。

@param opt リンカにコマンド引数として渡す値を指定します。

例:

require 'mkmf'
if try_link("int main() { sin(0.0); }", '-lm')
$stderr.puts "si...

Kernel#try_link(src, opt = "", *options) { ... } -> bool (18610.0)

C プログラムのソースコード src をコンパイル、リンクします。

C プログラムのソースコード src をコンパイル、リンクします。

このメソッドは $CFLAGS と $LDFLAGS の値もコンパイラまたはリ
ンカに渡します。

問題なくリンクできたら true を返します。
コンパイルとリンクに失敗したら false を返します。

@param src C プログラムのソースコードを指定します。

@param opt リンカにコマンド引数として渡す値を指定します。

例:

require 'mkmf'
if try_link("int main() { sin(0.0); }", '-lm')
$stderr.puts "si...

Kernel#try_run(src, opt = "") -> bool | nil (18610.0)

与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。

与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。

以下の全ての検査に成功した場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

* src が C のソースとしてコンパイルできるか
* 生成されたオブジェクトが依存しているライブラリとリンクできるか
* リンクしたファイルが実行可能かどうか
* 実行ファイルがきちんと存在しているかどうか

ブロックを与えた場合、そのブロックはコンパイル前に評価されます。
ブロック内でソースコードを変更することができます。

@param src C のソースコードを指定します。

@param opt リンカに渡す...

絞り込み条件を変える

Kernel#try_run(src, opt = "") { ... } -> bool | nil (18610.0)

与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。

与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。

以下の全ての検査に成功した場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

* src が C のソースとしてコンパイルできるか
* 生成されたオブジェクトが依存しているライブラリとリンクできるか
* リンクしたファイルが実行可能かどうか
* 実行ファイルがきちんと存在しているかどうか

ブロックを与えた場合、そのブロックはコンパイル前に評価されます。
ブロック内でソースコードを変更することができます。

@param src C のソースコードを指定します。

@param opt リンカに渡す...

MonitorMixin#mon_try_enter -> bool (18610.0)

モニターのロックを取得しようと試みます。 ロックに成功した(ロックが開放状態だった、もしくは ロックを取得していたスレッドが自分自身であった)場合には 真を返します。

モニターのロックを取得しようと試みます。
ロックに成功した(ロックが開放状態だった、もしくは
ロックを取得していたスレッドが自分自身であった)場合には
真を返します。

ロックができなかった場合は偽を返し、実行を継続します。この場合には
スレッドはブロックしません。

MonitorMixin#try_mon_enter -> bool (18610.0)

モニターのロックを取得しようと試みます。 ロックに成功した(ロックが開放状態だった、もしくは ロックを取得していたスレッドが自分自身であった)場合には 真を返します。

モニターのロックを取得しようと試みます。
ロックに成功した(ロックが開放状態だった、もしくは
ロックを取得していたスレッドが自分自身であった)場合には
真を返します。

ロックができなかった場合は偽を返し、実行を継続します。この場合には
スレッドはブロックしません。

Psych::Visitors::YAMLTree#finished -> bool (18610.0)

Psych::Visitors::YAMLTree#finish をすでに呼び出しているならば 真を返します。

Psych::Visitors::YAMLTree#finish をすでに呼び出しているならば
真を返します。

まだならば偽を返します。

Psych::Visitors::YAMLTree#finished? -> bool (18610.0)

Psych::Visitors::YAMLTree#finish をすでに呼び出しているならば 真を返します。

Psych::Visitors::YAMLTree#finish をすでに呼び出しているならば
真を返します。

まだならば偽を返します。

絞り込み条件を変える

Sync_m#sync_exclusive? -> bool (18610.0)

排他ロックされているかどうかを返します。

排他ロックされているかどうかを返します。

Sync_m#sync_locked? -> bool (18610.0)

ロックされているかどうかを返します。

ロックされているかどうかを返します。

Sync_m#sync_shared? -> bool (18610.0)

共有ロックされているかどうかを返します。

共有ロックされているかどうかを返します。

Zlib::ZStream#finished? -> bool (18610.0)

ストリームへの入力が終了している時に真を返します。

ストリームへの入力が終了している時に真を返します。

Zlib::ZStream#stream_end? -> bool (18610.0)

ストリームへの入力が終了している時に真を返します。

ストリームへの入力が終了している時に真を返します。

絞り込み条件を変える

ARGF.class#binmode? -> bool (18607.0)

ARGF の入力ストリームがバイナリモードなら true を返します。 そうでない場合、false を返します。

ARGF の入力ストリームがバイナリモードなら true を返します。
そうでない場合、false を返します。

バイナリモードにするためには ARGF.class#binmode を使用します。

ARGF.binmode? # => false
ARGF.binmode
ARGF.binmode? # => true

@see IO#binmode?, ARGF.class#binmode

Addrinfo#ipv6_linklocal? -> bool (18607.0)

IPv6 のリンクローカルアドレス(fe80::/10, 4291)であれば真を返します。

IPv6 のリンクローカルアドレス(fe80::/10, 4291)であれば真を返します。

Addrinfo#ipv6_mc_linklocal? -> bool (18607.0)

IPv6 のマルチキャスト(リンクローカルスコープ)アドレスであれば真を返します。

IPv6 のマルチキャスト(リンクローカルスコープ)アドレスであれば真を返します。

Addrinfo#ipv6_mc_nodelocal? -> bool (18607.0)

IPv6 のマルチキャスト(ノードローカルスコープ)アドレスであれば真を返します。

IPv6 のマルチキャスト(ノードローカルスコープ)アドレスであれば真を返します。

Addrinfo#ipv6_unique_local? -> bool (18607.0)

IPv6 のユニークローカルアドレス(fc00::/7, 4193)であれば真を返します。

IPv6 のユニークローカルアドレス(fc00::/7, 4193)であれば真を返します。

絞り込み条件を変える

Addrinfo#ipv6_unspecified? -> bool (18607.0)

IPv6 の不特定アドレス(unspecified address)(::)であれば真を返します。

IPv6 の不特定アドレス(unspecified address)(::)であれば真を返します。

Addrinfo#unix? -> bool (18607.0)

アドレスが Unix domain socket のものならば true を返します。

アドレスが Unix domain socket のものならば true を返します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).unix? #=> false
Addrinfo.tcp("::1", 80).unix? #=> false
Addrinfo.unix("/tmp/sock").unix? #=> true

@see Addrinfo#ip?

Array#include?(val) -> bool (18607.0)

配列が val と == で等しい要素を持つ時に真を返します。

配列が val と == で等しい要素を持つ時に真を返します。

@param val オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "c" ]
a.include?("b") #=> true
a.include?("z") #=> false
//}

BasicSocket#do_not_reverse_lookup -> bool (18607.0)

ソケットごとのアドレスからホスト名への逆引きの設定を返します。

ソケットごとのアドレスからホスト名への逆引きの設定を返します。

真ならアドレスからホスト名への逆引きを行いません。

初期値はソケットを生成したときの
BasicSocket.do_not_reverse_lookup の値になります。

require 'socket'

BasicSocket.do_not_reverse_lookup = false
TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|sock|
p sock.do_not_reverse_lookup # => false
}
BasicSock...

BigDecimal#finite? -> bool (18607.0)

self が ∞または NaN でないときに true を返します。それ以外のときに false を返します。

self が ∞または NaN でないときに true を返します。それ以外のときに
false を返します。

絞り込み条件を変える

BigDecimal#nan? -> bool (18607.0)

self が NaN のときに true を返します。それ以外のときに false を返します。

self が NaN のときに true を返します。それ以外のときに false を返します。

Binding#local_variable_defined?(symbol) -> bool (18607.0)

引数 symbol で指定した名前のローカル変数が定義されている場合に true を、 そうでない場合に false を返します。

引数 symbol で指定した名前のローカル変数が定義されている場合に true を、
そうでない場合に false を返します。

@param symbol ローカル変数名を Symbol オブジェクトで指定します。

//emlist[例][ruby]{
def foo
a = 1
binding.local_variable_defined?(:a) # => true
binding.local_variable_defined?(:b) # => false
end
//}

このメソッドは以下のコードの短縮形です。

//emlist[][ruby]{
bindin...

CGI#nph? -> bool (18607.0)

CGI::Cookie#httopnly -> bool (18607.0)

自身がhttpオンリークッキーである場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身がhttpオンリークッキーである場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

CGI::QueryExtension#unescape_filename? -> bool (18607.0)

絞り込み条件を変える

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