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  1. kernel $-l
  2. matrix l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l matrix

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Kernel#cp -> () (21120.0)

ファイルやディレクトリをコピーします。

...ファイルやディレクトリをコピーします。


ruby
-run -e cp -- [OPTION] SOURCE DEST

-p 可能であればファイルの属性を保持します。
-r 再帰的にコピーします。
-v 詳細表示

@see cp(1)...

Float#next_float -> Float (9219.0)

浮動小数点数で表現可能な self の次の値を返します。

...表現可能な self の次の値を返します。

Float::MAX.next_float、Float::INFINITY.next_float は
Float::INFINITY を返します。Float::NAN.next_float は
Float::NAN を返します。

//emlist[例][ruby]{
p 0.01.next_float # => 0.010000000000000002
p 1.0.next_float # => 1.000000000...
...00002
p 100.0.next_float # => 100.00000000000001

p 0.01.next_float - 0.01 # => 1.734723475976807e-18
p 1.0.next_float - 1.0 # => 2.220446049250313e-16
p 100.0.next_float - 100.0 # => 1.4210854715202004e-14

f = 0.01; 20.times { printf "%-20a %s\n", f, f.to_s; f = f.next_float }
# => 0x1.47ae1...
...47ae147bp-7 0.01
# 0x1.47ae147ae147cp-7 0.010000000000000002
# 0x1.47ae147ae147dp-7 0.010000000000000004
# 0x1.47ae147ae147ep-7 0.010000000000000005
# 0x1.47ae147ae147fp-7 0.010000000000000007
# 0x1.47ae147ae148p-7 0.010000000000000009
# 0x1.47ae147ae1481p-7 0.01000000000000001
#...

Float#prev_float -> Float (9213.0)

浮動小数点数で表現可能な self の前の値を返します。

...現可能な self の前の値を返します。

(-Float::MAX).prev_float と (-Float::INFINITY).prev_float
は -Float::INFINITY を返します。Float::NAN.prev_float は
Float::NAN を返します。

//emlist[例][ruby]{
p 0.01.prev_float # => 0.009999999999999998
p 1.0.prev_float # => 0.999...
...99999
p 100.0.prev_float # => 99.99999999999999

p 0.01 - 0.01.prev_float # => 1.734723475976807e-18
p 1.0 - 1.0.prev_float # => 1.1102230246251565e-16
p 100.0 - 100.0.prev_float # => 1.4210854715202004e-14

f = 0.01; 20.times { printf "%-20a %s\n", f, f.to_s; f = f.prev_float }
# => 0x1.47ae1...
...47ae147ae146dp-7 0.009999999999999976
# 0x1.47ae147ae146cp-7 0.009999999999999974
# 0x1.47ae147ae146bp-7 0.009999999999999972
# 0x1.47ae147ae146ap-7 0.00999999999999997
# 0x1.47ae147ae1469p-7 0.009999999999999969
# 0x1.47ae147ae1468p-7 0.009999999999999967
//}

@see Float#next_float...

Kernel#egrep_cpp(pattern, src, opt = "") -> bool (9207.0)

C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、 その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。

...スし、
その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。

CP
P $CFLAGS opt | egrep pat

を実行し、その結果が正常かどうかを true または false で返します。

このメソッドはヘッダファイルに関数などの宣言がある...
...かどうか
検査するために使用します。

@param pattern 「egrep の」正規表現を文字列で指定します。
Ruby
の正規表現ではありません。

@param src C 言語のソースコードを文字列で記述します。

@see egrep(1)...

Kernel#egrep_cpp(pattern, src, opt = "") { ... } -> bool (9207.0)

C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、 その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。

...スし、
その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。

CP
P $CFLAGS opt | egrep pat

を実行し、その結果が正常かどうかを true または false で返します。

このメソッドはヘッダファイルに関数などの宣言がある...
...かどうか
検査するために使用します。

@param pattern 「egrep の」正規表現を文字列で指定します。
Ruby
の正規表現ではありません。

@param src C 言語のソースコードを文字列で記述します。

@see egrep(1)...

絞り込み条件を変える

Fiddle::Function#call(*args) -> Integer|DL::CPtr|nil (6231.0)

関数を呼び出します。

...関数を呼び出します。

Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby
のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。

引数の変換は...
...まり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば FILE* が渡されます。
整数...
...Fiddle::Pointer に
変換したものを用います。
to_i を持っているならば、それを呼びだし結果の整数を
アドレスと見なします

: (unsigned) char/short/int/long/long long
Ruby
の整数を C の整数に変換します。

: double/float
Ruby
の整...

Kernel#create_makefile(target, srcprefix = nil) -> true (6213.0)

@todo

...@todo

Kernel#have_library などの各種検査の結果を元に、拡張ライブラリを
ビルドするための Makefile を生成します。

extconf.rb は普通このメソッドの呼び出しで終ります。

@param target ターゲットとなる拡張ライブラリの名前を指...
...た Makefile はそのディレクトリ構造に従い
ます。
例えば、'test/foo' を指定した場合、拡張ライブラリは
'test' ディレクトリにインストールされます。この拡張ライブ
ラリを Ruby スク...
...リプトから使用するときは
"require 'test/foo'" とする必要があります。

@param srcprefix ソースコードがあるディレクトリ名を指定します。
省略した場合は extconf.rb があるディレクトリを使用します。...

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (6143.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...型が持つソースインターフェイスを取得します。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるイン...
...LE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。

tobj = WIN32OL...
...E_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]

WIN32OLE_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで
返されたインターフェイスが選択されます。

次のサンプ...