るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
198件ヒット [1-100件を表示] (0.165秒)

別のキーワード

  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. csv to_i
  5. ipaddr to_i

ライブラリ

モジュール

キーワード

検索結果

<< 1 2 > >>

Addrinfo#protocol -> Integer (21208.0)

ソケットプロトコルを整数で返します。

...ソケットプロトコルを整数で返します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("localhost", 80).protocol == Socket::IPPROTO_TCP #=> true...

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS#protocol -> Integer (21202.0)

IPプロトコル番号を返します。

...IPプロトコル番号を返します。

例えば 6 は TCP に対応します。...

CGI::QueryExtension#server_protocol -> String (9218.0)

ENV['SERVER_PROTOCOL'] を返します。

...ENV['SERVER_PROTOCOL'] を返します。...

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS#bitmap -> String (6107.0)

そのホストで利用可能なサービスのビットマップを返します。

...そのホストで利用可能なサービスのビットマップを返します。

例えば Resolv::DNS::Resource::IN::WKS#protocol が 6 (TCP)
の場合、26番目のビットはポート25のサービス(SMTP)に対応しています。
このビットが立っているならば SMTP は利用...

BasicSocket#local_address -> Addrinfo (3107.0)

getsockname(2) で得られたローカルアドレス情報を Addrinfo オブジェクトとして返します。

...ドレス情報を
Addrinfo オブジェクトとして返します。

返されたオブジェクトの Addrinfo#protocol は 0 を
返すことに注意してください。

require 'socket'

TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|s|
p s.local_address #=> #<Addrinfo: 192.168.0.129:368...
...73 TCP>
}

TCPServer.open("127.0.0.1", 1512) {|serv|
p serv.local_address #=> #<Addrinfo: 127.0.0.1:1512 TCP>
}

@see BasicSocket#getsockname...

絞り込み条件を変える

BasicSocket#remote_address -> Addrinfo (3107.0)

getpeername(2) で得られたリモートアドレス情報を Addrinfo オブジェクトとして返します。

...レス情報を
Addrinfo オブジェクトとして返します。

返されたオブジェクトの Addrinfo#protocol は 0 を
返すことに注意してください。

require 'socket'

TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|s|
p s.remote_address #=> #<Addrinfo: 221.186.184.68:80 T...
...CP>
}

TCPServer.open("127.0.0.1", 1728) {|serv|
c = TCPSocket.new("127.0.0.1", 1728)
s = serv.accept
p s.remote_address #=> #<Addrinfo: 127.0.0.1:36504 TCP>
}

@see BasicSocket#getpeername...

OptionParser#on(long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (3103.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...うなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定さ...
...ptionParser::InvalidArgument を投げます。

オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換されてから、ブロックに渡されます。

opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p w.class #=> Integer
}
# ruby command --widt...
...h=32

opts.on("-o", "--overwrite VALUE", TrueClass){|boolean| ...}
# ruby command --overwrite yes

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param klass オプションの引数...

OptionParser#on(short, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (3103.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...うなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定さ...
...ptionParser::InvalidArgument を投げます。

オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換されてから、ブロックに渡されます。

opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p w.class #=> Integer
}
# ruby command --widt...
...h=32

opts.on("-o", "--overwrite VALUE", TrueClass){|boolean| ...}
# ruby command --overwrite yes

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param klass オプションの引数...

OptionParser#on(short, long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (3103.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...うなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定さ...
...ptionParser::InvalidArgument を投げます。

オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換されてから、ブロックに渡されます。

opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p w.class #=> Integer
}
# ruby command --widt...
...h=32

opts.on("-o", "--overwrite VALUE", TrueClass){|boolean| ...}
# ruby command --overwrite yes

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param klass オプションの引数...

OptionParser#on(long, *rest) {|v| ...} -> self (3013.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...れていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@par...
...説明と見なします。

//emlist[][ruby]{
opts.on("--protocol VALUE", [:http, :ftp, :https]){|w|
p w
}
# ruby command --protocol=http #=> :http

opts.on("-c", "--charset VALUE", {"jis" => "iso-2022-jp", "sjis" => "shift_jis"}){|w|
p w
}
# ruby command --charset=jis #=> "iso-2022-jp"
//}...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>