クラス
-
Encoding
:: Converter (2) -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError (1) -
Net
:: HTTP (3) -
Net
:: POP3 (1) -
Net
:: SMTP (5) - Object (1)
-
OpenSSL
:: Engine (1) -
Psych
:: Stream (3) -
Psych
:: Visitors :: YAMLTree (4) -
RDoc
:: Options (1) -
Zlib
:: Deflate (6) -
Zlib
:: GzipFile (1) -
Zlib
:: GzipWriter (2) -
Zlib
:: Inflate (3) -
Zlib
:: ZStream (3)
キーワード
- << (1)
- close (1)
- convert (1)
- deflate (1)
-
finish
_ page _ dir (1) - finished (1)
- finished? (2)
- flush (1)
-
incomplete
_ input? (1) - inflate (1)
- params (1)
- quit (1)
-
respond
_ to? (1) -
set
_ dictionary (2) - start (6)
- started? (1)
-
stream
_ end? (1) - tree (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: Engine # finish -> nil (72307.0) -
engine を終了させ、内部に保持しているデータを破棄します。
engine を終了させ、内部に保持しているデータを破棄します。 -
Psych
:: Visitors :: YAMLTree # finish -> Psych :: Nodes :: Stream|nil (63607.0) -
変換を終了し、構築した AST を返します。
変換を終了し、構築した AST を返します。
このメソッドは2回呼び出さないでください。
@see Psych::Visitors::YAMLTree#tree -
Zlib
:: ZStream # finish -> String (63439.0) -
ストリームへの入力を終了し、出力バッファをフラッシュします。 より具体的な振る舞いは Zlib::Deflate#finish, Zlib::Inflate#finish を参照して下さい。
ストリームへの入力を終了し、出力バッファをフラッシュします。
より具体的な振る舞いは Zlib::Deflate#finish,
Zlib::Inflate#finish を参照して下さい。
@see Zlib::Deflate#finish,Zlib::Inflate#finish -
Zlib
:: Deflate # finish -> String (63373.0) -
圧縮ストリームを終了します。deflate('', Zlib::FINISH) と同じです。
圧縮ストリームを終了します。deflate('', Zlib::FINISH) と同じです。
require 'zlib'
dez = Zlib::Deflate.new
dez << "123" * 5 << "ugougo" << "123" * 5 << "hogehoge"
dezstr = dez.finish
p dezstr #=> "x\2343426DB\245\351\371@d\210*\230\221\237\236\n\302\000\356\275\v\271" -
Encoding
:: Converter # finish -> String (63361.0) -
変換処理を終了し、結果文字列の末尾を返します。 変換元の文字列の末尾がバイト列の途中で終わっていた場合、保持しているバイト列全てを返します。
変換処理を終了し、結果文字列の末尾を返します。
変換元の文字列の末尾がバイト列の途中で終わっていた場合、保持しているバイト列全てを返します。
@return 変換結果の末尾
@raise Encoding::InvalidByteSequenceError 変換元のエンコーディングにお
いて不正なバイト列があった場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-2022-jp")
p ec.convert("\u3042") #=> "\e$B$\""
p ec.finish ... -
Zlib
:: Inflate # finish -> String (63361.0) -
展開ストリームを終了します。
展開ストリームを終了します。
ストリーム内に残っていたデータ (つまり圧縮データの後についていた
ゴミデータ) を返します。
Zlib::ZStream#finished? が真でない時に finish を呼ぶと
例外が発生します。
展開ストリームは圧縮データ内に終了コードを発見した時点で
自ら終了するため、明示的に finish を呼ぶ必要は必ずしも
ありませんが、このメソッドは圧縮データが正しく終了しているかを
確認するのに便利です。
require 'zlib'
cstr = "x\234\313\310OOUH+MOTH\315K\001\000!\251\004\2... -
Net
:: HTTP # finish -> () (63307.0) -
HTTP セッションを終了します。セッション開始前にこのメソッドが 呼ばれた場合は例外 IOError を発生します。
HTTP セッションを終了します。セッション開始前にこのメソッドが
呼ばれた場合は例外 IOError を発生します。
@raise IOError セッション開始前に呼ぶと発生します。 -
Net
:: POP3 # finish -> () (63307.0) -
POP3 セッションを終了し、接続を閉じます。
POP3 セッションを終了し、接続を閉じます。
@raise IOError セッション開始前にこのメソッドを呼ぶと発生します -
Net
:: SMTP # finish -> () (63307.0) -
SMTP セッションを終了します。
SMTP セッションを終了します。
@raise IOError セッション開始前にこのメソッドが呼ばれた場合に発生します
@see Net::SMTP#start -
Psych
:: Stream # finish -> () (63307.0) -
YAML document への変換を完了し、io への出力を完了します。
YAML document への変換を完了し、io への出力を完了します。 -
Zlib
:: GzipFile # finish -> IO (63307.0) -
GzipFile オブジェクトをクローズします。Zlib::GzipFile#closeと違い、 このメソッドは関連付けられている IO オブジェクトの close メソッドを 呼び出しません。関連付けられている IO オブジェクトを返します。
GzipFile オブジェクトをクローズします。Zlib::GzipFile#closeと違い、
このメソッドは関連付けられている IO オブジェクトの close メソッドを
呼び出しません。関連付けられている IO オブジェクトを返します。 -
Zlib
:: GzipWriter # finish -> File (54757.0) -
フッターを書き出し、GzipWriter オブジェクトをクローズします。close と finish の違いは Zlib::GzipFile#close, Zlib::GzipFile#finish を 参照して下さい。
フッターを書き出し、GzipWriter オブジェクトをクローズします。close と
finish の違いは Zlib::GzipFile#close, Zlib::GzipFile#finish を
参照して下さい。
注意: Ruby の finalizer の制約のため、GzipWriter オブジェクトは
必ずクローズしてください。そうしなければフッターを書き出すことが
できず、壊れた gzip ファイルを生成してしまう可能性があります。
require 'zlib'
def case_finish
filename='hoge1.gz'
gz =... -
Psych
:: Visitors :: YAMLTree # finished -> bool (36652.0) -
Psych::Visitors::YAMLTree#finish をすでに呼び出しているならば 真を返します。
Psych::Visitors::YAMLTree#finish をすでに呼び出しているならば
真を返します。
まだならば偽を返します。 -
Psych
:: Visitors :: YAMLTree # finished? -> bool (36652.0) -
Psych::Visitors::YAMLTree#finish をすでに呼び出しているならば 真を返します。
Psych::Visitors::YAMLTree#finish をすでに呼び出しているならば
真を返します。
まだならば偽を返します。 -
RDoc
:: Options # finish _ page _ dir (36607.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
Zlib
:: ZStream # finished? -> bool (36604.0) -
ストリームへの入力が終了している時に真を返します。
ストリームへの入力が終了している時に真を返します。 -
Zlib
:: Deflate # deflate(string , flush = Zlib :: NO _ FLUSH) -> String (27454.0) -
string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの 出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは 空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を 終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。 flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH, Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。 詳しくは zlib.h を参照して下さい。
string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの
出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは
空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を
終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。
flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH,
Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。
詳しくは zlib.h を参照して下さい。
@param string 圧縮する文字列を指定します。
@param flush Zlib::NO_... -
Psych
:: Visitors :: YAMLTree # tree -> Psych :: Nodes :: Stream|nil (27340.0) -
変換を終了し、構築した AST を返します。
変換を終了し、構築した AST を返します。
内部で finish を呼び出し、変換処理を終了します。
このメソッドを2回以上呼ぶと、2回目以降は nil を返します。
@see Psych::Visitors::YAMLTree#finish -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError # incomplete _ input? -> bool (27322.0) -
エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。
エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。
つまり、マルチバイト文字列の途中で文字列が終わっている場合に
真を返します。これは後続の入力を追加することでエラーが
解消する可能性があることを意味します。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")
begin
ec.convert("abc\xA1z")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenc... -
Zlib
:: ZStream # stream _ end? -> bool (27304.0) -
ストリームへの入力が終了している時に真を返します。
ストリームへの入力が終了している時に真を返します。 -
Zlib
:: GzipWriter # close -> File (18757.0) -
フッターを書き出し、GzipWriter オブジェクトをクローズします。close と finish の違いは Zlib::GzipFile#close, Zlib::GzipFile#finish を 参照して下さい。
フッターを書き出し、GzipWriter オブジェクトをクローズします。close と
finish の違いは Zlib::GzipFile#close, Zlib::GzipFile#finish を
参照して下さい。
注意: Ruby の finalizer の制約のため、GzipWriter オブジェクトは
必ずクローズしてください。そうしなければフッターを書き出すことが
できず、壊れた gzip ファイルを生成してしまう可能性があります。
require 'zlib'
def case_finish
filename='hoge1.gz'
gz =... -
Encoding
:: Converter # convert(source _ string) -> String (18442.0) -
与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。 引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。 変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。
与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。
引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。
変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。
Encoding::Converter を用いると、文字列の一部または全部を渡して変換を行うことができます。よって、不正なバイトを意識せずにストリームから読み出した文字列を変換したいときには Encoding::Converter が適します。
なお、Encoding::Converter#convert では、これらの例外を捕獲しても、例外を起こしたと... -
Object
# respond _ to?(name , include _ all = false) -> bool (18358.0) -
オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。
オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。
オブジェクトが メソッド name を持つというのは、
オブジェクトが メソッド name に応答できることをいいます。
Windows での Process.fork や GNU/Linux での File.lchmod の
ような NotImplementedError が発生する場合は false を返します。
※ NotImplementedError が発生する場合に false を返すのは
Rubyの組み込みライブラリや標準ライブラリなど、C言語で実装されているメソッドのみです。
Rubyで実装されたメソッドで N... -
Zlib
:: Deflate # set _ dictionary(string) -> String (18340.0) -
圧縮に用いる辞書を指定します。string を返します。 このメソッドは Zlib::Deflate.new, Zlib::ZStream#reset を呼び出した直後にのみ有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。
圧縮に用いる辞書を指定します。string を返します。
このメソッドは Zlib::Deflate.new, Zlib::ZStream#reset
を呼び出した直後にのみ有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。
@param string 辞書に用いる文字列を指定します。詳しくは zlib.h を参照してください。
@return 辞書に用いる文字列を返します。
require 'zlib'
def case1(str)
dez = Zlib::Deflate.new
comp_str = dez.deflate(str)
comp_s... -
Net
:: SMTP # started? -> bool (18322.0) -
SMTP セッションが開始されていたら真を返します。
SMTP セッションが開始されていたら真を返します。
セッションがまだ開始していない、もしくは終了している場合には偽を返します。
@see Net::SMTP#start, Net::SMTP#finish -
Zlib
:: Inflate # inflate(string) -> String (18322.0) -
string を展開ストリームに入力します。
string を展開ストリームに入力します。
処理後、ストリームからの出力を返します。
このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは空になります。
string が nil の場合はストリームへの入力を
終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。
@param string 展開する文字列を入力します。
@raise Zlib::NeedDict 展開に辞書が必要な場合に発生します。
Zlib::Inflate#set_dictionary メソッドで辞書をセットした
... -
Zlib
:: Inflate # set _ dictionary(string) -> String (18322.0) -
展開に用いる辞書を指定します。string を返します。 このメソッドは Zlib::NeedDict 例外が発生した直後のみ 有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。
展開に用いる辞書を指定します。string を返します。
このメソッドは Zlib::NeedDict 例外が発生した直後のみ
有効です。詳細は zlib.h を参照して下さい。
@param string 展開に用いる辞書を文字列で指定します。
require 'zlib'
def case2(str, dict)
dez = Zlib::Deflate.new
dez.set_dictionary(dict)
comp_str = dez.deflate(str)
comp_str << dez.finish
comp_str.siz... -
Psych
:: Stream # start(encoding = Psych :: Nodes :: Stream :: UTF8) -> Psych :: Stream (9376.0) -
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
変換された document は Psych::Stream.new で指定した
出力先に出力されます。
finish を呼び出すことで出力が完了します(finish を呼び出さないと
最後まで出力されない場合があります)。
ブロック付きで start を呼び出すと、変換準備を終えた Stream オブジェクト
(self) がブロックに渡され、ブロックが呼び出された後に finish を呼び出します。
これによって finish を確実に呼び出すことができます。
@param encoding 出... -
Psych
:: Stream # start(encoding = Psych :: Nodes :: Stream :: UTF8) {|em| . . . } -> Psych :: Stream (9376.0) -
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
変換された document は Psych::Stream.new で指定した
出力先に出力されます。
finish を呼び出すことで出力が完了します(finish を呼び出さないと
最後まで出力されない場合があります)。
ブロック付きで start を呼び出すと、変換準備を終えた Stream オブジェクト
(self) がブロックに渡され、ブロックが呼び出された後に finish を呼び出します。
これによって finish を確実に呼び出すことができます。
@param encoding 出... -
Zlib
:: Deflate # params(level , strategy) -> nil (9340.0) -
圧縮ストリームの設定を変更します。詳しくは zlib.h を 参照して下さい。設定の変更に伴うストリームからの出力は 出力バッファに保存されます。
圧縮ストリームの設定を変更します。詳しくは zlib.h を
参照して下さい。設定の変更に伴うストリームからの出力は
出力バッファに保存されます。
@param level 0-9の範囲の整数, または Zlib::DEFAULT_COMPRESSION を指定します。
詳細はzlib.hを参照してください。
@param strategy Zlib::FILTERED, Zlib::HUFFMAN_ONLY,
Zlib::DEFAULT_STRATEGY など指定します。詳細は zlib.h を参照してください。
requi... -
Net
:: HTTP # start -> self (9322.0) -
TCP コネクションを張り、HTTP セッションを開始します。 すでにセッションが開始していたら例外 IOError を発生します。
TCP コネクションを張り、HTTP セッションを開始します。
すでにセッションが開始していたら例外 IOError を発生します。
ブロックを与えた場合には自分自身をそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは
ブロックの値を返り値とします。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。
@raise IOError すでにセッションが開始していた場合に発生します。
@raise Net::OpenTimeout 接続がタイムアウトしたときに発生します -
Net
:: HTTP # start {|http| . . . . } -> object (9322.0) -
TCP コネクションを張り、HTTP セッションを開始します。 すでにセッションが開始していたら例外 IOError を発生します。
TCP コネクションを張り、HTTP セッションを開始します。
すでにセッションが開始していたら例外 IOError を発生します。
ブロックを与えた場合には自分自身をそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは
ブロックの値を返り値とします。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。
@raise IOError すでにセッションが開始していた場合に発生します。
@raise Net::OpenTimeout 接続がタイムアウトしたときに発生します -
Net
:: SMTP # quit -> Net :: SMTP :: Response (9322.0) -
QUIT コマンドを送ります。
QUIT コマンドを送ります。
通常は Net::SMTP#finish で
QUIT が送られるため利用する必要はないはずです。 -
Net
:: SMTP # start(helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) -> Net :: SMTP (9322.0) -
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。
user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。
このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S... -
Net
:: SMTP # start(helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) {|smtp| . . . . } -> object (9322.0) -
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。
もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。
user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。
このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S... -
Zlib
:: Deflate # <<(string) -> self (9322.0) -
Zlib::Deflate#deflate と同じように string を 圧縮ストリームに入力しますが、Zlib::Deflate オブジェクト そのものを返します。圧縮ストリームからの出力は、 出力バッファに保存されます。
Zlib::Deflate#deflate と同じように string を
圧縮ストリームに入力しますが、Zlib::Deflate オブジェクト
そのものを返します。圧縮ストリームからの出力は、
出力バッファに保存されます。
@param string 圧縮する文字列を指定します。
require 'zlib'
dez = Zlib::Deflate.new
dez << "123" * 5 << "ugougo" << "123" * 5 << "hogehoge"
dezstr = dez.finish
p dezstr #=> "x\2343426DB\2... -
Zlib
:: Deflate # flush(flush = Zlib :: SYNC _ FLUSH) -> String (9040.0) -
deflate('', flush) と同じです。flush が 省略された時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。 このメソッドはスクリプトの可読性のために提供されています。
deflate('', flush) と同じです。flush が
省略された時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
このメソッドはスクリプトの可読性のために提供されています。
@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。
require 'zlib'
def case1
dez = Zlib::Deflate.new
comp_str = dez.deflate('hoge')
comp_str << dez.deflate(' fuga'...