るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
184件ヒット [1-100件を表示] (0.135秒)

別のキーワード

  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

<< 1 2 > >>

SDBM#size -> Integer (15208.0)

データベース中の要素の数を返します。

...データベース中の要素の数を返します。

===
注意

現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。...

Array#pack(template) -> String (425.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。

===
整数のテンプレート文字のシステム依存性

各テンプレート文字の説明の中で、
short や long はシステムによら...
...nsigned 16bit(nと同じ)
s>: big endian int16_t
s!>: big endian signed short
l<: little endian int32_t
l!<: little endian signed long
//}

===
各テンプレート文字の説明

説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の...
...)
//emlist[][ruby]{
"\x01\xFE".unpack("c*") # => [1, -2]

[1, -2].pack("c*") # => "\x01\xFE"
[1, 254].pack("c*") # => "\x01\xFE"
//}

: C

unsigned char (8bit 符号なし整数)
//emlist[][ruby]{
"\x01\xFE".unpack("C*") # => [1, 254]

[1, -2].pack("C*") # => "\x01\xFE"
[1, 254].pack("C*") # =>...

Array#pack(template, buffer: String.new) -> String (425.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。

===
整数のテンプレート文字のシステム依存性

各テンプレート文字の説明の中で、
short や long はシステムによら...
...nsigned 16bit(nと同じ)
s>: big endian int16_t
s!>: big endian signed short
l<: little endian int32_t
l!<: little endian signed long
//}

===
各テンプレート文字の説明

説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の...
...)
//emlist[][ruby]{
"\x01\xFE".unpack("c*") # => [1, -2]

[1, -2].pack("c*") # => "\x01\xFE"
[1, 254].pack("c*") # => "\x01\xFE"
//}

: C

unsigned char (8bit 符号なし整数)
//emlist[][ruby]{
"\x01\xFE".unpack("C*") # => [1, 254]

[1, -2].pack("C*") # => "\x01\xFE"
[1, 254].pack("C*") # =>...

String#unpack(template) -> Array (425.0)

Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。

...されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。

===
整数のテンプレート文字のシステム依存性

各テンプレート文字の説明の中で、
short や long はシステムによら...
...nsigned 16bit(nと同じ)
s>: big endian int16_t
s!>: big endian signed short
l<: little endian int32_t
l!<: little endian signed long
//}

===
各テンプレート文字の説明

説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の...
...)
//emlist[][ruby]{
"\x01\xFE".unpack("c*") # => [1, -2]

[1, -2].pack("c*") # => "\x01\xFE"
[1, 254].pack("c*") # => "\x01\xFE"
//}

: C

unsigned char (8bit 符号なし整数)
//emlist[][ruby]{
"\x01\xFE".unpack("C*") # => [1, 254]

[1, -2].pack("C*") # => "\x01\xFE"
[1, 254].pack("C*") # =>...

String#[](range) -> String (212.0)

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

...

===
rangeオブジェクトが終端を含む場合

インデックスと文字列の対応については以下の対照図も参照してください。

0 1 2 3 4 5 (インデックス)
-
6 -5 -4 -3 -2 -1 (負のインデックス)
| a | b | c | d | e | f |
|<-----...
...---->| 'abcdef'[0..2] # => 'abc'
|<----->| 'abcdef'[4..5] # => 'ef'
|<--------->| 'abcdef'[2..4] # => 'cde'

range.last が文字列の長さ以上のときは
(文字列の長さ - 1) を指定したものとみなされます。

range.first...
..... -1] # => "cd" # str[f..-1] は「f 文字目から
'abcd'[ 3 .. -1] # => "d" # 文字列の最後まで」を表す慣用句

'abcd'[ 1 .. 2] # => "bc"
'abcd'[ 2 .. 2] # => "c"
'abcd'[ 3 .. 2] # => ""
'abcd'[ 4 .. 2] # => ""
'abcd'[ 5 .. 2] # => nil

'abcd'[-3 .. 2] # => "bc"
'abcd'[-4...

絞り込み条件を変える

String#slice(range) -> String (212.0)

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

...

===
rangeオブジェクトが終端を含む場合

インデックスと文字列の対応については以下の対照図も参照してください。

0 1 2 3 4 5 (インデックス)
-
6 -5 -4 -3 -2 -1 (負のインデックス)
| a | b | c | d | e | f |
|<-----...
...---->| 'abcdef'[0..2] # => 'abc'
|<----->| 'abcdef'[4..5] # => 'ef'
|<--------->| 'abcdef'[2..4] # => 'cde'

range.last が文字列の長さ以上のときは
(文字列の長さ - 1) を指定したものとみなされます。

range.first...
..... -1] # => "cd" # str[f..-1] は「f 文字目から
'abcd'[ 3 .. -1] # => "d" # 文字列の最後まで」を表す慣用句

'abcd'[ 1 .. 2] # => "bc"
'abcd'[ 2 .. 2] # => "c"
'abcd'[ 3 .. 2] # => ""
'abcd'[ 4 .. 2] # => ""
'abcd'[ 5 .. 2] # => nil

'abcd'[-3 .. 2] # => "bc"
'abcd'[-4...

String#[](regexp, name) -> String (167.0)

正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の 部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返 します。

...ない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
s = "FooBar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/] # => "FooBar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/, "foo"] # => "Foo"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/, "bar"] # => "Bar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/, "baz"] # => IndexError
//}...

String#slice(regexp, name) -> String (167.0)

正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の 部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返 します。

...ない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
s = "FooBar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/] # => "FooBar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/, "foo"] # => "Foo"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/, "bar"] # => "Bar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/, "baz"] # => IndexError
//}...

String#[](nth) -> String | nil (142.0)

nth 番目の文字を返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。 つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。

...nth 番目の文字を返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。

nth が範囲外を指す場合は nil を返します。

@param nth 文字の位置を表す整数
@return 指定した位置の文...
...字を表す String オブジェクト

//emlist[例][ruby]{
p 'bar'[2] # => "r"
p 'bar'[2] == ?r # => true
p 'bar'[-1] # => "r"
p 'bar'[3] # => nil
p 'bar'[-4] # => nil
//}

このメソッドの仕様は 1.8.x 以前から大きく変更されていますので注意が必要...

String#slice(nth) -> String | nil (142.0)

nth 番目の文字を返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。 つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。

...nth 番目の文字を返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。

nth が範囲外を指す場合は nil を返します。

@param nth 文字の位置を表す整数
@return 指定した位置の文...
...字を表す String オブジェクト

//emlist[例][ruby]{
p 'bar'[2] # => "r"
p 'bar'[2] == ?r # => true
p 'bar'[-1] # => "r"
p 'bar'[3] # => nil
p 'bar'[-4] # => nil
//}

このメソッドの仕様は 1.8.x 以前から大きく変更されていますので注意が必要...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>