種類
- インスタンスメソッド (23)
- 特異メソッド (12)
- 文書 (3)
- クラス (2)
ライブラリ
- csv (1)
- psych (7)
-
rdoc
/ code _ object (4) -
rdoc
/ rdoc (1) -
rexml
/ document (21) - win32ole (3)
クラス
- CSV (1)
-
Psych
:: Handler (1) -
Psych
:: Nodes :: Document (5) -
Psych
:: Visitors :: YAMLTree (1) -
RDoc
:: CodeObject (4) -
RDoc
:: RDoc (1) -
REXML
:: Attributes (2) -
REXML
:: CData (1) -
REXML
:: Child (1) -
REXML
:: DocType (1) -
REXML
:: Document (5) -
REXML
:: Element (2) -
REXML
:: Entity (1) -
REXML
:: Text (2) -
REXML
:: XPath (3) -
WIN32OLE
_ EVENT (2)
モジュール
-
REXML
:: Security (2)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (1) - Transitive (1)
-
WIN32OLE
_ EVENT (1) - []= (1)
-
add
_ attribute (1) -
document
_ children= (1) -
document
_ self= (1) - each (2)
-
each
_ element _ with _ attribute (1) -
entity
_ expansion _ limit= (2) -
entity
_ expansion _ text _ limit= (2) - first (1)
- handler= (1)
- match (1)
- new (4)
-
previous
_ sibling= (1) -
remove
_ classes _ and _ modules (1) -
remove
_ methods _ etc (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
start
_ document (1) -
tag
_ directives (1) -
tag
_ directives= (1) - value (2)
- value= (1)
- version (2)
- version= (1)
- write (3)
- リテラル (1)
検索結果
先頭5件
-
RDoc
:: RDoc # document(argv) -> nil (54604.0) -
argv で与えられた引数を元にドキュメントをフォーマットして指定されたディ レクトリに出力します。
argv で与えられた引数を元にドキュメントをフォーマットして指定されたディ
レクトリに出力します。
@param argv コマンドラインで rdoc コマンドに指定するのと同じ引数を文字
列の配列で指定します。
@raise RDoc::Error ドキュメントの処理中にエラーがあった場合に発生します。
指定できるオプションについては、lib:rdoc#usage を参照してくださ
い。出力ディレクトリが指定されなかった場合はカレントディレクトリ の
doc 以下に出力します。 -
Psych
:: Nodes :: Document # version=(ver) (27637.0) -
YAML ドキュメントのバージョンを設定します。
YAML ドキュメントのバージョンを設定します。
@param ver 設定するバージョン
@see Psych::Nodes::Document#version,
Psych::Nodes::Document.new -
Psych
:: Nodes :: Document # tag _ directives -> [[String , String]] (27337.0) -
tag directive の配列を返します。
tag directive の配列を返します。
@see Psych::Nodes::Document#tag_directives=,
Psych::Nodes::Document.new -
Psych
:: Nodes :: Document # tag _ directives=(tags) (27337.0) -
tag directive の配列を設定します。
tag directive の配列を設定します。
@param tags 設定する tag directive の配列
@see Psych::Nodes::Document#tag_directives,
Psych::Nodes::Document.new -
Psych
:: Nodes :: Document # version -> [Integer] (27337.0) -
YAML ドキュメントのバージョンを返します。
YAML ドキュメントのバージョンを返します。
@see Psych::Nodes::Document#version=,
Psych::Nodes::Document.new -
REXML
:: Document # version -> String (27337.0) -
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
文書が XML 宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.version # => "1.0"
//} -
Psych
:: Handler # start _ document(version , tag _ directives , implicit) -> () (18940.0) -
YAML ドキュメントの始まりで呼び出されます。
YAML ドキュメントの始まりで呼び出されます。
version には YAML ドキュメントに宣言されているバージョンが
[major, minor] という配列で渡されます。宣言がない場合は空の配列が渡されます。
tag_directives には tag directive の配列が渡されます。
それぞれの tag は [prefix, suffix] という配列で表現されます。
implicit にはドキュメントが implicit に始まっているかどうかが
真偽値で渡されます。
必要に応じてこのメソッドを override してください。
@param version ... -
RDoc
:: CodeObject # document _ children=(val) (18622.0) -
自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか どうかを設定します。
自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか
どうかを設定します。
:nodoc:、:stopdoc: を指定した時に false が設定されます。
@param val true を指定した場合、上記をドキュメントに含めます。
@see RDoc::CodeObject#document_self=,
RDoc::CodeObject#remove_classes_and_modules -
RDoc
:: CodeObject # document _ self=(val) (18622.0) -
自身をドキュメントに含めるかどうかを設定します。
自身をドキュメントに含めるかどうかを設定します。
:doc: を指定した時に true が設定されます。
:nodoc:、:stopdoc: を指定した時に false が設定されます。
@param val true を指定した場合、自身をドキュメントに含めます。
@see RDoc::CodeObject#document_children=,
RDoc::CodeObject#remove_methods_etc -
REXML
:: Text # value=(val) (18619.0) -
テキストの内容を val に変更します。
テキストの内容を val に変更します。
val には非正規化された(エスケープされていない)文字列を渡さなければ
なりません。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("a")
e.add_text("foo")
e[0].value = "bar"
e.to_s # => "<a>bar</a>"
e[0].value = "<a>"
e.to_s # => "<a><a></a>"
//} -
RDoc
:: CodeObject # remove _ classes _ and _ modules -> () (18349.0) -
何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定 した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。
何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定
した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。 -
RDoc
:: CodeObject # remove _ methods _ etc -> () (18349.0) -
何もしません。RDoc::CodeObject#document_self= に false を指定した 時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。
何もしません。RDoc::CodeObject#document_self= に false を指定した
時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。 -
REXML
:: Child # previous _ sibling=(other) (18319.0) -
other を self の前の隣接ノードとします。
other を self の前の隣接ノードとします。
つまり、親ノードが持つ子ノード列の self の前に
other を挿入します。
@param other 挿入するノード
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
b = a.add_element("b")
c = REXML::Element.new("c")
b.next_sibling = c
d = REXML::Element.new("d")
b.previous_sibling = d
p a.to_s # =>... -
REXML
:: Text # value -> String (18319.0) -
テキストの内容を非正規化(すべての実体をアンエスケープ)された状態で返します。
テキストの内容を非正規化(すべての実体をアンエスケープ)された状態で返します。
このメソッドの返り値では raw モードや entity_filter は無視されます。
@see REXML::Text#raw, REXML::Text#to_s
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
t = REXML::Text.new("< & foobar", false, nil, false)
t.to_s # => "< & foobar"
t.value # => "< & foobar"
//} -
REXML
:: Formatters :: Transitive (18037.0) -
XMLドキュメントをテキストの内容を変えずに 多少の整形を加えて出力するクラスです。
XMLドキュメントをテキストの内容を変えずに
多少の整形を加えて出力するクラスです。
これが有用な場合はあまりないでしょう。
整形されていない XML を整形したいが、
テキストの空白は改行は変えたくない場合には役にたつかもしれません。
ただ、ほとんどの場合は奇妙な出力結果になるでしょう。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'rexml/formatters/transitive'
doc = REXML::Document.new <<EOS
<root><children>
<grandchildren foo='ba... -
WIN32OLE
_ EVENT (18019.0) -
OLEオートメーションサーバからのイベント通知を制御するクラスです。
OLEオートメーションサーバからのイベント通知を制御するクラスです。
OLEオートメーションサーバによっては、サーバの処理の過程でクライアントが
あらかじめ登録したメソッドを呼び出すものがあります。このサーバが登録し
たメソッドを呼び出す動作を「イベント」と呼びます。WIN32OLE_EVENTを利用
すると、ブロックの形式でイベントを受け取るメソッドをサーバへ登録できま
す。
=== サンプルコード
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBr... -
Psych
:: Nodes :: Document . new(version=[] , tag _ directives=[] , implicit=false) -> Psych :: Nodes :: Document (10006.0) -
Document オブジェクトを生成します。
Document オブジェクトを生成します。
version にはドキュメントのバージョンを指定します。
[major, minor] という配列で指定します。
tag_directives には tag directive の配列を指定します。
それぞれの tag は [prefix, suffix] という文字列の配列で
表現します。
implicit にはドキュメントが implicit に始まっているかどうかを
真偽値で指定します。
@param version YAML ドキュメントのバージョン
@param tag_directives tag directive の配列... -
REXML
:: CData # value -> String (9337.0) -
テキスト文字列を返します。
テキスト文字列を返します。
@see REXML::Text#value, REXML::Text#to_s
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root><![CDATA[foobar baz]]></root>
EOS
doc.root[0].class # => REXML::CData
doc.root[0].value # => "foobar baz"
//} -
REXML
:: Document . entity _ expansion _ limit=(val) (9337.0) -
実体参照の展開回数の上限を指定します。
実体参照の展開回数の上限を指定します。
XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。
デフォルトは 10000 です。
このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_limit= を使ってください。
@param val 設定する上限値(整数)
@see REXML::Document.entity_expansion_limit -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (9319.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。
ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。... -
Psych
:: Visitors :: YAMLTree . new(options = {} , emitter = Psych :: TreeBuilder . new , ss = Psych :: ScalarScanner . new) -> Psych :: Visitors :: YAMLTree (9319.0) -
YAMLTree オブジェクトを生成します。
YAMLTree オブジェクトを生成します。
options には構築される YAML AST に設定されるオプション設定を指定します。
Psych.dump と同じオプションが指定できます。
emitter には AST の構築に使われる Psych::TreeBuilder オブジェクト
を渡します。
ss は Ruby の String が YAML document 上で quote が必要かどうか
を判定するための Psych::ScalarScanner オブジェクトを渡します。
emitter, ss は通常デフォルトのものから変える必要はないでしょう。
@param... -
REXML
:: Document # write(output = $ stdout , indent = -1 , transitive = false , ie _ hack = false , encoding=nil) -> () (9319.0) -
output に XML 文書を出力します。
output に XML 文書を出力します。
XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。
注意すべき点として、
元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも
出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、
REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で
追加しない限り)
それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では
ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。
2.0.0以降ではキーワード引数による引数指定が可能です。
@param outpu... -
REXML
:: Document # write(output: $ stdout , indent: -1 , transitive: false , ie _ hack: false , encoding: nil) -> () (9319.0) -
output に XML 文書を出力します。
output に XML 文書を出力します。
XML宣言、DTD、処理命令を(もしあるならば)含む文書を出力します。
注意すべき点として、
元の XML 文書が XML宣言を含んでいなくとも
出力される XML はデフォルトの XML 宣言を含んでいるべきであるが、
REXML は明示しない限り(つまりXML宣言を REXML::Document#add で
追加しない限り)
それをしない、ということである。XML-RPCのような利用法では
ネットワークバンドを少しでも節約する必要があるためである。
2.0.0以降ではキーワード引数による引数指定が可能です。
@param outpu... -
REXML
:: Document . entity _ expansion _ text _ limit=(val) (9319.0) -
実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。
実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。
展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。
実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。
デフォルトは 10240 (byte) です。
このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated になりました。
REXML::Security.entity_expansion_text_limit= を使ってください。
@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www... -
WIN32OLE
_ EVENT # handler=(obj) -> () (9019.0) -
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
イベントハンドラをメソッドとして持つオブジェクトをイベントハンドラとし
て登録します。
イベントハンドラはイベント名に「on」を前置します。もし、イベントに対応
するonメソッドが実装されていなければmethod_missingが呼ばれます。イベン
ト名は大文字小文字を区別するため、正確な記述が必要です。
@param obj イベントに対応するメソッドを持つオブジェクト。イベント受信を
解除するにはnilを指定します。
class IeHandler
def initialize
@com... -
WIN32OLE
_ EVENT . message _ loop -> () (9019.0) -
Windowsのメッセージポンプを実行します。
Windowsのメッセージポンプを実行します。
message_loopメソッドは、Windowsメッセージがキューイングされている限りメッ
セージの読み出しとディスパッチを実行します。
COMのスレッド間/プロセス間通信はスレッド内で呼び出しをシリアライズする
ためにWindowsメッセージを利用します。このため、ほとんどのイベント処理は
Windowsメッセージを読み取ってディスパッチすることで通知されます。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, ... -
REXML
:: XPath . first(element , path = nil , namespaces = {} , variables = {}) -> Node | nil (373.0) -
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを 返します。
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを
返します。
path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。
namespace で名前空間の対応付けを指定します。
variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを付加するため、に用います。
... -
REXML
:: Attributes # []=(name , value) (337.0) -
指定した属性を更新します。
指定した属性を更新します。
name で属性の名前を、value で値を更新します。
既に同じ名前の属性がある場合は上書きされ、
そうでない場合は属性が追加されます。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<-EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='<'/>
</root>
EO... -
REXML
:: Attributes # each {|name , value| . . . } -> () (337.0) -
各属性の名前と値に対しブロックを呼び出します。
各属性の名前と値に対しブロックを呼び出します。
名前には expanded_name(REXML::Namespace#exapnded_name)が
渡されます。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='<'/>
</root>
EOS
a... -
REXML
:: DocType # write(output , indent = 0 , transitive = false , ie _ hack = false) -> () (337.0) -
output に DTD を出力します。
output に DTD を出力します。
このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。
@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの深さ。指定しないでください。
@param transitive 無視されます。指定しないでください。
@param ie_hack 無視されます。指定しないでください。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<... -
REXML
:: Element # add _ attribute(key , value) -> () (337.0) -
要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
要素の属性を追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。
引数の与えかたは2通りあります。
要素名と値の2つの文字列で渡す方法と REXML::Attribute オブジェクトを
渡す方法です。
文字列2つで指定する場合、属性値は unnormalized な文字列を渡す必要があります。
@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = ... -
REXML
:: Element # each _ element _ with _ attribute(key , value = nil , max = 0 , name = nil) {|element| . . . } -> () (337.0) -
特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。
特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。
key で指定した属性名の属性を持つ要素のみを対象とします。
value を指定すると、keyで指定した属性名を持つ属性の値がvalueである
もののみを対象とします。
maxを指定すると、対象となる子要素の先頭 max 個のみが対象となります。
name を指定すると、それは xpath 文字列と見なされ、
それにマッチするもののみが対象となります。
max に 0 を指定すると、max の指定は無視されます(0個ではありません)。
@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
... -
REXML
:: Security . entity _ expansion _ limit=(val) (337.0) -
実体参照の展開回数の上限を指定します。
実体参照の展開回数の上限を指定します。
XML 文書(REXML::Document)ごとの展開回数がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。
デフォルトは 10000 です。
@param val 設定する上限値(整数)
@see REXML::Document.entity_expansion_limit -
REXML
:: XPath . each(element , path = nil , namespaces = {} , variables = {}) {|e| . . . } -> () (337.0) -
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする各ノード に対してブロックを呼び出します。
element の path で指定した XPath 文字列にマッチする各ノード
に対してブロックを呼び出します。
path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。
namespace で名前空間の対応付けを Hash で指定します。
variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを... -
REXML
:: XPath . match(element , path = nil , namespaces = {} , variables = {}) -> [Node] (337.0) -
element の path で指定した XPath 文字列にマッチするノードの配列を 返します。
element の path で指定した XPath 文字列にマッチするノードの配列を
返します。
path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。
namespace で名前空間の対応付けを Hash で指定します。
variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを付加するため、に... -
REXML
:: Entity . new(name , value , parent=nil , reference=false) -> REXML :: Entity (319.0) -
新たな Entity オブジェクトを生成して返します。
新たな Entity オブジェクトを生成して返します。
name, value で実体の名前とその値を定義します。
parent はその entity オブジェクトが属するノードを渡します。
reference でその実体宣言がパラメータ実体(parameter entity)かどうかを指定します。
このコンストラクタでは単純な内部実体(internal entity)宣言のみを実現できます。
それ以外の内容を保持する Entity オブジェクトが欲しい場合は、
文書に適切な DTD を含めておいてそれを REXML::Document.new で
パースするようにしてください。
配列... -
REXML
:: Security . entity _ expansion _ text _ limit=(val) (319.0) -
実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。
実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。
展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。
実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。
デフォルトは 10240 (byte) です。
@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/ -
ruby 1
. 8 . 4 feature (145.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
リテラル (109.0)
-
リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent
リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent
数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。
===[a:num] 数値リテラル
: 123
: 0d123
整数
: -123
符号つき整数
: 123.45
浮動小数点数。
.1 など "." で始まる浮動小... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (37.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......ます。
Object#to_d メソッドは Kernel.#BigDecimal() や
BigDecimal.new とは違いがあります。
* 2.0.0 は Ruby 2.6.0 のリリース後すぐにリリースされる予定です。
このバージョンは BigDecimal.new メソッドを含みません。......をリビルドする必要がある負担がなくなります。
* 変更前:
* libruby.2.6.0.dylib
* libruby.2.6.dylib -> libruby.2.6.0.dylib
* libruby.dylib -> libruby.2.6.0.dylib
* 変更後:
* libruby.2.6.dylib
* libruby.dylib -> libruby.2.6.dylib
* mi...