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Kernel
$ $ -v -> bool | nil (8025.0) -
冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。
...: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する
$VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。
$VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できま......す。
-W0 オプションで nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-v オプションや
-w オプションを指定した場合は
true が設定されます。
$VERBOSE はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ -w -> bool | nil (8025.0) -
冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。
...: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する
$VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。
$VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できま......す。
-W0 オプションで nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-v オプションや
-w オプションを指定した場合は
true が設定されます。
$VERBOSE はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ VERBOSE -> bool | nil (8025.0) -
冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。
...: nil
警告を出力しない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する
$VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。
$VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できま......す。
-W0 オプションで nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-v オプションや
-w オプションを指定した場合は
true が設定されます。
$VERBOSE はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ -l -> bool (8017.0) -
コマンドラインオプション -l を指定したとき true に設定されます。 この変数には代入できません。
...コマンドラインオプション -l を指定したとき true に設定されます。
この変数には代入できません。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ -p -> bool (8017.0) -
コマンドラインオプション -p を指定したとき true に設定されます。 この変数には代入できません。
...コマンドラインオプション -p を指定したとき true に設定されます。
この変数には代入できません。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ -K -> nil (8013.0) -
この特殊変数は何の影響も持たなくなりました。
...たなくなりました。
値を代入しても無視され、参照すると常に nil です。
>> $KCODE = true
(irb):1: warning: variable $KCODE is no longer effective; ignored
=> true
>> $KCODE
(irb):2: warning: variable $KCODE is no longer effective
=> nil
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ KCODE -> nil (8013.0) -
この特殊変数は何の影響も持たなくなりました。
...たなくなりました。
値を代入しても無視され、参照すると常に nil です。
>> $KCODE = true
(irb):1: warning: variable $KCODE is no longer effective; ignored
=> true
>> $KCODE
(irb):2: warning: variable $KCODE is no longer effective
=> nil
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ -W -> 0 | 1 | 2 (8007.0) -
コマンドラインオプション -W を指定したとき、 そのコマンドライン引数の値が設定されます。
...て以下の値を返します。
: nil
0。警告を出力しない。
: false
1。重要な警告のみ出力する。(デフォルト)
: true
2。すべての警告を出力する。
この変数には代入できません。
この変数はグローバルスコープです。
@se... -
Kernel
$ $ -a -> bool (8007.0) -
自動 split モードを表すフラグです。
...自動 split モードを表すフラグです。
コマンドラインオプション -a を使ったとき true に設定されます。
この変数には代入できません。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
Kernel
$ $ -d -> bool (8007.0) -
この値が真のときはインタプリタがデバッグモードになります。
...ドが例外によって終了した時に
インタプリタ全体が中断されるようになります。
Thread.abort_on_exception を
true にセットするのと同じ効果です。
* Thread.abort_on_exception= の効果がなくなります。
* 例外を捕捉しているかど...