種類
- インスタンスメソッド (9)
- 文書 (2)
- 特異メソッド (1)
- 定数 (1)
クラス
- CSV (4)
- OpenStruct (1)
- String (2)
- Symbol (3)
- Thread (1)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - HeaderConverters (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (1) - []= (1)
- casecmp (1)
-
header
_ convert (3) - intern (2)
- new (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# to _ sym -> Symbol (45304.0) -
文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。
文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。
なお、このメソッドの逆にシンボルに対応する文字列を得るには
Symbol#to_s または Symbol#id2name を使います。
シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可能です。
//emlist[例][ruby]{
p "foo".intern # => :foo
p "foo".intern.to_s == "foo" # => true
//} -
Symbol
# to _ sym -> self (45304.0) -
self を返します。
self を返します。
例:
:foo.intern # => :foo
@see String#intern -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (73.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (37.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス... -
CSV
# header _ convert {|field , field _ info| . . . } (19.0) -
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
このメソッドはヘッダ行を読み込む前に呼び出さなければなりません。
@param name 変換器の名前を指定します。
//emlist[例 name を指定][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.header_convert(:symbol)
csv.first.headers # => [:header1, :header2]
//}
//emlist[例 ブロックを指定][... -
CSV
# header _ convert {|field| . . . } (19.0) -
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
このメソッドはヘッダ行を読み込む前に呼び出さなければなりません。
@param name 変換器の名前を指定します。
//emlist[例 name を指定][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.header_convert(:symbol)
csv.first.headers # => [:header1, :header2]
//}
//emlist[例 ブロックを指定][... -
CSV
# header _ convert(name) (19.0) -
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
このメソッドはヘッダ行を読み込む前に呼び出さなければなりません。
@param name 変換器の名前を指定します。
//emlist[例 name を指定][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.header_convert(:symbol)
csv.first.headers # => [:header1, :header2]
//}
//emlist[例 ブロックを指定][... -
CSV
:: HeaderConverters -> Hash (19.0) -
このハッシュは名前でアクセスできる組み込みのヘッダ用変換器を保存しています。
このハッシュは名前でアクセスできる組み込みのヘッダ用変換器を保存しています。
CSV#header_convert で使用する変換器として使用できます。
また CSV.new のオプションとして使用することもできます。
: :downcase
ヘッダの文字列に対して String#downcase を呼び出します。
: :symbol
ヘッダの文字列を小文字に変換してから、空白文字列 (\s) をアンダースコアに
置換し、非英数字 (\W) を削除します。最後に String#to_sym を呼び出します。
全ての組み込みのヘッダ用変換器は、実際に変換する前にヘッダのデータ... -
OpenStruct
. new(hash = nil) -> OpenStruct (19.0) -
OpenStruct オブジェクトを生成します。
OpenStruct オブジェクトを生成します。
ハッシュが与えられたとき、それぞれのキーを生成したオブジェクトの要素にし、値をセットします。
@param hash 設定する要素とその値を指定します。
hash には Hash クラスのインスタンス、または each_pair メソッ
ドを持つオブジェクトを用いる事ができます。
@raise NoMethodError hash のキーが to_sym メソッドを持たないときに発生します。
require 'ostruct'
some1 = OpenStruct.new({:a =>"a",:b =... -
Symbol
# casecmp(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (19.0) -
Symbol#<=> と同様にシンボルに対応する文字列の順序を比較しますが、 アルファベットの大文字小文字の違いを無視します。
Symbol#<=> と同様にシンボルに対応する文字列の順序を比較しますが、
アルファベットの大文字小文字の違いを無視します。
@param other 比較対象のシンボルを指定します。
//emlist[][ruby]{
:aBcDeF.casecmp(:abcde) #=> 1
:aBcDeF.casecmp(:abcdef) #=> 0
:aBcDeF.casecmp(:abcdefg) #=> -1
:abcdef.casecmp(:ABCDEF) #=> 0
:"\u{e4 f6 fc}".casecmp(:"\u{c4 d6 dc}") #=> 1
... -
Thread
# []=(name , val) (19.0) -
val を name に対応するスレッド固有のデータとして格納します。
val を name に対応するスレッド固有のデータとして格納します。
@param name スレッド固有データのキーを文字列か Symbol で指定します。文字列を指定した場合は String#to_sym によりシンボルに変換されます。
@param val スレッド固有データを指定します。nil を指定するとそのスレッド固有データは削除されます。
@see Thread#[] -
String
# intern -> Symbol (4.0) -
文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。
文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。
なお、このメソッドの逆にシンボルに対応する文字列を得るには
Symbol#to_s または Symbol#id2name を使います。
シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可能です。
//emlist[例][ruby]{
p "foo".intern # => :foo
p "foo".intern.to_s == "foo" # => true
//} -
Symbol
# intern -> self (4.0) -
self を返します。
self を返します。
例:
:foo.intern # => :foo
@see String#intern