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  1. _builtin new
  2. _builtin inspect
  3. _builtin []
  4. _builtin to_s
  5. _builtin each

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String#intern -> Symbol (18125.0)

文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。

...応する文字列を得るには
Symbol#to_s または Symbol#id2name を使います。

シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可能です。

//emlist[例][ruby]{
p "foo".intern # => :foo
p "foo".intern.to_s == "foo" # => true
//}...

Symbol#to_s -> String (15119.0)

シンボルに対応する文字列を返します。

...シンボルに対応する文字列を返します。

逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。

p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true

@see String#intern...
...シンボルに対応する文字列を返します。

逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。

p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true

@see String#intern
@see Symbol#name...

String#to_sym -> Symbol (6125.0)

文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。

...応する文字列を得るには
Symbol#to_s または Symbol#id2name を使います。

シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可能です。

//emlist[例][ruby]{
p "foo".intern # => :foo
p "foo".intern.to_s == "foo" # => true
//}...

Symbol#to_sym -> self (6113.0)

self を返します。

...self を返します。

例:

:foo.intern # => :foo

@see String#intern...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (72.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...yield の戻り値になります。

: to_str [compat]

to_s
tr を定義したオブジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。

文字列を引数に取るほとんどの組み込みメソッドは、to_str による暗黙の
型変換を試...
...: ((<Range#include?|Range/include?>)) [new]
: ((<Range#member?|Range/member?>)) [new]
追加

=== Regexp

: ((<Regexp#to_s|Regexp/to_s>)) [new]

追加。((<ruby-dev:16909>))

これにより、
re1 = /hogehoge/i
re2 = /fugafuga/
re3 = / #{re1} | #{re2} /...
...indexes の代わりでしたが、こちらも使用すると警告が出ます)。

: ((<Fixnum#to_sym|Fixnum/to_sym>)) [new]
: ((<String#to_sym|String/to_sym>)) [new]

追加(Symbol#intern はなくなった)

== 追加された定数

: ((<Float::DIG|Float/DIG>)) [new]
: ((<Float::EPSILON|F...

絞り込み条件を変える

Symbol (24.0)

シンボルを表すクラス。シンボルは任意の文字列と一対一に対応するオブジェクトです。

...ん(そうでなければ文法エラーになります)。
そうでない文字列をシンボルにしたい場合は残りの表記か String#intern を使用してください。

=== シンボルの実装と用途
==== 実装
Rubyの内部実装では、メソッド名や変数名、定数名...
..."value" }
* アクセサの引数で渡すインスタンス変数名 attr_reader :name
* メソッド引数で渡すメソッド名 __send__ :to_s
* C の enum 的な使用 (値そのものは無視してよい場合)

シンボルを使うメリットは

* 新しく文字列を生成し...
...{ rng.bytes(1000).intern }

はテーブルのサイズを増大させ、メモリを圧迫します。

例えば web アプリケーションのようなプロセスを動かしつづけるような
アプリケーションにおいて、ユーザからの入力を String#intern
シンボル...

Symbol#id2name -> String (19.0)

シンボルに対応する文字列を返します。

...シンボルに対応する文字列を返します。

逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。

p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true

@see String#intern...
...シンボルに対応する文字列を返します。

逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。

p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true

@see String#intern
@see Symbol#name...

Symbol (18.0)

シンボルを表すクラス。シンボルは任意の文字列と一対一に対応するオブジェクトです。

...ん(そうでなければ文法エラーになります)。
そうでない文字列をシンボルにしたい場合は残りの表記か String#intern を使用してください。

=== シンボルの実装と用途
==== 実装
Rubyの内部実装では、メソッド名や変数名、定数名...
..."value" }
* アクセサの引数で渡すインスタンス変数名 attr_reader :name
* メソッド引数で渡すメソッド名 __send__ :to_s
* C の enum 的な使用 (値そのものは無視してよい場合)

シンボルを使うメリットは

* 新しく文字列を生成し...
...DoS に対して弱い
可能性がありましたが、
そのような問題は2.2以降では解決されました。

ただし拡張ライブラリ内で rb_intern によって生成された
シンボルに関するテーブル上の情報はGCされませんので注意してください。...

Symbol.all_symbols -> [Symbol] (18.0)

定義済みの全てのシンボルオブジェクトの配列を返します。

...nd

p Symbol.all_symbols.select{|sym|sym.to_s.include? 'make'}
#=> [:make_1, :make_2]

re = #確実に生成されるように代入操作を行う
:make_1,
:'make_2',
:"#{number}",
'make_4'.intern

p Symbol.all_symbols.select{|sym|sym.to_s.include? 'make'}
#=> [:make_1, :make_2,...

Symbol#capitalize -> Symbol (12.0)

シンボルに対応する文字列の先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更した シンボルを返します。

...ボルに対応する文字列の先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更した
シンボルを返します。

(self.to_s.capitalize.intern と同じです。)

:foobar.capitalize #=> :Foobar
:fooBar.capitalize #=> :Foobar
:FOOBAR.capitalize #=> :Foobar
:"foo...

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Symbol#capitalize(*options) -> Symbol (12.0)

シンボルに対応する文字列の先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更した シンボルを返します。

...ボルに対応する文字列の先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更した
シンボルを返します。

(self.to_s.capitalize.intern と同じです。)

:foobar.capitalize #=> :Foobar
:fooBar.capitalize #=> :Foobar
:FOOBAR.capitalize #=> :Foobar
:"foo...

Symbol#downcase -> Symbol (12.0)

大文字を小文字に変換したシンボルを返します。

...大文字を小文字に変換したシンボルを返します。

(self.to_s.downcase.intern と同じです。)

:FOO.downcase #=> :foo

@see String#downcase...
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