種類
- インスタンスメソッド (121)
- 関数 (11)
- 特異メソッド (11)
- 文書 (11)
- クラス (11)
ライブラリ
- ビルトイン (143)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Symbol (11)
-
all
_ symbols (11) - capitalize (11)
- downcase (11)
- id2name (11)
- next (11)
-
rb
_ ary _ pop (11) - succ (11)
- swapcase (11)
-
to
_ sym (22) - upcase (11)
検索結果
先頭5件
-
String
# intern -> Symbol (18125.0) -
文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。
...応する文字列を得るには
Symbol#to_s または Symbol#id2name を使います。
シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可能です。
//emlist[例][ruby]{
p "foo".intern # => :foo
p "foo".intern.to_s == "foo" # => true
//}... -
Symbol
# to _ s -> String (15119.0) -
シンボルに対応する文字列を返します。
...シンボルに対応する文字列を返します。
逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。
p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true
@see String#intern......シンボルに対応する文字列を返します。
逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。
p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true
@see String#intern
@see Symbol#name... -
String
# to _ sym -> Symbol (6125.0) -
文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。
...応する文字列を得るには
Symbol#to_s または Symbol#id2name を使います。
シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可能です。
//emlist[例][ruby]{
p "foo".intern # => :foo
p "foo".intern.to_s == "foo" # => true
//}... -
Symbol
# to _ sym -> self (6113.0) -
self を返します。
...self を返します。
例:
:foo.intern # => :foo
@see String#intern... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (72.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...yield の戻り値になります。
: to_str [compat]
to_str を定義したオブジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。
文字列を引数に取るほとんどの組み込みメソッドは、to_str による暗黙の
型変換を試......: ((<Range#include?|Range/include?>)) [new]
: ((<Range#member?|Range/member?>)) [new]
追加
=== Regexp
: ((<Regexp#to_s|Regexp/to_s>)) [new]
追加。((<ruby-dev:16909>))
これにより、
re1 = /hogehoge/i
re2 = /fugafuga/
re3 = / #{re1} | #{re2} /......indexes の代わりでしたが、こちらも使用すると警告が出ます)。
: ((<Fixnum#to_sym|Fixnum/to_sym>)) [new]
: ((<String#to_sym|String/to_sym>)) [new]
追加(Symbol#intern はなくなった)
== 追加された定数
: ((<Float::DIG|Float/DIG>)) [new]
: ((<Float::EPSILON|F... -
Symbol (24.0)
-
シンボルを表すクラス。シンボルは任意の文字列と一対一に対応するオブジェクトです。
...ん(そうでなければ文法エラーになります)。
そうでない文字列をシンボルにしたい場合は残りの表記か String#intern を使用してください。
=== シンボルの実装と用途
==== 実装
Rubyの内部実装では、メソッド名や変数名、定数名......"value" }
* アクセサの引数で渡すインスタンス変数名 attr_reader :name
* メソッド引数で渡すメソッド名 __send__ :to_s
* C の enum 的な使用 (値そのものは無視してよい場合)
シンボルを使うメリットは
* 新しく文字列を生成し......{ rng.bytes(1000).intern }
はテーブルのサイズを増大させ、メモリを圧迫します。
例えば web アプリケーションのようなプロセスを動かしつづけるような
アプリケーションにおいて、ユーザからの入力を String#intern で
シンボル... -
Symbol
# id2name -> String (19.0) -
シンボルに対応する文字列を返します。
...シンボルに対応する文字列を返します。
逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。
p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true
@see String#intern......シンボルに対応する文字列を返します。
逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。
p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true
@see String#intern
@see Symbol#name... -
Symbol (18.0)
-
シンボルを表すクラス。シンボルは任意の文字列と一対一に対応するオブジェクトです。
...ん(そうでなければ文法エラーになります)。
そうでない文字列をシンボルにしたい場合は残りの表記か String#intern を使用してください。
=== シンボルの実装と用途
==== 実装
Rubyの内部実装では、メソッド名や変数名、定数名......"value" }
* アクセサの引数で渡すインスタンス変数名 attr_reader :name
* メソッド引数で渡すメソッド名 __send__ :to_s
* C の enum 的な使用 (値そのものは無視してよい場合)
シンボルを使うメリットは
* 新しく文字列を生成し......DoS に対して弱い
可能性がありましたが、
そのような問題は2.2以降では解決されました。
ただし拡張ライブラリ内で rb_intern によって生成された
シンボルに関するテーブル上の情報はGCされませんので注意してください。... -
Symbol
. all _ symbols -> [Symbol] (18.0) -
定義済みの全てのシンボルオブジェクトの配列を返します。
...nd
p Symbol.all_symbols.select{|sym|sym.to_s.include? 'make'}
#=> [:make_1, :make_2]
re = #確実に生成されるように代入操作を行う
:make_1,
:'make_2',
:"#{number}",
'make_4'.intern
p Symbol.all_symbols.select{|sym|sym.to_s.include? 'make'}
#=> [:make_1, :make_2,... -
Symbol
# capitalize -> Symbol (12.0) -
シンボルに対応する文字列の先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更した シンボルを返します。
...ボルに対応する文字列の先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更した
シンボルを返します。
(self.to_s.capitalize.intern と同じです。)
:foobar.capitalize #=> :Foobar
:fooBar.capitalize #=> :Foobar
:FOOBAR.capitalize #=> :Foobar
:"foo... -
Symbol
# capitalize(*options) -> Symbol (12.0) -
シンボルに対応する文字列の先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更した シンボルを返します。
...ボルに対応する文字列の先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更した
シンボルを返します。
(self.to_s.capitalize.intern と同じです。)
:foobar.capitalize #=> :Foobar
:fooBar.capitalize #=> :Foobar
:FOOBAR.capitalize #=> :Foobar
:"foo... -
Symbol
# downcase -> Symbol (12.0) -
大文字を小文字に変換したシンボルを返します。
...大文字を小文字に変換したシンボルを返します。
(self.to_s.downcase.intern と同じです。)
:FOO.downcase #=> :foo
@see String#downcase...