種類
- インスタンスメソッド (8)
- 文書 (3)
- 特異メソッド (2)
ライブラリ
- socket (10)
クラス
- BasicSocket (3)
-
Socket
:: AncillaryData (5) -
Socket
:: Option (1) - TCPServer (1)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - family (1)
- level (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) - send (1)
- setsockopt (2)
- sysaccept (1)
- type (1)
検索結果
先頭5件
-
Socket
:: AncillaryData . int(family , cmsg _ level , cmsg _ type , integer) -> Socket :: AncillaryData (88099.0) -
データとして整数を保持する Socket::AncillaryData オブジェクトを生成します。
データとして整数を保持する
Socket::AncillaryData オブジェクトを生成します。
整数データのサイズおよびエンディアンは実行するホストによって異なります。
require 'socket'
p Socket::AncillaryData.int(:UNIX, :SOCKET, :RIGHTS, STDERR.fileno)
#=> #<Socket::AncillaryData: UNIX SOCKET RIGHTS 2>
@param family ソケットファミリー
@param cmsg_level プロトコル
@param cmsg_type 補... -
Socket
:: Option . new(family , level , optname , data) -> Socket :: Option (87943.0) -
Socket::Option オブジェクト新たに生成し返します。
Socket::Option オブジェクト新たに生成し返します。
family, level, optname には Socket::SOL_SOCKET のような整数の他、
文字列("SOL_SOCKET", "SOCKET")、シンボル(:SOL_SOCKET, :SOCKET)を
指定することができます。
@param family ソケットファミリー
@param level ソケットオプションレベル
@param optname オプションの名前
@param data データ(文字列)
@see Socket::Option.int, Socket::Option.bool... -
Socket
:: AncillaryData # int -> Integer (87784.0) -
自身が保持している cmsg data (データ) を整数の形で返します。
自身が保持している cmsg data (データ) を整数の形で返します。
整数データのサイズおよびエンディアンは実行するホストによって異なります。
require 'socket'
ancdata = Socket::AncillaryData.int(:UNIX, :SOCKET, :RIGHTS, STDERR.fileno)
p ancdata.int #=> 2
@raise TypeError cmgs data のサイズが int のバイト数と異なる場合に発生します
@see Socket::AncillaryData.new Socket::Ancillar... -
BasicSocket
# setsockopt(socketoption) -> 0 (33769.0) -
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2)
を参照してください。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。
optval には文字列、整数、真偽値(true or false)を渡すことができます。
文字列の場合には setsockopt(2) にはその文字列と
長さが渡されます。整数の場合はintへのポイン... -
BasicSocket
# setsockopt(level , optname , optval) -> 0 (33469.0) -
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。
ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2)
を参照してください。
level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。
optval には文字列、整数、真偽値(true or false)を渡すことができます。
文字列の場合には setsockopt(2) にはその文字列と
長さが渡されます。整数の場合はintへのポイン... -
Socket
:: AncillaryData # family -> Integer (33439.0) -
自身が保持している socket family を返します。
自身が保持している socket family を返します。
require 'socket'
p Socket::AncillaryData.new(:INET6, :IPV6, :PKTINFO, "").family
#=> 10
@see Socket::AncillaryData.new -
Socket
:: AncillaryData # level -> Integer (33391.0) -
自身が保持している cmsg level (元プロトコル) を返します。
自身が保持している cmsg level (元プロトコル) を返します。
require 'socket'
p Socket::AncillaryData.new(:INET6, :IPV6, :PKTINFO, "").level
#=> 41
@see Socket::AncillaryData.new -
Socket
:: AncillaryData # type -> Integer (33391.0) -
自身が保持している cmsg type (種類) を返します。
自身が保持している cmsg type (種類) を返します。
require 'socket'
p Socket::AncillaryData.new(:INET6, :IPV6, :PKTINFO, "").type
#=> 2
@see Socket::AncillaryData.new -
BasicSocket
# send(mesg , flags , dest _ sockaddr = nil) -> Integer (33355.0) -
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては send(2) を参照してください。connect していないソケット に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ たデータの長さを返します。
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては
send(2) を参照してください。connect していないソケット
に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ
たデータの長さを返します。
dest_sockaddr には「ソケットアドレス構造体を pack した文字列」
を指定します。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送信するデータを文字列で指定します。
@param flags send(2) の flags を参照してください。
@... -
TCPServer
# sysaccept -> Integer (24337.0) -
接続したクライアントのソケットをファイル記述子で返すことを除けば TCPServer#accept と同じです。
接続したクライアントのソケットをファイル記述子で返すことを除けば
TCPServer#accept と同じです。
例:
require 'socket'
TCPServer.open("", 0) {|serv|
c = TCPSocket.new(*serv.addr.values_at(3,1))
p serv.sysaccept #=> 6
} -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (13411.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
ruby 1
. 6 feature (9991.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (9613.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...