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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

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Array#product(*lists) { |e| ... } -> self (18245.0)

レシーバの配列と引数で与えられた配列(複数可)のそれぞれから要素を1 個ずつとって配列とし,それらのすべての配列を要素とする配列を返します。

...][ruby]{
[1,2,3].product([4,5]) # => [[1,4],[1,5],[2,4],[2,5],[3,4],[3,5]]
[1,2].product([1,2]) # => [[1,1],[1,2],[2,1],[2,2]]
[1,2].product([3,4],[5,6]) # => [[1,3,5],[1,3,6],[1,4,5],[1,4,6],
# [2,3,5],[2,3,6],[2,4,5],[2,4,6]]
[1,2].product() # =>...
...[[1],[2]]
[1,2].product([]) # => []
//}

ブロックが与えられた場合、作成した配列の各要素を引数としてブロックを実
行して self を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = []
[1,2,3].product([4,5]) {|e| a << e} # => [1,2,3]
a # => [[1,4],[1,5],[2,4],[2,5]...

Array#product(*lists) -> Array (18145.0)

レシーバの配列と引数で与えられた配列(複数可)のそれぞれから要素を1 個ずつとって配列とし,それらのすべての配列を要素とする配列を返します。

...][ruby]{
[1,2,3].product([4,5]) # => [[1,4],[1,5],[2,4],[2,5],[3,4],[3,5]]
[1,2].product([1,2]) # => [[1,1],[1,2],[2,1],[2,2]]
[1,2].product([3,4],[5,6]) # => [[1,3,5],[1,3,6],[1,4,5],[1,4,6],
# [2,3,5],[2,3,6],[2,4,5],[2,4,6]]
[1,2].product() # =>...
...[[1],[2]]
[1,2].product([]) # => []
//}

ブロックが与えられた場合、作成した配列の各要素を引数としてブロックを実
行して self を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = []
[1,2,3].product([4,5]) {|e| a << e} # => [1,2,3]
a # => [[1,4],[1,5],[2,4],[2,5]...

Vector#cross_product(*vs) -> Vector (3135.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

...
self
とベクトル vs とのクロス積を返します。

self
が3次元ベクトル空間のときは
普通のクロス積です。
それ以外の場合は拡張されたクロス積で
n-1個のn次元ベクトルが張る空間と
直交するベクトルを返します。

self
の次元...
...クトルでなければなりません。

@param vs クロス積を取るベクトルの集合
@raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined self
次元が1以下であるときに発生します。
@raise ArgumentError vs のベクトルの個数が n-2 以外である場合に発...

Vector#cross(*vs) -> Vector (35.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

...
self
とベクトル vs とのクロス積を返します。

self
が3次元ベクトル空間のときは
普通のクロス積です。
それ以外の場合は拡張されたクロス積で
n-1個のn次元ベクトルが張る空間と
直交するベクトルを返します。

self
の次元...
...クトルでなければなりません。

@param vs クロス積を取るベクトルの集合
@raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined self
次元が1以下であるときに発生します。
@raise ArgumentError vs のベクトルの個数が n-2 以外である場合に発...

NEWS for Ruby 2.5.0 (24.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...8 11003
* Integer#allbits?, Integer#anybits?, Integer#nobits? を追加 12753
* Integer.sqrt を追加 13219

* Kernel
* Object#yield_self を追加 6721
* Kernel.#pp をrequireなしで使えるようにしました 14123
* Kernel.#warn :uplevel というキーワード引...
...* BigDecimal.new
* BigDecimal.ver
* BigDecimal#clone と BigDecimal#dup は新しいインスタンスを作らなくなりました。selfを返します。

* coverage
* ブランチカバレッジとメソッドカバレッジの計測をサポートしました 13901
...
...のソースコードを表示します 14124

* matrix
* Matrix.combine, Matrix#combine を追加 10903
* Matrix#hadamard_product, Matrix#entrywise_product を追加

* net/http
* Net::HTTP.new が no_proxy パラメータをサポートしました 11195
* Net::HTTP#min_version...

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NEWS for Ruby 2.1.0 (12.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...クラスの祖先はそれ自身を含みます。
The ancestors of a singleton class now include singleton classes,
in particular itself.

* Module#define_method Object#define_singleton_method
* 定義したメソッドの名前をシンボルで返すようになりました。...
...t::Class.file コンストラクタのためにオプショナル引数を取れるようになりました

* matrix
* 追加: Vector#cross_product

* net/smtp
* 追加: Net::SMTP#rset RSET コマンドに対応している

* objspace
* 追加: ObjectSpace.#trace_object_allocatio...
...イブラリの互換性 (機能追加とバグ修正を除く)

* set
* 非互換: Set#to_set はコピーを生成して返す代わりに self を返すようになりました

* uri
* 非互換: URI.decode_www_form は現在の WHATWG による URL 標準に従います。
...