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ライブラリ
- win32ole (121)
クラス
-
WIN32OLE
_ TYPE (121)
キーワード
-
default
_ event _ sources (11) -
default
_ ole _ types (11) -
implemented
_ ole _ types (11) - inspect (11)
- name (11)
- progid (11)
-
source
_ ole _ types (11) -
src
_ type (11) -
to
_ s (11) - typekind (11)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ TYPE # ole _ type -> String | nil (21147.0) -
selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。
...selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。
@return selfの型の種類を文字列で返します。情報が取得できない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.ole_type # => Class
ole_typeには......コンポーネントクラス(InterfaceやDispatchの実装)(5)
: Alias
他の型の別名(6)
: Union
共用体(7)
: Max
型の種類を示す列挙体の終端マーカ(8)
MaxはTYPEKINDの終端マーカなので意味を持ちません。
@see WIN32OLE_TYPE#typekind... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (9219.0) -
型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。
...型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。
default_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場
合、そのクラスが実装しているデフォルトのインターフェイスと、サポートし
ていればデフォル......トのソースインターフェイスを返します。
@return デフォルトインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し
ます。デフォルトインターフェイスは、最大でも、クラス操作用のイ
ンターフェイス(OLEオートメー......ターフェイスの2要素です。デフォルトインターフェイスを持たない
場合は空配列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]... -
WIN32OLE
_ TYPE # implemented _ ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (9219.0) -
この型が実装するインターフェイスを取得します。
...。
implemented_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスが実装しているすべてのインターフェイスを返します。
@return クラスが実装するすべてのインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの
配......合は、
空配列を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得できない場合に通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.implemented_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]... -
WIN32OLE
_ TYPE # source _ ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (9219.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
...型が持つソースインターフェイスを取得します。
source_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場合、
そのクラスがサポートするすべてのソースインターフェイス(イベントの通知
元となるインターフ......ンターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返します。
ソースインターフェイスを持たない場合は空配列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.source_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["D... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (3143.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
...型が持つソースインターフェイスを取得します。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるイン......ターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソ......StatusTextChangeイベントのメッセージについては既
知としています。
# coding : cp932
require 'win32ole'
type = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Internet Controls', 'InternetExplorer')
ctl = WIN32OLE.new(type.progid)
source = type.default_event_sources[0]
class WebEvent... -
WIN32OLE
_ TYPE # inspect -> String (3046.0) -
selfを説明的な文字列で表現します。
...selfを説明的な文字列で表現します。
@return "#<WIN32OLE_TYPE"とWIN32OLE_TYPE#to_sの結果を「:」で結合
し、「>」で閉じた文字列を返します。
x = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts x.inspect #=> #<WIN32OLE_TY......PE:Worksheet>
@see WIN32OLE_TYPE#to_s... -
WIN32OLE
_ TYPE # typekind -> Integer (3046.0) -
selfの種類を示す値を取得します。
...selfの種類を示す値を取得します。
値の意味については、WIN32OLE_TYPE#ole_typeを参照してください。
@return 型の種類を示す数値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型の種類(TYPEKIND)を取得できない場合に通知します。
tobj = W......IN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.typekind # => 4
@see WIN32OLE_TYPE#ole_type... -
WIN32OLE
_ TYPE # progid -> String | nil (3034.0) -
selfのPROGIDを取得します。
...selfのPROGIDを取得します。
PROGIDは、生成可能なOLEオートメーションサーバのCoClass(コンポーネント
クラス)が持つレジストリ登録名です。WIN32OLE.newの引数に指定して
WIN32OLEオブジェクトを生成できます。
@return selfのPROGID......を文字列で返します。selfがPROGIDを持たない、または
CoClassでない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.progid # => "Excel.Application.14"
この例は、ExcelのApplicationクラス... -
WIN32OLE
_ TYPE # name -> String (3028.0) -
selfの型名を取得します。
...selfの型名を取得します。
@return selfの型名を文字列で返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.name # => "Application"... -
WIN32OLE
_ TYPE # src _ type -> String | nil (3028.0) -
selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。
...selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。
@return selfが別名ならば元の型名を文字列で返します。別名でなければnilを
返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Office 14.0 Object Library', 'MsoRGBType')
p tobj.src_type...